2015/07/14 - 2015/07/18
357位(同エリア639件中)
新美勝利さん
1.台風から逃れるように、北海道へ
中部空港11:50〜新千歳13:30
台風11号が四国を狙っているさなか北海道へ旅立った。
昼時の出発なので天むすを頬張り、ANA便に搭乗、1:30分新千歳空港に着陸しました。
予報では雨も予想されていましたが、気温も高め青空も見られるほどでした。
今回の旅の移動は
札幌のシンボルを会社名にしてしまった時計台バスです。
広い北海道バスでの移動が長いです。
北の大地の緑の中を、また黄金色に輝く麦秋の中をそして、
夕張メロン産地のハウス群を見ながら、道東自動車道を走行、占冠(しむかっぷ)IC
で一般道237号線へ降り、道の駅 自然体感 しむかっぷで休憩です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 利用旅行会社
- JTB
-
2.シムカップ 巨大壁画
占冠は冬は寒く、夏は涼しい北海道の中央部に位置するそうですが、今日の気温は25.3
を示しています。北海道の大自然を丸ごとギュッと縮めた本物の田舎
ですとうたっていますが、なになに、美しい素適な村です。
道の駅エリアにはお花畑や
シムカップアートキャンプ 巨大壁画を見ることができました。
ブラジルのアーティスト 大岩オスカール氏の作品だそうです。
北海道の生き物を描かれたものですね。
キタキツネ、ヒグマ、エゾシカが描かれていました。 -
-
-
-
3.ラベンダーの富良野へ
富良野観光の超人気拠点 ファーム富田のお花畑を見学します。
ラベンダーも見ごろを迎えています。
畑一面に、紫色のラベンダーが咲く様はまさに絵画のようで圧巻です。
ケイトウ、カスミソウ、ポピー、小町草などで描き、
レインボーを見せる彩の畑は大地に描かれた絵画です。
展望デッキからも見下ろしてみました。
本来ならばラベンダー畑の背景に、雄大な十勝連峰を望むことができるそうですが、
今日は生憎、すそ野が少し見えるだけでした。 -
4.ムラサキの絨毯を拡げたような
明治時代の開拓時代から苦労を重ねてラベンダーにたどり着き
ファーム富田の原点となったトラディショナルラベンダー畑です。
ラベンダー畑の中には、
モニュメントとファーム富田三代目 富田忠雄さんの
ラベンダーと会った時の感動を胸に・・・
と書かれた碑が建てられていました。
ガイドのさんの話で今月初め、
このように美しいラベンダー畑を残して黄泉の国へ旅だったそうです。
合掌 -
5.天皇陛下もご来場
ファーム富田には美しく彩った畑、その畑に相応しくつけられた名前の花園が
何面かありますが急いですべてを見てみました。
ポプラ並木やせせらぎや白樺で畑が区切られています。
平成15年 天皇皇后両陛下もご来場になった記念碑が立てられていました。
台湾、中国人の方たちもたくさん来ています。
お花畑はどの国の人にも大人気のようですね。 -
6.富良野メロンを食べる
売店でカッとメロンを販売していた。
富良野メロンは知名度では負けるが、味は夕張メロンに勝るとも劣らないとガイドさんに聞いていたから
食べて見ました。
1カット 250円でした。
赤味のメロンで、ジュシーな美味しいメロンでした。
ファーム富田に隣接して とみたメロンハウスという施設がりましたが
同姓ですがあまりいい関係にはないようですね。 -
-
7.白金四季の森 ホテルパークヒルズへ
道路の両側に白樺が続く白樺ロードを経て、
美瑛白金温泉では一番大きいホテルパークヒルズへチェックインする。
大雪山を見晴るかすロケーションにあるようですが今日は雲の中です。
温泉に浸って疲れを癒してからレストラン tout le Mondeで
バイキングの夕食をする。
美瑛野菜、美瑛豚 エゾシカのジンギスカンなど50種類のバイキングとうたっていましたが
エゾシカは敬遠しましたし特別美味しい印象は持ちませんでした。
ムール貝は美味しかったですね。 -
8.白金四季の森を早朝散歩
2015.7.15.(水) くもり
ホテルパークヒルズのすぐ裏手に歩いたところに、溶岩層の割れ目から十勝岳連峰の地下水が、
白い髭のような滝が美瑛川に流れ落ちています。
硫黄分を多く含む地下水ですので川の水はコバルトブルーに見えます。
美瑛川に架かる橋の上から見れますので、水が湧き出ているところから川に落ちるところまで
良く見えます。
橋を渡って階段を昇った所に十勝岳火山砂防情報センターあり、無料で入場できましたが
こんな早い時間には閉館中でした。
ハマナスが未だ数輪咲いていました -
9.美瑛パッチワークの路
国道237号線を離れて、農道に入るとなだらかな丘が連なる、美瑛の丘です。
見せるためではなく農家の方たちが生業としている作物を作る畑が余りにも美しいのです。
ジャガイモ、小麦、ピート、トウモロコシ、など北海道を代表する30種以上の作物が栽培され、
その作物が織りなす模様がまるでパッチワークのように見えます。
その畑の境界線に植えられている樹もコマーシャルでスターになっています。
ケンとメリーの樹、セブンスターの樹、マイルドセブン樹 -
-
-
10.天売島への高速船が欠航!
美瑛パッチワークの路を走り北海道の魅力に酔いしれていたさなか、衝撃が走った。
添乗員から午前中の天売への高速船が欠航だとのこと、
秘境天売・焼尻島へは行けないのか?
車中には、何とも言えない沈痛なムードが流れた・・・・・
幸い午後のフェリーは出港するので、行程変更をすると言う。
急遽、バスを道の駅 おびら鰊番屋に停め見学する事になった。
道の駅内に併設されている小平町郷土資料館を見る。
中には、小平沖でソ連潜水艦の攻撃を受け沈没した
樺太引き上げ船泰東丸の遺品の展示がしてありました。
戦争が終わってからの悲劇だったんですね。
道路を渡って海岸側には夕日をイメージしたアーチと北海道の名付け親と言われる
探検家 松浦武四郎像が立っていた。
高速船が欠航になった日本海は荒れ狂っているようです。 -
11.旧花田家鰊番屋を見学する
重用文化財に指定されている旧花田家鰊番屋を見学する。
券売機で入館料350円を支払う。
天登雁村 ㋥漁場 と書かれた大きな看板の架かった玄関から入るとにわと呼ばれる
通路を挟んで右側がヤン衆と呼ばれる漁夫の生活空間、左側が親方衆の居住部分に分かれている。
親方衆の居住部には、電話・金庫などを備えた事務の間、神棚、仏間などもあり、トイレには
九谷焼の便器まで備えられている。
大魚に次ぐ大魚、大いなる隆盛が目に浮かぶような設備です。
番屋と聞くと掘立小屋のイメージが浮かびますが全然違います。
途轍もなく大きく、200人位の人達が生活していたそうだ。
番屋の外には昭和30年ごろまで漁場に出ていた起し船(鰊建網漁をする船)が展示されていました。 -
12.風車群がシンボルの苫前
天売島・焼尻島も見えだしたオロロンライン国道232号を苫前町まで来ると、
北海道最大級の風力発電風車群が見えてきました。
風力発電が町のシンボルになっているようで、「道の駅風Wとままえ」「とままえ温泉ふわっと」
と名付けれれているようです。
町役場の前に巨大なヒグマのモニュメントが?
ガイドの説明では開拓時代ヒグマが農家を数度にわたり襲い、
7名が亡くなった大事件が有ったそうで、
教訓としてのモニュメントだそうです。
エゾエンゴグサの花を模した街路灯 -
13.おろろん食堂でランチ
天売島・焼尻島へ渡るため、
羽幌港近くまでやってきましたが、高速船は欠航、
午後のフェリー便まで船便が無いので食事をすることになりました。
旅のスケジュールでは天売島に渡ってガヤ天丼を食べる予定でしたのに・・・・・
町中の
山田水産と言う水産会社が経営する「おろろん食堂羽幌店」へ入りました。
昼時でした我々以外は2組ほどのお客さんだけでした。
海鮮ものがメインのようでしたので、
甘えび定食(甘えび刺し身、えび入り味噌汁、漬物ご飯)1400円をオーダーしました。
すぐに運ばれてきました。
新鮮そうな甘えびが皿に、16匹ほど並べられていました。
皮は剥いてありますので尻尾をつかんで頭をひけば、もう口の中へ・・・です。
まさに新鮮です。
甘くて、もっちりして美味しいです。
16匹ほどですと結構食べでがあります。
みそ汁も甘海老だしがよく効いていて美味しかったです。
素朴な定食にしては
値段的には、少々高めに感じましたね -
14.はぼろバラ園へ
食堂の近くに、はぼろ温泉 サンセットプラザやローズパーク、北海道海鳥センター
等がありました。
はぼろ ローズ パークには希少品種を中心に300種 2000株のバラが咲き誇る立派なバラ園です。
花壇に設置してある品種ラベルのバーコードにスマートフォンなどをかざせば解説がされるように名手居ました。
全体的には少し見ごろを終えかけているようでしたがまだまだ美しい花とかおりを振りまいていました。
ギリシャの神殿造りの休憩所も素敵でした。 -
16.フェリーで秘境 天売島へ
羽幌港沖28kmに浮かぶ海鳥たちの楽園天売島へフェリー おろろん2号で向かいます。
今日は欠航した高速船 さんらいなあ2号も岩壁に繋がれていました。
フェリーですが自動車の積込みは一台もないようです。港に停泊中でも
船はかなり揺れています。
1等船室は椅子席でした。
2等船室はカーペット敷きの和室です。
出港から僕は、デッキに居ましたが港を出ると手摺を持たないと歩けないぐらいの揺れです。
大きく浮き沈み、そして大きく揺れます。
船室に入ると早や数名の方が船酔いに苦しんでいるようでした。
少々心配が募って来ましたが1時間ほどで、明日上陸する焼尻島へ立ち寄りました。
野鳥が憩う原生林と花の島 焼尻島と書かれている
明日の上陸が楽しみだなあ〜
焼尻島を出て30分で天売島へ入港しました。
港では大きなおろろん鳥が出迎えてくれました。 -
17.80万羽のウトウが舞う天売島を見る
350名ほどが暮らす天売港で出迎えてくれたマイクロバスで島内観光です。
海から直立した48mの岩 赤岩を展望する赤岩展望台へ行きました。
先端の展望台へ行くまでの赤岩園地にはウトウの巣穴がボコボコと多数掘られています。
こんなに密集していると、夜帰ってくる時 自分の巣穴を探すのも大変だろうね。
灯台を過ぎ、展望台の先端から凛として立つ赤岩を見ることができました。
日本海の荒波が赤岩の基部に当たり砕け散っています。
青く白く美しい海です。 -
18.海鳥観察舎、観音崎展望台
断崖絶壁に営巣するウミネコや海鳥たちを観察できるように観察舎が建てられている。
望遠鏡も備えられていました。
覗いてみるとウミネコを見ることができました。
観音崎展望台
19.海の宇宙館
天売在住の自然写真家・寺沢孝毅氏がオーナーの施設です。
天売島の海鳥の写真や、海鳥の卵、海鳥のはく製などが展示されている。
天売島に咲く草花の写真も展示されています。喫茶コーナーやグッズ販売コーナーもあります。
海の宇宙間前の芝生にはイスがおかれており、この時はウグイスのさえずりが聞こえ、
オオセグロカモメが芝生で遊んでいました。 -
-
20.天売の泊まりは 旅館 青い鳥へ
旅館あおい鳥の玄関を出ると、道路を横断すればもう漁船が停泊している。
フェリー乗り場まででも2〜3分のロケーションにあります。
トイレ洗面、浴室は男女別で共同ですが、アメニティグッズはすべて揃っています。
島の旅館としては受け入れられるレベルです。
夕食です。
大きなムラサキウニが2個、割られているのに皿の上でクネクネと動いています。
早速ウニから食べます。
ウニの中には、まだ消化されていないコンブが入っておりびっくり・・・
食べれますよと言われました。
煮魚、ホタテも美味しかったですが、タコ、イカ、甘海老の刺身が美味しいです。
ホタテの稚貝の入ったみそ汁も美味しい味です。
ムール貝、つぶ貝 カニの足などもありましたがカニの足は食べ難いし、
時期外れなのか美味しくなかったですね。
島の海鮮料理満足でした。 -
-
21.世界最大の繁殖地 ウトウの帰巣に圧倒
夕食後日の落ちるのを待って、赤い岩園地へ ウトウナイトウオッチングに出かける。
空と大地が鳥で覆いつくされる神秘の世界と言われるウトウの集団帰巣を地元ガイドさんと一緒に
みます。
赤岩園地へのバス車中でガイドさんが言うには、
「今日は空が明るいからウトウたちも残業をするようだ。
僕も残業を覚悟しています」
つまり明るいとウトウたちも帰りが遅くなるようで今日は19:40分ごろになるようだ。
現地に着くと、旭山動物園の園長板東さん、写真家 寺沢
さんら5名が待機していた。
ガイドが望遠鏡で海面の海鳥を探していた。
ウトウたちは近くの海面まで来て帰巣時間を調整しているようです。
ガイドが 「いるいる、 黒いテンテンがすべてウトウです」
僕たちには見えないですね。
丁度7:40分ごろ 園長さん達が動き始めた。
するとウトウが海のかなたから突進してくるように島に突っ込んでくる。
今の時期空と大地を覆い尽くすほどではないですが、我々のすぐそばにも降り立ってくる。
まさに幻想的な瞬間です -
-
-
22.ウトウをまじかに見る
夜の帳が下り辺りの暗さが増してくると、足元間近の巣穴にもウトウが戻ってっくる。
鳩よりも少し大きいぐらいのくちばしと足びれに特徴のある黒い鳥です。
陸の上は不得意なのかヨチヨチ歩いて巣穴を探しているようだ。
今天売島のウトウは子育てもほとんど終わり魚を咥えているウトウはすくないようだが、
6月頃には雛の為に数十匹の魚をくわえて戻って来るそうだ。
その魚を横取りするかもめとの争いなど見られるそうだが今夜はそのような光景は
見られませんでした。
この近辺には、
野生化したネコが300匹ほどいるそうですがウトウにとっては脅威ですね。
僕たちも丸々太った猫を見ました。
天売島が何時までも、海鳥の安全な繁殖地であってほしいと願いつつ帰路に着きました。
風も強く、冬のような寒さでした。 -
23.天売島の早朝 島を散策
2015.7.15.(木)
大きなおろろん鳥が立つ天売フェリーターミナルの前を通って、
少し高いところ通る道路から集落を見下ろす、
海には雲に隠れた太陽、隣の島 焼尻島が見えます。
昨日観光した海の宇宙間、
北海道発祥のスポーツ パークゴルフ場が綺麗に整備されていました。 -
-
23-1 天売島のメインストリートを散策
海の守り神 厳島神社、
ウニ魚の
ザルが揚がっていました、この辺りからは北海道が朝日に浮かび上がっています。
島に一軒しかないとこやさん、
日本で一番小さい高等学校、
350人ほどの島にも昨日お世話になった観光バス会社があります。
23-2 天売の中心部を歩く
ラベンダー色の役場支所
島の生活を支える 商店2軒
三浦商店
川口商店
羽幌警察天売駐在所
犯罪は皆無だそうです
補修箇所が目立つ 海鳥研究所
23-3 島で唯一の信号機
小中学校前に設置されています。
子ども達の教育用に離島にも必ず一基は設置されているそうです
天売小中学校
生徒より
先生の方が多いぐらいだそうです
郵便局
保育園
日本最北の酒蔵も -
-
-
-
24.高速船で15分 花と原生林に焼尻島へ
天売港9:40〜焼尻港9:55
天売港の観光を終え隣の島、焼尻島へ渡ります。
今朝は天候も安定しており高速船で行きます。
距離にして4km、15分で到着しました。
早速地元のガイドさんの運転で観光です。 -
-
-
24-1やぎしり島(焼尻島)
やぎしり島(焼尻島)とよみます。
天売島とは大きさはほぼ同じぐらいですが、険しい岩場は無く
原生林と牧草が覆う平坦な島です。
この島の代表的な樹木 オンコの荘を見ます。
5万本のオンコの樹が茂っていますが、海から吹き付ける強い風と雪の重みで上には伸びず
横へ横へと枝を広げているのが特徴です。
1本の木で10mも横に広がっている樹もありオンコの荘と名付けています。
昔農作業の休息時に、
この木陰に入って日差しを避けたことなどから呼ばれるようになったようです。
水松の荘
焼尻島には奇木が多くあるそうですが、 般若の木を見ました。 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40