2015/06/05 - 2015/06/06
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コタ(Kota)1号さん
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チェ・ゲバラ.....っちゃ.....一体、誰?
という日本人は多いかと思います.....。Jリーグ浦和レッズの応援団が掲げている旗の人.....ベレー帽の絵の外人さんです。
wikiには以下のように見出しで説明されています..。
本名は『エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna、1928年6月14日 - 1967年10月9日)は、アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者......云々.....』
PS)
浦和レッズは直接繋がりのない革命家のチェ・ゲバラの横断幕を頻繁に掲げているが、これは浦和サポーターの『クレイジー・コールズ』という一団が「反体制」を信条としていたことに由来している....そーです.....。
ただ、ゲバラの思想は、反体制という訳ではなく、労働者層の開放、正確には、支配者層による搾取からの開放なんですが......。
- 旅行の満足度
- 5.0
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【キューバのゲバラ】
私はキューバに旅行で行くまで、「ゲバラ」の事など、露知らず、興味すら無かったのですが.......
南米を旅行で歩くうちに、あちらこちらの国で非常に崇められているゲバラの肖像を頻繁に目にするうちに、少しづつ興味が湧いてきたんです....。
ゲバラって、どんな人?
ご参考:
http://4travel.jp/travelogue/10813293ピエガリ イタリアン
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【ボリビアのゲバラ】
ナイフや刃物で構成された芸術的な像です。
この像を初めて目にした当時(数年前)は、知識もなかったので、ゲバラはこのボリビアで政府により殺されたのに、何故、ゲバラ像がこの街にあるのかは理解できませんでした...。
写真:ラパスの街の真ん中にあるゲバラ像よりみち 和食
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【アルゼンチンのゲバラ】
有名なタンゴハウス『ラベンターナ』に飾られた肖像画です。まあ、彼はアルゼンチン人なんで当然ですね。マリオット サンタ クルス デ ラ シエラ ホテル ホテル
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
ゲバラって、日本人的には 単なる革命家...と思われがちですが、良く調べてみると、育ちが良く、実は体が弱く(喘息持ち)、ただただ高い理想を掲げて時代を駆け抜けたアルゼンチン人だったようです。
写真:ゲバラが没したイゲラ村は、ここから8-9時間ほどの山奥にあります。このバンが空港に迎えに来てくれて、サンタクルスのビルビル空港から約6時間(約350km)掛けて、まずはバジェグランジという中継点の町まで行きます。ロス タヒボス サンタ クルス デ ラ シエラ トリビュート ポートフォリオ ホテル ホテル
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
ゲバラは、アルゼンチン人として裕福な家庭に生まれ育ち、ブエノスアイレスにある大学の医学部の学生として在学していた普通の学生だったようです。
写真:こんな山道をひたすら6時間 走り続けます。ゲバラはこのボリビアの山岳地帯でゲリラ活動をしていたので、その地は....それはもう山奥なんです...。9月24日広場 広場・公園
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
写真は、キューバに行ったときのものですが、ベレー帽を被り、軍服姿のゲバラが一般的に知られていますが、このような学生時代の初々しいゲバラの写真が未だに沢山残っています。
PS)
『モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年)』という名優:ロバートレッドフォードによって製作されたゲバラの若き日の南米旅行を題材にした映画を観てみると、革命家ゲバラではない、別の一面が想像できます。
友人との南米大陸横断の旅がその後の彼の人生を変えて行きます。ロス タヒボス サンタ クルス デ ラ シエラ トリビュート ポートフォリオ ホテル ホテル
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イチオシ
【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
キューバに行くとゲバラの肖像だらけです。
南米国家では、セクシーな男女が掛け値なしにモテますが、ゲバラもかなりハンサムであった事が、後世にまで語り継がれる理由の一つなのかもしれません 笑。
またキューバ国内では、フィデル・カストロ自身が、自分を生きて肖像化/偶像化することを原則禁止している為、ハバナの街などを歩くと、「ゲバラ」だらかし状態となっています..。
どこもかしこもゲバラ、ゲバラ.....。それ程、彼はキューバで愛されている様です。
写真:み.....見てください....。雲の上を走るんです.....イゲラ村に行く為には、2000m級の山を三つも四つも越えて行く必要があります。ビルビル国際空港 (VVI) 空港
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
アルゼンチン人にもかかわらず、1959年のキューバ革命時にカストロと共に革命を成功させ、それ以降、新生キューバの国立銀行総裁や工業大臣にもなりました。その間、日本にも政府要人として訪れたという記録も残っています。
写真:ひぃえ~!標高...2825m!......。高山病の薬飲んでいるんで問題ないですが...。息が少しだけ苦しいです.....。9月24日広場 広場・公園
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
キューバ革命は、旧ソ連の共産主義との絡みも相まって(それが世界を騒がしたキューバ危機にも繋がります)、決して自由主義国家では良く語られることはないのですが.....
実のところ米国(ギャングやお金持ちら)がキューバを好き勝手に荒らしていた為....それに民衆の不満が頂点に達し、キューバ人としての尊厳を回復する為にフィデルカストロが決起した戦い(米国を追い出した)というのが....どうやら真相のようです...。
その時に、ゲバラは医師としてこの革命に参加ていたのです。
ご参考:
http://4travel.jp/travelogue/10812797
写真:本当にガタガタで、ハンドル操作を誤ったら......一発で車もろともお陀仏....という山岳地帯を走る続けます。雨が降ったら絶対無理!この坂上れません!という道を上がったり、下がったり....。車酔いしそ?です。苦笑 -
【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
その頃、中南米(特にスペイン語圏)では、支配者階級による弱者(奴隷を先祖に持つ者や原住民、インディオ)からの搾取が極限に達しており、ラテンアメリカでそれを開放するという抗議行動が各国・各地で勃発していた時代背景のようです。
写真:こんな山道の険しい山奥なのに....時々、トコトコと徒歩で歩いている地元の人がいたりします...。なんでこんなところに人が....みたいな..。原始的な生活がここでは当たり前なんですね....Habitación doble en Hotel Casablanca ホテル
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
その様な時代背景の中で、ゲバラや他の革命家と呼ばれる若者達が各国政府を相手に(支配者層の解体を目的に)戦っていました。けんの店 和食
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
中南米大陸は、国が違えどスペイン語という共通語で大ラテンという括りで、比較的容易に結びつくことが可能だったんですね(ブラジルだけは別ですが....ポルトガル語....)。
写真:6時間かけてやっとここまで(バジェグランデという街に)到着です。あああっ...もうクタクタです....。Plaza Pueblo Hotel ホテル
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
この街(バジェグランデ)は、ほとんど観光客が来ないため、外人が宿泊に耐えうるだけの宿も無ければ、まともな食事(レストラン)も.....ありません....。
宿泊したホテル:
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-11774220.htmlブガンビジャス ホテル スイート& スパ ホテル
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イチオシ
【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
兎も角 ここで一泊の必要があります。
寒いのにシャワーもお湯がまともに出ず.......点点点.......。でもこんな田舎町で文句を言ってはいけません。
爆睡した明朝、更にそこから約2時間?2時間半掛けて、細道・山道を進み、目的地のイゲラ村まで向かいます。カテドラル (サンタクルス) 寺院・教会
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
道もダートな為...余り飛ばせません....。ロスポソス市場 市場
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【サンタクルスからイゲラ村に一泊二日で向かう】
うへっ!
崖崩れの後だぁ........こえぇ?。カサデラクルトゥーラ 建造物
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
町というよりも泥作りの村....が見えてきました。ロス タヒボス サンタ クルス デ ラ シエラ トリビュート ポートフォリオ ホテル ホテル
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
『チェはこっちだよぉ...』.......という標識。
LA HIGUERA(イゲラ村)にようこそ!と書いてあります。Senses Hotel Equipetrol ホテル
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
村が....おお、村が....ぁぁ....。カフェ 24 カフェ
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
ゲバラの絵も漸く登場。こんな何もないド田舎に忽然と.......。Inboccalupo Apart Boutique ホテル
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
どうやら旅行者(バックパッカー)向けの...簡易宿と書いてあるようです。
http://www.bolivia-online.net/en/santa-cruz/135/posada-la-casa-del-telegrafista-la-higuera-bolivia
フランス人経営らしいです...。カサデルカンバ 地元の料理
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
『一緒に戦い続けよう!チェ!!』......みたいな....落書きも見つけました......。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
おおお.......とうとうサンタクスルから6時間+一泊+2時間半かけて漸くここまで到達しました.......
ここがチェゲバラ最期の地......『イゲラ村』.......です。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
1967年10月8日この地でゲリラ活動中のゲバラは政府軍との激しい銃撃戦の末、捕えられ、翌日この場所で銃殺刑となりました....。
写真:周りには全くと言っていいほど何もない....この村で....。長閑で牧歌的なこの付近で、48年前に一人の英雄がその生涯を終えました....。イゲラ村 史跡・遺跡
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イチオシ
『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
この村のは.......標高1950m...の高山に位置します....。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
たった人口120名前後の村に.........イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
.........ゲバラだらけ....なんです。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』.......の全貌。
観光地と言うには山奥過ぎ........よっぽど、ディープなマニア以外は、そうそう簡単に来れない場所.....。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
.......享年39歳......この地であのモーターサイクルダイアリーの素朴な青年であった主人公が、太く短いその生涯を閉じました....。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
もし2015年の現代まで生きていれば...うち(コタ)のお袋と同い年....ああっ、感無量....。イゲラ村 史跡・遺跡
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イチオシ
『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
街のど真ん中に「ゲバラ」のモニュメントイゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
ゲバラが殺された学校の校舎イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
街のど真ん中に「ゲバラ」のモニュメントイゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
壁に「ゲバラ」イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
ここにも「ゲバラ」...イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
あ....でも、ここまで来るだけで相当なクタクタ感です。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
距離的には大したこと無いのですが、なんせ険しい山道とダートの連続なんで.....。イゲラ村 史跡・遺跡
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『ゲバラ最期の地(イゲラ村)』......の全貌。
一緒にやってきたボリビア人の英語ガイドのおばはんも.....疲労困憊ムードでゲンナリしていました。苦笑
.....つづく.....イゲラ村 史跡・遺跡
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この旅行記へのコメント (6)
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- 白い華さん 2021/08/19 05:48:42
- 「チェ・ゲバラ・・終焉の地」を、詳しく レポート。
- お早う御座います。
1泊付き・・の 片道!8時間半の 「険しい! 山道・ドライブ旅」で
ようやっと、到着した。。「チェ・ゲバラ・・終焉の地」を、詳しく レポート。
本当に、大変デシタネ。お疲れ様でした。
「6編・・に 渡る!旅行記」を、しっかり・・拝見し
勉強になり、とても、楽しく・・有意義な レポート!で、感謝デス。
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同行した・・お友達が、「チェ・ゲバラ・・終焉の地」に 行きたくて、いったんでしょうか? そんな、一コマが 感じられましたが。。。
私も、4~5年前。 『キューバ、入港(入国) ハバナ港で 船は1泊する。ので、2日間、観光できた)』が 一番、楽しみ!だった
『夫婦で 行く! キューバ & カリブ海クルーズ旅行』が、 旅行会社の、倒産で
出発 13日前・・に 行かれなくなった。
が、ありました。ので
『キューバ。 チェ・ゲバラ・・も いろいろ、調べていた」ので、
興味深く、拝見しました。
元 お金持ち!の ボンボン。お医者さん。喘息持ち・・と 「知られざる! 一面」が あったんですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「南米・ブラジル在住!の コタ特派員」が どんどん・・表に出て、
「地球の 反対側!南米を レポート。旅行記作り!に 残してくれる」んで
いろいろ、 『日本・・の 裏側!の 知られざる・・世界』を、面白おかしく・・勉強出来ていますヨ。
有難うゴザイマス。
南米産『チリ 発・・の 新型コロナ! ラムダ株』が
いずれ・・「日本を 蔓延させるのか ? それとも、遅れがち・・な ワクチン接種で、間に合うのか ?」で どうなるのやら・・な 日本デス。
「今は、インド産 デルタ株!が、90%以上・・日本に、蔓延中」で
ワクチン2度摂取も、スルーしてしまっています。コロナに、掛かってしまいます。が
「ワクチンを、しておけば・・病気は、ひどくならないそう」なので、
「効果は あるンデスヨネ」。
私は、1度だけ!接種しました。
コタさん、ブラジル・サンパウロ・・で、元気にお過ごしくださいね。
これからもよろしくお願いします。
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2021/08/23 08:48:26
- RE: 「チェ・ゲバラ・・終焉の地」を、詳しく レポート。
- おはようございます。ご無沙汰しております。
そーなんですよ〜。
チェゲバラなんて当初は全然知りませんでしたが、ここ中南米では、いまだに英雄としてたくさんの足跡を残している方だったんです。
そもそも私はディープな旅が好きなものですから、つい彼の「最期の地」まで足を伸ばしてしまいました(随分前の話にはなりますが)。
ガイドのおばちゃんが、日本人も時々くる...とか言ってましたので、物好きの日本人は私以外にもいる模様です。
しかし、「キューバ独立の立役者、革命家」が「喘息持ちで苦労していた事」や「お金持ちのボンボンで、医学部を卒業していた」などの現実を見せられると、なんだか、人間ぽくて良い話だと思いました。
そういう意味では、昔の英雄というのは、その伝道者たちがその弱い部分を只管隠して、力強い理想の英雄像だけを掲げて、民衆たちがそれを盲目的に崇める...語り伝えるもん...なのかもしれませんね...
では、では。
コタ@
-
- 鯨の味噌汁さん 2015/08/01 09:37:45
- ちょっと前のA新聞で特集を連載してました・・・
- お久しぶりです〜
現地まで行ってみるとは。。。すごいですねぇ。。。
ゲバラの記事は、先月あたり、A新聞が国際面でずっと連載してました。
「最後の地」、そして「処刑の責任者」なんぞにインタビューしてて、かなり面白い記事でした。
日本でもブームなのかしら。
でもぶっちゃけ、A新聞よりコタさんのレポートほうが有用かと。
ムラのムードがよく伝わってきます。
高山病におびえながら2日間かけてたどり着くなんて、すごいなぁ。。。
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2015/08/02 11:32:51
- RE: ちょっと前のA新聞で特集を連載してました・・・
- おおおおおおおっ====!
鯨の味噌汁殿!!!
大変ご無沙汰しております。
半年に一度ぐらい ちょろっと 御出ましになられて、そしてまた音信不通に....どこかへ冬眠されてしまう....
....という鯨様の4Tでの生態パターンがだんだんわかって参りました.....笑
さて、わたくしの方は、仕事の関係上、南米にず〜っと停滞中ですんで、隣国ボリビアへは、横浜から埼玉へ行くような感覚で、すぐに飛んで行けるんですよぉ。
でもA新聞のゲバラ記事の事は、存じませんでした〜。
ただ日本でなんで今更ゲバラなんですかねぇ...?
キューバの解放と関係でもあるんでしょうか?
A新聞が考えている事は昔から俗人離れし過ぎていて.....理解するのが難しいですね....。
では、またのお越しを〜!
コタ@
-
- 夏陽さん 2015/07/31 09:45:49
- マニアックてすね〜
- ゲバラ...私もその生き方に魅了された一人です。
実は以前、ピースボートに乗ったことがあり、その航路にキューバも入っていたため、船内はゲバラに関するイベント(映画や講演など)があり、ゲバラに興味を持ちました。
もちろん男っぽいルックスもですが...(笑)
ボリビアは暗殺された国なのに、こんなにゲバラが主役になっているとは思いませんでした。
行ってみたい気もしますが、あまりにもハード過ぎて...www
でもコタさんの記事を読んで、かなり興味があります。
引き続き楽しみにしています。
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2015/08/02 11:05:43
- RE: マニアックてすね〜
- たぶん、ゲバラ人気は、男前だからだと思います.....笑
兎も角 ラテン国家では、いい女の子が目の前を通れば〜じぃぃぃぃぃ〜と見続けますし(私も喜んで見ています...)、女性もセクスィ〜な男を喜んで見続けます(ただ日本がいうイケメンとは違うんです.....外国人は普通にイケメンなだけではモテません)。
良いものはいい、と素直に言わせてくれる、受け入れてくれる社会...本当に素敵過ぎます...。
さて...本当に....中南米では、どこにいってもゲバラ....ばかりなんですよぉ。
ブラジル以外(ブラジル人は争い事が嫌いなんで.....)の...スペイン語圏国家は、未だにゲバラと共に政府と戦い続けているみたいです(それだけ問題が奥深いんですね...)....。
私も南米で生活しているうちにゲバラを無視できなくなってしまったんです.....笑。
コタ@
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旅行記グループ ボリビアのチェ・ゲバラ
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