2015/07/20 - 2015/07/21
97位(同エリア2177件中)
yokoさん
夏のヨーロッパ旅行に行き始めて今回が5回目
言葉が心配だし・・ということで、添乗員付きのツアーばかりでしたが、仕事を減らした今年は前から憧れていたラベンダーの高原を見に行くチャンス!ということで、ツアーより自由の利く航空券とホテル、オプショナルツアーをセットにした旅行に初挑戦することに・・・。旅行社はフランスを中心にヨーロッパツアーを企画する「空の旅」さんにお願いしました。ネットで見つけた旅行社さんですが、周りで利用している方も多く、評判も良かったので決めました。メールでのやりとりは対応も早く的確でした。
初めての個人旅行、さあどうなりますことやら・・珍道中の始まりです。
7/18(土)関空発11:25エールフランスでパリへ パリ発18:30でマルセイユへ
19(日)セザンヌ街道・カシ・マルセイユ1日観光
20(月)プライベートチャーターでラベンダーとリュベロン
21(火)プロヴァンスからニースへ TGVで移動
22(水)エズ・モナコ半日ツアーとニース観光
23(木)午前中(海水浴とマルシェでお買い物)午後(ルノワールの家・ロザリオ礼拝堂・サンポールツアー
24(金)ニース発9:30
25(土)関空着8:35
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
途中、道路が混んでいてちょっとイライラのDAVIDでしたが、やっとエクスに到着!
ホテル「アルテア」に預けていたスーツケースを受け取り、今日のお宿「ヴィラ・モンローズ」へ
プラベートチャーターのガイドをしてくれたDAVIDのお家でもあります
そう!ここはシャンブルドット(フランス版民宿)なのです♪ -
どうしてこのシャンブルドットに泊まることになったかというと・・・
もともとお花好きの私は、北海道の富良野でラベンダー畑を見てからラベンダーの香りが大好きになりました
仕事で疲れて帰っても寝室で、寝る前に買ってきたエッセンシャルスプレーをシュッとしてストレッチをするとスッキリするのですヽ(*´∀`)ノ
それから、ネットで見たヴァランソル高原一面のラベンダー畑に行くのが夢になりました
「一生に一度は見ておきたい光景」にも選ばれていて、ますます熱が高まります
今年、南仏に行けることになり見つけたのが「南プロヴァンス ア・ラ・カルト」の乗合ラベンダーツアーのサイトだったのです
(結果的にプライベートツアーをお願いすることになるのですが・・・)
「空の旅」さんでもツアーの用意はあったのですが、私たちが行く日程にはヴァランソルに行くものがなく、探していたのです
こちらがそのサイトです
http://www.villamontrose.com/ -
それから町田 陽子さんとのメールでのやり取りが始まりました
陽子さんは、東京でテレビや出版のお仕事していてDAVIDと知り合い(青山のレストラン時代)南仏に来ることになったそうです
フェイスブックで色々見ていくうちに、すっかり陽子さんファンになった私は、シャンブルドットに泊まりたくなり、メールで問い合わせると、もうその日は決まっているとのことでガッカリ
たったひと部屋しかないので諦めるしかありません
でもやっぱり、諦めることができす「20日(エクス最終日)だけでもキャンセルがあったら、知らせていただけませんか?」と再度メールをすると、ナント!!こんな返事が・・・
「○○様(私の苗字)は強運の持ち主でいらっしゃいますか?ちょうど今日、その日をキャンセルしたい(出発が1日遅れるため)という連絡があったのです。本来は、シャンブルドットの精神(友人のうちのようにくつろいで楽しむ)ためには、一泊のご宿泊は受けていないのですが、特別に・・・」という内容です
神様ありがとうございます!!と、全ての神様に感謝したいような気持ちでした♪♪
その憧れの陽子さんが「いらっしゃい!」と笑顔で迎えてくれて、今、「冷たいものでも・・」と台所へ -
陽子さんが、優しい笑顔で冷たく冷やしたミネラルウオーターにレモンの皮をすりおろしたものを入れて持ってきてくださいました
お肌がツヤツヤで写真で見たよりも更に綺麗!!
きっと私の目はハートになっていたことでしょう(*゚▽゚*)
少しおしゃべりをしたあと、私たちが泊まる寝室へ
なんて素敵なベッドルームでしょう☆☆.。.:*・
ただし、フランスの普通のおうちにはクーラーなんてものはありません
扇風機の使い方を教えてもらいました -
光が強すぎて暗くなってしまいましたが、バスルームも素敵♪
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陽子さんから今夜の食事のレストランを紹介してもらい、食べたいメニューもフランス語で書いてもらったものを持って、いざ出発!
3階(借りているお部屋は3階です)のポーチのところから手を振って「行ってっしゃい!」と見送ってもらうのも、シャンブルドットの良いところですね
そうそう、お部屋へはこの階段を上がります
私たちは、大きなスーツケースにワインやハチミツまで買い込んで重さマックス!ご迷惑をかけてしまいました
陽子さんごめんなさいm(_ _)m -
陽子さんのアップ!
ねっ、素敵な笑顔でしょ♪ -
エクスは噴水の街
一つ目の噴水です -
こちらはミラボー通りの真ん中にある苔むした噴水
-
せっかくフランス語でメニューまで書いてもらっていたトマトのお店は、月曜日の今日はお休みでした
でも、せっかくなので出発前に送ってもらっていた「おすすめレストランリスト」にも載っていて、書いてもらった地図で場所もわかっていたチーズ屋さんのレストランに行くことに・・・
地図のおかげで、無事到着することができました -
ワインもたくさん並んでいます
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行く前に調べたら屋上テラス席が人気とのことだったので、もちろんテラスへ
建物に囲まれているので暑いです
時々ミストが出てきます
やっぱり人気のお店みたいです♪ -
観光客の少ないお店なのか英語のできる店員さんが少なく、指差しでチーズの盛り合わせを頼みました
その後、英語のできる方が来てくれてワインとサラダも注文しました
パンは必ずついてきます
あまり癖のあるチーズは苦手な私ですが、山羊のチーズ(友人曰く)だけは、感想を聞いて口にしませんでしたが、残りはみんな美味しくいただきました(^O^)
前日とは違ってヘルシーな一日でした -
帰るときに見たらワインが天井まで並んでいました
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もちろん、チーズ屋さんなのでチーズもいっぱい!
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でもちょっと物足りず、この日2回目のアイス屋さんへ
ハーゲンダッツに入ってみました
お水とアイスをミキサーにかけただけのフローズン(?)は×でした -
7/21(火)
朝起きて、気持ちのいい空気を吸ってお茶の用意をしていると(リビングや台所も自由に使えます)陽子さんが階段を上がってきました(お二人の住まいは2階)
8時にお願いしていた朝食の準備をしてくれています -
朝の空気は心地よく、ドアを開けるとお日様がスーッと入ってきます
陽子さんは「パンを買ってきます。ブリオッシュの種類は何がいいですか?」
藤のかごを片手に出て行く姿を見送り、お茶を飲んで帰りを待っています
なんて贅沢な時間でしょう〜〜 -
「ヴィラ・モンローズ」の壁はローズピンク、モンローズの由来のようです
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陽子さんが帰ってきて食事の用意が整いました
「写真を撮ってもいいですか?」と聞くと「ちょっと待ってください」と言ってさっと並べ替えるところは、さすがプレスのコーディネートもしている方だな・・と感心しました
二人で・・そして陽子さんとも一緒に写真に収まり満足顔の私でした(*゚▽゚*) -
手前のスムージーは、いつも陽子さんたちも飲んでいるという桃やグレープフルーツなどの季節の果物と野菜(トマトなど)を入れた、美味しくて栄養たっぷりのものでした
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メロンはとっても甘くて色とりどりのトマトも瑞々しかったです
そして人参、多分フルーツ人参だと思います
甘くて美味しかったです -
手作りのジャムやハチミツも甘すぎず、フランスの美味しいパンにぴったりで、つい食べ過ぎてしまいました
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「フランス人は朝から甘いものをたくさん食べるんですよ」という話しを聞いて、スイーツ好きの友人が興奮して同調すると「食べる?」と出してきてくれたのが、このスイーツ
陽子さん手作りのスイーツはホントに美味しかったです!!
(私も少しお味見させてもらいました♪) -
午後のTGVでニースへ移動する私たちは、荷物を預けてマルシェに出かけます
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プラタナスが生い茂るミラボー通りが火・木・土だけ8:00〜13:00は歩行者天国になり、露天が並びます
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苔の噴水の前に白装束で白塗りのパフォーマーが座り込んでいます
ピクリとも動きません -
プロヴァンス柄のテーブルクロスや明るい色合いの洋服
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さすがフランス、冷蔵車でチーズも売りに来ています
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中央に写っているのは桃ですが、「扁平桃」です
濃厚で甘くてファンになりました
日本でも売ってくれたらいいのに・・・ -
奥の建物の小さなパサージュをくぐっていったところにあるのが・・
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常設のマルシェ
新鮮な野菜がたくさん! -
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色合いが珍しい紫陽花
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夏といえばひまわりでしょ
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マルセイユのお土産の石鹸も売っています
本物ではないようですが・・ばらまき土産なら十分です
ラベンダーのサシェもたくさん売っていました -
プロヴァンスにぴったりのカラフルな陶器
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南仏のシンボルであるセミの置物や飾りもありました
こちらは、マルシェではなくミラボー通りのお土産物やさんです -
歩いているとやっぱり暑い!
この旅でいったい何回アイスクリームを食べたことか・・・
さっぱりシトラス味で -
後ろの席で走り回っていた女の子は、振り向くといたずらっぽく笑っていました
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出発にはまだ時間があるので、旧市街を少し散策します
夕べレストランを探していて通りかかった教会に入ってみました
シャッターを切ったあとに撮影禁止のマークに気づいたので、写真はこれ1枚です -
旧市街らしい街並みです
老人の多いニースと違って40%が若者の街です -
旧市街の中にこんな広場が・・・
やっぱり噴水
古代の総督の名を冠し「セクスティウスの水の都」と呼ばれたのが地名の由来になったのだそうです -
何でもない窓辺のアイアンの手すりが素敵なんです♪
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セザンヌゆかりの土地なので、通った場所にはこのマークがあります
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二日間外に出ていたので市内観光をほとんどしていませんでした
昼間しか入れない「グラネ美術館」で涼む・・いえいえ鑑賞することに
地図を見て聞きながら到着すると、なんだか教会みたいな・・・
入口でチケットを買った時の話では、「こちらは教会で、このチケットで美術館にも入れます」とのこと
では、これは、美術館ではないの?
「どうする?」「とりあえず、涼しいし入ってみよう」ということで中に入ってみました
新しい建物のなかは綺麗で涼しく、絵も並んでいます
出発までの間鑑賞してトイレを借りておくことにしました
(海外では無料で使える綺麗なトイレは貴重です) -
ピカソやセザンヌの絵もありました
でもなんか迫力にかけるような・・・ -
そう思いながら教会を出て、私がもう一つ見たかったイルカの噴水を見て帰ることにしました
地図を見ながら歩いていると立派な美術館らしい建物が・・・
そう、これこそ「グラネ美術館」だったのです
外では並んで待っている人もいるようですが、出発の時間も気になります
チケットを見せて聞いてみるとそのまま入れとの仕草
少しだけでも入ってみることにしました
これぞ美術館というような彫刻や・・ -
絵の数々
もっと時間がほしかった! -
素敵な教会も素通りして・・・
イルカの噴水を探します
地図ではこのあたり・・という場所にはブルーシートで覆われた大きな物体が・・
陽子さんに聞くとやはりそれがイルカの噴水でした
陽子さんも「なぜこんな時期に工事をするんでしょうね?」と首をひねっていました〜〜さすがフランス〜〜 -
陽子さんとお別れをして荷物を引き取り
当初バスでTGVの駅まで移動するするはずだったのですが、重い荷物を見て「大変かも・・」ということで、日本人ドライバーの車で送ってもらう手配をお願いしていました
そして20分ほどで駅に到着!
親切に掲示板の見方や駅の情報なども教えてもらって・・ -
お昼を食べていなかったので、PAULへ
教えてもらった通り一人が荷物を見て、一人がパリ行きのホームまで行って買ってきました(パリ行きの方がホームも大きくお店もたくさんあるそうです)
*フランスのエレベーターはよく壊れるので大きな荷物を持っての移動は危険とか -
-
掲示板を確かめて私たちの車両はこのあたりに着くはず・・
車掌さんにも確かめて・・乗り込みます -
荷物をなんとか棚に乗せて
座席を探します
ところがその席には別の人たちが座っているではありませんか!
「向こうの車両じゃないかしら」チケットを見せたらそう言われ、二人で困っていると、近くの一人席に座る男性が「空いた席に座ったら」的なことを言ってくれたので、座ってほっとしているとマルセイユ駅に到着
「確か私たちの電車はニースまで直通のはずだけど・・・」
周りを見るとお客は私たちだけ・・・
降りて確かめると「ここが終点よ」と家族連れの英語が話せるお母さん
ニースに行きたいことを伝えると、「少し時間が遅れるけど仕方がないわ」「ついてきて」とホームの端まで連れて行って「2番線よ、その電車に乗ればニースに行けるわ」と教えてくれたのです
まさに地獄に仏、お礼を言って急ぎます
だって出発まで2分しかないんですものヽ(;▽;)ノ
長く伸びた列の間を「すいません!」と言いながら重い荷物を引きずりながら走ります
何とか間に合って、乗り込むことができました
今度はお客さんにも車掌さんにも行き先を聞いて確かめたので、大丈夫!のはずです・・・ -
よかった!!
綺麗な地中海の海岸線を走りながら無事ニースに到着です
初のTGV乗車体験は、とっても勉強になる貴重な体験でした
ところが、悪夢はそれだけでは終わらなかったのです
陽子さんからニースでトラムに乗って、スリにあったお客さんがいた話しを聞いていたので、タクシーに乗ろうと待っていると、なんと運転手のおじさんから「ヴァンドームホテル?近いから歩いて行け!」と乗車拒否されてしまったのです
仕方なく地図を頼りに歩き始めましたが、エクスと比べるとなんと広い街
聞きながら歩いてもなかなか着きません
30分以上かかってやっとホテル到着した時にはもう9時でした -
ホテルに荷物を置いて食事に出かけます
お昼がサラダだけだったのでお腹がペコペコですが、当たり外れの多いと聞くフランスのレストラン
ネットで調べて口コミのよかった「アキアルド」というレストランに行くことに・・・
でもこの日の悪夢はまだ終わってはいませんでした・・・
初めてのニースの街、しかも夜・・・
探せど探せどお店はみつかりません
何度か聞いてやっと近くまで来たのに、見つからなくて聞いた雑貨店のお兄さん、始めは「知らない」とそっけなかったのですが、「グーグルで調べてあげる」とスマホを取り出し、うまくつながらないとわかると、私が示したガイドブックの住所を手に取り、走り出しました
あわててついていくと、「このあたり、ここだ!この通り」「そして番地は・・ここをまっすぐ下がったところにあるよ!」と確実に教えてくれたのです
またもや神様出現!関西人の私は思わず握手をして喜びを伝えました
南仏 最高♪♪ ブラボー!!
なのに・・・まだこのお話は終わりませんよ
やっと見つけたお店は満杯
「後2分待って!」と言いながら後から来た人が先に入って行くのを見て、業を煮やした私たち・・
「帰ろう!」とホテルへ帰ることにしました -
どうにかこうにかホテル付近まで戻り、近くのお店に行くことにしました
行く時迷ってやめたお店は閉店で入れなかったので、もう一つのお店に入ることに・・・
メニューを見てもよく分からないので、安全パイのニース風サラダを頼みました
どうです?新鮮な野菜にツナ、まるママのゆで卵にオリーブ、上に乗っているのはアンチョビかな?すご~く美味しそうでしょ?
私たちもそう思いました
でも一口食べると・・・生臭い・・・一言で言って「マズイ!!」
アンチョビのせい?でもドレッシングも変・・・
頑張ったけど半分でリタイア
「多すぎた?」と笑顔で聞かれ、苦笑いでお店をあとにしました
教訓その②「レストランは適当に入らない!!」
疲れ果てて眠りました(´GgG`)
さあ、このあと私たちはニースを楽しむことができるのでしょうか?
後半につ・づ・く・・・
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この旅行記へのコメント (4)
-
- zunzunさん 2015/08/29 12:21:36
- 素敵なシャンブルドット♪
- yokoさん、こんにちは〜!!
とってもすてきなシャンブルドットにうっとりと読ませていただきました。
エクスは一度滞在した事があるのですが、
いつかは長期滞在してみたい街なのです。
ここにこんなに素晴らしいシャンブルドットがあろうとは〜!
いつか滞在してみたいと夢を膨らませています。
陽子さんのお人柄もとってもいいですね〜!
エクスの街並はやはりとってもいいな^^
私m苔むした岩のある噴水が大好きなんです^^
zun
- yokoさん からの返信 2015/08/30 08:57:18
- RE: 素敵なシャンブルドット♪
- zunzunさん、こんにちは!
★ご投票ありがとうございます!!
>
> とってもすてきなシャンブルドットにうっとりと読ませていただきました。
>
> エクスは一度滞在した事があるのですが、
> いつかは長期滞在してみたい街なのです。
>
> ここにこんなに素晴らしいシャンブルドットがあろうとは〜!
> いつか滞在してみたいと夢を膨らませています。
★そうなんです。私は初の南仏だったのですが、ラベンダーを介してたどり着
いたシャンブルドットでした。
おふたりは、大阪の阪急百貨店でのフランスフェアの企画に携わったり、陽
子さんが東京でのトークショーをされたりと、フランスと日本をつなぐ架け
橋にもなっておられるようです。
また機会があったら、是非いらしてみてくださいね。
> 陽子さんのお人柄もとってもいいですね〜!
>
> エクスの街並はやはりとってもいいな^^
>
> 私m苔むした岩のある噴水が大好きなんです^^
★たくさんの噴水は暑いエクスの街では癒しになりました♪
残念ながらイルカの噴水は工事中でしたが・・・
yoko
-
- akikoさん 2015/08/07 00:22:21
- 素敵過ぎる「ヴィラモンローズ」
- yokoさん
エクス・アン・プロヴァンス編見せてもらいました♪
ガイド兼ドライバーのDavidさんはシャンブルドットもされていたんですね〜
それも、とっても素敵なお宿☆☆☆!
yokoさんが紹介されているサイト:「南プロヴァンス ア・ラ・カルト」を見てみました。なぜyokoさんが魅かれたのかすぐわかりました。私も思わず、お宿・プライベートチャーター・料理アトリエなどクリックし次々と見てみました。町田陽子さんのブログ「プロヴァンス発南フランス暮らし365日」も見ました。結果、私もすごく魅かれました♪ プロヴァンス地方はラベンダーが美しく咲くところだとは知っていましたが、こんなに見どころがあるなんて・・・
町田さん&Davidさんの「ヴィラ・モンローズ」に泊まれて本当に良かったですね!どのお部屋もプロヴァンスの雰囲気にあふれてとっても素敵です!それに朝食の美味しそうなこと!お野菜、果物、飲み物、ジャムなど、どれも見るだけで美味しいのが想像できます。yokoさんも食べ過ぎてしまったそうですね〜 私も「ヴィラ・モンローズ」に泊まってみたくなりました。
旧市街の街歩きも楽しそう〜マルシェもいいですね!フランスは各地方どこも魅力的で行きたいところばかりですが、プロヴァンス地方もやっぱりいいなぁ、と再認識しました。
ニースでは行くなり、不運なことが重なってしまったようですね。
後半編、どのように展開していくかドキドキしながら見せてもらいますね。
akiko
- yokoさん からの返信 2015/08/09 11:12:22
- RE: 素敵過ぎる「ヴィラモンローズ」
- akikoさん こんにちは!
ありがとうございます!
私は、別の友人と温泉に行き、クーラーの効いたお部屋で和食をいただいて、やっぱり日本も良いわ〜〜とまったりしておりました。
>
> エクス・アン・プロヴァンス編見せてもらいました♪
> ガイド兼ドライバーのDavidさんはシャンブルドットもされていたんですね〜
> それも、とっても素敵なお宿☆☆☆!
★そうでしょう!!
やっぱりakikoさんも気に入られると思っていましたヽ(´▽`)/
たった一日でしたが、ホテルに泊まるのとは違う、センスの良いフランスのお家(昔からフレンチカントリーのインテリアが好きだったので♪)で過ごす一日は、夢のようでした☆.。.:*・☆.。.:*・
前日までは、テレビにも出ている女医のおおたわさんご夫妻も泊まられていたとのことでした。
DAVIDの話では、お花好きの私には、5月がおすすめとのこと。自然のお花がいっぱいで、赤いコクリコの花が咲くさまは本当に素敵です。(フェイスブックにもアップされていました。)
朝のうちにマルシェで好きな食材をお買い物して近くを案内してもらい、お料理アトリエでおしゃべりをしたりしながら、本物のシェフでもあるDAVIDとお料理ができたら最高ですよね♪また行きたくなりました!
*毎年3月、大阪阪急で「フランスフェア」をやっているのはご存知ですか?そのプロデュースをお二人がなさっているとのこと、DAVIDがフランス各地のシェフを見つけて大阪へ連れて行き、通訳も兼ねてキッチンの中に入るそうです。「パンダみたいに透明の壁の中にいるので、声をかけたら出てきてくれますよ」とのこと。来年の3月には絶対行きます!
>
> ニースでは行くなり、不運なことが重なってしまったようですね。
> 後半編、どのように展開していくかドキドキしながら見せてもらいますね。
★いつも丁寧に見てコメントしてくださるので恐縮です。
ニースでの時間は短かったので、たいしておもしろいことはなかったのですが、少しずつアップしますね。
yoko
>
>
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