2015/06/26 - 2015/07/06
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fumiさん
おじさん、おばさん7人で、初めてのスイスアルプストレッキング個人旅行に行ってきました。
晴れ女が揃ってしまって、毎日カンカンデリデリ><
スイスは、異常気象で、毎日猛暑><
サンモリッツ2泊、ツッエルマット3泊、ミューレン2泊、ルツッエルン2泊して、
暑さのせいか、歳のせいか、
へとへとになりながら、
いろいろな人にお世話になって、
素晴らし景色を堪能して、
美味しいものをたくさん食べたり飲んだりして、
スイスを目一杯楽しんで来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昼間お仕事して、翌日のランチ用に梅干しおにぎりを買って、羽田発全日空の夜便で、フランクフルト経由で、チューリッヒに朝9時45分に着きました。
空港を出て、横断歩道を渡ったすぐ前のビルの地下が鉄道の駅。
まず、スイスパスのバリデーションをオフィスでしてもらって、COOP(スーパー)で、ビールを買って、サンモリッツへ、ゴー!!
あっ、私たちのスイスパスは、ちょっと贅沢して1等車!
ホームの電光掲示板に、各電車ごと、何号車が1か、2等車かでるので確認をお忘れなく。
それと、スイスの電車は、時間に正確なうえ、発車時刻になったら音もなく、ドアが閉まり発車します。時計は必需品。ぼーっとしていられませんよ^^
それと、電車や、ケーブルカーなどの時刻表は、スイス国鉄(SBB)のホームページから簡単に調べて印刷できます。
日本でたくさん印刷して持って来ました。
また、スケジュールノートとか作ると思いますが、地名とか、ホテル名とか、カタカナ表記は絶対だめです。アルファベット表記が鉄則です。例えは空港ですが、flughafenです。とっても、大事だと思います。
でも、この旅行記は読みやすいようにカタカナで書きます。 -
ホテルは、シュバイツアーホフ。到着時間を伝えておいて、駅までお迎えに来てもらいました。
この町は、2泊以上すると、ベルクバーネンインクルーシブ(無料交通パス)を貸してくれます。凄くうれしいシステムです。
早速、それを使ってホテルから、少し坂を上がった所にある学校広場から、2番のバスに乗ってプントムライユへ。そこから、ケーブルカーで、ムオタスムライユへ行きました。
3つの湖と、ベルニナアルプスが、綺麗に見えて素敵!
ここは、夕日が有名ですが、日は全然沈みそうもないので、ホテルでのお待ちかねのディナーに向かいます。
スイスのホテルは宿泊している人に、割安で食事を提供してくれるホテルがあります。今回は、ルツェルン以外、、利用しました。大正解でした。
期待通りお食事はとても美味しい。お部屋からの景色も素敵で幸せ!
なのに、いつも元気で食欲モリモリのMさんが余り食べません><
お酒に強い私も、ワインたった一杯でクーラクラ><
そうでした。ここは、標高が1800メートルもありました。 -
今日は6月27日土曜日。今日から、ピッツネイル行きのロープウエイが、運行されます。
まず、パン屋でランチ用のサンドイッチを買って(時間と経費節約です。)、学校広場から、少し坂を上がった所にある乗り場へ。
山頂は今日も、快晴。素晴らしい景色でした^^
下に降りて来て、学校広場から、バスでサンモリッツの駅へ。
レイテイシュ鉄道で、ベルニナデイアボレッツア駅に行きます。
そこから、展望台までは、ロープウエイで、、、 -
そこは、一面の銀世界。
ベルニナアルプスの山々が、凄い迫力で目の前に現れます。
ビールを飲みたいのですが、昨日、酔っぱらっているので心配で、7人もいるのに、1杯だけ頼みました。
イタリアなまりのウエイターのおじさんに、日本語で「いち?」って、笑われちゃいました><
また、電車に乗って、イタリアのティラーノまで。
ベルニナ急行は、窓が開きませんが、この電車は開きます。写真撮影には、普通電車の方が向いていると思います。
写真を撮りまくりながら、世界遺産の電車の旅を楽しみました。 -
ティラーノ発15時12分発の予約しておいたベルニナ急行で、ポントレジーナまで、戻りました。
そこから、ハイキングでサンモリッツに戻ります。
駅を出て、左に歩いて、線路の下をくぐって、少し坂道を上ると、レイダシュターツの森に入ります。
森に入ると、天の恵みのような心地よいミストシャワーのような雨。
森林浴、癒されました。
20,30分ほぼ平坦な道を歩いていくと、シュターツ湖に出ます。
そのころには、シャワーもやみ、一面、可愛いお花畑。
ガイドブックによると、1時間て書いてありましたが、もっとかかりました。
凄く楽しかったけど、疲れちゃったので、駅からタクシーでホテルまで帰りました>< -
6月28日9時2分発の氷河急行でツェルマットまでの旅です。
今日も、いい天気過ぎて、暑くて、暑くて、楽しいのですが、暑かった8時間でした><
何しろ天井までガラス窓、UV加工もされてないそうで、、、
みんな、完全武装で、まるで強盗団!
おばさんは、紫外線がとっても、怖いんです、、、
日本人の団体旅行の方は、途中の駅でバスに乗り換えて行きました。
行先は同じなのに、最後まで乗らないんですね、、、 -
ツェルマットの駅に着くと、いろいろなホテルの車がお迎えに来ています。
私たちも、ミラボーホテルのイケメンのお兄さんに荷物を預けてホテルまで、2,3分歩いて行きました。
3泊とも、毎日朝焼けマッターホツンが見えました。
ベットから寝ながら。なんて贅沢。
このホテルの食事も、とてもおいしかったんです。
なかでも、週1行っているスイスディのラクレット、忘れられません^^
相変わらず、高地に適応してないのか、あまり食欲ないМさんなのに、おかわりまでしていました^^ -
6月29日今日も快晴。ゴルナーグラート鉄道で出発。
右側の窓から近づいてくるマッターホルンは、想像していたより何倍も素晴らしくて涙が出てきました^^
富士山と同じ神様なんだと思いました^^
ゴルナーグラート山頂からは、エレベーターでホテルへ行って、限定チョコレートを買いまくり><
1駅降りたローテンボーデンでセントバーナード犬と一緒にパチリ^^
残念なことに今年で終わりだそうです。
そこから、リッフェルゼー湖目指してハイキング。
湖畔で、ここに在勤しているOさんが作ってくれたおにぎりと、インスタントのカップ味噌汁でランチ。
最高に幸せ^^
Oさん、ありがとう。 -
リッフェルベルグまでテクテク歩きました。けっこうなだらかな下りなのに、なにげに疲れました。年かな><
1駅乗って、リッフェルアルプへ、。
駅から、疲れちゃったので、ホテルまで有料のホテル専用電車に乗せてもらいました。
ここは、5っ星ホテルのリッフェルアルプリゾート。予算の問題でとまれないので、お茶しました。
素晴らしい景色、時間よとまれ! -
6月30日今日も快晴。
ゴルナー鉄道の駅まえにある電光掲示板で動いているのを確認して、マッターホルングレッシャーパラダイスへ行きます。掲示板の向かって左側にあるバス停から、緑の無料のバスに乗って、乗り場まで行きます。
そこは、スキー客で大賑わい。
一年中滑れるから、世界中から有名な選手が練習に来ているそうです。
富士山より高い3883メートルの展望台までロープウエイで行けて、チョー楽ちん^^
360度見渡せる展望台の景色は、素晴らしすぎて言葉も見つかりません。
遠くモンブランまでみえました^^
アドバイスなんですが、山頂のトイレは有料です。1つ手前のトロッケナーシュテックで乗り換えるy時に利用すれば、無料です。 -
午後、お友達のガイドのМ美さんに、ブラウフェルトからのハイキングに連れて行ってもらいました。
スネガ行き乗り場まで、緑の無料バスに乗って行って、地下ケーブルで、スネガへ、
そこから、ゴンドラでブラウヘルトへ。
駅を出て、右のほうから、少し上ります。ほんの数分なのに、ハーハー
上りきったら、そこから、1本道を右に山々の絶景を見ながら、テクテク
しばらく行くと、咲いていました。
あこがれのエーデルワイスが^^
小さくて、白というより、白っぽい緑の地味だけど、可愛いお花^^
町の花やでもエーデルワイスが売っていましたが、凄く大きい花で、自然のかれんな花とでは大違いでした。
教えてもらわなかったら、見つけられなかったと思います。
ありがとうМ美さん^^ -
しばらくテクテク行くとシュテリーゼ湖に出ました。湖を右手に見ながら、反対岸まで行きます。
あいにく午後のせいか風が出て、逆さマッターホルンは見れませんでしたが、COOPで買っておいたサンドと、日本から持って来たお菓子でランチしました^^
空気は美味しいし、気持ちはいいし、本当に夢のような時間でした。 -
シュテリーゼーをまた、右手に見ながら一回りして戻るようにして、左に降りて行きます。
ピーピー可愛い鳥の声。と、思ったら、マーモットの声だそうで、凄く、ビックリ。
左手前方にマッターホルンを見ながらなだらかな車道を下って行くと、右手にカラマツ林が見えてきます。
そこを降りていくと、ありました、あこがれの湖、グリンジーゼーが^^
そして、見えました。逆さマッターホルンが^^
カラマツと、湖と、マッターホルンと、青と、緑だけなの美しすぎる^^
大変だけど、来て本当に良かった^^
それに、ここにも、咲いていました。エーデルワイスが^^ひそやかに -
ライゼー湖までは、何度か坂を上ります。
そのたびに、ハーハー><
そこを頑張らないと、スネガに戻れません。
最終便の地下ケーブルカーに間に合わないと大変です。
スネガから歩いて降りると、なかなかきついそうです。
頑張ったご褒美に、また逆さマッターホルンが見えました。
そこから、嬉しいことに、駅まで、エレベーターがありました。
ホッ^^ -
今日は、7月1日、旅も6日目。
駅で、ライゼゲベックの手続きをして、スーツケースをルツェルンに送りました。
2泊分の荷物を持って、ミュウレンまで5回も乗り換えて行きました。
必ず等級分けしてあるので、確認をお忘れなく。
時々、1等車の入り口にお静かにのマークがあるので、それがあったら、気を付けます。
この写真は、ラウターブルンネンからの登山電車から、見えてきたアイガー、メンヒ、ユングフラウです。
ミューレンの駅から、ホテルアルペンルーまでは、歩いて10分。このホテルは。ケーブルカーが断然便利なので、この後は、ケーブルカーばかり使いました。下に行くケーブルカーは、スイスパスで嬉しいことに無料でした。 -
ホテルの目の前にあるケーブカーで、シュテッヘルべルグまで行って、そこからバスで、トリュメルバッハの滝に行きました。
怖いくらいの水量で、岩の間から何段にも分かれて落ちてきます。
この暑さだから、氷河もかなり溶けちゃっているのかな、なんてちょっと、心配になりました。
帰りのケーブルカーに乗ると、電光掲示板の温度計が34度となっていました><
ビックリ><ここは、スイスなのに、、、、
標高だって高いのに、、、
チューリッヒでは、熱中症注意報が出たそうです、、、 -
ミューレンから、ケーブルカーでアルメントフーべルへ行きました。
一面のお花畑^^
ピンク、黄色、白、紫、ここに来たかったんだ^^
そこから、まだ元気な3人で、ミューレンまで、フラワートレイルをハイキング。
のんびり、テクテク、牛たちが放牧されていて、首についている大きなベルが、カラーン、カラーン
スイスにいるんだな^^
月並みだけど、楽しいなって思いました。
黄色の標識を見ながら、なんとなく歩いていたら、ホテルの前に偶然出てビックリ -
アルペンルーホテルも、お食事は、美味しくて、なかでもこの赤ワイン最高でした。
スイスのワインは、生産量が少ないのでほとんど輸出されていないそうです。
物価が凄く高いのに、ワインはお手頃価格。
みんな重いのにお土産に買って帰りました。
レストランのテラスでのお食事は、ベルナーオーバーラントの山々をまじかに見ながら、本当に贅沢な幸せな時間でした。 -
7月2日、快晴。朝食はシルトホルン展望台で頂きました。
アルペンルーホテルは、こんな素敵なことが出来ちゃうんです。
朝、フロントで朝食券をもらって、目の前のケーブルカーで展望台まで上がって、360度を1時間で回転するレストランでバイキング形式の朝食です。
ここは、女王陛下のOO7の映画で、使われたところ。
ジェームスボンドのパネルと写真を撮ったり、ボンドワールドで、展示のボブスレーや、ヘリコプターに乗ったりして、年がいもなく楽しみました。 -
シルトホルンから、ケーブルカーと、バスと、電車を乗り継いでグリンデルワルトへ。駅から、10分くらい歩くと、フィルスト行きのゴンドラの乗り場がありました。展望台で、ガイドのUさんと待ち合わせです。
アルプスの宝石?バッハアルプゼー目指してハイキング。
ガイドブックには、始め少し登りだけど初級の簡単なコースと、、
でもその少しが、20分以上登り><ハーハー
ガイドさんに、本と違いますとこぼすと、あのような本は、行ったことがない人か、エキスパートが書いているんですと、、、、
暑いとこぼすと、去年は、10日いてもずっと雨の人もいたそうで、贅沢ですと、
それに、着すぎですと、、
そうでした。私たちは、完全武装の強盗団(見かけですよ)
だって、この日差し、怖すぎる>< -
ガイドブックを4冊以上読み込んで、このような旅行サイトの体験談を読んで、スイスに駐在していた友人二人にいろいろ聞いて、研究してビギナー用のハイキングコースを選びました。でも、思っていたより、大変でした。
なかなか、高地に適応しない方、暑さで体調がいまいちの方、疲れさせてしまったようでした、、、寒さ対策は、万全でしたが、このような暑さは、想像すらしていませんでした。実際、本の世界と、来てみるとでは、全然違うとつくづく思いました。
そんなことがあり、これを書こうと思いました。少しでも、私と同じような旅行好きの方に、ほんの少しでもお役にたったら嬉しいのですが、、、
さて、元気な3人と、ガイドさんとヴァルトシュピッツまで頑張って歩きました。
小川が流れていたり、滝が流れていたり、アルペンローゼがたくさん咲いていたりしました。
バスに乗り遅れないように、必死で歩きました。もし、次があるなら、ゆっくり歩きたいです。
バスが来るまで、バス停の前のカフェで、頑張ったご褒美に、コーヒーパフェのような美味しいスイーツを頂きました。 -
今日は、7月2日。インターラーケンオストからブリエンツ湖を船でのんびりブリエンツまで行きました。
1等は、2階です。そうでないチケットを持っている人は、車掌さんにビシバシおろされていました。
さて、楽しみにしていたロートホルン蒸気機関車に乗りました。人数が多いとどんどん機関車が出てきました。
山頂まで放牧地の山を1時間かけて登ります。湖やら、アルプスの山々が見えて、遊園地のように楽しい時間でした。
山頂の売店に機関車に乗っている浩宮さまの絵葉書が売っていて、思わず買ってしまいましたが、宮内庁は、知っているのかななんて、いらない心配しちゃいました。 -
電車でルツエンへ。駅で、スーツケースを受け取って、タクシーでホテルへ行きました。
ここのホテルは、デザルプ。駅からとても近いのですが、石畳なのでとてもスーツケースを持って行けないのです。
夜は、やっと予約が取れた、レストランシュタットケラーに行きました。
お店は、アルゼンチンから来たツアー客でいっぱいでした。
ショーも楽しかったですが、自家製ビールが凄く美味しくて、チーズフォンジュも、日本で食べたのとは全然違いました。
一番年下のA子が、日本を代表してヨーデルを歌いました。
よくやった。偉かったよ^^ -
7月3日、今日も快晴。
ヨーロッパを旅行中のBさん御夫妻が、私たちに会いにルツェルンまで来てくれました。
スイスに駐在していらしたBさんがいろいろ教えてくださったおかげで、今回の旅行が実現しました。本当にありがとうございました。
また、顔を見た瞬間、ほっとして本当に嬉しかったです。
そうそう、無料Wi-Fiを使ってラインとライン電話で、連絡を取り合いました。便利な世の中になりました。
さらに、ピラトゥス山まで連れて行ってくれました。
先ず、駅で往復切符を買いました。スイスパスを持っているので船は、無料。それ以外は半額です。さらに、山頂のレストランの10スイスフランの割り引き券までもらいました。
ラッキー。
船には、駅を出て、湖側の乗り場から乗ります。
アルプナッハシュタットまで行って、世界一急勾配を登る赤い登山電車に乗り換えます。 -
山頂で、ランチして、湖と反対側へ。
ロープウェイとゴンドラを乗り継いで降ります。
そこから、バスです。
バス停までは、ちょっと複雑な道を歩いて行きました。Bさんにすっかり甘えてついて行ったので記憶にないのですが、所々にバス停までの案内があるそうです。
ルツェルンに戻り要塞を歩きました。
町は、山より一段と暑いです。なんと、町の中の電光掲示板の温度計は、目を疑ったのですが、40度!!信じられませんでした。地球さん、大丈夫?本当に心配。
また、お土産屋さんには、日本のお隣の国の爆買いツアーご一行がいました。噂どおり凄いパワーでした。 -
このライオンの碑は、スイスが昔貧しかった頃、他国に傭兵に出していたそうです。フランス革命で王族側につき、全員戦死したスイス兵を追悼する記念碑だそうです。
今のスイスとは全然違う悲しい歴史を聞いて、ライオンのなんとも言えない悲しそうな目を見て、胸がきゅーんと痛くなりました。
そういえば、バチカンの衛兵は、スイス兵だったな、、、そのころの名残なのかななんて、考えちゃいました。
旅行に行くと、日本にいたら知りえないその国の歴史とかに触れることがよくあります。
そんなときや、現地の人たちや、旅行中の人たちと、つたない語学力ですが、お喋りとかしてコミュニケーションをとれたとき、旅行って楽しいなって、来て良かったなって、本当に思います。 -
ホテルデサルプのお部屋からの景色です。
バスタブはないのですが、リーズナブルのお値段でこのロケーションは、凄くいいと思います。
でも幸か不幸かこの暑さ、エアコンがないのがちょっと辛かったです。
エアコンが効いているCOOPに、どれだけお世話になったことか。
最後には、スーパーから冷たい水が一本もなくなっていたのには、改めてビックリ。
900円くらいして高かったけど、スタバのコーヒーフラぺチーノは、本当に冷たくて、おいしかったです。
今年はヨーロッパ中が猛暑だったそうで、仕方ないのかな。
明日は、いよいよ帰国です。 -
今日は、7月4日最終日。
スイス航空と同じスターアライアンスグループの全日空なので、駅でチェックインできます。スーツケースを預けてリギ山へ。
蒸気船でフィッナウへ行きます。Bさんご夫妻が波止場で送ってくれました。すぐ、日本で会えるのに、船でのお別れって、なぜだかさみしいです。目が赤くなっちゃいました。
夏の週末のみ運行の蒸気機関車の予約が取れていたので、それに乗って山頂まで行きました。
機関車は、驚くほどピッカピカッ!!
鉄道に対する深い愛情に感心しました。
さて、山頂は凄い人々。夏バテぎみの私たちは、少々ぐったり。
フィッツナウとは反対側に向かう水色の電車に乗って、アルテゴルダーへ。そこから、電車で空港に行き、無事に帰国しました。
一緒に旅行してくれたFさんご夫妻、Mさん、Aちゃん、Mちゃん、A子お疲れ様でした。
一緒に旅行に行ってくれてありがとうございました。
また、スイスのことを教えてくれたYちゃん、Oさんを紹介してくれたSさん、ありがとうございました。
スリにも合わず、病気や、怪我をすることもなく良かったです。楽しい楽しい旅でした。
帰国して落ち着くとともに、また、いつか、絶対にスイスにトレッキングに行きたいと思うようになりました。
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