2015/07/31 - 2015/08/08
1200位(同エリア1656件中)
ふじこさん
今回の旅はSTWの”【気軽に一人旅♪成田発コンフォートクラス利用!トルコ2都市周遊】カッパドキア4つ星ホテル指定&イスタンブール観光に便利な旧市街指定9日間”に参加しました。
空港とホテル間の送迎だけであとはすべてフリーのツアーです。
まずは、出発から最初に行ったカッパドキア編です。
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今回も成田までは東京駅からバスで900円!
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コンフォートクラスはチェックインの列も別。でも、乗る前に名前を呼ばれて、何事かと思ったら、座席のフットレストが壊れているのだそう…。実際にはリクライニングもうまく倒れず、先が不安になる旅の始まりでした。
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初ロクム。おいしいけど、やっぱり甘いです。
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コンフォートクラスで楽しみにしていたのが、この前菜ですが、何とお寿司が出てきました。まぐろの色がおかしなことになってるし、ほとんど手はつけず…。ガリとヘーゼルナッツでエフェスビールをいただきました。
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他の食事はまあまあといったところです。デザートはどれも甘かったけど、このプリンだけはおいしかった記憶が。
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隣の席のマダムとおしゃべりしたり、席は広いのでぐっすり寝たりしていると、あっという間に12時間が過ぎ、アタチュルク国際空港に到着。
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国際線到着ゲートを少しうろうろ。国内線は少し離れています。
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国内線の方でも両替できるだろうと思っていたら、そんなところは見当たらず、早朝だから?土曜日だから?郵便局も開いていませんでした。国際線の方に戻るのも面倒になってしまい、そのまま両替できずにカッパドキアに行くことにちょっと不安を覚えながらも、乗り継いでしまいました。
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国内線でも、ちょっとした軽食が出ました。
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ネブシェヒル空港到着。ほっとして、荷物も取らずに空港の外に出たら、ガイドさんに「荷物は?」と言われ、大慌て。取りに戻りますが、小学生レベルの私の英語では要領を得ず、しばらくうろうろ…。結局ガイドさんに助けを求め、事なきを得たのでした。どうやら国際線の出口から出るべきところを、国内線の方から出てしまったよう。うーん前途多難な旅になりそう…。
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27歳イケメンガイドさんに金屋さんに連れて行ってもらい、まずまずのレートで両替することができました。ホテルのチェックインには、まだ少し早いということで、旅行会社の事務所でチャイをいただきました。
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オルタヒサールというところにある「ブルクカヤホテル」ここに3泊します。
トルコに発つ前にこのオルタヒサールという町やホテルのことを調べてもあまり詳しいことが分からず、とにかく辺鄙な所だという覚悟だけはして行きました。ですので、オルタヒサールに行かれる方のために、少し詳しく町の様子を紹介していきます。 -
部屋の前からの景色。写真を撮るのに夢中になっていたら、しっかりオートロックがかかっていたのでした。ガーン!
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気を取り直して、今日は歩いて行ける範囲を散策します。
のどかな町です。おばあちゃんのだぼだぼパンツがかわいい。 -
ホテルの前の坂道を下ったとこにマーケットがありました。
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おじいちゃんたちが、チャイをのみながら麻雀みたいなのをしています。
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城塞の近くにはちゃんとスーパーもあり、雑貨や生鮮食品も、わりと何でも揃っている印象でした。
お酒は酒屋さんに行かないと売っていませんでした。この道をまっすぐ上ったところに酒屋さんがあり、ビールを買いました。 -
ATMもちゃんとありました。
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見えてきました。オルタヒサール要塞!周辺にはお土産屋さんやレストランが数件あります。
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2リラ払って中へ入ります。8時から19時か19時半まで入れるよう。
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こんな急な階段を上って…。
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いい眺めです。もっと上までありましたが、残念ながら上れるのはここまでのようでした。
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お土産屋さんを覗いたら、あのカッパドキアのミニチュアが1リラだったので、つい買ってしまいました。
戻るとします。 -
オトーサン?
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こんな感じのいい雰囲気のものが至るところにありました。
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ホテルを通り越し、オルタヒサールの町の入り口まで歩いてきました。城塞からここまでは、歩いて20分くらいです。ブルクカヤホテルはその真ん中あたりにあります。
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幹線道路沿いには、ラマンダホテルが。
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こんな道もあります。
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ホテルに戻って夕食です。朝食しかついていないプランだったのですが、イケメンガイドさんが「夕食も食べれるよ」と言っていたので行ってみると、ルームナンバーを確認されるでもなく、出入り自由な様子。
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ビュッフェで種類はそんなに多くはありませんでしたが、おいしくいただくことができました。すいかが、冷たくて甘くて、毎日食べていました。
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翌朝は4時起きで、気球に乗ります。4時半のピックアップを待っていたのですが、5時を過ぎても迎えが来ず。フロントで確認の電話を入れてもらうと、どうやら違う人をピックアップしてしまったとのこと。
急いで迎えに行くと言われ、10分もしないうちにトラックの助手席に乗せられ、猛スピードで車はギョレメ方面へ走り出しました。 -
到着すると、他の人たちはすでに気球に乗っていて、慌ただしくサインをして私が乗り込むと、すぐに出発となりました。
出発前の軽食があったはずなので、それがいただけなかったのは残念ですが、待つことなくすぐ乗れたのも考えようによってはいいかと、前向きにいくことにします。
寒いかと思って薄手の長袖で行きましたが、バーナーの熱もあり、全く寒さは感じませんでした。 -
結構、接近していますが、まったく揺れることもなく、ふわふわとしばらくは低いところを浮いている感じでした。
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だんだん空が明らんできました。
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向こうの人たちと、撮った写真を交換できればいいのになぁと思いつつ…。
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岩に接近。
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素晴らしい朝日を見ることができました。
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かなり高いところまで上がってきました。
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このお馬さんたちも、毎朝気球を眺めているんだろうな。
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影なら撮影できました。
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あそこに着陸するようです。
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ほとんど揺れることなく、着陸。お兄さんたちが抱っこして下ろしてくれました。
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みんなでシャンパンで乾杯し、パイロットさんにフライト証明をもらいました。1時間ほどのフライトで120ユーロとお値段はそれなりにしますが、カッパドキアに行ったら、ぜひ気球は乗った方がいいと思います。この旅の一番の思い出になりました。
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ホテルに戻って朝食です。オムレツはその場で焼いてくれました。
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9時過ぎから、今日はカッパドキアの見どころを回る1日ツアーに参加します。
オルタヒサールからギョレメへは、こんな曲がりくねった急な坂を下りていきます。この坂道の途中にギョレメ野外博物館があります。自転車でも借りてギョレメへ行けるかなと考えていましたが、やめておきます。 -
きのこがいっぱいです。
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折れそうなきのこ。
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ぶっといきのこ。
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ラクダ岩。
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アバノスという町では、陶器のお店へ。
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鍋敷きと小物入れをお買い上げ。
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ツアーにしては、おいしいレストランへ連れてってもらいました。
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お店の名前は忘れてしまいましたが…。
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おばあちゃんが住むお家を見せてもらいました。りんごのチャイをごちそうになりました。
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とっても美人なガイドさん。
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要塞も見て。
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今度は絨毯屋さん。数百万円する絨毯に座らせていただきました。
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カイマルク地下都市。
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ここは、ガイドさんなしでは、迷子になってしまいそう。
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鳩の谷。
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足に毛の生えた珍しい鳩さん。
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特別にワイナリーによってもらい、試飲しまくった私。赤を1本お買い上げ。
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最後はギョレメ野外博物館。
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ピスタチオとチョコのアイス。ガイドさんおすすめは、駐車場のアイス屋さん。
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