福島でのんびり　③五色沼

2015/05/03 - 2015/05/04

磐梯熱海温泉から、五色沼へ向かいます。
天気は快晴！
五色沼を全部歩くつもりですが、お義父さんとお義母さんは大丈夫かな？

エリア 裏磐梯・猫魔(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

磐梯熱海温泉を出て、20分程車を走らせると、左手に猪苗代湖が見えてきました。

とっても大きい！

地元の人が海というのがわかります。

もちろん、海水浴場としてもオープンするみたいですよ。

磐梯山をバックに・・・。

見飽きない景色です。

再び車に乗り、五色沼を目指します。

マイカーには、いまどき、ナビがないので・・・。

地図を見て、あーだこーだと進みます。地図見るの大好き！


とにかく、あの山の上のほうに行けばいいんですよね。

ちょっと迷っちゃったけど、何とか目指すドライブコースに入ることができました。

磐梯山ゴールドラインです。

入口、分かりずらかったな〜。

猪苗代湖が一望できる、山湖台。


う〜ん、うっすら猪苗代湖が見えます。

でも、雄大な景色です。

さらに上を目指して上っていくと、途中にはこんな残雪が。

5月ですけどねえ。すごい。

結構、残っていますね。

ほどなく、五色沼の入口に到着。

メインは、反対側の毘沙門沼のほうですが、今回は、柳沼のほうにある裏磐梯物産館の駐車場に車を停めます。

ここから、片道約3.6キロの自然探勝路を歩きます。

・・・、でも、向こうまで歩いたらどうするんだろう・・・？
昔、一度歩いたことあるのに、その時、どうしたかさっぱり覚えていません。
ま、とにかく行ってみることにしました。

これは、歩きだしてすぐにある柳沼。

酸性度が低く、フナやワカサギなどが生息しているそうです。

紅葉が美しいみたい。

歩いて10分。これは、青沼だったかな？

多量のカルシウムと硫酸イオンを含み、透明度が高いです。

これは・・・。何だっけ?

なんか、みんな似ていてよくわからない・・・。すみません。

毘沙門沼の次に大きい弁天沼。

磐梯山が湖面に映って、素敵ですね。



実は、このあたりで、お義父さんとお義母さんが、車に戻ると言ったのですが、向こうまで言ったら、車を取りに行って、迎えにいくからと伝えて、頑張って歩いてもらっちゃいました。

さらに進みます。

途中、雪の塊なんかも残っていました。

滑らないように、要注意、です。

ここは、深泥沼（みどろぬま）、だったかな？

場所によって、水質や生息する生き物も異なります。

赤沼。

もっとも酸性度の高い小さな沼です。


生物は生息しません。

こ〜んな道をてくてく歩いていきます。

サンダルはきついですよ。

道端で、長い枝を拾って、ツエにしている人が多数いました。
いい考え！


冬も来れるそうですが、かんじきなんかを履かないと難しいみたいです。

歩いて1時間半。ついに五色沼最大の沼の毘沙門沼に到着しました。

時間がない人は、こちらの駐車場に車を停めて、ここだけまわってもいいかもしれません。


磐梯山をバックに絵になる！

ボート遊びもできますよ。

この後、夫と息子が二人で乗りました。

こんなのがいるみたい。

娘と探したけど・・・。いなかった。残念。


昔来た時は、こんなの知らなかったな。
あの時は、夫がボートをこぐのがへたくそで、我慢できなくなって、自分がオールを握ったことを思い出しました（笑）。

こちらのレストハウスで、五色沼ソフトを食しました！

エメラルドグリーンがすごいですね。

でも、どんな味だったか、もはや覚えていない・・・。

ソフトクリーム好きのお義父さんと一緒に食べました。


この後、どうやって、元の駐車場に戻ったらいいのか考え、タクシーを呼ぼうとしましたが、観光案内所で聞いたところ、臨時バスが行き来しているのでそれに乗って戻ればいいとのこと。バスがあるのは知っていたのですが、時間が合わずに断念していたんです。臨時だけに、人が集まればどんどん出発してくれるみたい。良かった！！

ほどなく、大きなバスがきて、無事、西側まで戻れました〜。

お義父さんたちをピックアップして、いざ帰宅。天気は急変。間に合ってよかった！
しかし、この後、大・大・大渋滞。・・・。
夫よ、ロングドライブ、本当にお疲れ様でした！

この旅行記へのコメント （1）

• 黒田(温泉)さん 2015/09/09 23:54:51

  懐かしいです！

  やまやまさりー様
  
  今晩は！
  「五色沼」、大変懐かしいです！
  ７年くらい前に行きました。
  想い出の場所のシャンが幾つもありました。
  ありがとうございました。