2015/07/06 - 2015/07/06
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Pontakaiさん
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7月6日(ドライヴ開始後3日目)は早朝セドナを立ち、夏季しか行くことのできない(冬季は道路・諸施設封鎖)グランド・キャニオン北端部へと向いました。わたしはこれまで4度サウス・リム側には行っているのですが、これまで北側には行けなかったからです。念願の北端へ……
賑わう南端部から北端部までは峡谷を直線的に渡れば10マイルほどの距離ですが(峡谷トレイルハイクでは2泊3日が普通)、それ以外は反転C状にぐるりと64号線、89号線そして67号線と迂回しないと行けません。車でしか行けないところです。
ほとんど行きかう車のない89号線では遙か遠くに左手にグランドキャニオンの崖を眺めながら3桁マイル/時速走行もやってしまいました。ナバホ橋を過ぎてヴァーミリオン(朱塗り)クリフを右手にヤコブ湖まで走り、そこから南下針葉樹林帯を抜けてノースリム(北端)ロッジまで約5時間ほどでした。今回はそのレポート写真です。
なお、ドライヴ全行程は本シリーズ(1)の概略図をご覧いただければ幸甚です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨晩ゆっくり寝たので早朝7:30頃セドナを出発しました。89A号線を北上しフラグスタッフへと走ります。
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路の両端は針葉樹の松並木が続きます。
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フラグスタッフがそこにあることを示す郊外のサンフランシスコ山です。ここからUSハイウエイ89号線です。
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ひたすら89号線を北上します。記憶は正確ではありませんがキャメロン辺りまではずっとこんな感じの道、ただひたすら走る道が続きます。
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どこを走っているか分かりません。誰もいないので運転スピードが上がります。
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フラグスタッフから1時間くらい走った頃から少し景色に変化が出てきました。遠くに崖の高台が続く影が見えています。
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道路は対面通行となっています。中央分離帯の黄色の直線は追い越し禁止ラインです。
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右手には赤茶けた崖が続くようになって来ました。道路は崖と崖の間をはしるようになります。とはいえ、左右の崖の間は遙か彼方にある幅のものです。
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写真では見えませんがコロラド川を挟んだ向こうに広がる高台がグランドキャニオンです。峡谷は高台の向こう側に広がっています。まだまだ先です。ぐるーっと迂回しなければ行けません。
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右手にエコークリフ、左手にマーブルキャニオンがはだかっています。89号線はその間を貫いて行きます。
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エコークリフの高台です。
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89A線のコロラド川に掛かるナバホ橋です。地名としてはマーブルキャニオンという名がついています。橋の向こう側が今走ってきたコロラド川右側になります。振り返っての撮影となっています。
二本ある橋の左は歩行者専用橋です。 -
橋の脇にはレストエリアがあり、橋の由来などが説明されています。後方に広がるのはこれからその崖下に沿って走るヴァーミリオンクリフです。その名の通り、崖の色は赤茶色です。
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橋の下にはコロラド川が流れています。その川をボートで下っている人々がいました。本表紙絵の写真がそれです。アメリカ人は川下りとか岸壁登りとか、自然を相手になんでもレジャー化してしまいます。アングロサクソンの血を引き継いだ?自然への作為の表れです。
バンジージャンプは禁止の札が立っていました。 -
先住民ナバホ族居留地の入り口に当たる旨の表示です。
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ヴァーミリオンクリフを右手にしばらく走ります。
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ようやくヤコブ湖のカナブとノースリムへの分岐点まで来ました。ここから南下してノースリム・ヴィジターセンターに向います。まだあと50マイルくらい走らなければなりません。
辺りの針葉樹帯に入っており、路の両側には松林が続きます。 -
ところがしばらく行くと松枯れが立ったままの状態で続いていました。松くい虫の被害かとも思われますが、ところどころ真っ黒なタール?状のものが樹皮を覆っています。もしかしたら森林火災によるものかもしれません。
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グランドキャニオン国立公園管理地内はとても良く整備されています。まだまだヴィジターセンターまであります。
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セドナからひたすら走り続けて約5時間。やっとノースリム(北端部)に到着です。対岸のサウスリムまでは指呼の間という感じです。直線距離の約20倍位の距離をまわり道して走ってきました。
ちょっと感動しました。一つの念願がかなったので……
ただ公平に言って、景色の広がりはサウスリムからの方が大きくそのスケールを味わうことが出来ます。 -
ノースリム・ヴィジター・センター・ロッジです。ホテルとしての宿泊も出来ますし、大きな食堂やショッピング店舗もあります。
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ロッジ内の食堂からの景色です。テラスではみな脚を伸ばしてリラックスして広大な景色を堪能しています。左右の視界が岸壁に遮られて狭いのがちょっと残念なところです。
なかなか来られないところからのもう一つのグランドキャニオンを見ることができて満足でした。
この日もサウスリムからコロラド川にまで下りて泊りがけでトレッキングをしているツアーグループがいました。リムと川辺との標高差は1300〜1800メートルありますから、指導者についてそれなりの装備をしないと渡峡谷できません。数日前、熱中症でか日本人客が死亡したとの報がありました。 -
少し角度を変えた場所からの眺めです。
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食事をしたり景色を堪能してから、単純に来た道67号線を北上し、ヤコブ湖分岐点で宿泊の地、YUTAH州のカナブの街へと向かいました。
途中バケツをひっくり返したような大雨(スコール)に遭遇。おかげで赤茶けた色にまみれていたCAMURY君にも良い洗車雨となりました。 -
カナブの街は何もない街ですのでほとんど知られていませんが、周囲の小山?は皆赤岩で、のんびりした地方の町そのものでした。
凛とした教会がわたし達の泊まったモーテルの前にあり、夕刻の時を知らせる教会からの鐘の音がとてもきれいに聞こえました。 -
街にはこれといった名所もなく、特に訪れるところもなく、ただ食事をして泊まった場所でした。ただ、そこに2泊したのはちょっと時間的にはもったいなかったかも知れません。
ページまでの往復に時間と距離をとられましたので……
街の中にバッファローかバイソンかの芸術作品があったので、一枚パチリ。なんとなく和やんだものです。
こうして7月6日の一日が終わりました。翌日はページ近郊のアンテロープキャニオンとホースシューベント観光に……
その時の見込み違い、予定外のハプニングについては次回(4)に……
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