モンゴル良いとこ一度はおいで♪①　～とにかく一人で来てみました、ウランバートル～

2015/07/04 - 2015/07/11

よし、モンゴル行こう！と決めたらあとは行動あるのみ！


さすがに個人手配では不安なので、ツアー会社にお願いしてモンゴル行ってきました！

飛行機なら5時間半ほどで行けてしまうのに、周りにだれも行ったことがある人がいない、近くて遠い国『モンゴル』。
行ってみた感想は、「みんなもっとモンゴルに来ればいいのに」でした。



前泊もしたので、前泊+モンゴル6泊で7泊8日の旅となりました。

エリア ウランバートル(モンゴル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

前泊は成田。部屋で荷物の最終チェック！

医療面が心配だったので、今回は医薬品多め。


現地では米ドルが使える（むしろ円→トゥグルグができない）とツアー会社から言われたので、米ドルも空港で調達！

7/5　14：40　成田発　

MIAT（ミアット）航空で約5時間半

チンギスハーン国際空港

快晴です！

ウランバートル町並みはどこか洋風


ロシアの影響でしょうか？

泊まったのは日系のフラワーホテル


シャンデリアを撮ったつもりだったけど、後で思えばこの天井はゲル風ですね

お部屋はツイン

でも中の扉でなぜか隣の部屋？みたいなところとつながっていた


日本語出来るスタッフがいると聞いていたので、夜何故かテレビ映らなくなった時にも日本語でフロントに電話

私「日本語大丈夫ですか？」と日本語で質問
スタッフ『日本語はダメ』と英語で返答

何とか片言の英語で「うちのテレビが働ない！」と伝えるとすぐに対応してくれました♪

冷房はなかったので、夜は地味に暑かった〜(>_<)

ホテルのレストランで晩御飯


22時前のステーキ、美味しかった(笑)



モンゴル肉食生活の始まりです

7/6　翌朝も快晴

まずはチンギスハーン広場（旧スフバートル広場）

やはり建物が洋風

市民の憩いの場


ガイドさんの話だと、待ち合わせの場所に良く使われるらしい

あと、結婚式の写真もよく撮りに来るとか

スフバートル像

チンギスハーン像

結構大きい！

ピンク色の劇場


後でここで民族歌謡みますよってガイドさんが言ってた

お次はノミンデパート


外国人向けのお土産物ゾーンと一階のスーパーに行ってみた


中の写真はないけれど、ここでモンゴルのサービス事情にびっくり

値札に値段がいくつかあったので、「どれが値段？」と近くの店員さんに聞くと「この（土産物）エリアは私の担当ではない」で終了。担当の人を教えてくれるわけでもなし。

あんまり接客は期待できないときいていたけど…これも異文化体験と思えば面白いかな。


ちなみに空港で買うよりもお土産物は断然安い（むしろ空港割高？）。もっと買っとけばよかった。

買ったもの（外国人向けお土産ゾーン）

フェルトのスリッパ　　約30000トゥグルグ
らくだとひつじのぬいぐるみ　約4000と4500トゥグルグ　
ゲルの置物　約2600トゥグルグ
革製のペンケース　約9500トゥグルグ

高いか安いかは人によるとは思うけど、土産物って何があるの？ってモンゴルお土産物選びができるのはありがたいです。

羊のぬいぐるみが空港で5ドルくらいだったから、雑貨類も「空港で買うよりも休め」かな？

買ったもの（スーパー　写真は買ったものの一部）

お土産にGolden Gobiのチョコいろいろ
（ただしこの後の市内観光の間に溶けちゃったので、空港で買い直し。空港で買ったら確か大きい方の箱が8ドル、小さい方が7ドルだったから、このあたりも空港で買うより安かったです）

塩

モンゴルミルクティー（ただし作り方不明）

小さい箱の方はチョコバーが入っていてばらまきに良いけど、普通にチョコバーばら売りしてた

大きい方の箱には小さいチョコが紙にくるまれてたくさん入ってた


バラマキ用でかつモンゴルのお菓子っていうとなかなか難しいから、Golden Gobiのチョコは重宝しました

カンダン寺の駐車場にて


お日柄が良かったのか結婚式の車発見ー！

カンダン寺

大きいマニ車

このATMはお坊様用か観光客用か…

お祈り用の台

マニ車

観音堂の方へ移動

仏塔　

お釈迦様の骨が入っているってやつですね

巨大な釈迦像を建てる計画があるらしい

後ろの建物中に26メートルの観音像があるんだけど、撮影は別料金

お昼はモンゴリアンバーベキュー♪

選んだ食材を調理してくれる

サイドディッシュもおいしかった！

カンダン寺の前

鳩がいっぱいいるな〜と思ったら、エサ売りの人もいた（売込みが結構強引）

ザイサンの丘

ここにも結婚式と思われる車が！

可愛いけど、日本でやったら怒られそうですね(笑)

かっこいい〜！



3000トゥグルグで鷲を乗せさせてくれるらしいので…

やってみた(^O^)

結構重かったけど、楽しかった♪

この後、ボグドハーン宮殿博物館にも行ったけど撮影禁止で写真なし

あんまりにも暑かったから、劇場に行く前に劇場近くのアイリッシュパブで一休み

値段は日本に近かったので、現地では割高な部類に入りそう

劇場

中も洋風

オペラ座的な感じかな？

夜はツーリストキャンプにとまるので、移動！

この時点で19時まわっているけど、日没が22時くらいなのでまだまだ明るい

しばらく走っているとあっという間に建物がなくなってくる

道路もざっくりとした感じに(笑)

前方にいるのは馬に乗った推定遊牧民の方


この後追いかけてきてちょっと怖かった…

Elstei Tourist Camp
（Elsteiは砂地って意味ってガイドさんが言ってた）

中央にレストランやトイレやシャワーがある棟があって、周りに宿泊用のゲル

ゲルにはベッド・薪ストーブ・電気（コンセント２口、裸電球１個）

ツーリストキャンプでは水は１本１〜２ドルと旅行会社から言われてたけど持ち込んじゃダメとは言われてなかったので、ノミンデパートで買って持参（断然安い）

このゲルちゃんとたためるゲルだそうで、お客さんの人数によって増やしたり減らしたりしてるんだって


そして、家具もかわいいけど、このゲルの扉も柱も屋根も細かい模様が書いてあってとても素敵！

こんなかんじでゲルが並んでる（別の日の写真だけど）

両隣りは日本人の旅行者でした

キャンプで最初のご飯

コース形式？で一品ずつ出してくれる

この日のメインは大きい水餃子みたいな料理、もちろん羊のお肉


臭みがほとんどなくて美味しい！

この旅行記へのコメント （1）

• エンリケさん 2015/07/21 20:12:11

  モンゴル行かれたんですね！

  五月雨apricotさん
  
  こんばんは。
  モンゴルに行かれたんですね！
  
  “良いとこ”とおっしゃってますが、まさにそのとおりですよね。
  
  わたしの周りでも何人かモンゴルに行っているのですが、一人として否定的な感想を漏らした人はおりません。
  
  リピーターになった人もいるくらいで。
  
  夏は避暑地代わりになるし、乗馬も長く楽しめるので、モンゴルの良さをもっと広めていきたいですね！