2015/08/08 - 2015/08/13
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あにちゃんさん
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今年の夏休みはお盆のど真ん中。あまり日数も取れないのでインドネシアをディスティネーションに(^^)遺跡もついでに見たいという気持ちがムクムクとわいてきて、バリ&ボロブドウールに行くことにしました。
バリのクタを拠点に4泊滞在です。
ボロブドゥールへはバリから日帰りでバリトップさんのツアーに申し込みました。
Day1 移動とクタ
Day2 ジョグジャカルタで寺院観光日帰り
Day3・4 バリ観光
Day5 帰国
【航空券】Air Asia
行き
KIX~KUL D7 535 23:35-5:20
KUL~DPS QZ 551 9:25-11:30
帰り
DPS~DMK QZ 520 8:20-11:30
DMK~KIX XJ 610 15:20-10:40
【宿】
Kondra Premier @KUTA 4泊
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バリへ向けて出発します。エアアジアでクアラルンプール乗り継ぎです。お盆真っ只中なのでLCCとは思えない値段だけど仕方ない。
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エアアジアの機内食「ナシレマ」。あらかじめ頼んでおきました。これはレベルが高い!サンバルソースもついていておいしい!
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デンパザール空港到着後、空港タクシーで今回4泊するゲストハウスKondra Premierへ。ゲストハウスといえど、めちゃクオリティーが高い。一人でダブルベッド独り占め。これで30000Rpなのだからコスパ高し。プールもあるし。テレビはないけど、ちょっとしたベランダもあってまったりできる感じ。
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部屋から見える景色。長い竹の飾りのペンジョールが見えて、バリに来たってことを実感。素敵。
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夕方近いのでビーチをプラプラ。ビーチの入り口。
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ビーチ沿いのハードロックカフェ。デカイギターを思わずパチリ。バリはやっぱりオージーが多いね。
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クタの道の目印、べモコーナー。それにしても「トランスポート?」とか「こんにちは?日本人?どこ行くの?かわいいね?」という決まり文句みたいなので話しかけてくる輩が多い。はじめはそれなりに受け答えしてたけど、ウザくなってきて無視。落ち着いてお店が見れない〜。
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クタのビーチで夕日でも見るかと思って座っていたら、ブレスレットとかアクセサリーを売りに来るおばちゃんに取り囲まれた。マミチャンと名乗るアクセサリー売りのおばちゃんの熱心さに根負け。ブレスレット3つで20000Rpで高いけど、まぁおばちゃんも商売だからね。
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ゲストハウスの近くのレストランで本日の夜ご飯。ナシチャンプルー40000Rp。バリに来て初のご飯。めちゃウマイ。
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明日はボロブドゥールへ日帰りなので早めに宿に帰って明日に備えます。ゲストハウスのプール。夜も良い感じ。
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朝の4:30に送迎のお迎えが来てデンパサール空港へ。ライオンエアーでジョグジャカルタへ。
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1時間遅れくらいで、ジョグジャカルタ空港へ到着。ガイドさんが待っていてくれた。ジョグジャカルタ空港の到着フロアのカフェでコーヒーブレイク。バリコピとRotioというコーヒーパン。私の好きなロティボーイから中のバターを取った感じのパン。これはこれでアリ。
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空港から車ですぐのヒンドゥー教寺院のプランバナン寺院へ。広大な寺院郡。中央のシヴァ堂が見えてきた。
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堂内には神様が祭られている。ビシュヌ神。
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外側はラーマーヤナのレリーフ。
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2006年の地震の損壊でところどころ欠けているところがある。
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間に犬の像が。こういう彫刻がオランダ人にちょいちょい盗まれたりして、無くなってるところもチラホラ。
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地震で落ちてきた塔の先端。囲いがされてそのまま保存されてます。
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主堂シヴァ神殿。左右にはブラフマ神殿、ヴィシュヌ神殿。こんなに緻密なレリーフはどうやって作ったんだろう。すごいな。お見事!
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このあと、ガイドさんにコピルアクのコーヒー農園を見に行きませんか?と言われて行くことに。ジャコウネコさんが寝ている。このジャコウネコは観賞用らしい。
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コーヒー農園の女の子にコピルアクのコーヒー豆の造り方をひとしきり聞いた後、コーヒーの生豆を作ってるところを見せてもらう。ルアクさんの糞。コーヒーしか食べてないから全然ニオイはない。
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コーヒーを入れてもらった。初めて飲んだけど朝飲んだバリコピより薫り高い感じ。日本で飲んだら1杯3000円位するよと言われて、お土産に豆を買いました。150gで15000Rp。説明をしてくれた農園の女の子と仲良くなって、コーヒーを飲みながら話が弾んだ。JPOPが好きで嵐と関ジャニ8がお気に入りなんだって。ヒジャーブの中身どうなってるの?とかどうやって巻くのか?とか教えてもらって、楽しい女子トーク。
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タマンサリウォーターキャッスルへ。高台にある、今は廃墟となった別荘。
昔王様の家族が使っていたお風呂だそう。 -
地震でヒビが入ったりしてました。裏は耐震補強されていた。
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スルタン王宮へ。街の中心部に建つこの王宮は、「スルタン」と呼ばれる国王が代々暮らしてきた場所だそう。現在もスルタンが実際に暮らしている住居でありながら一部一般公開されているようです。
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楽器演奏があったり、王朝の伝統文化に触れることができます。
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現在、王宮を管理しているのはかつてのスルタンの家臣の子孫たちだそう。しかも、無給のボランティアで働いているらしい。いたるところで民族衣装をまとった人がいます。でもこの方たちは、普通に原チャで通勤したりして、そのギャップが面白かった。
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王宮の近くのレストランでバイキング。種類も多くてめっちゃおいしい。テンペのフライとかミーゴレンがめっちゃおいしかった。
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民族舞踊も見れてヨシ。
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このあとジョグジャカルタから1時間半くらい車を走らせてボロブドゥール遺跡へ!念願のボロブドゥール!来た〜!入り口でサロンを巻いてもらい、いざ出陣。何千年もの間、密林の中に埋もれて、イギリスの占領下の1814年に発見されたボロブドゥール遺跡。何の為に建てられたのか、何故滅びたのか、名前の由来すら不明なんて、ミステリアスだよね。
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夕方近いのに日差しがめちゃくちゃキツイ。大ストゥーパまでの道のりは遠い。
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首のないブッダの像。
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雨水が魚の口を通って下に流れるつくりになっているようです。これを聖獣のバロンですかとガイドさんに聞いたら?「全然違います。タダの魚です」とのこと(^^;)
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絶景〜!これが見たかったんだよね。
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こんな精巧な彫刻は誰が作ったんでしょうか。しかもジャングルの中に埋まってたなんてロマン・・・。レリーフはブッダの生涯だそうで、こっちのほうがなんだか親近感が沸く。
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寺院と寺院のあいだのこういう路地は鶏が放し飼いになっていて素朴な雰囲気。ローカル感が感じられて良い。
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ボロブドゥールから東に1.5kmにパオン寺院。ジョグジャカルタへの帰路上にある。中は王様のお墓らしい。小規模なお堂。
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ボロブドゥール遺跡から東へ3 kmほど行った所にあるムンドゥット寺院。
8世紀後半から9世紀前半に建立された仏教寺院で1834年に密林から発見されたそう。屋根にあたる部分は未だ見つかってないらしい。 -
レリーフがキレイ。
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地震で落ちた部分。元がどこにあった分からなくて、修復できないのでそのままにしているそう。
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内部には釈迦三尊の石像が安置されており、現在も仏教徒が参拝しています。
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大きなガジュマルの木。親子がターザンごっこしていて和んだ。
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このあと、ガイドさんの行きつけのマッサージ屋さんに連れてってもらった。その後夕食。ガイドさんはビンタンビールはナシゴレンと一緒に飲むと最高だと言ってた。ガイドさんはイスラム教徒だけど、ビンタンビールはアルコール度数が低くて水みたいなもんだからも飲んでもいいらしい。
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夕食は韓国料理らしいけど、出てきたは幕の内弁当もどき。中身はギョーザと豚キムと八宝菜とココナッツライスという面白い組み合わせ。ジョグジャカルタには日本料理屋や韓国料理屋が結構沢山あって人気だそう。面白すぎる、ジョグジャカルタ。
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帰りもライオンエアー。1時間遅延。ジョグジャカルタ空港はゲートが出発直前まで決まらないので、チェックしとかないといけない。飛行機まで徒歩で行くけど、同じような飛行機が沢山あるので間違えちゃう人とかいそう。12時ごろバリに到着して、ゲストハウスに帰ったのが1時過ぎ。ジョグジャカルタの素朴な感じがめちゃくちゃ気に入ってしまいました。また来たい。
その2に続く。
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