2015/07/15 - 2015/07/16
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kentaさん
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またまたピーチのセールがあった。いつも北へ気持ちが行くが、今回は鹿児島を選んだ。二十歳代に訪れて以来45年ぶり。初訪問の知覧と雄大な桜島をこの目に収めた。
太平洋戦争における気の遠くなるような数の戦没者を思う時、日本人として慰霊すべき代表地は真珠湾、沖縄、広島・長崎そして知覧。テーマパークの年間パスを買う金があれば、毎年何れかを訪問し慰霊すべきと思う。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿児島空港からレンタカーに乗って知覧へ向かう。知覧は薩摩藩の支藩として山の中に築かれた小さな城とそれに連なる武家屋敷が質素で落ち着いた雰囲気を醸し出し、観光資源としても整備されていた。一方、特攻会館は規模の大きい建物に特攻隊員の遺書・遺品・写真が所狭しと掲示されていた。国のために命を捧げた英霊として説明がなされていたが、沖縄や原爆犠牲者との違和感を感じた。
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特攻兵器として零戦、隼、飛燕、疾風が展示されていた。映画等で見た戦闘機は最先端メカの塊で日本の技術に誇りに感じたものだが、展示物の機体はデコボコぺらぺら。搭乗員の防御を犠牲にして航続距離と運動性能を追求したもので、兵は消耗品の思想が伝わって来た。ベニヤのボートは一層悲劇的で見るに耐えなかった。
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来館者は平日にも係わらず多かった。目立ったのは制服の自衛官。何を学びに来ているのだろうか。
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次に富屋食堂ほたる館を訪ねる。小さな建物に鳥濱トメさんと十代の隊員の心の交流が展示されていた。宮川軍曹や光山少尉の逸話に同期の桜の歌声が聞こえて来るようで、目頭が熱くなった。
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知覧を出て開聞岳を見ながら池田湖に入り、湖畔のレストランで黒豚角煮定食を食す。
砂風呂を経験したいと指宿に寄るも、迫り来る台風の影響でフェーン現象が起き35度の猛暑。ルアウ豚になるのは嫌でパスする。 -
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夕方ようやく城山観光ホテルにチェックイン。
ホテルの人に「桜島の噴火を見に来たのですが、今日は噴火ないですかネ」と聞く。困ったような微笑が帰ってきた。この軽薄さは還暦過ぎても直らない。夕食後に天文館の散策を予定していたが運転疲れで寝てしまった。噴火は無かったが夕焼け朝焼けの桜島の雄姿を堪能でき、このホテルでの目的は果たせた。 -
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翌日。ホテルのブッフェ朝食を十二分に食し腹パンパン。霧島方面を周遊の予定が台風で夜の帰阪便が欠航となったので昼の便に振り替えてもらって関空へ逃げ帰る。
今回の旅行は台風で旅程の圧縮はしたけれど二つの目的は果たして満足度は80点。 -
追記 7月31日トラのトメさん同点打のち勝利。鹿児島大好き!!
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