2012/03/05 - 2012/03/07
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Dwind_999さん
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ベトナム中部の古都フエから統一鉄道に乗ってサイゴン(ホーチミン)へ戻ってきました。
約1カ月ぶりのホーチミン。
さらに暑さが増したようで、たいして観光もしない私はぶらぶらと街歩きをするしか能がなく、すぐ汗びっしょりになります。
それだけに、味は薄めだけど安いサイゴンビール(緑ラベル)がウマイ。
<当時のレート>
1VND=\0.004
US$1=\80〜\83
ベトナム現地では$1=21000ドン
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3月5日(月)朝7時、フエの街は少し霧がかかっていました。
この時期の特徴なのか、朝起きて4階の部屋のカーテンを引いて外を見ると、いつも霧が出ていて視界が悪かったです。 -
3月5日(月)朝7時半、フエの新市街にあるレストランで朝食。
フライドエッグwithブレッドが25000ドン(\100)とホットコーヒーが15000ドン(\60)。
接客してくれたのは、「ニホンゴ ベンキョウ シテマス」と日本語で話してくれたベトナム人の若い女性で、料理を持ってきてテーブルに置いた時、その女性は私に、「ドウゾ イタダキマス」と日本語で言いました。
「ん?、食べるのはオレだよ」とツッコミを入れたいところですが、笑えませんでした。
英語のできない私も、英単語を並べてはこんな表現を数多くしているんだろうなと思えて、かえって彼女に親近感を覚えたくらいです。
朝まだ早いフエの小さなカフェ・レストランで、まがりなりにも日本語で対応してくれたこのベトナム人女性は、私の一人旅の淋しさにちょっとした温もりを与えてくれました。
そして彼女が言った最後の言葉は、「ヨイ イチニチヲ」。
二重丸。 -
気分よく朝食をいただいたレストランを出て、チェックアウトすべくホテルへ戻っていきます。
道路沿いでは、プラスチックの低いテーブルに低いイスの路上食堂が繁盛。 -
9時前に支払いを済ませてホテルをチェックアウトしたあと、30分ほど歩いてフエ駅にやってきました。
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フエ駅の待合室に大きな鏡があったので、自撮りしてみました。
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バックパックを背負ってホテルから歩いてきたので汗びっしょり。
10時50分発のサイゴン行きの列車にはまだ時間があるので、駅前のこの店に座りビールで喉を潤しました。
飲んでいると物売りやら靴磨きが寄ってきます。
ついに根負けして扇子を3万ドン(後日ホーチミンで同じようなのが15000ドンで売られていた)で買ってしまいましたが、暑いのでけっこう役に立つ。 -
フエ駅のホームにも店がずらり。
ホームは線路とほとんど同じ高さにあり、列車の乗り降りに少し苦労するかも。 -
向こうに止まっている列車の窓には鉄格子があり、まるで護送列車のよう。
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30分ほど遅れて、サイゴン行きの列車(SE3)がやってきました。
フエ駅にある表示ではここからサイゴン駅まで1041km。
約18時間の列車旅です。 -
13時頃、フエからダナンの間にあるハイヴァン峠付近を走る列車。
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私の寝台はSoft Sleepの上段。
ベトナム統一鉄道、レトロ風味の味わいのあるコンパートメント車両ですが、通路はかなり狭いです。
フエ駅まで行って列車チケットを買うのが面倒だったので、フエの宿近くにあったAPTトラベルに手配してもらいましたが、チケットに記載された運賃は1165000ドン(\4660)でしたが手数料を含めて$76(約\6200)を払いました。
なんと手数料が30%も。滞在ホテルの日本語を少し解する男に話すと、うちだったら$10は安かったのにと言われました。 -
サイゴンへ向かう列車の車窓から見る田園風景。
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約1時間遅れの19時半頃、クイニョンの近くにある「Dieu Tri駅」に約10分間の停車。
ディウトリ駅 駅
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3月6日(火)朝の5時50分、サイゴン駅に到着。
サイゴン駅 駅
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サイゴン駅前から、3万ドンの交渉でセオム(バイクタクシー)に乗り、ブイビエン(Bui Vien)通りを目指します。
いつもながら40Lのバックパックを背負ったままバイクの後ろに乗るのは、不安定な姿勢になりけっこう疲れます。 -
ブイビエン通りに来て目星をつけていたミニホテルに行ってみると、まだ朝の6時半だというのにチェックインできました。
ゴックミン・ホテル(Ngoc Minh Hotel)の1泊$25の部屋に入りました。ゴック ミン ホテル ホテル
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約1ヶ月ぶりに戻ってきたホーチミン。
デタム通りのカフェでブレックファスト。全部で85000ドン(\340)。
ベトナム式コーヒーですが、かなり濃いめのコーヒーがポトポトと抽出される頃にはぬるくなっています。
ところで円からドンへの両替レートがこの1カ月の間にかなり悪くなっていました。2月9日の時は1万円で267万ドンだったのが、同じデタム通りの両替屋で1万円が252万ドンと15万ドンも少なくなっています。
この差はサイゴンビール中瓶15本分に相当。
と、ビール換算にするところが、いやしさの証拠。 -
ブイビエン通りから歩いて、メリン広場にある「チャン・フン・ダオ像」の所にやってきました。
さらにこのあと、検討中だったプノンペン行きを決めたので、復路便のエアーチケット変更のため、トンドクタン通りにある「サイゴン・トレード・センター」26Fのチャイナエアラインのオフィスに赴きました。
順番待ちでしばらくしてから、たまたま少し日本語ができる女性が対応してくれ、帰りを5日間遅らせるつもりでしたが、その日に空席がなくてその次の日だったらあるというので、3月18日(日)に変更決定してEチケットをプリントしてもらいました。チャン フン ダオ 像 (陳興道 像) モニュメント・記念碑
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無事、復路便のチケット変更ができてホッとしたあと、サイゴン川そばのレストランで涼みがてらに缶ビールといきます。
氷はあまり歓迎したくないところですが、缶ビールの冷え方が少ないので仕方なく氷入りビールを飲みました。
濁ったサイゴン川には所々に藻が浮いていていました。 -
軍の船なのでしょうか。
写真撮ると怒られるかも。 -
ドンコイ通りの端、サイゴン川に面して建つ1925創業の「マジェスティック・ホテル」。
ベトナム戦争当時、作家の開高健が朝日新聞社の特派員としてサイゴンに派遣された際にはここを定宿としていたそうです。
いつか泊まってみたいなと思いますが、今回はちょっとロビーをのぞいて、ゴージャスなトイレを借りただけ。ホテル マジェスティック サイゴン ホテル
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マジェスティック・ホテルの前を通ってハムギー通りに入り少し歩くと、右手にバインミーで有名な「ニューラン」があります。
バインミーニューラン パン屋
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創業50年以上という老舗ベーカリーとのことですが、パンの他に肉類やお菓子なども売っていて、テーブルに座ってその他の料理を食べることもできます。
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私はもちろんバインミーを買って、テーブルに座って食べました。
キュウリなどは嫌いで普段は食べないのですが、ここのバインミーはなかなかの美味しさで完食しました。 -
ハムギー通りの「ニューラン」の少し先から右に入った路地にある小さな市場。
肉のかたまりを店先にぶら下げた、東南アジアの市場でもよく見られる光景ですが、この暑さの中、日持ちは大丈夫なのだろうかといつも思ってしまいます。 -
ブイビエン通りの1万ドン(\40)のサイゴンビール。
汗をかいたあと、ワイルドにラッパ飲みするこの気持ちよさ。 -
お気楽にビールをラッパ飲みしている私の目の前を、この暑い中、腰の曲がったおじいちゃんが屋台の台車を押して通っていきます。
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ホーチミンのバイク軍団。
<バイク王国のベトナム>
https://www.youtube.com/watch?v=J-3-TakCDAc -
緑色の制服を着た交通監視員(ツーリストポリス?)もいて、一応信号機も機能しているのでそれなりに統制は取れているのでしょうが、バイクの数が半端ないだけにそのゴチャゴチャ感はスゴイ。
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交通監視よりも携帯の方が気になるようで。
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「統一会堂(旧大統領官邸)」の裏手にある「トゥオンハイ」というコムガーの専門店で夕食にしました。
ローストチキンを食べましたが、これがまたお粗末なもので、3分の1は骨とスジで食べるところが少なく、大ハズレなコムガーでした。 -
夜になっても騒々しさのやまないホーチミンの通り。
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ちょっと色つけ過ぎでしょ、と言いたくなる色鮮やかなカラフル過ぎるベトナムのおこわ。
その着色と鮮度が気になって、ついに手が出ませんでした。 -
宿泊ホテルのある路地。
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ミニホテルの屋上で食べる朝食。
朝はまだそれほど暑くなく、屋上の植物にかこまれて気持ちよい朝のひと時を楽しみます。 -
暑いけど、他にすることないから宿を出て街歩き。
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レロイ通りとドンコイ通りの交わる、市民劇場のある交差点。
この道路標識を頼りに毎日汗をかきながら街歩き。 -
19世紀末に建てられた、赤レンガ造りのサイゴン大教会(聖母マリア教会)。
サイゴン大教会 寺院・教会
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中央郵便局前。
ホーチミンの街では緑色の制服を着た職員をあちこちで見かけます。ネット情報によるとツーリストポリスらしいですが。
それぞれ役割があるのでしょうが、南国らしいのんびりとした働きぶり。 -
19世紀末のフランス統治時代に建てられた中央郵便局。
郵便局とは思えないシャレた造りの建築文化財として、観光名所にもなっている所ですね。サイゴン中央郵便局 建造物
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歩き疲れてブイビエン通りに帰ってくると、まずは冷たいビールで体を癒します。
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売り子の若い女性、売れ行きも芳しくないようで、店のテレビに見入っていました。
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ビールを飲んだ後、向かいにある定食屋(コムビンザン)で指さし注文。
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野菜とローストチキンに豚肉と卵を指さし注文。
この手の店では値の張る注文だったのか、おばちゃんが心配顔に紙に値段を書いて提示してきました。
全部で75000ドン(300円)。もちろん、OKです。
たしかにビール1本が1万ドンのこの界隈、7万5千はちょっとしたもの。
食べ応えがあり、美味しかったです。 -
レロイ通りとグエンフエ通りが交わる角っこに位置する「国営百貨店」の2Fにある「タックス・スーパー」で買った石鹸。
使っている石鹸がなくなりつつあるので、顔半分が美白になっているモデルと「ごうかく ひふあんぜんてすと」と書かれた宣伝につられて一つ買いました。
何の真髄を極めたのか知りませんが、使い心地はいいようでした。
しかし、街歩きをする私の肌の色はますます黒くなっていき、ほとんど現地人と同化してしまいました。国営百貨店 百貨店・デパート
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昼下がり、ホテルの屋上で休憩。
日陰でもやっぱり暑い。 -
日が暮れる頃になると、ブイビエン通りのサイゴンビール(グリーンラベル中瓶)が1万ドン(\40)で飲めるこの辺りの店は活気づいてきます。
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歩道には小さなテーブルとプラスチック椅子が並べられ、欧米人のツーリストたちはビールをラッパ飲みしながら常夏の街ホーチミンの夜を楽しみます。
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サイゴンビールを飲んだ後はフォー・クインで軽く食事。
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屋台のおばちゃんたちも稼ぎ時。
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何が面白いのか、アジアンテイストな猥雑さに埋もれながらブイビエン通りの夜を過ごす人たち。
私もそのお仲間ですが。^^;
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