2015/06/07 - 2015/06/07
3135位(同エリア7259件中)
さらりんさん
『サグラダ・ファミリアを見に行こう』、ということでスペイン旅行が決まりました。
年齢とともに移動がおっくうになってきたので、滞在する都市はバルセロナ(6泊)とマドリード(5泊)の2都市のみです。テーマは私たち夫婦にとっての定番の「美術館・博物館・図書館」とご当地コンサートホールでのオーケストラ鑑賞です。
バルセロナではミロ、ピカソの絵画、ガウディ、モデルニスモ建築を心ゆくまで堪能しました。フィゲラスへ日帰り小旅行をして、ダリ美術館を訪問、帰りに、中世のたたずまいが残るジローナに立ち寄りました。また、バルセロナのラウディトリ音楽ホールでモスクワフィルハーモニー管弦楽団のコンサート、カタルーニャ音楽堂でフラメンコを楽しむことができました。
バルセロナからAVE(高速長距離列車)でマドリードへ移動。
マドリードではプラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセン・ボルネミッサ美術館などで名画三昧。さらにトレドへ日帰り小旅行、エル・エスコリアルとアルカラ・デ・エナーレスへはそれぞれ半日の小旅行をしました。図書館めぐりについては、エル・エスコリアル修道院の図書館、マドリードの国立図書館を訪ねることができました。また、国立音楽堂でスペイン国立管弦楽団のコンサートを鑑賞しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
きょうはコロニア・グエルへ行きます。
地下鉄でエスパーニャ広場駅まで行き、カタルーニャ鉄道に乗り換えて20分程西へ向かい、コロニア・グエル駅へ。
切符の買い方に自信が無かったので、iPadで調べたところ、「往復切符とコロニア・グエル教会入場券とオーディオガイドがセットになったお得チケット(15ユーロ)」が販売されている、ということでした。
カタルーニャ鉄道の自動販売機で、「Return Combined Ticket Train + Colonia Guell」というのを見つけることができ、購入しました。 -
ホームへ。
急行電車はコロニア・グエルには停車しないので、注意が必要です。
駅員さんに確認してから、9:22発の電車に乗ります。 -
電車に乗り込みます。
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車内。
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シルバーシート。
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途中で、おとなしい押し売りが来ました。
勝手にティッシュやお菓子のようなものを、説明カードとともに置いていきます。
カードには「病気の子供がいるので助けて下さい」みたいなことが書かれています。
無視しているとまた戻ってきて、回収していきました。 -
コロニア・グエル駅に到着。
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下車したのは私たちだけ。
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他には人っ子ひとりいません。
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改札口へ。
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無人の改札口。
往復切符を買っておいてよかった。 -
ガイドブックにも書いてありましたが、青い足跡をたどっていけばコロニア・グエルにたどり着くことができます。
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ここからも駅のホームに入れそうです。
帰るときはここから入りましょう。 -
ガウディの像だと思います。
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コロニア・グエルは、ガウディのパトロンだった実業家のグエルが、繊維工場をこの土地に移して、教会や住宅を建てたものです。
工場の煙突が見えます。 -
雰囲気のある町並みが見えて来ました。
ビジターセンターに行って、コンビチケットを見せると、日本語のオーディオガイドと案内図を渡してくれました。 -
コロニア・グエル教会。
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きょうは日曜日なので、教会では11時からミサが行われます。
そのため、11時までには教会内部の見学を終わらせておかなければなりません。 -
大シャコ貝でできた聖水盤。
サグラダ・ファミリアにもありました。 -
曲線が美しい。
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美しいだけでなく、構造的にも意味があるのでしょう。
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イエスとマリアの像。
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台座のマーク。
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黒いマリアの像。
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ガウディの椅子。
ひざをつくための板が備わっています。 -
窓から光がたくさん入ってきています。
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ステンドグラスのかわいらしいこと。
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ちょうちょと、
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花。
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イチオシ
よく見ると、ちょうちょの羽が開いて、外の空気を取り込んでいるのが見えるでしょうか。
芸が細かいです。 -
まるで花畑。
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外側から見たかぎりでは、あんなにきれいなステンドグラスだとはわかりませんね。
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懺悔の部屋。
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そろそろミサが始まりそうです。
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外に出ました。
入口をよく見ると、 -
モザイクでいろいろなデザインが施されています。
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こちらには魚が泳いでいるようなデザインがありました。
それぞれに意味があるようです。 -
アーチ型のポーチ。
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広場でちょっと休憩。正面は劇場?
まん中にはガウディの像がありました。 -
レストラン。
アテネウ・ウニオと書いてあります。「AU」のロゴ、かっこいい。 -
少し町並みを歩いて見学。
ジュアン・ルビオ(当時活躍していた建築家)による邸宅。 -
医者の旧宅。
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カタルーニャの旗を飾っていた家。
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FCバルサの旗を飾っていた家。
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由緒ありげな建物。
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ビジターセンターにオーディオガイドを返しに行ったら、奥の方に展示室があったので、見学してみました。
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繊維工場で作っていたコーデュロイやビロードの見本。
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糸繰りの機械。
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当時をしのばせる写真。
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コロニア・グエル教会建設に使われた材料かも。
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教会の柱に使われていたみたいです。
ガウディは建物の構造、材料、デザインの細部にまで、すべてに考えをめぐらせていたのです。
コロニア・グエル教会は小ぶりな教会ですが、これがガウディの最高傑作だ、とも言われています。この教会建設でえたアイディアがサグラダ・ファミリアへと実を結ぶことになったのでしょう。 -
またカタルーニャ鉄道に乗って、バルセロナ市内へ戻りました。
この写真はスペイン広場駅の通路。FGCとはカタルーニャ鉄道のことです。 -
ピンクの粉まみれの女の子がたくさんいました。
何かのイベントがあったようです。
(後日、台北での粉じん爆発事故のニュースを見たとき、このピンクの粉まみれ女子を思い出しました。) -
つぎはカサ・バトリョ見学です。
バトリョは繊維業界のブルジョアです。ガウディに邸宅の増改築を依頼してできたのがこの建物です。 -
インターネットでチケットを購入済みです。
カサ・バトリョのチケットは日時の指定は必要なく、そのかわり5ユーロ多く払って、Fast Pass というチケットを買いました。
なので、行列に並ぶ必要がありません。 -
日本語のオーディオガイドとスマホのような端末を渡されました。
見学を始めると、見学者がみんなスマホモドキをかざしていることに気がつきました。
なぜ、みんな同じ所を写真に撮っているんだろう、と不思議に思って、私もスマホモドキをかざすと、そこには見学者がひとりもいない、本来の部屋の様子が、説明付きで映し出されているのでした。
こんなの、初めてです。驚きました。 -
変わった形の暖炉。
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私の足下には絨毯はありませんが、スマホモドキの画面には絨毯が映っています。
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この建物のテーマは海。
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水がはねた瞬間かしら?
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天井が渦巻いています。
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ドアの腰板部分にまが玉?それとも、波がしらでしょうか。
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曲線だらけです。
この建物で平らなのは床面だけです。 -
このドアも、
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こちらも、
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あのドアも、
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この窓も。
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こういう複雑な形のドアを作成するのって、木材を切ったり、ガラスを切ったりする作業が大変なことでしょうね。
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ステンドグラスの青が涼しげです。
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吹き抜けの、下の方のタイルは、
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白っぽい水色です。
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上の方に行くにつれて、
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だんだん色が濃くなって、
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一番上の方ではこんなに濃い青になりました。
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下の方はどうしても暗くなるので、明るい色のタイルにしたのだそうです。
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手すりも曲線です。
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途中の階にテラスの庭がありました。
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庭に出て、振り返ったところです。
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また中に入って、見学を続けます。
動物の骨のように見えます。 -
壁のタイルの模様がモダンです。
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タイルのちょうちょ模様がかわいいです。
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ここの屋上にも、奇抜な煙突軍団がいました。
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瓦の色が微妙に変化しています。
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屋上の見学、終了。
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いろいろな形の椅子の展示。
この椅子はカサ・カルベにあるフラワーベンチというものらしいです。
背当てに花の彫りが施されていました。
カサ・バトリョの見学終了です。 -
遅めの昼食をセルベセリア・カタラナで食べました。
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地元の人達で混んでいました。
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手前のテーブルではおばあちゃんのお誕生日のお祝いをしていたようでした。
おおぜいの家族がなごやかに食卓を囲んでいて、とてもいい雰囲気でした。 -
飲み物はカーニャとビッチー・カタラン(炭酸入りの温泉水)。
ビッチー、柔らかい味でけっこう気に入りました。 -
パン・コン・トマテ(トマトを塗ったパン)、
いわしのマリネ、
えび。 -
マッシュルームソテー。
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ホタルイカのフリット。
どれも、とてもおいしかったです。 -
iPhone6の巨大広告。
日本の風景のようです。日本人カメラマンが撮った写真みたいです。 -
FCバルサが欧州チャンピオンになったお祝いですかね。
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イチオシ
バルセロナシティツアーのバスと、ナイキの広告。
いい具合に組み合わさっていると思いませんか? -
優勝記念に、観光局でFCバルサのフーセンガムを買いました。
息子へのおみやげに、FCバルサの応援タオルを買おうと思って、あちこち探したのですが、見つかりませんでした。アクリルの応援マフラーはあるのですが、木綿製のものはなかったのです。
帰国後にサッカーに詳しい友人に聞いたところ、やはり、海外では、応援マフラーはあっても、応援タオルというものは存在しないのだそうです。 -
テレビでバルサのことを放送していました。
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凱旋パレードをしたようです。
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すごいことになっていたんですね。
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ホテルで休憩したあと、コンサートに出かけました。
地下鉄でグロリアス駅へ。
駅を出たら、びっくり。現代建築でもひときわ目を引くバルセロナ水道局のニョッキリした建物がすぐ目の前に現れました。 -
コンサート会場。
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コンサートホールの名前は「ラウディトリ」といいます。
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お隣にはカタルーニャ国立劇場がありました。
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コンサートホールの中に入ると、なぜか大きな木馬がありました。
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ホールの埋まり具合は5割くらい。
今日の演奏はモスクワフィルハーモニー管弦楽団です。 -
私たちの席はこのちょっと下のところです。
席の全体図の表示がないので、探すのが大変でした。
チケットは日本で、インターネットを通して取りました。ご当地コンサートホール訪問は私たちの楽しみです。本当はスペインのオーケストラ演奏を聴きたかったのですが、スケジュールが合わなかったので、モスクワフィルの演奏でもよしとしました。 -
オーケストラ団員がそろいました。そろそろ始まります。
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演奏曲目:
モーツァルト 後宮からの誘拐序曲
ブラームス バイオリン協奏曲
チャイコフスキー 交響曲第五番
バイオリン独奏はボリス・ベルキン -
途中の休憩。
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トイレ。
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演奏は可もなく不可もなし、という感じでした。
アンコールにスペインの作曲家の曲を3曲もノリノリで演奏して、聴衆にとても受けていました。 -
演奏よりも、印象に残ったことがあります。
向かい側にすわっていたお父さんと5才くらいの女の子の姿がとてもほほえましかったのです。娘が指揮者のものまねをして、演奏中、ずーっと両手を動かして指揮をしていました。
指揮者が楽譜をめくると娘もパンフレットのページをめくります。
お父さんが何度も注意して止めさせようとするのですが、娘は最後まで止めませんでした。 -
CDのオマケ付きでした。
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