2015 ブルサ２日目はまず温泉でアカスリにマッサージ！続いての海鮮昼メシは大ハズレ！

2015/01/24 - 2015/01/24

ブルサ２日目のメインはもちろん競馬！
でもまあ始まるのは午後からなので、午前中はもうひとつのお楽しみ、温泉へ。

気持ちよく温泉に浸かってから、入口で一服してると声をかけてきた常連のおっちゃんとカタコト会話
「最近は隣国のもめ事が多くて困る」
「大半はアメリカのせいだよな」
「やっぱりアジアが仲良くなって対抗しなきゃ」
「日本だろ、マレーシアだろ、インドネシアだろ（トーゼン、ムスリムの国から順にでてきます）
あと韓国だろ、タイ、インド．．．．」
最後まで「中国」を挙げなかったおっちゃんのいいたい放題ネタでした。

エリア ブルサ(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 1.5
• 交通: 4.0

冬なので日の出は遅いですが

もう出かけます
まずはバスに乗り込んで

再び中心部へ

少し歩いて

トラムのあたりを過ぎて

このへんに停まっているチェキルゲ方面行きのドルムシュ（乗合タクシー）に乗って

温泉に向かいます

ここで降りて右手の路地へ

んで、少し進むと

温泉グッズの売店
海パンとかタオルとか売ってます

そんでこれがイェニ・カプルジャ温泉

入口には

３か国語の解説文

中に入って、フロントで「温泉とアカスリとマッサージのセット」だと伝えて、貴重品を預けます

んで他のスタッフのおっちゃんの案内で着替えて、温泉に浸かって、アカスリやって、最後にマッサージ
ここの、というかトルコのアカスリは風呂イスに座って洗ってもらうスタイル
さらにマッサージはそれこそアカスリで使うような寝台に寝て、泡マッサージになります

さっぱりして、代金も払ったら入口のテーブルでのんびりと一服
日本人が珍しいのか、常連のおっちゃんからいろいろと話かけられられました

再び降ろされたところに戻ってドルムシュを拾って、中心部へ

ちなみに中心部にも風呂はあります

ここは地下鉄駅の近くなので、時間のないときには便利

続いては散歩しながら

昼ごはんの店を物色します

このあたりは海鮮の店が集まってます

けど、昼間なのでどこも閉まってました

またネコと目が合った

魚屋の近くなので、ネコも多いです

このあたりで唯一開いていた店で昼メシにしました

店内のガラスケースにはいろいろな魚が

これは食べたことがないので注文してみます

席に案内されて

メニューを確認
さっきの魚は、この真ん中のやつですね

魚卵とかもありました
でもちょっと高めだし、そこまで空腹でもないので自重
結局海鮮スープとさっきの魚のから揚げを注文

そんでまず出てきた海鮮スープ

．．．なんだこりゃ、すんごく冷たい
どうやら作り置きのスープを器に戻してレンジにかけたらしいんですが、時間設定を間違えてます
「おい、これ冷たいぞ」と文句たれて取り換えるよう言いました

．．．ええっと、今度はこれにまたラップかけてレンジに再度投入して持ってきました
最初に食べたときにレモン汁をかけてたんで、今度はレモン味がスープに過剰に染みちゃって、さらにマズくなってました．．．最悪

そんなやりとりの間に注文した魚も出てきました

．．．ひとことで言うと、揚げるのがヘタ
魚もポロポロになってました
味はただのから揚げなので問題なかったです

でも２度と来ませんけどね

食後はトラムに乗って

少しだけ移動

ここから競馬場行きのバス乗り場へ

んで観光案内所があったので

見てみると閉まってます

ちなみに、違う日・時間帯で３度通りましたが、いつも閉まってました

周辺にはきれいな公園に市場

あとモスク
ウル・ジャーミィだったかな

続いてはブルサ競馬へ

この旅行記へのコメント （2）

• タビガラスさん 2015/08/10 22:16:55

  ブルサの温泉、思い出しました

  しどにぃさん、こんばんは。
  
  ブルサでは温泉も楽しんだのですね、私も1995年5月、今から20年前に
  行きました、初めてヨーロッパ大陸に足を入れた時です、
  イスタンブールに宿泊していてどうしても温泉に入りたくて、
  イスタンブールの港から1日3便のシーバスを利用してヤロワまで行き
  バスでブルサまで行き後はタクシー利用で温泉のそばに、周辺をうろうろしてやっと見つけて温泉入浴しました、いい思い出です。
  
  競馬場には行ってないので、次の旅行記で拝見します。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タビガラス

  しどにぃさん からの返信 2015/08/12 13:33:32

  RE: ブルサの温泉、思い出しました

  ブルサの競馬場はローカル感の強い、のんびりした雰囲気でした。
  ちなみに帰路はバスからシーバスに乗り継いで、イスタンブールに戻りました。
  今はシーバスの会社が１社増えて、便数も倍になっています。
  シーバスの手配は事前にオンラインでやっておきましたけど、このテの予約をすると、その後もメールニュースとか定期的に来るので、面倒ですね。
  
  しどにぃ