金沢旅行 ①兼六園・金沢21世紀美術館

2015/09/02 - 2015/09/03

初めての金沢旅行(*^o^*)
1番の目的はグルメです。金沢は食べ物が美味しいとよく聞くので☆

１日目は、8時10分ＪＲ大阪発のサンダーバードに乗り、11時過ぎにＪＲ金沢駅に到着。

まずはＪＲ金沢駅内にある観光案内所で「城下まち金沢周遊バス」の１日フリー乗車券を500円で購入。
金沢駅から左回りルートのバスに乗車し、「武蔵ヶ辻・近江町市場」のバス停で下車。宿泊先の「ホテルリソルトリニティ金沢」へ荷物を預け、昼食を食べに近江町市場へ徒歩で向かいました。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

城下まち金沢周遊バスの１日フリー乗車券。降りる時に運転手さんに見せます。

昼食は「山さん」という近江町市場の中にあるお寿司屋さんへ。人気店なようでオープン前から行列が出来ており、20分程並びました。

カウンターに通され、海鮮丼を頼みました。2500円でした。ほとんどのお客さんがこの海鮮丼を頼んでいました。

お腹も満たされたので、バスで兼六園へ。前田利家の像がお出迎え。

兼六園への入り口。

料金所。入園料は310円でした。

兼六園を代表とする風景、ことじ灯籠と霞ヶ池。

雁行橋。石の形が亀の甲羅の形をしていることから、亀甲橋ともよばれているそうです。

時雨亭。2000年に長谷池のそばに立てられたそうです。和風庭園を眺めながらお抹茶と生菓子が頂けます。

生菓子付のお抹茶は720円。

時雨亭の中。

お抹茶と生菓子を頂いた後、和風庭園を見物できます。

兼六園の噴水は、現存する日本最古の噴水だそうです。

兼六園をひと通り見終わった後、石川県立美術館内にある「ル ミュゼ ドゥ アッシュ カナザワ」へ。
石川県出身の世界的パティシエ辻口博啓さんのお店だそうです。

素敵な景色を眺めながらのティータイムは最高でした☆ケーキも甘すぎず、美味しい！！

予想以上に好みの味でした。石川県立美術館のチケットを提示するとドリンク200円引だそうです。

ティータイムの後は、徒歩で金沢21世紀美術館へ移動。
無料ゾーンにある「カラー・アクティヴィティ・ハウス」は、開館5周年を記念して作られた作品だそうです。

ラッピングという遊具作品は、美術館デザインや環境と呼応するように構想されたそうです。

スイミング・プール。地上から見る場合は、無料です。

天井中央が正方形に切り取られた空間、ブルー・プラネット・スカイ。

金沢21世紀美術館を出た後は、長町武家屋敷跡へ。香林坊へ行く途中でバスを乗り間違えてしまい、大変でした。金沢市のバスは行き先や乗り場が分かりにくいので要注意です。

大野庄用水。町を守った最古の用水だそうです。

武家屋敷跡 野村家。17時半までだったので、行った時は既に閉まってました。

茶菓工房たろう 鬼川店。カカオ味の羊羹が人気らしく試食をしましたが、購入には至らず。

晩ごはんは、片町のおでん屋さんへ。
おでん屋酒屋 三幸。19時過ぎに訪れましたが賑わっており、30分程待ちました。

おでん！美味しかったです。

人気メニューのみゆき揚げ！

お腹いっぱい食べて2人で4600円！

おでんに満足して１日目は終了☆
お天気が心配でしたが、何とか曇りでもってくれました(^o^)

～金沢旅行 ②へ続く～