2015/08/01 - 2015/08/02
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tsuboxさん
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2015・08・01〜02
一泊二日で上海から紹興酒の町、紹興へ。
中華料理屋さんで時折目にする、紹興酒。
お醤油のような味で特に得意ではなかったのですが、
「とにかく美味しい。現地と市場に出回っているものは違う」という
ことで、騙されて、行ってきました。
【08/01】
10:00 上海虹橋駅から紹興北駅へ高速鉄道にて。
↓
12:00 タクシーを捕まえ、ホテルまで荷物を預けに。
↓
13:00 タクシーで移動して、魯迅公園へ
↓
17:00 タクシーで移動して、ホテルのある旧市街
↓
〜日の出 ホテルで宴会
【08/02】
10:00 タクシーで紹興酒博物館
↓
12:00 タクシーで移動して魯迅公園
↓
15:30 タクシーで紹興北駅
↓
上海戻り
【紹興酒やっつけ豆知識】
紹興酒は2500年ほど前の戦国時代に醸造が始まったといいます。
中国の全体では黄酒と親しまれている醸造のお酒を
江南地方の良質のもち米と鑑湖の名水で造る地方独特の紹興酒。
アルコール分は15〜20%(蒸留酒である白酒の約3分の1〜4分の1)。糖類・タンパク質、アミノ酸を多く含み栄養価が高く香りも芳醇で健康的な酒として、中国はもとより日本や東南アジアでも愛飲されています。
年月を経た紹興酒はまろやかで芳醇な香りの酒になり老酒とも呼ばれます。
紹興の古い習慣では、女児誕生祝って、誕生3日目を祝って贈られた糯米で黄酒を造り、1か月後の満月の日に祝宴をし、密封・殺菌した甕を父親が埋め、
娘が嫁ぐ際に掘り出して、母親が“囍”と書いた赤紙を貼り、
甕に彫り師が彫刻をし美しい彩色をして、“嫁酒”として持たせたそうです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝まで酒盛りしていた人々が寝静まった、朝10時。
快適にシャワーを浴びて、さあ、元気な女子二人だけが出発です。
※ちなみに、ここがホテルの川沿いカフェ。
下の写真が外からの図。 -
タクシーワンメーターで到着した、
「中国黄酒博物館」!!!!(これ正面)
紹興酒の造り方や歴史まで学びます★中国黄酒博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
まずは左手のツーリストインフォでチケットを購入します。
-
外堀は全て紹興酒の瓶で埋め尽くされていて、綺麗。
-
このド★デカイ物体は一体??
中国黄酒博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
いざ、出陣。
中国黄酒博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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もちろん、魯迅がいる。
もちろん、咸享酒店前。 -
ううう〜〜〜ん、このモニュメントの意味は汲み取れなかった。
-
「結婚式のお祝いに、呑みましたよ〜〜〜〜」、というディスプレイに
違いない。 -
吹き抜けのロビーのディスプレイ。
「こうやって、大甕から甕に移したんだよ〜〜〜〜」という
ディスプレイに違いない感じ。 -
2Fに移動してやっと、ついに、面白いところに。
紹興酒の製造過程。
①もち米
②脱穀
③浸漬
④蒸し
⑤酵母
⑥糖化
⑦前発酵/後発酵
⑧焙煎
⑨圧搾
⑩絞り -
【ここからは古代の製法の展示】
①もち米の脱穀 -
②約10日間、鑑湖の水に浸漬させる
この水も醸造に使用する。 -
④蒸し煮
⑤その間、小麦を砕いて水で練り固め、カビ(クモノスカビ)を増殖させて
乾燥させ、曲(麹)を作ります。 -
⑥砕いた曲(上の麴)を甕壁に塗り込み、(紹興の湖)鑒湖の水を加えて仕込むと
糖化(デンプン→糖)と発酵(糖→アルコール)が起こります。
これを漿凹酒と言う。 -
⑦最初の10日間ほどは、発酵が活発に進み(前発酵)
その後屋外で2ヶ月ほどは、穏やかに発酵が進みます(後発酵)。 -
⑧発酵が完了したら、圧搾します。
-
⑨焙煎
殺菌と蛋白質やまざりものを凝集させるために熱を加えて煮沸する。
煎酒後は手早く殺菌した缸の中に入れ、缸の口を煮沸殺菌した蓮の葉で覆い、さらに陶製の小さな蓋で上をふさぐ。 -
紹興酒は3年ものから熟成すれば、20年ものなどと
古いものもたくさん。
土に埋めて、保存してお嫁に行きます。
【古代醸造法終わり】 -
楽しみにしていた、試飲。
チケット購入時に一人2杯の試飲チケットがついてくる。
この試飲の場所がとても分かりにくいので、
館員に聞くべし。 -
試飲会場に行く途中、なんと、地下酒蔵発見!!
カビの臭いがぷ〜〜〜〜〜〜んと香ってきます。
おそるおそる、その真っ暗な酒蔵へ降りて行きました。 -
(残念!ピンボケ!)
ワインセラーのように整然と並べられているけど、
入り口と出口が常時OPENだから、多分展示用だと思われます。 -
イチオシ
それでも、開館時から保存されているらしく、
初めて見る風景に感動します。 -
ふむふむ。。。。
-
試飲カウンター。お姉さんに頼んで注いでもらいます。
-
ここで、驚くべき事実。
一口で紹興酒と言っても醸造方法によって色いろな種類があるのですが、
「原酒」と「醸雕」の2種類。
醸雕には原酒に新しいものを混ぜて、味を調節しているのだそう。
そして、誤解しそうなのが、「花雕酒」これは、元々、瓶の柄が花雕柄だったのを年季が入ったものの意味に使われるようになったそう。
へむへむ。 -
これが、花雕柄。
-
博物館から出たら、隣が「古越龍山」の会社。
(試飲の銘柄も全部、古越龍山だったし)恐らく、この会社が運営している
と思われます。
古越龍山って、有名な銘柄なんだそうですね。 -
バタバタの二日間でしたが、最初から最後までアルコール濃度100%全開!
上海から新幹線で1時間半とういう行きやすい距離もあり、
楽しい時間が過ごせました♪
おしまい。
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