2015/02/10 - 2015/02/15
103位(同エリア972件中)
謝陽さん
中国の春節休暇を利用して、カンボジア、それにタイへ旅行することを決まった。
「休暇的」な旅とも言えないが、外国人の視点から現地市民の生活を見学することが出来て、とても面白い経歴かも。。。
中国人なので、日本語の表現がまだ不足だから、何かの欠点があるなら、許してくださいませ。
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四川省成都市から、マレーシア・クァラルンプールを経て、カンボジア・プノンペンを目指す。
出発の前、恒例のように記念写真を。 -
プノンペン到着。
入国手続きがスムーズに済ませると、安宿街172通りに目指す。
市内へのアクセスは、トゥクトゥクしか利用できない。
路線バスや地下鉄より高いわけだが、しょうがないよ。
ホテルをチェックインの後、散策開始。
172通り周辺はプノンペンの「カオサン通り」とも言える。
ちょっと歩くと、王宮広場が目に現れている。 -
のんびりな光景。
親子の場面が気に入る。 -
心温かい場面。なんとか羨ましい!
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メコン川沿いに行くことにする。
万国旗が掲揚することで、国際的な感じを醸し出す。 -
仏教のお祭りような行事が賑やかに行っている。
入ろうとしたら、作法が知らないので断念する。 -
ヌードルみたいな食べ物。
粘り米で作ったのか、手で掴むことは大変。 -
遊園地が現れている。
蒸し暑いなのか、お客さんの姿1人も見ることがない。
気に入りのは、ベンチにある可愛い熊。 -
プノンペンの朝。
コンビニ外にはテーブル、椅子が用意されている。
東南アジアの街角で、ビールを飲んだり、タバコを吸ったりして、ぼうっとしたり、寛ぐ一人旅。 -
コンビニの外で一服。
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路上食堂にヌードルを注文。
地元の子供ちゃんと相席になる。 -
モニュメント「カンボジア・ベトナム親善記念碑」。
ベトナム軍のお陰様で、極左政権Khmer Rougeがやっと追放された! -
カンボジアの名門「外大」。
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仏教僧院に入る。
時間がゆっくりだから、お庭を見学。
犬さんがじろじろ「監視中」。(笑い) -
カンボジアのシンボル建物。
背景にして紙幣を記念写真を。
残念ながら、ぴかぴか新しい紙幣を持っていない。事前に用意しておくこと。 -
左側の車身は「Phnom Penh Capital Police」という。
「プノンペン首都警視庁」だろうか。 -
元殖民地のせいか、多くの建物はやはりフランス風。
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腹が減った。
レストランを探したら、日本料理屋を発見。
日本料理を食べたことがないので、さっそく入ってみる。 -
観光客ゼロパーセントの船着場。
フェリーがまもなく出発する模様。
どこかへ行くのか?ここは英語が通じないし、情報不足なので、渡航してみる勇気がない。 -
王宮から遠く離れるようになった。
下町みたいなところに外国人の姿が全然ない。 -
中央マーケット周り。
いろんな交通手段が集まっている。
活気溢れる。 -
屋台も出勤する中。
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電柱点検作業。
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ローカル人気のある肉饅頭。
このあたりは中華系住民が多いだから、中国語も登場することがある。 -
道端は葬儀の食事会みたいな行事が行っている。
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マーケットの仕入れ。
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揚げ物の屋台。
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元フランス植民地の関係で、フランス語の名残もあちこち感じる。
L'Institut français(アンスティチュ・フランセ)に出会う。
フランス語で会話するための場としてのbistro(居酒屋)も併設する。
無料のフランス映画上映会も定期に開催する。
カンボジア人の方だけではなく、仏語系みたいな外国人も続々入っている。
看板「la culture en partage(共有の文化)」のごとく、フランス語の架け橋役で国際交流の会館として活躍している。 -
L'Institut français(アンスティチュ・フランセ)をすぐ出たら、フランス人お爺さんのオートバイ載せのお菓子屋台を発見!
フランスから地球の裏側カンボジアに路上屋台を出すって、その前想像さえできない。
お儲けのためわけでもなく、多彩な老後生活を楽しんでいるんだろう。 -
ロシア科学・文化センター。
このようなムール体のクメール文字が綺麗です。
「Wikipedia:クメール文字」によると:
現在日常的に2種類の字体が使用されている。
ムール体: 全体に装飾付きの丸みがかがった書体で看板や宗教文章などに使用される。
チュリエン体: 等幅の細線でかかれ、日常の筆記に用いられる。 -
腹が減った。
ローカルな食堂に座って、現地者に囲まれているのは、なんとか嬉しい。 -
カレー牛肉スープとご飯を注文。
さすがのローカル食堂、お客さんが米ドルではなく、現地通貨リアールで支払うこと。
「いただきます。」 -
食事を済ませ、散策を続けて行く。
退勤時間なので、この食堂も人気がある。 -
KFCもプノンペンに進出。
中国四川省のと違って、ここは唐辛子粉を用意しない。 -
ほら、世界語「エスペラント語」教室も!
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午後。暑くては堪らない。
屋台にコーヒーを購入。さっそく興奮状態に戻る。 -
自動車のプレートを一見。
カンボジアの自動車は依然として日系中古車が主流だが、近頃ハングル文字そのまま残っている韓国系中古車もますます増えてくる。
日本自動車メーカーはまた頑張れ。 -
中国の得意携帯ブランドHwaweiは、ミャンマー、カンボジアをはじめとする東南アジアに積極的に進出している。
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「中国資本」
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綺麗な噴水台
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いい夢が出るように。。。
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プノンペンの「塾街」=164通り
この周辺には、学校、語学教室、進学塾、参考書屋などが立ち並ぶ。
「国際中文中心」=国際中国語センター。
このビルでは、中国語のほか、およそ10種類の外国語のコースも開設する。 -
プノンペンの「塾街」=164通りの周辺。
ある塾の入り口。科目別に授業案内の張り紙が大量に貼り付ける。
カンボジアにも激しい受験戦争があるんだろう。 -
プノンペンの「塾街」=164通りの周辺。
ある高校生向けの大学入試塾の授業中の様子。
教室の裏口から黒板を覗いてみると、左のが物理、右のが化学。
生徒たちがコツコツと勉強している。
まさに受験戦争の最前線かなぁと痛感します! -
プノンペンの「塾街」=164通りの周辺。
「カンボジア日本語センター」。
位置:149通り(164通りと交差する)。 -
幼稚園にも見学。
休日で、中には静かだ。
幼稚園だけあって、ポスターの登場する人物はこんなイメージ。 -
塊氷の加工作業。何の用だろうか。
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市場に突入。
この辺はめったに外国人がないせいか、あちこちから目線を浴びる。 -
午後時間なのか、お客さんが少ない。
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食料品も
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衣料品も
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野菜も
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とりあえず、カフェのテラス席に寛ぎ、コーヒーとタバコを一服。
コーヒーを飲みながら、優雅に新聞をぼんやりと「眺める」。 -
新聞スタンド
美人を雑誌の表紙に入るのは、さぞ世界共通だろう。 -
住宅地の奥へ行く。
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子供たちは「サッカー戦」を興じる。
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ローカルなバスターミナル。
ここにタイ国境行きのバスを尋ねてみる。 -
また住宅エリア。また無邪気な子供たち。
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病院の入り口。
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市民公園にある炒めヌードル屋台に近寄る
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手差しで1人分を注文。
炒めヌードルの上、オムレットがかけている。1ドール。
「いただきます。」 -
遊び施設を楽しんでいる。
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やはり簡易食堂が大好き。
こちらのおかずは牛肉、魚肉、鶏肉など種類がある。どちらもカレー入りスープ。
もちろん、注文システムは手差し。 -
牛肉スープ、ご飯。
「いただきまーす。」 -
またほかの市場へ観光する。
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こちらの野菜も種類いろいろ。
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鶏の仕入れ。
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午後に入ると早く閉店になるスタンドもある。
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夜行バスを利用して、国境町ポイペットに移動。
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無事にポイペットに到着。
皆はこのロータリーに下車。
炊煙の漂う朝食屋台が数軒並んでいる。
こっちカンボジアに最後の食事を頂くと、出国手続きに足を運ぶ。 -
イミグレが目の前に。
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このような空き人力車は多いが、基本的にカンボジア→タイ「一方通行」。
タイ側から通関済みの輸入品を運び帰るためのか。
「貿易入超」という状況から如何に拔け出すか、今後の課題。。。 -
力を合わせて、同じ目標に!
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独自作戦の方もいる。
今度の旅一番不思議なのは、やっぱりその車身の黄色「ラオス語落書き」!
疑問なくラオス語わけだが、なぜカンボジア・タイ国境地帯に出没するのか。
その後いろいろと分析してから、まとめさせていただきます。
可能性1:その人力車は元々ラオスに作ったもので、何か謎のような陸上ルートに従ってカンボジア・タイにたどり着く。
(航空貨物便での輸送は無理じゃないか)
可能性2:その人力車はカンボジア・タイに出稼ぎするラオス人が働く現地で作ったもので、何か目印としてラオス語落書きがつけられる。
可能性3:その人力車はラオス系出身のカンボジア・タイ国籍者によって作ったもので、何か目印としてラオス語落書きがつけられる。
可能性4:その人力車は元々ただ普通のものだが、誰かラオス語のできる方がいたずらして、勝手に車身にラオス語落書きをつける。
ほかの考え方をお持ちの皆さんはどうぞご提供なさいます。 -
カンボジア、タイの国旗がそれぞれ見える。
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不思議ながら国境としての汚い溝。
徒歩の国境越えは飛行機より魅力があるはず! -
両国中間地帯にいる。
まもなくタイに入国。わくわく期待だな。
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この旅行記へのコメント (3)
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- Salaamさん 2016/09/07 02:21:09
- カンボジアの和食
- はじめまして。
中国の方ですか、すごく日本語がお上手ですね!
日本語以上に驚いたのがここまで日本語が流暢なのに日本料理を食べた事がなかった事。
察するに日本にはおいでになられた事がないのでしょうか。すると中国だけでそこまでの語学力を身に付けられたのでしょうか。
- Salaamさん からの返信 2016/09/07 02:24:20
- Re: カンボジアの和食
- すいません、途中で送信してしまいました。
私も東南アジアの町歩きをした時、みんなが助け合っている場面を何度も見かけましたが、あれいいですね。
日本人はあまり他人に干渉したがらないから、少しでもあの助け合いが根付いたらいいのですが。
これからも良い旅を。
そして日本語の勉強、加油!
Salaam
- 謝陽さん からの返信 2016/09/10 00:17:16
- RE: Re: カンボジアの和食
- ごメッセージをI didn't noticed。遅い返事でとてもすみません!
Salaamというのはアラビア語でご平安、ご清荣の意味も。
そしてSalaamさんのごサラームをお祈りします。「笑い」
私はその旅行記を作成するのは大変です。一週間かけて何度も辞典を引きながらeditながら出来上がった。カンボジアの後、タイにも旅行しました。残念ですが、旅行記を続ける勇気はあまりありません。
和食については、実はね、屋台の寿司だけすこし食べたことがありますが、わざと中国の和食レストランに入ってみることはありません。高すぎるからです。
Salaamさんのタイの旅行記がたくさんありますね、ぜったい拝読したいんです。
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