2015/08/23 - 2015/08/23
86位(同エリア196件中)
まりも母さん
6〜7月 連続で山歩きに行ったからか、猛暑で冷房にあたり過ぎたからか・・・最近 膝の調子が悪くて、遠出ができません。
まぁ休みの日の天気がいまいち・・・いう事もありますが。
で、暇でやる事も無い日曜日、手賀沼へ行ってみました。
とりあえず、目的は野鳥を探す事と鳥のお勉強。
水質汚濁が全国有数で、ここ数年はワースト2位の手賀沼ですが、
見た感じの水の様子も 景色はそう悪くもなく、スポーツも楽しめる沼ではありました。
野鳥観察はスカでしたが、鳥の博物館は結構 よかったです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
実は内容が薄いので旅行記には書いていませんが、暇な休日は、ちょくちょくバードウォッチングにでかけております。
先週は 印旛沼へも。でも、たいした鳥を見ていなかったり、景色も大した ところへは行っていないのです。
今日は、同じ千葉県の 手賀沼へ行く事にしました。
途中、牛久沼も通りかかるので、寄ってみます。
6号国道からちょっと入った所にある 牛久沼水辺公園 へ来てみました
国道からのアクセスがちょっとわかりにくかった。
子供連れで、遊びに来ている人、犬の散歩の人、市民の憩いの公園と言った感じの場所です。広い芝生の広場があります。 -
沼の見えるデッキまで来てみました。
ヨシ原も見えます。河童伝説のある沼です。 -
端に生えた木の陰に白鳥が沢山います。沼に浮かんでいる白鳥も居て、ここには30羽ほどが留まっているようです。
霞ヶ浦にもいつもいる白鳥が居ますが、渡らずに同じ場所で子育てするグループもいるのですね。
そういうペアから生まれた子供は、やはり渡りはしないのでしょうかね??
まだ、グレーっぽい白鳥も見えました。多分、幼鳥でしょうね。 -
6号国道沿いにはうなぎ店が何軒も並んでいましたが、国道沿いに見える建物の店は 今はほとんど営業していません。
今もやっているのは 1軒くらいかな?
何軒も廃墟になっている建物があり、緑の屋根の比較的きれいな建物も、とっくに建機の会社に変っています。
牛久沼は、「うな丼発祥の地」と言われているそうですが、それにしては、ちょっと寂しいですな〜。
牛久沼にはカワウと白鳥位しか居なさそうなので、とっとと手賀沼へ向かいます。 -
手賀沼は 元はひとつの大きな沼でしたが、干拓事業でどんどん埋められ、かなり小さくなってしまったそうです。
今日は、我孫子市の手賀沼親水広場・水の館の隣の駐車場へ車を停め、まずは手賀沼の畔へ歩きます。
親水広場には人工の小川やじゃぶじゃぶ池的な施設があり、小さな子供が水遊びをしていました。 -
沼の中に河童の像が。これは、噴水らしいのですが、今は、休止中と札がありました。
色的にブロンズ像に見えるのですが、実は繊維強化プラスチック製らしく、何度か壊れたり台風で倒れたりした事もあるんだって!
向こうには、手賀沼大橋が見えます。
手賀沼大橋をはさんで利根川方面が下沼。上流方面を上沼と呼ぶそうです。
河童の噴水があるこちらは下沼です。 -
ここにも白鳥がいました!
背中がかゆいのかな?足を上げて、くちばしでしきりにつついています。
変な格好の白鳥さん・・・。 -
オオバンが一羽、ヨシ原から出て来ました。
夏なので、鴨類はあまりいませんが、手賀沼では留鳥としてオオバンはいつも居るそうです。
白鳥のそばに来た所をみると〜えさがもらえると思ったのかな?? -
沼岸の草の中にも白鳥が居ました。
三羽、こちらも羽繕いっぽくくつろいだ様子。
茨城〜千葉の湖・沼あたりには留鳥の白鳥が結構いるのですね。 -
手賀沼は ウキによると 水質汚濁が2011?2013年は3年連続で全国ワースト2位です。
ちなみに最下位は同じ千葉県の印旛沼・・・(これも3年連続)
2015年も堂々の3位!
COD(化学的酸素要求量)の数値が高いのがそれ 汚濁度になるそうです。
それは、有機物が多い状態でもあるそうで、高いから汚いと言えるのかどうかは判りませんが、見た目、水はそんなに汚そうではありません。まぁ透明度は低いのかもしてませんが。
ヨシ原があったりして景色としてはむしろ 良さ気です。自然がいっぱいな感じですよ。 -
ヨットも見えます。
そうそう、ここに来る前、手賀沼大橋手前のコンビニに寄りましたが、
そこで、腕にマジックで番号を書いたお兄さんを何人も見かけました。
今日は、手賀沼トライアスロンの大会日だったようです。
手賀沼周辺を走り、バイクに乗り、そして泳いだのですよね・・・
やっぱ、汚いって言っても泳げる程度なのか・・・。
汚い沼とか言うと、昭和40年頃茶色っぽく泡立ってゴミが浮かんだ水辺を想像しちゃいますが、
今の汚れは、そんな昔みたいものじゃないですね。
ワースト10以内であっても、この位の自然環境。
ちょっと安心な気持ちになります。 -
鳥の博物館 入館 一般300円 大学・高校生200円 我孫子市立です。
駐車場は水の館と共通です。(無料)
子供を連れて友人と何十年か前に来た事がありますが、展示内容はすっかり忘れています。
それに、その頃は鳥に興味が無かった・・・。
今日は、ここに来るのもちょっと楽しみに思って来ました。
鳥の博物館webサイト
http://www.city.abiko.chiba.jp/bird-mus/info/index.html -
鳥の起源と進化の展示
他に、貴重なトキの剥製もありました。
そして、企画展は「アホウドリ展」
鳥島でのアホウドリの保護活動、デコイを使った繁殖地の移動や絶滅しかけた歴史など この企画展も興味深く 面白かったですね。
この博物館がここに出来たのも山階鳥類研究所という鳥類専門の研究所が我孫子に移転した際に建てられたものです。
関係は深いそうですが、博物館は我孫子市立で組織は別です。 -
博物館は 3階建てで展示室は2.3階。そう広くはありませんが、全て鳥に関する展示です。
個人の利用であれば、写真撮影もできるそうです。
剥製が沢山展示された部屋がありました。 -
タカの仲間の展示スペース。
剥製の展示じゃ・・・なんてバカにできませんよ。
野鳥は特になかなか見られないものも多いので、特徴や大きさ、いくら図鑑を眺めても実物を見ている訳ではないので、実感としてインプットされませんね。
なので、剥製を見ると、大きさ、特徴、色味(退色しているものもありますが)などがじっくり観察できるので、「なるほど〜〜」がいっぱいです。
一番下の大きなヒゲワシなんて、日本に居ないから全く知らない鳥だったし(大きくてびっくり!)
右上のクマタカもこんなに大きいなんて初めて知りました。
いやぁ〜勉強になるね〜とダンナと興味深くケースを眺めます。 -
剥製のお部屋だけでも鳥初心者の私たちにはかなりの充実度でした。
3階のテラスからは水の館が良く見えます。
プラネタリウムがあって、無料で見られるのです。 -
丹頂鶴のこれは、鳥凧だと書いてありました。
大きさは実物大ではないかと思います。
こんな凧が飛んでいたら、絶対 丹頂鶴が飛来したと思っちゃいますねぇ。
とても良くできています。
鳥の博物館を見学し終えて、
今度は手賀沼大橋を渡り、反対側のヨシ原の方へ行ってみます。 -
田んぼを横切り 沼の際まで来て車を停めます。
用水路なのか、あまりきれいではない水が淀んだ川っぽい所にまたしても白鳥がいました。
親子なのかなぁ?皆で川から土手へ上がって歩いていました。 -
白鳥が上がっていった土手の先はランニング・ウォーキングなど人と自転車の通れる舗装路でした。
沼のまわりをぐるっとこの道が続いているそうです。
ランニングや自転車の人が沢山いましたよ。 -
沼の手前は田んぼが続いています。干拓した田園地帯なのでしょう。
沼の向こうには住宅が見えます。
向こう側には台地があって、台地の上はその昔、風光明媚な別荘地だったそうです。
多くの文化人が別荘を構え、特に白樺派の文人にゆかりの地なのです。
以前「旧村川別荘」を訪ねたのも楽しかったです。
2008年の旅行記
手賀沼ほとりでスローなひととき
http://4travel.jp/travelogue/10268758 -
広いヨシ原があります。
今は、あまり鳥も居ませんが、オオヨシキリなど居たでしょうね。 -
今日は、サギの色々、カワウ、オオバン、カルガモくらいしか居ませんでしたけど。
-
なかなか良い景色です。
印旛沼も水質はワーストでしたが、景色は同じように悪くは無かったですね。
野鳥も沢山居ますし、環境は良くなりつつあるのでしょうか。
水質のランキングによると、ラムサール条約登録地に認定されたばかりの涸沼だってかなりの下位にありましたよ・・・。
水質だけが生き物の環境の良し悪しではないみたいですね。 -
白鳥が泳いで来ました。橋の上から見ていると近づいて来ます。
このあたり、釣りをしている人も多いのですが、そんな人間を全く気にする様子はないですね。 -
橋の上から真下を通過しようとする白鳥を見ます。
真上から見る白鳥さん。 -
カルガモの集団も来ました。
先に2羽泳いでいて、その2羽はさっと飛んで少し先でまた水に降りました。
後から付いてくる6羽は飛ばないので、これは子供たちではないのかなぁ?
もうかなり大きくなっているから、もうすぐ親鳥と同じように飛んだりできるようになるでしょう。
一度に沢山生まれるカルガモですが、カラスや蛇に捕まってどんどん減ってしまう事も多いと聞くので6羽育ったのなら、多いほうなのかもしれません。 -
黒い雲が広がって来ました。
そろそろ帰ろうかな。
今日は、珍しい・・・いや初めて見る野鳥には会えませんでしたが、
博物館の展示は面白く、勉強になりました。
アホウドリの事も色々知ることができました。
冬になったら、また来てみようと思う手賀沼でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 潮来メジロさん 2015/11/11 00:15:58
- 白鳥いろいろ・・・。(*^。^*)
- まりも母さん、こんばんは!
毎度、訪問ありがとうございました。
> 沼岸の草の中にも白鳥が居ました。
> 三羽、こちらも羽繕いっぽくくつろいだ様子。
> 茨城〜千葉の湖・沼あたりには留鳥の白鳥が結構いるのですね。
この白鳥は、コブハクチョウですよね。
コブハクチョウは、元々は日本にいなかった種類の白鳥で、ヨーロッパや中央アジアやロシア極東地域で見られる白鳥です。
日本には動物園や公園などに移入されたものが逃げ出して繁殖したものです。俗に「かご抜け」と言われるもので、大部分は渡りをしません。
日本で冬に北国から渡ってくる白鳥は、オオハクチョウとコハクチョウです。
このオオハクチョウとコハクチョウが渡りをする白鳥です。
私も冬季には、たまに手賀沼に鳥見に行きますよ。
ひょっとしたら、今迄にもスレ違っていたのかもね・・・?
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- まりも母さん からの返信 2015/11/11 10:12:38
- RE: 白鳥いろいろ・・・。(*^。^*)
- 潮来メジロさんこんにちわ。
ご投票やコメントを頂きまして、ありがとうございます。
そして・・・この白鳥はコブハクチョウなんですか!!
口ばしの付け根にコブがはっきりと無いので、種類が判らなかったです。
全然、勉強が足りませんね・・・。
黒鳥も渡りをしないと聞いていますが、
コブハクチョウが「カゴ脱け」で渡らないとは全然知りませんでした〜。
いつも潮来メジロさんに教わりっぱなしですが、
大変ありがたく、勉強になります。
そろそろ冬鳥がやってきつつありますね。
夏は木々が茂ったり、暑くて探鳥も難しく・・・これからの季節が楽しみです。
また、これからも色々教えて下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
まりも母
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