2015/08/08 - 2015/08/09
164位(同エリア634件中)
みささん
連日の猛暑で、なかなか外に出て行けません。そういえば、フォートラベルの旅行記を観て、「素敵だなぁ〜」と気になっていたイベントを思い出しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ここは目黒雅叙園です。
なんだか、敷居の高い感じですね。
7月3日から8月9日まで 和のあかり×百段階段展が行われていました。 -
十畝の間に入ると 江戸切子の展示
こんなに素敵な器を見ると、どうしても冷酒が飲みたくなってしまう・・・(笑) -
天井は花鳥画
豪華! -
階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なります。
ここはどんなお部屋なんでしょうか -
なんだ、なんだ、人が多すぎ
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「本来5mある、ねぶたの山車。それを天井高わずか3.5mの和室の中に表現する。」
しかも「展示する場所は釘一本打つことが出来ない文化財」
そう説明されています。もっとその辺りをよく観ておけばよかった・・・
写真を撮るのがやっと。 -
凄い迫力で 暗闇から飛び出して見えます
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「欄間には尾竹竹坡原図の五節句が極彩色に浮彫されています。」
はぁ〜 こんな豪華な部屋は初めてです。 -
次のお部屋です
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非常に手の込んだ建具です。陰になっているのは
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江戸風鈴
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夏のあかり 江戸風鈴とアートの竹林の展示です
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風鈴の陰も涼しげ
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朝顔風鈴
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素敵なお召し物の和服のお姉さん
作品とマッチして素敵〜 -
でも、凄い人。何処の部屋もこんな感じなので
ゆっくり作品を観賞できませんでした。 -
69段まで上がって来ました。
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静水の間
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アートの月が見せる暗闇のあかり
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よくわからない・・?
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昇ります。
階段の天井も絵が -
ここは草木のあかり
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自然とのコラボですね
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これは紫陽花の花ですね
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すすきの灯り
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みなさん、熱心に撮影されています
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このイベントは明日が最終日。
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だからこんなに混んでいるのでしょうね
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もう少し、早く来ればもっとゆっくり観られたかも・・・
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78.79.80....
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清方の間を入ると
岐阜県・美濃市美濃和紙あかり -
今年は10月10日 11日に
第22回美濃和紙あかりアート展が行われるようです。 -
美濃の街がこの優しい和紙の灯りに
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包まれるなんて素敵でしょうね。
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一度機会があれば
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私も訪れてみたいですね
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素敵〜
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細かいですね
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和紙のあたたかい灯り
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繊細ですね。
美濃和紙は1300年の歴史があるそうです。 -
99段
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最後の頂上の間に入ると金魚がたくさん!
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かわいい〜
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この表情がなんともいえません。
かわいすぎ! -
青い金魚さんもいました。
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今から約150年の昔、柳井の熊谷林三郎が、青森の「ねぶた」にヒントを得、伝統織物「柳井縞」の染料を用いて創始したといわれている「金魚ちょうちん」
今年は8月13日に金魚ちょうちん祭りが行われるようです。 -
柳井の街のあちこちに、この金魚ちょうちんが飾られます。
見応えあるでしょうね。 -
ここは是非、行きたいですね。
でも、山口は遠い・・
最近は行きたいところがたくさんあり過ぎて・・(笑) -
階段を下りて行きます。
まだまだたくさんの人が上って来られています。 -
エレベーターもまた豪華
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ここにも浴衣姿の美しいお姉さん
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雅叙園には和服美女が多いみたいです。
私も来年は、挑戦しようかな・・ -
仙台七夕まつりの飾りも展示されてました
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10月1日からは華道家、假屋崎省吾の世界が開催されます。
これもまた気になるところです。
ここのレストランでゆっくりお茶でもしたかったのですが、
並んでいる人がいたのであきらめて帰ることにします。 -
でも、やっぱりまっすぐには帰らず
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恵比寿ガーデンプレイスで
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美味しいビールを飲んでほろ酔い気分で帰りました。
夏はビールに限りますね!
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