2015/07/22 - 2015/07/22
715位(同エリア1026件中)
ぶんちゃさん
今日はタウンカラッとサレーへ。
ドライバーはニーニ−のお父さん。
朝8時30分出発
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
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本日の朝食。
卵はオムレツにしてみました。オアシス ホテル ホテル
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皆さんの旅行記でおなじみだと思いますけど。
牛さんがぐるぐる回ってピーナッツの油を絞っています。
この人、何のために乗っているのか。ほかっといたら牛が立ち止ってしまうから、その都度牛のお尻を小枝でペチペチ。
牛さんはおとなしい。私が近くにいたら立ち止まってじーっと見つめられました。なんか言いたそう。 -
ピーナツをぐりぐり。
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出てきたピーナツ油はここにたまります。
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原料が展示してあります。
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お土産コーナー
試飲試食できます。 -
ヤシ酒
ヤシ酒そのものと蜂蜜を混ぜたものと2種類あります。
何れも3000k(300円) -
こちらは砂糖1000k(100円)
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お母さんがピーナツ入りの砂糖を混ぜています。
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ほぼ出来上がり
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冷めないうちに素手で小分けにします。
かなり熱いと思うんですけど、平気でやってます。 -
こちらはヤシ酒蒸留中。
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原料になるヤシの実。
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パラパラと観光客がやってきます。
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お茶をいただきます。
お茶請けは、ピーナッツとかゴマとかいろいろ。
特に美味しいわけではないけど、まあいけます。 -
こんなところに招き猫。
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さあ! タウンカラッへ
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忽然とタウンカラッが現れました。ニャウンウーから大体1時間半くらい。チョット車をとめて写真撮影。
頂上はガスってます。 -
暫く待ったけどガスったまんま
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この人たちもタウンカラッへ行くのかな
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タウンカラッの登り口。
門の左側は小学校。
小雨です。 -
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参道の土産物屋さん
店員は所在無げ。 -
靴を預けて裸足で階段を上がる。
早速お猿さんがお出迎え。
猿の排泄物は掃除しているおじさんがいたので、あまり見かけませんでした。掃除ったって箒で掃くだけ。湿度が高いせいか足の裏がべたべたしてあまり気持ちがよくない。 -
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参道には屋根があるので、雨が降っても大丈夫。
頂上までに2か所ドネーションのプレートを出したカウンターがあります。1か所目は突然だったので1000k(100円)も払ってしまいました。2か所目は笑って無視。 -
猿の親子
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猫もいます。
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出ました!
ヤ○○みたいな眼光鋭いおやじ。
ボー・ミン・ガウン -
向こうの山麓にパゴダがたくさん見えます。
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光背ピカピカ
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お釈迦様と弟子達かな
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ぎらぎらぴかぴか
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生憎の天気で景色は今一
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仏足跡にお賽銭
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頂上のパゴダ
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場末のゲームセンターみたい
(ミャンマーの人、すみません) -
このおやじさんあちこちにいます。
タバコが好きみたいですよ。
修行者ていうか聖人が嗜好品を好きってのもなんだかなー。 -
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お札をべたべた
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ボー・ミン・ガウンの集団
顔が全員違う
タウンカラッはボーミンガウンが1938年から52年まで瞑想修行した仏教の聖地でもあるけど、そのはるか以前からナッ神の総本山だった。
ナッは本来、アニミズム的な精霊を指す。しかしバガン朝黄金期のアノーヤター王(在位1044-77)が、伝説中の人物や非業の死を遂げた人々を祀った36のナッ神を定め、それに仏教の護法神、タジャ(帝釈天)を加えて以来37のナッ神は絶対的な権威を持つようになったそうです。 -
参道の途中にも仏像が祀られています。
右の奥、ドネーション受付カウンターです。 -
ボー・ミン・ガウンの居室というか寝室。
修行者の部屋にしては派手すぎませんか。
とにかく山のいたるところに仏像やらボーミンガウンやらナッ神がこれでもかというくらいあって、感動なしです。 -
ふもとの集落。
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向こうの山がポッパ山。
頂上は雲の中。 -
階段を下る。
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やっと下まで降りてきました。
足の裏が気持ち悪い。
靴を履く前に、ウエットティシュで丹念にぬぐいます。
水道が無いのでウェットティッシュは必需品です。 -
門前の食堂では男たちがサッカー中継観戦中。真剣です。
門前や参道の屋台などの店番は女性ばかり。男は働いていないのか。 -
サレーに向かいます。平地に降りてきたら若干、天候が回復。
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こんな道がしばらく続きます。
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屋根の上にも人を乗せる。
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ローカルレストランで昼食
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ミャンマーフード
これで一人分です。ご飯は食べ放題。 -
チキンをオーダー。
チキンの周りの液体はすべて油です。でも、そんなに油っこくないです。
基本はお皿のご飯の上に具とエキスを含んだ油、その他の副食を載せて食べます。
副菜は一通り食べたんですけど、生野菜だけはお腹のことを考えてパス。 -
今日のドライバー
写真を撮ると言ったら、急に固まってしまいました。
彼は52歳です。 -
サレーのヨ−ソー僧院に着きました。
境内の入域事務所で入域料を払います。 -
事務所内に入ると無人。
僧院の床下で昼寝をしていたおじさんが飛んできて椅子をすすめられました。
係員:パスポートはありますか
私:持ってません
係:ふんふん ノープロブレム!
係:どちらから来ましたか
私:日本です
係:名前は?
私:○○ △△です
係:????
係:(紙を出して)名前を書いてください
こんなやり取りの後、5000k(500円)支払ってチケットを発行してもらいました。カメラフィーは請求されませんでした。 -
ヨーソー僧院
建材はチークで1882年創建だそうです。およそ130年前です。 -
高床式。
床下は絶好の昼寝ポイント。 -
130年間風雨にされされても保存状態はいい。
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精緻な技巧
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90年代にトタン屋根に葺き替えられている。でも違和感なし。
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中は博物館
各時代の仏像や仏具が無造作に展示されている。 -
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バガンの仏像より日本人にはしっくりくる。
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ほーんと細かい細工。
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天井の装飾
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壇上にある別棟
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民具も展示されている。説明書きは無し。
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僧院と階段のバランスが取れてないような気がします。
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次の寺院
名前は判りません。 -
ガードは厳重です。
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やはり光背ピカピカです。
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次はシンビンマハラバマン寺院
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ご本尊は竹製の仏像。
竹の骨組みに布だか紙だかを貼って、その上から漆をかけ、さらにその上から金色塗料を塗ってあるみたい。
お尻の部分から中の構造が見られるようになっているそうですが、南京錠が掛かっていて残念ながら見れませんでした。 -
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うーん どうにもありがたみに欠けます。
ドライバーは一心に祈ってました。 -
何をお考えでしょうか
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仏像の台座にEXPO JAPAN.
どういう意味でしょうか。 -
ニャウンウーに帰ります。
地図上ではエーヤワイデ川沿いに北上。
町を一歩出ると何もない荒野です。 -
石油の汲み上げポンプ
この辺り一帯に無数にあります。
ミャンマーは産油国なんですね。
でも、精製設備がないので、ガソリンなんかは輸入だそうです。 -
ホテルで休憩後、夕方5時頃、電動バイクを借りてサンセット見物
2時間くらいで2000k(200円)
これ1台しか残っていなかった。
はずれです。
全然パワー不足。時々、フルスロットルでも全然スピードが上がらない。 -
シュエサンドーパゴダに到着。
おー! 人が一杯。
周辺はバイクや乗用車、バスが一杯。シュエサンドー パゴダ 寺院・教会
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みんな西を向いて陣取っている。
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わかりますか?
虹です。 -
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もうすぐ日没です。雲が邪魔。
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雲が晴れそうにないので、この辺で失礼します。
でも、しぶとく残っている人がいます。 -
ホテルに帰りました。
オアシス ホテル ホテル
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今日買ったお土産
ヤシ酒とココナッツ砂糖で計4000k(400円)
ヤシ酒は私の晩酌用です。
早速やります。
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