2015/05/23 - 2015/05/23
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Michyさん
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フランス滞在最終日はモンペリエからニームへ。
ニームの街で私が思い浮かんだのはワニの姿、そして水道橋。
え~っと、あとは何があったっけ‥‥?
かなり乏しい予備知識で出かけたニームへのショートトリップ。
旅の準備が無い状態でどこまで楽しめるかが試された気がしたけれど、やはり歴史ある美しい街は、実際に歩いてみるだけも十分満足できるのかもしれません。
闘牛が行われた日に遭遇したおかげで、活気と興奮、南仏らしい明るさを感じた街歩きとなりました。
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5日間に渡る仕事が終わり、帰国日当日。
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帰国のフライトが夕方ということで、それならホテルで仕事するのはやめて、時間を有効活用しましょう。
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モンペリエからアクセスの良い場所をを検討して、やって来たのはニームです。
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モンペリエから半日で行けるお勧めの場所は?
フランス人に聞いてみました。
ん〜、ニーム・・・はね、この週末はお祭り騒ぎで人が多いから止めた方がいいよ、そんなアドバイスがありました。 -
確かに行きたい場所は他にありました。
でもバスや電車の時間を調べ、出かけた後でまたホテルに戻り荷物をピックアップして空港へ行く時間等々計算して、一番アクセスが良かったのがニームでした。 -
さて、ニームで何を観ようかな?って言うと、残念ながらワニと水道橋しか頭に浮かんでこなかった私。旅の予習をする余裕が無かったとはいえ、情けない。
街に着いたら、あちこちの出店に闘牛士の絵が沢山。 -
これはもしかしたら、お祭り騒ぎというのは…闘牛ではありませんか?
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この円形競技場で闘牛!
すぐにアルルの競技場で闘牛を観たことを思い出しました。 -
もしかして、ついてる!?
ここニームでも闘牛が観られるのかしら? -
マタドール!
ショーウィンドウにあるマタドールの衣装に、急に心が躍り始めます。 -
モンペリエでも美しいショーウィンドウは沢山目にしましたが、今日は解放された気分だからでしょうか、どれも華やいで輝いて見えます。
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そして闘牛への期待も加わり心も軽く♪
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何に集まっているのでしょうか、民族衣装を着た人の姿も見えます。
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せっかくフランスに来ているのだから、この限られた時間を楽しまないと!
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事前に綿密な計画を立てていなくても、この状況にいることをもっと自覚して、この短い時間を有効活用せよ〜。
自分に言い聞かせます(笑) -
そう言い聞かせながら、目に入るマカロンに目が釘付け。
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何か美味しいお菓子も食べたいな〜。
ニームに着いてから、何をしようかまとまらず、ちょっと頭に糖分が必要みたい‥‥です。 -
どこかでお茶して、何か軽く食べたいと街を歩いて行く内に‥‥。
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もしもし!
そんな声がしたと思ったら、いきなり牛と目が合って、逸る気持ちが少しおさまってきました。 -
見所その1
メゾン・カレ
紀元5年頃に建造されたという神殿です。 -
ギリシャで見た神殿のようです。
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確かに建物のあちこちにギリシャの影響が見られます。
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内部では、ニームの歴史がわかる様に歴史映画が上映されています。
旅の準備が無いので、せめて映画でも見て知識を入れておこうと、入場券を購入して中へ。 -
完全な形で残っている神殿は、このニームの神殿が唯一とのことですが、どうも新しい感じがしてなりません。
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復元されたのかしら?
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やけに白さ気になったので、後から調べてみたところ、何年か前に修復されてこの色になったということを知りました。
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お色直し以前の画像を見てその違いに驚きました。
それはまるでイギリスで見た、ストロベリーヒルハウスの修復した前と後での変貌と似ていました。 -
こうして遠くから眺めると、ちょっと古い感じに見えます。
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ニームと言えば水道橋。
街から少し離れているから行けないなぁ。
ラベンダー畑へも行きたいなぁ〜。 -
歩き疲れてそろそろお腹も空いてきました。
街はずれのショッピングモールへやって来ました。 -
ふむふむ、玉ねぎにじゃがいも。
いくらかしら?
農業国フランスの物価が気になります。 -
お肉も迫力の品揃え。
旅先でその国々の市場、スーパーで売られている品々をついしっかり見てしまう私。 -
あまり時間の余裕が無いので、移動中でも食べられるものと、バゲットのサンドイッチとデザートのセットにしました。
デザートのタルトはピスタチオとチェリーで、酸味があって甘さ控えめ。派手な見た目以上に?美味しかったです。 -
暑くなってきました。
日陰を求めて裏の路地を歩いて行きましょう。 -
通りの向こうのお花屋さん。
どんなお花があるのかな?
近づきたいけれど、渡る事が出来ません。 -
看板が見えてきました。
目的地フォンテーヌ庭園を目指します。 -
見所その2
フォンテーヌ河岸
目的の庭園まで水路があり、プラタナスがとても美しく心が潤ってくる‥‥。 -
水路に沿って歩きます。
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何やら公園前に人だかりが。
何でしょう? -
人垣の間から見えたもの‥‥。
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馬!
こんなところで乗馬?! -
どうやら馬の曲乗りの様です。
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迫力があります。
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かなりのスピードで走っています。
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2頭の馬を並走させて、乗り移るという芸を見せてくれます。
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フェンス間近で見ていると、ぶつかりそう!
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シャッターチャンスは逃しましたが、しっかりこの目で見せてもらいました。
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お疲れ様、偶然通りかかったというのに素晴らしいものを見せてもらえました。
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馬も人馴れしているのか大人しくしていました。
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さて、いざフォンテーヌ庭園の中へ。
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見所その3
フォンテーヌ庭園 -
古代の遺跡が残っている庭園です。
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まず泉が目に入ってきます。
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ふんだんの水。
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エンジェルかと思ったら、羽根が生えていませんでした。
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この表情、好きですね。
悪戯っ子みたいな顔。
次はどんな悪戯をしようか?
そんなことを考えている様に見えます。 -
意外にも水はきれい。
鯉が気持ち良さそうに泳いでいました。 -
紀元前1世紀末の聖なる泉の周辺に、古代の聖域を生かしながら、フランス式の庭園として作られたのが世紀とのこと。
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見所その4
ディアヌの神殿
そう、古代の聖域とはここです。 -
古代の建物が唯一残っているのが、ここディアヌ神殿になります。
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何を目的に、何に使われたのかはわかりません。
でも何百年も前に、ここに人が集っていたのでしょう。 -
ずっとこの街の変貌を見てきたのですね。
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崩れ落ちそうアーチ部分。
危険だからか”自己責任で見学を”と表示されてあったと思います。
危険とはいえ、あえて柵や過剰な補強工事をしないというのも良いですね。 -
こんな美しい木を目にすると幹に触れてみたくなります。
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階段を登って上から公園を見渡してみて。
公園の広さを実感。 -
水辺には…。
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白鳥が。
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見て見て、と寄ってきます。
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優雅な姿に見とれます。
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ちゃんとキレイに撮ってね。
そう、聞こえた気がしました。 -
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優雅に水辺を滑る姿に、しばらく見惚れていました。
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いぇ〜ぃ!
この姿、どうもこの時の私には勝利のガッツポーズに見えてなりませんでした(笑)
仕事が終わってホッとした実感で、同じポーズで並んで写真を撮りたかったのですが、周りに人はおらず…。
でも嬉しくなって一枚! -
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軽快なメロディーが響きます。
ノリノリで楽しそう♪ -
やっぱりお祭りってこういう出店があるのは、世界共通です。
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ニームではどんなバルーンが人気なのかしら?
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そしてまたウィンドーのマカロン。
最近は青やバイオレットなど、マカロンの色を見て味が想像できないものを選ぶ傾向にある私。
素敵な名前が付いていたりするのも楽しいです。 -
チョコレートもパッケージがお洒落。
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やっと旧市街地の中心、マルシェ広場(PLACE DU MARCHE)にあるワニの噴水に辿り着きました。
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今回のニームの旅で知ったことその1
ニームとワニの関係
ニームの街のシンボルマークはヤシの木に繋がれたワニの絵です。 -
その絵が意味するのはワニはエジプト、ヤシの木は勝利を表しているとのこと。
エジプトを抑えたアウグストゥスが、クレオパトラ軍を破った部下への褒美に与えたのがニームだったというお話です。 -
今回のニームの旅で知ったことその2
ニームはデニムの語源ということ。
布地は産地の名前で呼ぶことが多く、ニームは古くから織物が盛んな場所で
フランス語の「serge de Nimes」(ニームの綾織りという意味)が語源となって
deNime → denime → denim
どぅにーむ → でにぃーむ → でにむ
デニムとなったとのことです。
そう言えば、ジーンズの語源はジェノバだと聞いた覚えがあります。ジェノバも布地が有名なのかしら? -
そして、再び円形競技場へとやってきました。
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あれ?
着いた時に見かけた馬がおめかししています。 -
もう帰りの電車時間が近くなりつつあるのに、闘牛の当日券がないか聞いてみた私。
往生際が悪いですね、チケットが取れたら飛行機をキャンセルしてまでも観るつもりみたい(笑) -
アルルの競技場と違ってここは作られた当時のままの部分が多いとか。
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本物のマタドールの優雅な姿を見られなかったのは残念ですが、この雰囲気を体感出来ただけでもラッキーです。
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ふと見ると競技場前の通りがブロックされて、人が集っています。
なんとまた馬がいるではありませんか。 -
ブロックされた通りを行ったり来たりしてきます。
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ピンときたのは、闘牛で活躍する馬達です。
もしかしたら、この馬は闘牛に使われる馬でウォーミングアップしているのでは?
闘牛場での馬の役目の重要さは、前回のアルルの闘牛場で見ていたので、想像していまいました。 -
取り囲む見物客に興奮しつつも、狭い通りを行ったり来たり。
馬を操る人は真剣です。
もし私の考えが当たっていたら、闘牛前に馬も人も準備に余念がありません。 -
限られた短い時間ではありましたが、実際に街を歩いて、ほんの少しニームを知ることが出来ました。
帰国してからニームについて調べていると、“フランスの中のマドリッド的存在”と表現している文章がありました。
確かに円形競技場もあるし、同じ円形競技場のあるアルルよりはモダンな建物もあり、南仏独特の明るさもあり。
遺跡にイベントに、盛りだくさんの中でニームで私が一番癒されたのは、フォンテーヌ河岸歩きでした。 -
私には重い重圧から解放され、何もかもがハミングと共に軽い足どり、気分が高揚した街歩きとなったニーム。
またニーム来る機会があったら、この街はどんな風に映るのでしょう。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- わんぱく大将さん 2015/10/20 08:52:50
- もしもしは電話か、亀でっせ
- Michyさん
もしもしは電話か、亀でっせえ。うしは、もう〜〜電話もいらんと。
大将
- Michyさん からの返信 2015/10/26 12:32:00
- 活用形
- あはは(^。^;)>
さすが、するどいつっこみです。
実はこれは以下の活用となっています。
もしもし→もぉ〜しもし→もぉ〜うし→もぉ〜おうし→もぉ雄牛!
意味の無い無理矢理のこじつけでした(笑)
Michy
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- マリアンヌさん 2015/10/12 12:44:34
- ニーム♪
- Michyさん、こんにちわ。
ニームに行かれたんですね!
アヴィニヨンやアルル、エクスなどは行ったことありますが、まだニームには行けてなくて…
やはりローマ遺跡すごく残ってますねぇ。
補修しているとはいえ、神殿はローマのパンテオンのようによく残りましたね。柱頭彫刻美しいです。
それからフォンテーヌ公園ですか、古代からユゼス水源ーポンデュガールから水を引いてきた街の歴史なんでしょうね。
天使じゃない男の子の表情、私も好き☆
闘技場もよく残ってますね。
アルルより保存状態がいいですね。
私もアルルで闘牛を見たことがあります。
最初に馬上の騎士や男たちが槍で戦い、最後にマタドールが出てきました。
カマルグの白い馬でしょうか?
きれいですね。
南仏も行きたいなぁ…
いつもこればかり(笑)
では、また。
マリアンヌ
- Michyさん からの返信 2015/10/13 18:00:45
- また行きたい南仏!
- マリアンヌさん、こんにちは♪
お元気ですか?
ニームの旅行記にコメントをどうもありがとうございます。
出張中のわずかな空き時間に無理して行ったニームでしたが、無理してでも行った甲斐がありました。
こういうチャンスに頑張らなくてどうする!?って仕事よりも頑張りました(あはは)
南仏はいいですねぇ〜。
フランス人がバカンスで南に向かうのが理解出来ます。
こちらニームの闘技場はヨーロッパでも屈指の原型を留めている立派な闘技場らしく、闘牛でなかったら内部の見学をゆっくりしたかったです。
マリアンヌさんもアルルで闘牛をご覧になったとのこと。
イタリアはもちろん、南仏も沢山ご旅行されていますね。
闘牛、本物を見るとやはり興奮しますよね(笑)
私はアルル二度目にして闘牛を見学できたので、あまりに感動して旅行記に闘牛中継をアップしてしまいました。
マタドールの所作がとても美しくて・・・。
華麗な衣装に身を包み、スタイルも良いのでう〜っとり(*^。^*)
闘牛が良いのかマタドールがいいのか、相変わらずミーハーな私です。
カマルグは以前の出張で車で連れて行ってもらったのですが、ずっと車中で通訳をしていて、私だけフラミンゴを見逃したという苦い経験の場所。
いつかリベンジを!と、思っていますが、交通の不便な場所はなかなか気軽には行けないのがとても残念です。
Michy
-
- akikoさん 2015/09/26 20:44:30
- ニームの街
- Michyさん
ニームの旅行記にお邪魔しました。
海外出張の最終日にニームを訪れられたそうですね。
「ニーム」って初めて聞いたような気がする町の名前です。アウグストゥスがクレオパトラ軍を破った頃からあったという大変歴史のある町なのですね。
道理で、円形闘技場、"メゾン・カレ"というギリシャ風神殿や"ディアヌの神殿"という古代遺跡があるはずですね。
新しい街並みに歴史的建造物がうまく溶け込んだ素敵な街だと思いました。
Michyさんが街を廻られて気に入られたフォンテーヌ河岸は、水路のほとりに緑豊かなプラタナスの並木が続き、散策したり涼をとるには最適の場所のようですね。
ところで、Michyさんが円形闘技場の外で、おめかしした馬たちに注目されていたことがちょっと気になりました。牛ではなく馬の重要な役目??そこで、前回アルルを訪問された時の旅行記をあわせて見せてもらいました。
マタドールとの死闘で息絶えた牛を引きずる役目だったのですね。
私は闘牛を見たことがなく、そういう事実を知りませんでした。
闘牛は、マタドールにとっても命がけの芸術だそうですね。
Michyさんは、「その美しさ、躍動感そして伝統に魅せられました。」と記していらっしゃいました。今回の旅でもそういう意味で、もう一度ご覧になりたかったのですね。
今まで残酷そうと思って避けていた闘牛ですが、興味が少しわきました。
遅ればせながら、海外でのお仕事お疲れさまでした〜
akiko
- Michyさん からの返信 2015/09/28 18:08:40
- RE: ニームの街
- akikoさんこんにちは!
お元気ですか?
いつも丁寧に旅行記を観てくださって、どうもありがとうございます。
闘牛がらみでアルルの旅行記も見てくださったとのこと、とても嬉しいです♪ なぜなら闘牛については、旅行記には載せなかったのですがアルルで感動してから、日本人闘牛士(濃野平さんと言ってスペインにいらっしゃるのです!)の方の本を読んだり、当時かなり闘牛・闘牛士にはまって文献を読みました。
なので少しでも闘牛について興味を持ってもらえただけでも嬉しいです。 そういう理由でニームを訪れた時、闘牛をやっていると知って単純に興奮していました(笑)
動物愛護・菜食主義の方々には耐えられない内容とは思いますが、実際に命をかけた戦いを目の当たりにすると、今でもこの伝統が続いていることを納得できます。
馬の役目ですが、息絶えた牛を引きずる役目は勿論、マタドール登場前に槍を持った人が金属の鞍を付けた馬に乗り、一緒に戦う役目も果たしているので、馬にとってもある意味命がけの戦いです。
人はかなり恐怖を感じると思いますが、興奮している大きな牛を前にすると馬もかなり怖いでしょうね・・・。
私は旅行中のポルトガルで、TVの闘牛中継を見て興味を持ちました。
こうしてみると旅がきっかけとはいえ不思議ですね。
闘牛なんて野蛮で好きになれない!って思っていた頃もあった自分が、今では観たい!って思うほどになったのですから…。
色んな情報が簡単に手に入りやすい時代になったとしても、やはり実際に行って体感することに勝るものは無いですね。
良い意味での期待の裏切りや先入観が覆される様なことが起こりますし・・・。
今となっては、マドリードの闘牛博物館へ行かなかったのが悔やまれます(笑)
Michy
-
- rinnmamaさん 2015/09/26 07:30:47
- ニーム
- Michyさん、おはようございます
ごめんなさい。見落とした見たいです。最近は忙しいんだな〜と思っていましたら、しっかりアップさなっていました(汗)
時間が無い、下調べがしていないと言いながら、しっかり回られて、ニームを知らない私を釘付けに・・(^^)
フランスの中のマドリッドね〜
行ってみたくなりましたよ!
フォンテーヌ公園の遺跡も、自然でいいな〜。妙に綺麗に修復されるより、この雰囲気があっていますね!
仕事が終わった後の充実感と開放感を
感じるコメントを、彼方此方に感じる旅行記でした。
最後まで闘牛にこだわったMichyさんが、可愛いな〜と感じました(^^)
最後まで色々な事を教えてくれて有難う。
rinnmama
- Michyさん からの返信 2015/09/28 18:05:45
- RE: ニーム
- rinnmamaさん、こんにちは!
お元気ですか?
コメントをどうもありがとうございます。
実はニームの旅行記は出張先(アジア)からスマホでアップしました。
最近はPCをあまり使っていないので、コメントを頂いているのも気付くのが遅くなってしまいすみません。
せっかく行ったニームなのに出張のおまけ?とはいえ、下調べもなく行くのは本当に残念な思いでした。
後から調べて旅の予習復習の大切さを痛感しました。
普通に生活していたら、フランスって気軽には行けない場所ですものね…。
rinnmamaさん、ニームを次回のフランスの旅の候補地の一つに加えて下さいね。 既に素敵なフランス旅を経験されているrinnmamaさんでも気に入ってもらえる場所だと思います。
本当はトゥールーズへ行きたいと思っていましたが、ニームの活気に圧倒されてとても満足できました。
その満足は仕事が終わった開放感がほとんどを占めているのかもしれません(^^;)>
最後まで闘牛にこだわる私、ほんとに子供ですね〜(笑)
あ〜、観たい、観たい!!と諦めが悪くて最後に闘牛の絵葉書買って自分を納得させました。
これが普通の旅ならきっと予定変更していると思います。
旅先でこんなラッキーな巡りあわせがあると、時間に余裕がある限り絶対乗ってしまうのですが、出張ついでにニームへ行けただけでも感謝すべきですね。
Michy
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