2015/07/18 - 2015/07/19
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aquamarine_324さん
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3連休明けの火曜日を急遽休めることになり、突如舞い込んできた4連休。
不覚にも何も予定を入れておらず、グータラしていても仕方ないので、慌ててどこかへ行けないかリサーチした結果、35,000マイルでシンガポールへ往復できることがわかり即決定しました!
決定から出発まで1週間しかなかったのは史上最短です笑。
ホテルをBooking.comで押さえた以外は完全ノープランの超適当な旅行です。
旅行記も普段と比べるとかなり適当ですがご容赦を。
※写真の枚数が当初想定より増えてきたので、前編・後編に分けます
(前編)http://4travel.jp/travelogue/11033255
(後編)http://4travel.jp/travelogue/11033796
■7/18 成田→シンガポールへ。アラブ&ブギスストリート周辺散策
■7/19 リトル・インディア、オーチャードロード、チャイナタウン散策
□7/20 早朝ボタニック・ガーデン散歩、ウビン島散策
□7/21 マリーナ・ベイエリア、マーライオンパーク周辺散策、フットマッサージ→夜行便搭乗
□7/22 早朝羽田着、そのまま出社!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1日目:7/18(土)】
成田11:10(SQ637)→シンガポール17:20
定刻より20分ほど早く到着。
チャンギはパースへ行った時に乗り継ぎで経由して以来2年ぶりですが、やっぱりキレイな空港ですね。 -
ホテルはBeach Rd沿いの「The Pod」というカプセルホテル。
すぐ近くがアラブ・ストリートで、スルタン・モスクが見えます。 -
ブッソーラ・ストリート
両側にレストランがあり、それなりにお客さんが入って賑わっていました
ですので夜も人通りがあり、ホテルへ歩いて戻るのも安心です -
スルタン・モスク
-
MRTブギス駅隣接のブギス・ジャンクションへ
機内食の2回目を爆睡していて食べ損ねたので、とりあえず何か食べたくて
food junctionというフードコートへ来ました -
土曜日の夜は家族連れで賑わっていて
席を取るのが大変ですね。。
年末年始に行って以来、完全にハマってしまったインド料理の店を選択 -
スタンダードなビリヤニ。
(ビリヤニ=納得しかねますが、一般的にはインド風パエリア?)
見た目以上に辛かったです。
南インドで食べたビリヤニとは違うなぁ。。
目の前にダーウィンから来ているというオージーの男性が座り、適当に会話。
「ワイフを置いて一人でバカンスか?」というので
「未婚ですよ」と返すと
「オレが○歳のときは子供が4人いたぞ!」とダメ出しされてしまいました苦笑
それにしても、私は旅先でオージーによく会います。 -
真向いのブギス・ストリートへ吸い込まれるように入りました
-
完全に東南アジアの雰囲気ですね。あるいは台湾。
洗練されたショッピングモールのすぐ真向いに東南アジアの世界があるとは
何とも不思議な気分。 -
南国フルーツを見ると、東南アジアへやってきたことを実感します!
-
I don't need Google
my wife knows everything
どういう意味でしょうね??
一度通り過ぎましたが、写真に収めたくなって、戻ってまで撮りました -
ブギス・ジャンクション真向いのブギス・プラス
外観が変わっています
ココイチとかユニクロとか入ってましたね。
4Fにらーめんチャンピオンというフードコートがありましたが適当に覗いた店は1杯15ドルとかでした。
それでも客が入るような仕組みを作り上げているのだから恐れ入ります -
ライトアップされたスルタン・モスク
疲れたので本日は無理せず就寝です。 -
【2日目:7/19(日)】
とにかく眠くてグータラしていて、しっかり起きたのは9:00頃。
無料朝食を頬張ってホテルを出たのは10時過ぎです。
ブギス駅からMRTに乗り、リトル・インディアへ。
14-15年末年始の南インド旅行でハマってしまって以来、インドと聞くと無意識に反応します。
地上に出ると、明らかに中心部とは違う雰囲気。 -
駅至近のテッカ・センターへ
小汚い感じが良くも悪くもシンガポールではなくインドという雰囲気を醸し出しています -
魚も売ってます
-
ビリヤニの店の前に長蛇の列が。
世界中のガイドブックでも紹介されている模様。
地球の歩き方も同様。(最新版は地図上に名前だけ掲載) -
外観は変わった色合い
-
なぜかテッカ・センターは一部だけ
高層アパートみたいな外観になっています -
テッカ・センターを出て、東へ向かいます
-
リトル・インディア・アーケードを発見。
とりあえず入ります -
思ったより小さくて、そんなにインド!って感じではないなという印象
-
ダンロップ・ストリートへ
ここまで来るとMRTの駅前のような賑やかさはありません -
マスジッド・アブドゥル・ガフールというモスクを通り沿いに発見
-
旅行客も入って良さそうなので、靴を脱いで入場
-
祈りを捧げている人がいる一方で、
掃除機を使ってモスク内を回っている人もいました。
この色合いは特徴的 -
何故こんな場所まで歩いてきたかというと
ランチに美味しいビリヤニを食べたかったからです。
歩き方の冒頭特集に乗っている「ビスミラー・ビリヤーニ」へ。
マトンを食べるつもりでしたが、$15となかなか良いお値段なのでケチって$8のチキンを選択。
見た目は量が少なそうですが、食べていくと意外とボリュームがあります。
11:30の開店とほぼ同時に入り、あっという間にたいらげました。
ごちそうさま。 -
カンポン・カポール・ロードを北上
これまた特徴的な色合い。
この写真だけ見たら自分がシンガポールに来ていることを忘れてしまいそうです -
シード・アルウィ・ロードへ
右の建物は「ムスタファ・センター」。
インドの製品なら何でも揃います -
もう少し通路を広くしてもいいのに、といいたくなるぐらい
ギッシリ所狭しと大量の商品が並んでいました。
特に食料品コーナーは圧巻 -
その北側にはセラングーン・プラザ
中にも入りましたが特筆すべきものはなし -
さらにその北側にはシティ・スクエア・モール
THE NEW WORLDという仰々しいゲートをくぐりますが
先にあるのは普通のショッピングモールです。
地下でMRTファーラー・パークと直結しています。 -
MRTを乗り継いでオーチャード・ロードへやってきました。
とりあえずオーチャード駅で下車。
真上にあるショッピングセンターのION Orchardを散策しました。
B4Fにフードコートがあり、その名も"FOOD OPERA"
清潔感があって長居も苦にならない感じの雰囲気でした。
そういうこともあってか、全然席が空いておらず。 -
地上へ出ました。
イセタン・オーチャードの前には謎のオブジェが -
「シンガポールは、ヤシの木が生えた東京だ」とは
かなり前に友人から聞いたセリフですが、高層ビルが立ち並ぶこの通り沿いは
まさしくそんな感じですね -
高島屋の地下のフードコートでチキンライスを注文。
ここも混んでましたが、先客がいなくなった一瞬のスキを見逃さず席を確保。
ちなみに立ち食いでしたが全く問題なし。 -
ビリヤニでお腹いっぱいだったのでsmallにしました。
$4.5
シンガポールへ来たからには一度も食べなかった、というのはマズいと思ったので
敢えて早い段階で食べてみました。
まぁ、こんなもんかなという感想です。 -
歩きっぱなしだったので
313・アット・サマセット内のCOSTA COFFEEで一休み。
Mediumのラテが$6.1しました。なかなか良いお値段 -
キャセイ・シネレジャー・オーチャードという
ショッピングモールへ迷い込みました
そこでチャーリー・ブラウンのカフェを発見。
スヌーピーではなくチャーリー・ブラウンが主役の店は初めて見ました -
マンダリン・ギャラリーの4Fにある雑貨店「メリッサ」
このモールは高級感溢れる感じで面食らいました。
お店は意外と小さく、完全に女性のお土産向けという品揃えでした。
歩き方に載っていた木彫りのカレンダーにもともと興味があって来ましたが、
想像以上に小さい可愛いサイズだったのでパス。 -
オーチャード・ゲートウェイも物色しましたが、高級すぎて手が出ません。。
オーチャード・ロードを横断する連絡通路があります -
MRTでチャイナタウンへ。
地上に出るといきなり屋台街が始まります -
土産街が狭い区画内に続いています
-
チャイナタウン・フード・ストリート
-
旨そうな店が並んでいるのですが、
ビリヤニとチキンライスを短時間に食べてしまったので満腹。
もっと軽いメニューがあれば。。 -
MRTチャイナタウン駅のほぼ地上を走る大通りを横断する歩道橋の上から撮影
-
すぐ近くにチャイナタウン・ポイントという
ショッピングモールがあります -
内部は変わった構造で、
1F奥(写真右側)からウインドウショッピングをしていくと
知らないうちに2F(写真左側)になっているというデザインです
地下のフードコートには日本食のお店もたくさんありました。
全体的に値段が高めだな、という印象。 -
効率が悪いですが、再び土産街を抜けて
チャイナタウン・コンプレックスというモールへ -
2Fがホーカーズになっています。
これまた旨そうな店が大量にあるのですが
如何せん満腹です。。 -
これなら食べられるだろう、とピンと来たのがサテー(マレー風串焼き)
1本60セントなので5本で3ドルならお得!と思って飛び込みましたが
最低10本からでした。。
これで6ドルはちょっと高い感じもします。
注文を受けてから焼き始めるのでアツアツで美味しかったですが。
Tiger Beerのお供にしようと思ったら、両替不足でビールを買えるほどのお金がなく
やむなくMiloを頼んだら、Coldという注文が通じておらず
アツアツのMiloが出てきました。。
こんな暑い場所でHotを頼むわけないでしょ!! -
ブギスまで戻ってきました。
ブギス・ストリートで、アボカドのジュースを歩き飲み。
$2です。とても良心的な値段 -
むむっ、ギリギリのネーミングだ
----------------
前編はここまで。後編に続きます!
http://4travel.jp/travelogue/11033796
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ローラン・ペリエさん 2015/08/15 08:11:12
- 勉強になりました。
- 春にシンガポールに行き、4回目にして初めてムスタファに行きました。ブギス周辺も10年近く行っていないので、情報満載で大変勉強になりました。
-
- ローラン・ペリエさん 2015/08/15 08:11:11
- 勉強になりました。
- 春にシンガポールに行き、4回目にして初めてムスタファに行きました。ブギス周辺も10年近く行っていないので、情報満載で大変勉強になりました。
- aquamarine_324さん からの返信 2015/08/15 08:47:56
- RE: 勉強になりました。
- ローラン・ペリエさん
コメント&投票ありがとうございます。
取り留めもなく歩いたところを順番に乗せただけですが、お役に立っていれば嬉しいです。
aquamarine_324
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