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義弟が中国勤務になり、ずいぶん経ったので、ぜひ中国旅行に連れて行ってほしいと妹に頼んだのがきっかけで、妹も初めて訪れるという雲南省は大理から麗江、香格里拉への旅が実現する運びとなった。<br /><br />7月29日(1)旅の始まり http://4travel.jp/travelogue/11039410<br />7月30日(2)大理古城を巡る  http://4travel.jp/travelogue/11040016<br /><br />7月30日 旅の2日目<br />大理古城を回り、次は崇聖寺三塔へ<br />崇聖寺は一番新しいお寺まで行くと相当登らなくてはいけないので、三塔を超えて鐘衝き堂まで行ってきました。<br />三塔は中心の塔に向かって両端の塔は傾いています。<br />昔は中に入って塔に登れたそうですが、今は入り口が壁のように閉じられ入ることはできなくなっているようです。<br /><br />その見学を終えて、藍染の家に寄ってくれました。<br />ただし、路地で売っているものよりも、値段的にはちょっと高いような気もしましたが、間違いなく藍で染めたものであり、手作業でつくったものだということで、ここでお土産を買いました。<br /><br />そこから、遅い昼食に行き、そこで、次のガイドさんと交代、今までのガイドさんとはお別れです。<br /><br />

中国は広し(3) 大理 崇聖寺三塔から藍染の家へ

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2015/07/30 - 2015/07/30

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koikei

koikeiさん

義弟が中国勤務になり、ずいぶん経ったので、ぜひ中国旅行に連れて行ってほしいと妹に頼んだのがきっかけで、妹も初めて訪れるという雲南省は大理から麗江、香格里拉への旅が実現する運びとなった。

7月29日(1)旅の始まり http://4travel.jp/travelogue/11039410
7月30日(2)大理古城を巡る  http://4travel.jp/travelogue/11040016

7月30日 旅の2日目
大理古城を回り、次は崇聖寺三塔へ
崇聖寺は一番新しいお寺まで行くと相当登らなくてはいけないので、三塔を超えて鐘衝き堂まで行ってきました。
三塔は中心の塔に向かって両端の塔は傾いています。
昔は中に入って塔に登れたそうですが、今は入り口が壁のように閉じられ入ることはできなくなっているようです。

その見学を終えて、藍染の家に寄ってくれました。
ただし、路地で売っているものよりも、値段的にはちょっと高いような気もしましたが、間違いなく藍で染めたものであり、手作業でつくったものだということで、ここでお土産を買いました。

そこから、遅い昼食に行き、そこで、次のガイドさんと交代、今までのガイドさんとはお別れです。

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  • 三塔への入り口

    三塔への入り口

  • 入り口にあった遺産的価値の書いてある石碑?

    入り口にあった遺産的価値の書いてある石碑?

  • 説明の看板かな?

    説明の看板かな?

  • 今日はもうすぐ雨が来そうな感じ

    今日はもうすぐ雨が来そうな感じ

  • 三塔の撮影スポット<br /><br />門から入ってすぐにある池

    三塔の撮影スポット

    門から入ってすぐにある池

  • 蒼山がバックに入るときれいでしょうね。

    蒼山がバックに入るときれいでしょうね。

  • 崇聖寺の模型三塔の奥にあるのは新しいお寺だそうなので、行かないでおきますが、とっても広いお寺ですね。

    崇聖寺の模型三塔の奥にあるのは新しいお寺だそうなので、行かないでおきますが、とっても広いお寺ですね。

  • 三塔の真ん中の塔へ

    三塔の真ん中の塔へ

  • 三塔

    三塔

  • たくさんの方が、お参りにおられるようです。

    たくさんの方が、お参りにおられるようです。

  • 曇っているため蒼山はお姿を現しません。

    曇っているため蒼山はお姿を現しません。

  • 案内板

    案内板

  • 三塔を囲むようにあった門柱のようなもの

    三塔を囲むようにあった門柱のようなもの

  • これは真ん中の塔

    これは真ん中の塔

  • 入り口は閉じられているようです。<br /><br />昔は塔の上まで登れたそうです。

    入り口は閉じられているようです。

    昔は塔の上まで登れたそうです。

  • 確か右側の塔

    確か右側の塔

  • 確か左側の塔

    確か左側の塔

  • 三塔を過ぎて鐘衝き堂へ

    三塔を過ぎて鐘衝き堂へ

  • 向こうに見えるのが鐘衝き堂のようです。

    向こうに見えるのが鐘衝き堂のようです。

  • 今来た方を振り向くと<br />三塔の中心の塔が見えます。

    今来た方を振り向くと
    三塔の中心の塔が見えます。

  • また、池があって撮影スポットになっています。

    また、池があって撮影スポットになっています。

  • 三塔ともレンズに入れるのはなかなか難しい。

    三塔ともレンズに入れるのはなかなか難しい。

  • 撮影をしていらっしゃる方たち

    撮影をしていらっしゃる方たち

  • 鐘衝き堂を登っていきます。

    鐘衝き堂を登っていきます。

  • 鐘衝き堂から見た<br />崇聖寺の新しいお寺

    鐘衝き堂から見た
    崇聖寺の新しいお寺

  • 鐘衝き堂から三塔を写す<br />途中の階から

    鐘衝き堂から三塔を写す
    途中の階から

  • 向こうには耳海を望むことができます。

    向こうには耳海を望むことができます。

  • 家並み耳海、対岸の山々

    家並み耳海、対岸の山々

  • 鐘

  • 鐘と同じ3階(?)から

    鐘と同じ3階(?)から

  • お寺も見えます。

    お寺も見えます。

  • 横にあるのはお坊さんたちの宿坊かしら

    横にあるのはお坊さんたちの宿坊かしら

  • もっと左に目をやると

    もっと左に目をやると

  • 右の方は?

    右の方は?

  • もっと右へ

    もっと右へ

  • 山側から耳海の方を見渡すと<br />ペー族の家並み

    山側から耳海の方を見渡すと
    ペー族の家並み

  • 右の方へ家並みが続きます。

    右の方へ家並みが続きます。

  • 耳海が見えます。

    耳海が見えます。

  • 真ん中の金色は鳳凰<br /><br />近くで写真を撮らなかったのを後悔

    真ん中の金色は鳳凰

    近くで写真を撮らなかったのを後悔

  • 入ってきた方向とはちょっと違うところから出てきました。

    入ってきた方向とはちょっと違うところから出てきました。

  • 三塔区からでます。

    三塔区からでます。

  • ペー族の町

    ペー族の町

  • 路地を入っていくと

    路地を入っていくと

  • たくさんの藍染の物がほしてあります。

    たくさんの藍染の物がほしてあります。

  • 作業中<br />絞りの

    作業中
    絞りの

  • 藍を染める桶

    藍を染める桶

  • 米粒を布でつまむように糸をまきつけていくことを説明してくれました。

    米粒を布でつまむように糸をまきつけていくことを説明してくれました。

  • これからも3代の女たちが、ついで行く伝統産業ですね。

    これからも3代の女たちが、ついで行く伝統産業ですね。

  • おばあちゃんは、昔、名人として雑誌にも載ったことがあるそう。<br /><br />でも、このおばあちゃんはわたしよりずっと若い方でした。

    おばあちゃんは、昔、名人として雑誌にも載ったことがあるそう。

    でも、このおばあちゃんはわたしよりずっと若い方でした。

  • 商品が見えないが、山積みされていた。

    商品が見えないが、山積みされていた。

  • 昼食会場へ

    昼食会場へ

  • メニューは無く<br />どれをどのように使うのかは客が決めていくのだそう。

    メニューは無く
    どれをどのように使うのかは客が決めていくのだそう。

  • 野菜が山積みになっています。

    野菜が山積みになっています。

  • 袋から食器を出して

    袋から食器を出して

  • トウモロコシと枝豆<br />おいしいので、撮影前に半分はなくなってました。

    トウモロコシと枝豆
    おいしいので、撮影前に半分はなくなってました。

  • 白菜のスープ

    白菜のスープ

  • ジャガイモの千切り炒め

    ジャガイモの千切り炒め

  • 青菜の炒め物<br /><br />

    青菜の炒め物

  • 筍と豚の炒め物<br /><br />ご飯はテーブルごとに桶のようなものできます。

    筍と豚の炒め物

    ご飯はテーブルごとに桶のようなものできます。

  • ペー族の住む村とはさようならをし、ナシ族や木氏族の住む麗江へと向かいます。<br /><br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    ペー族の住む村とはさようならをし、ナシ族や木氏族の住む麗江へと向かいます。


    最後までご覧いただきありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • みちるさん 2015/08/12 21:20:01
    こんばんは
    koikeiさん、こんばんは

    お腹の調子は、回復されましたか。
    私も、白人系の国では、お腹が悪くなった事はないのですが、今まで済州島、タイ、ネパール、モロッコでは悪くなりました。
    中国へは2回行きましたが、大丈夫でした。

    油が良くないのですね。
    それに油でぎとぎとで、お腹がすいているのに、食べるものがないことも。
    チーズを揚げて、ジャムのせたのは、食べてみたくなりますね。
    koikeiさんは、鮒も鯉もダメなんですね。
    おいしい魚が捕れるところにお住まいですから、川魚なんて食べたくないですよね。
    私も、川魚ダメなんですよ。

    今日は食べる話ばかりでしたね(-_-;)


    koikei

    koikeiさん からの返信 2015/08/13 11:50:27
    Re: こんばんは
    みちるさん
    こんにちは!

    ご投票に、コメントをいただき本当にありがとうございます。
    おお腹は一応落ち着きました。
    ご心配いただき恐縮です。
    油も水もきっと合わないだけで、悪いわけではないのだと思います。
    まだ、書いてはないのですが、玉龍雪山に行った後軽い高山病にかかりました。
    体が対応出来なかったのだと思います。
    中国も1回目は大丈夫でした。たった3日間だけだからかもしれませんが、今回も山に登るまではなんともなかったんです。
    タイでは、車に何時間も乗って酔ってからだめだったし、エジプトは夜行列車で良く寝れなかった次からでした。
    やはり元気が1番ですね。

    今回も油っこいって感じたのは1度だけなんですよね。
    どれも美味しかったです。
    チーズの揚げ物のように知らない間に、油をたくさん使っているものも多いかもしれませんね。これはとっても美味しかったんです。今度食べるなら、揚げないで、炭火で焼いたものにしますね。

    特に今回は、昼と夜の食事は、ツアー料金に含めないで、ガイドお薦めの料理を頼む形にしましたので、現地の食堂で、こちらの好みで現地の名物料理を選びました。
    ただ、どこも小綺麗にはしていましたが、水事情も衛生観念もけして良好とは言えませんので、体がまいっているときはダメなんでしょうね。

koikeiさんのトラベラーページ

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