2015/07/29 - 2015/07/30
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koikeiさん
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7月29日 上海を飛び立ち大理に着く。
大理は4000m級の峯が連なる蒼山を西に据え、澄んだ水を湛える耳海を中心に風光明媚なところである。
おもにペー族が住み、大理古城では白を基調とした民族衣装を身にまとった女の人をよく見かけた。
ガイドさんもぺー族とのことであった。
宿は 大理亜星大酒店 中国は広し(1)http://4travel.jp/travelogue/11039410 をご覧あれ
大理古城は世界遺産にこそなってはいないが、北門と南門を結ぶ復興路を中心に、おもぶき深い路地がいくつもあり、正方形をした全長6?の城壁にかこまれている。
7月29日から30日は、雲南省の大理を巡った。
29日は移動で、大理についたのが6時過ぎ、ホテルにチェックイン後夕食に向かう。雲南省は西に位置しているが、北京を中心に時差をきめている中国であるから、大理は7時になってもまだ明るい。
大理古城の中にあるレストランで晩御飯を食べた後、大理古城を歩く。
ある路地では、各居酒屋が競って大きな声で歌を歌い踊っている。あまりの音響と人の多さには閉口した。
大通りに出ると、プーアール茶屋やお土産屋が所狭しと並んでいた。
最後に入った銀製品のお店では、娘たちに腕輪を購入。
10時過ぎにタクシーでホテルに帰る。
30日は大理古城を散策し、
その後は、崇聖寺三塔文化旅遊区へ藍染を生業としている民家によってから、遅い昼食を食べ麗江へと向かいました。ここからは次の旅行記にします。乞うご期待!
拙い旅行記ですが、どうぞ最後までご覧ください。
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夕食は、現地ガイドさんのお奨めその地域の食べ物ということで、おいしいお店に連れて行ってもらいます。
大理古城の方へ入っていくようです。 -
このお店でしょうか。
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やはり、このお店で食べるようです。
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生けす
川魚がいそうですが、鯉とか鮒は苦手です。 -
ペー族の民族衣装
店員さんはこの衣装を身に着けています。 -
もっと中へ進みます。
なかなか、思うような席ではなかったのですが、虫はいないというのを信じて、川縁の席に座りました。 -
一品目
ジャガイモの炒め物
今までのとはちょっと違うね。 -
キノコのスープ
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冷麺
フォーのような冷たい麺に甘酸っぱいソースをかけて、野菜とよく混ぜて食べました。 -
お姉さんがよく混ぜてくれます。
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なすの炒め物
油で浸かってました。
おいしいんだけど油が〜
ガイドさんが味を薄めにと頼んでくれたようで、どのお料理も薄味でとってもおいしかったです。 -
夜の大理古城を回ってから帰ることになりました。
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卍のような印がとっても印象的な建物
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お寺だそうです。
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夜の大理はとってもにぎやか!
各お店で声を張り上げて歌を歌う人がいて、楽器を演奏していて、いろんな音楽がまじりあっています。そこに人がわんさか… -
プーアール茶の専門店
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中に進んでいきます
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お姉さんが、試飲させてくれました。
う〜む、もう一度考えてみます。 -
雲南省はコーヒーも有名なんですって。
でも、バラのジャムが入ったお饅頭のようなパイもたくさん売っていたけど、なんたって、みなさん中国産の食べ物というと敬遠なさるのでお土産にはできません。 -
提灯のようなこれはなんでしょう?
お昼は -
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ガイドさんが進めた銀製品のお店
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結局、妹も私も娘たちにブレスレットを買いました。
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ガイドさんがいらっしゃるとなかなか値切れないものです。
結局10時を過ぎ、ガイドさんは帰宅できなくていそいそしていましたが、私たちは時間が遅くなっていることに全く気付いていませんでした。そんなに遅いことを知ったのでガイドさんと別れてタクシーでホテルへ向かいました。 -
今日も、部屋から太陽が昇るのを見ることができました。
ただし日本とは北京中心なので、ここ大里も1時間の時差だけどとっても西に位置しているので日の出は6時過ぎ。
こちらの方は下の写真のように家並みです。 -
朝食会場の窓からは、一瞬蒼山が顔を出しているのを見ることができました。残念写真にはおさめられませんでした。
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青菜の炒め物は豊富だけど、ちょっと質素なバイキング
でも、麺をゆでたり、卵を焼いてくれたりしていました。 -
私の選んだ朝食
この後、もちろんスイカとオレンジを食べました。 -
大理古城の南門
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この赤い旗は?
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南門から入っていきます。
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城壁の上から見た大理古城
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果物、お肉?いろいろござーい!
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お土産屋さんが立ち並んでいます。
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こちらには来れないように車止めがしてあるのね。
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向こうに五華楼が見えま〜す。
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銀とヒスイが名産のようで、たくさんの宝飾屋さんがあります。
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夜の時は中に提灯が見えたところかな
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こちらは夜はライトが付いていたね。
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バラのジャム入りのパイ饅頭といった感じのお店
製造直売 -
五華楼がはっきりみえてきました。
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手前右のたくさんの飾り物はチベット族の方が飾られるそうです。
上の写真の反対側今北方向を見ます。 -
昨日の夜、ただうるさかった飲み屋街の通り
中央に水路があります。 -
五華楼
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スイレンなどの植えられた用水と柳、赤い柱が中国らしいです。
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五華楼の門をくぐって
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なんとなく中国っぽい
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飴細工
見事です。 -
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不思議だった太鼓
こんな風な太鼓のお店がたくさんありました。
でも、雲南省の民族が鳴らすのかと聞いたら、アフリカの物だとか。
どうして、こんなにたくさんお店があったのだろう。 -
お土産屋さん
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街角のおばさんたち
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しだれ柳が中国っぽいね。
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赤のテントが中国らしい。
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この箸にまいたおいしそうなかっりとしたものはなあに?
①小麦粉(ホットケーキミックスのような粉)を溶いて伸ばしてあげたもの?
②トウモロコシの粉を溶いて伸ばしてあげたもの?
③チーズを薄く伸ばして揚げたもの?
答えは・・・・・・・・
①でも②でもなく③のチーズでした。
その上、この揚げたものの上にバラのジャムをのせて食べるんだよう。
でも、とってもおいしかった~ -
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トンボのヤゴも食材なんだ〜(@_@。
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こちらもザリガニ、サワガニ、ドジョウ…
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こちらも食材。
上の物よりなじみがもてそう! -
お花屋さんも路上販売
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リヤカーご苦労様です。
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こちらは天主堂
カトリックの教会らしい
上に十字架がのっています。 -
素晴らしい装飾
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横に並んでいた建物
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入り口を協会側から写したもの
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立派なサボテン
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壁の下から石が出てきました。
この建築方法はペー族だけだとか -
ピアスがきれいに並んでます。
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ゴミ収集車がきました。
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ここはマックなの?
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3輪自動車
レトロー -
太鼓屋さんの太鼓
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お店の戸
日本ならシャッター -
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おばさんの持っているのはヒシの実かな
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おじさんもヒシの実を並べてる。
その奥のウリのような人形のような果物はいったい何なのだ? -
茶色い豆のようなものと白と紫のうりのようなものはなんなのでしょうか。
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本当に果物が豊富です。
桃もとってもきれいな色 -
おじさんのお店で売っていた人型の果物は昆明の飛行場にも売っていたんです。
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これで大理古城はおしまい。
たくさんの写真でしたが、ご覧いただきありがとうございました。
次は3塔で有名なお寺へ行きます。
次の旅行記を乞うご期待
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