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前投稿の「私の訪れた国や都道府県の地図が色塗りされているのが気になって仕方ない」<br />で始めた、過去に行った事がある都道府県を追加するための投稿です。<br /><br />今回は岡山県です。<br /><br />洞窟以外に、「恋ヶ窪湿原」「牛窓」や「倉敷の三井アウトレットパーク」にも最近行きましたが、岡山県は洞窟が最も良かったです。むしろ、今まで行った洞窟の中では、ダントツで良かったです。<br /><br />かなりお年を召した方や足に不自由がある方には無理がありますが、子供から大人まで楽しめると思います。<br /><br />朝から行けば、洞窟を二つ回って、最後に吹屋の町を散策すれば時間も疲労度も丁度よいかもしれません。私は無計画に行ったので二日に分けて行きました。

足跡整理 岡山県 洞窟三昧編

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2014/11/03 - 2014/11/03

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healthya

healthyaさん

前投稿の「私の訪れた国や都道府県の地図が色塗りされているのが気になって仕方ない」
で始めた、過去に行った事がある都道府県を追加するための投稿です。

今回は岡山県です。

洞窟以外に、「恋ヶ窪湿原」「牛窓」や「倉敷の三井アウトレットパーク」にも最近行きましたが、岡山県は洞窟が最も良かったです。むしろ、今まで行った洞窟の中では、ダントツで良かったです。

かなりお年を召した方や足に不自由がある方には無理がありますが、子供から大人まで楽しめると思います。

朝から行けば、洞窟を二つ回って、最後に吹屋の町を散策すれば時間も疲労度も丁度よいかもしれません。私は無計画に行ったので二日に分けて行きました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • 岡山県新見市にある井倉洞と満奇洞に二日間で私は行きましたが<br />朝から行けば、1日でこれら二つを見て、吹屋の町並みを散策して<br />さらに恋ヶ窪湿原へ行けたかもしれません。<br /><br />私のドライブは私の人生そのもので「行き当たりばったり」の繰り返しです。

    岡山県新見市にある井倉洞と満奇洞に二日間で私は行きましたが
    朝から行けば、1日でこれら二つを見て、吹屋の町並みを散策して
    さらに恋ヶ窪湿原へ行けたかもしれません。

    私のドライブは私の人生そのもので「行き当たりばったり」の繰り返しです。

  • 井倉洞の入り口付近の川から断崖を緩やかに落ちる滝が見えます。<br />初っ端からこの洞窟は何か今までと違う期待感でいっぱいになります。<br /><br />コンパクトデジカメで撮影した動画をアップしました。<br />最後の方の洞窟内の動画はどちらの洞窟かわかりません。<br />比較的広い所だと動画撮影できる余裕があったのでしょうが、足場の悪いところや狭いところは撮影する気持ちになれなかったのだと思います。<br /><br />http://youtu.be/pnHZp2mpX0A

    井倉洞の入り口付近の川から断崖を緩やかに落ちる滝が見えます。
    初っ端からこの洞窟は何か今までと違う期待感でいっぱいになります。

    コンパクトデジカメで撮影した動画をアップしました。
    最後の方の洞窟内の動画はどちらの洞窟かわかりません。
    比較的広い所だと動画撮影できる余裕があったのでしょうが、足場の悪いところや狭いところは撮影する気持ちになれなかったのだと思います。

    http://youtu.be/pnHZp2mpX0A

  • 「井倉洞」<br /><br />橋を渡って右下へ下ったところに入り口があるのですが<br />先ほどの滝が左側にあり、この時に滝の上部位まで洞窟内を登山?するとは思っていませんでした。

    「井倉洞」

    橋を渡って右下へ下ったところに入り口があるのですが
    先ほどの滝が左側にあり、この時に滝の上部位まで洞窟内を登山?するとは思っていませんでした。

  • 「井倉洞」<br /><br />今まで行った洞窟と全く違うのは、洞窟の中では<br />「狭い」「低い」「滑る」など気を抜く事が出来ない。<br /><br />まさに探検気分です。

    「井倉洞」

    今まで行った洞窟と全く違うのは、洞窟の中では
    「狭い」「低い」「滑る」など気を抜く事が出来ない。

    まさに探検気分です。

  • 「井倉洞」<br /><br />カメラが壁に当たりそうになったり・・・とにかく歩くだけで精一杯でした。

    「井倉洞」

    カメラが壁に当たりそうになったり・・・とにかく歩くだけで精一杯でした。

  • 「井倉洞」<br /><br />表紙の写真です。<br /><br />このように各スポットでは触れる程、観光客に迫っています。<br />場所によっては触らないと前に進めない場所もあります。

    「井倉洞」

    表紙の写真です。

    このように各スポットでは触れる程、観光客に迫っています。
    場所によっては触らないと前に進めない場所もあります。

  • 「井倉洞」<br />

    「井倉洞」

  • 「井倉洞」<br /><br />写真では伝わりにくいですが<br />ここの幅は人ひとり分位しかなく、壁をよけながら歩くイメージでした。

    「井倉洞」

    写真では伝わりにくいですが
    ここの幅は人ひとり分位しかなく、壁をよけながら歩くイメージでした。

  • 「井倉洞」<br /><br />最終地点は滝の頂上付近です。<br /><br />結構な高さまで登ったように感じました。<br /><br />足の不自由な方やお年を召した方には厳しいかもしれません。<br /><br />この洞窟での私の満足度は高得点でした。<br /><br />そういえば、駐車場付近で外国の方々を対象とした探検ツアーみたいなグループを見ました。全員ヘルメット着用してました。

    「井倉洞」

    最終地点は滝の頂上付近です。

    結構な高さまで登ったように感じました。

    足の不自由な方やお年を召した方には厳しいかもしれません。

    この洞窟での私の満足度は高得点でした。

    そういえば、駐車場付近で外国の方々を対象とした探検ツアーみたいなグループを見ました。全員ヘルメット着用してました。

  • 次は満奇洞です。

    次は満奇洞です。

  • 「満奇洞」<br /><br />鍾乳石や石筍にほとんど接する位な距離で先へ進みます。<br /><br />ここでは、多少汚れてもよい服装のほうがよいかもしれません。

    「満奇洞」

    鍾乳石や石筍にほとんど接する位な距離で先へ進みます。

    ここでは、多少汚れてもよい服装のほうがよいかもしれません。

  • 「満奇洞」<br /><br />秋芳洞でいう、100枚皿を少しコンパクトにしたようなスポットです。

    「満奇洞」

    秋芳洞でいう、100枚皿を少しコンパクトにしたようなスポットです。

  • 「満奇洞」<br /><br />ここはしゃがまないと進めません。<br />一部こういうところもあります。

    「満奇洞」

    ここはしゃがまないと進めません。
    一部こういうところもあります。

  • 「満奇洞」

    「満奇洞」

  • この満奇洞は金田一耕助シリーズの「八つ墓村」「悪霊島」で使われた場所だそうです。

    この満奇洞は金田一耕助シリーズの「八つ墓村」「悪霊島」で使われた場所だそうです。

  • 「吹屋」<br /><br />洞窟探検の後は吹屋の町を散策しました。<br />ちょっとレトロな散歩にいい感じのスポットでした。<br />ベンガラという赤色の着色材と何かしら関係があるみたいでしたが私には興味もてませんでした。

    「吹屋」

    洞窟探検の後は吹屋の町を散策しました。
    ちょっとレトロな散歩にいい感じのスポットでした。
    ベンガラという赤色の着色材と何かしら関係があるみたいでしたが私には興味もてませんでした。

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