2015/07/02 - 2015/07/05
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にこちゃんさん
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4月に新聞に出ていて目がとまったこのツアー。
え〜、キャセイのビジネスクラスで、ホテル三泊で、49、800円??!!
エコノミーなら29、800円。最近いっぱい出ている、LCC使ったツアーでもこれくらいするでしょう?!
ほんの台湾までだけど、ビジネス体験したい〜!6〜7月なら美味しい果物もいっぱいあるし!いったいこのツアーがどんなものなのか是非とも体験してみなきゃ!と、おばさん四人で話が決まり申し込みをしたものの、ツアー募集のカレンダーの残席は私らの分減らないし、大丈夫かなぁ〜と疑心暗鬼で日が過ぎ、出発の8日前に最終案内のメールが来て、あとは当日ね、と思って家へ帰ると、書類でEチケット等が来ており、わぁ〜ほんとに行けるのね〜とようやく心は台湾に♪
+10、000円で、インペリアルホテルという良さげなホテルを指定出来るため、こちらを選び、総額払ったのは6万円ちょっと。空港からホテルの送迎、昼食付きツアー、デラックスホテルに3泊、ビジネスクラス飛行機・・いったいどういう内情になってるのか、落とし穴があったりしないよな・・とまだ不思議な思いで、ついに出発!
そして、帰ってきました、台湾大いに楽しんで♪
素晴らしいコスパのツアーでした!
私は、4回目の台湾で、初めてのツアー。現地ガイドさんがいると、バスの中でいろんな話をしてくれ、初めて知った台湾のあれこれ。今年の私は、ツアーづいてるけど、コスパのよいツアーは、とってもお得感あり満足。時々こういうのもいいもんだな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
台北行きキャセイ451便は、15:50発。
空港に来て、台北経由香港行きなんだと知った。台北でたくさんお客さん降りた後に、また新しいお客が乗ってくるのだろうか。
今日のフライトは、すでにウェブチェックインを済ませて、搭乗券もプリントアウトしてたのだけど、スーツケースを預けるため、キャセイのカウンターで待ち合わせ。早くラウンジ行ってお昼を食べよう、と、12時に来たものの、カウンターオープンは12時50分からとなっており、しばし、スタバでお茶してからカウンターへ。
ビジネスクラスなので、30キロまでOKだけど、半分空っぽの小さい軽いスーツケースを預けて、手ぶらで中へ。 -
ラウンジはまだほとんど人がおらず、めずらしいのでキョロキョロ。
お酒は、ワインから日本酒・・なんでもあり、
カップヌードルは中国のものも。夜食用にもらっていこうかと思ったけど、かさばるからやめよ。 -
ビールに、いなりずし、サンドイッチ、おつまみ等で乾杯♪
-
キャセイのラウンジの隣に、最近出来たばかりのエミレーツのラウンジを発見。
私たちが、来た時には、暗くて誰もいなかったけど、出てきた時には、灯りがついて人がいた。中はどんなにゴージャスなんだろう〜とみんなで顔をつけてのぞきこむ。 -
ユニークなTOTOギャラリーを見に行って、またラウンジに戻り、今度はお茶
してから、72番ゲートからいよいよ搭乗♪
でもいつもの習慣で、L2(エコノミーのボーディングブリッジ)の方に行ってしまったよ〜。 -
ビジネスクラスは、昔やっぱり台湾からの帰りのJALで、アップグレードしてもらい一度だけ乗った私、今回の旅の楽しみの半分は、この、ビジネスの体験って言ってもいいでしょう。
最近乗った他社の新しい機種のビジネスクラスと比べたら、シンプルだけど、やはり広い〜。足をつっぱっても前に届かない〜。
ひじかけのボタンを押すと椅子が倒れたり前に出たり・・、食事サービスが終わったころに気がついて、寝てみる時間もありません。3時間半のフライトはあっという間で、十分満足、リラックスできました。 -
乗ってすぐのウエルカムドリンクではシャンパン切れてたので、その後おつまみと一緒にいただく。
最近、おつまみに、ピーナッツなどナッツ類が出なくなってきてるけど、たくさん入ってる♪ -
前菜には、ピンクのシソそばや、マグロの燻製が、めずらしい。
-
メインは、オーストラリア産ビーフステーキ(あるいは、和風シーフードカレー)。
隣のNちゃんお勧めの、付け合わせのポートベローマッシュルーム、だいぶ焦げてたけど美味しかった♪ -
食後に、チーズとフルーツのワゴンサービスで、フルーツをいただく。
このあと、ハーゲンダッツのアイスクリームとイリーのコーヒー。
コーヒー飲み終えると、もう着陸態勢。
CAのみなさん、大忙し! -
あっという間に台北桃園国際空港に到着して、早く降りて、イミグレをすいてるときに通って、スーツケースもさっさと出てきて、快適〜。
日本は涼しい日が続いてたから、外に出て、むわっとした熱気に包まれる、う〜台湾の暑さだ〜。
現地ガイドさんに会い、他のみなさんが出てくる間に両替をして、そろったところでバスに乗り、ホテルへ、空港から近い順に到着。
スタンダードな料金から+1万円で、スーペリアなインペリアルホテル指定だったのだけど、ロビーは大理石のフロアーがピカピカで、フロントも広く、お〜素敵、いい感じ〜。 -
館内は、天井まで吹き抜けになっていて、開放感ある。
広々してきれい♪
泊まったのが週末だったので、金、土と結婚式のパーティーがにぎやかに行われていた。一階のこの辺が、受付になっていて、ウェルカムボードがおしゃれに楽しく飾られ、私たちもどれどれとのぞきこんでると、誰でもウェルカムみたいな雰囲気で写真をいただいちゃったり・・。
当の新郎・新婦とも、エレベーターの中でばったり会い、日本語をしゃべれる新郎と話をしたり、一緒に写真を撮らせてもらったり、楽しいひとときでした。 -
なんの木だったけ・・大きな古木が置かれてます。ほんとでっかい。
-
お部屋は7階、フロアーの一番奥。あまり広くはないけど、ふたりがそれぞれスーツケースを広げる場所もある。
ベッドはとても広く、枕の固さ、リネンの厚さなど私にはちょうどよかった。
窓からは、向こうに続く細い路地が見えるけど、特に良い眺めではなし。 -
バスルームはちょうど良い大きさ。
大理石の洗面台やクラシックな灯りなど、いい感じ。
ナショナル製のウォシュレットトイレは嬉しい、けど、あまり勢いよく水が流れない・・?台湾のトイレはそういうところが多かったからそんなもんか。
バスタブもゆったり。シャワーは上の方に固定式。 -
チェックインの時に、一階のバーで使えるビール一杯無料券をもらったので、
これを使おう!とバーに入ってみる。
外に食べに出ても良かったけど、機内食が早い夕食になったし、
もう9時になるし。 -
そのビール一杯ずつだけで、四人でずいぶん長居。
この写真は、おかしな日本語発見で撮ったのだけど・・、
あとでこれを見て、あらら、もう一杯でも頼めば、この、ちつまみ盛り合わせをもらえたのにな・・と後のまつりでした。 -
英国風なクラシックなインテリアの店内で、ゆったりソファーで、
居心地良かったから、おばさんのおしゃべりに花が咲いてしまったよ〜。
店内のテレビでは、野球中継をやっていて、ドアのところはこんなだし、
近年、台湾のプロ野球は、また盛り上がってきてるようだけど、野球選手やファンが、このバーを良く利用するのかな。 -
バーを出たロビーのところには、王さんやイチロー、著名な野球選手の写真がいっぱい。
-
さあ、昨夜はバーで飲んでから寝て、いよいよ二日目朝。
ブッフェのレストランで朝食いただきます♪
サラダコーナーには、初めて見るサボテンの果肉のようなものが。
やはりアロエのような食感。 -
台湾の人はヤクルト好きみたい、コンビニにもある。
日本のより大きめな容器で、私も毎朝いただきました。 -
おかゆコーナー。
-
和洋中と盛りだくさんのブッフェだけど、
一番おなかに優しく美味しく、毎朝食べたくなったおかゆ。
ピーナッツ&小魚やザーサイなどいろんなトッピングが美味でした♪ -
今日は、半日の市内ツアーがついているので、
きのうのガイドさんがホテルに迎えに来てくれる。いくつかのホテルを回って、みんながそろってツアーに出発。
まずは、忠烈祠。日本の靖国神社のようなところ。
ここで9時の衛兵さんの交代を見るのだけど、雲が多いながら、じりじりむしむしのすごい暑さに、うっ〜まだ慣れないもんだから、朝一なのに少々ぐったり。
日本ではまだ耳にしてなかったセミの鳴き声も、じーじーじんじんと暑さを盛り上げる。 -
慣れているはずだろう、衛兵の皆さんも、制服汗びっしょり。
顔からも汗が滴り落ちている。いや〜きついわ。 -
バスの中でガイドさんから話があり、知った、台湾の徴兵制のあれこれ。
いよいよ、でも、廃止になるそうで、ひっかからなくてよくなった若者は、やれやれラッキーとやはり歓迎するだろうな。
でも、ここの皆さんは、兵役の中でも、甲乙丙の、甲、という、身長は180?175?以上、体格や条件から選ばれた人たちなので、確かに、イケメンぞろい(?!)で、この二人も、かっこよかったわ〜。
なので、みなさん、選ばれた台湾男子たるもの、暑さなんぞ何の気になろうか、と誇りと自信を持ってお仕事してる様子、うん、かっこよかった。 -
こちらは、ずっとお世話になったバス、と、ガイドのCさん。
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忠烈祠を後にして、故宮博物館へ。故宮は、バスを降りて外から見ておしまい。
故宮南館というのが、冬に出来るんだと。
ここは故宮行く途中の、国防部。帰ってグーグルアースで見ても、モザイクがかかってた。 -
故宮から、蒋介石のお屋敷だった士林官邸へ。
お庭はユニーク。でっかい昆虫がいっぱい。 -
でっかいかたつむり。
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広くてきれいな庭でモデルさん撮影。
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いかにも熱帯植物。
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士林官邸を出て、今度はお茶やさんへ。
レンタサイクル駐輪場へ通りがかる。パリやロンドンでもよく見た光景。
台北でもやってるんだ。 -
ツアーのみんなでぐるりとテーブルを囲み、お店の女性が日本語でお茶の入れ方や葉っぱの説明をしてくれる。いろいろ試飲して、終わって売店へ。
ツアーで寄って試飲して、まではまっいいけど、あまりに商品を勧めてくるのはうっとおしい。ポータブルティーポットだけ買ってみましたけど・・。 -
ランチは、101の地下にある“鼎泰豊”へ。
入り口には人があふれていて、電光掲示板で順番を案内している。
ツアー客は予約されているんだろうけど、しばらく待ってから中へ。
昔行った、ここじゃない“鼎泰豊”は、小さい店だったけど、ここは中がとても広い。ずんずん奥に進むとグループ用の個室がたくさん。 -
おなじみ、若者が小籠包を作っている光景。
-
この格安ツアーに、ここのランチがついてるってどんなもんだろうと思ってると、前菜、空心菜炒め物、小籠包の入ったセイロが次から次へと出てくる。
-
スープ、チャーハン、甘いこしあんの入った小籠包が最後に出ておしまい。
ふうっ〜お腹いっぱい♪ -
“鼎泰豊”オリジナルの紹興酒なども売られてて、
真ん中のかめ形の小さい紹興酒は350元、1300円くらい。
お土産にちょうど良くて買ったけど、あっという間に飲めちゃったわ。 -
それから、101探訪の自由時間。
Nちゃんと二人で89階の展望階へ。
東芝製のエレベーターは時速60キロと世界最速、あっという間に89階へ到着。
これは、展望フロアーにあるのだけど、足型に足を乗せると、カメラが撮影してくれた顔が台湾型の一部に出る。面白い。 -
朝よりか少し曇ったけど、台北の街がぐるりと一望できる。
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自撮りで、101てっぺんと私ら4人入った〜♪
お気に入り写真♪ こんな青くしないで良かった?! -
101を後にして、行天宮へ。
中では、老若男女の地元の人たちが、おはらいをしてもらってる。 -
今日のツアーの最後は、マンゴーかき氷のおやつ。
おみやげ店に寄った後、近くの小さなフルーツ店で小ぶりなかき氷をいただく。
大粒のタピオカがちょっと食べづらい。 -
かき氷までの市内ツアーは、今回の旅についており、午後からはフリーなのだけど、九分(本来の漢字にうまく変換できない・・)へ行きたいみんなの声で、急きょ九分ツアーを申し込み参加。
私も夕方から夜の九分楽しみ♪
着いて山から見降ろすとやはり瀬戸内海のような眺め。 -
おみやげ店。
おじさんが作業してるのが見える。 -
昭和レトロな路地道を、歩いて行く観光客と、
普通に生活している地元の人。 -
ここは民宿。
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九分らしい建物。
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早めに、まず夕食は、九戸茶語支店で。
最初の前菜。 -
また次から次へと、九分郷土料理の大皿が出てくる。
これは、小さいホタルイカの揚げたもので香ばしかった。 -
豚の角煮はトロトロ。
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スチームのたってるこの容器の中に生のえびを放り入れ、えびの蒸し煮。
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最後のデザートは、すいかと(こちらのスイカはでっかいラグビー形)タロイモ団子。とってもつるつる。
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お店を出たとこのトイレの手洗い、おしゃれで可愛い。
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このワンコは、ずっとひとりでウロウロ。歩いたり寝たり・・。
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だんだん日が暮れてきて、いい雰囲気になってきた、けど、雨も降りだす。
夕食をとったレストランの本店。 -
九分のメインストリートはこの真ん中の坂道。
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きれいになった映画館で雨宿り。
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夜の方が人がほんとに多いけど、やっぱりきれい。
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これは、うけねらい・・わざとよね?!
コーヒ、ウーロニ茶、ジゃスミンちゃ、クピオカ、マンコーって・・。 -
九分を後にして、バスで市内へ。
台北市内に入ったところで、また、おみやげ店へ。
どこのおみやげ店も、誰が来た、と市長やら有名人が店に来た時の写真を飾ってる。 -
ホテルへ帰ってきて、ホテルのおみやげ店のおばちゃんから教えてもらった、すぐ近くのマッサージ店へ。
さあ、ようやく楽しみの足裏マッサージ♪
4人で突然行ったもんだから、マッサージしてくれる人足りなくて、急きょ呼ばれたおじさん二人やってきて、そろったところで、みんな一緒にスタート。
足のマッサージだけの予定だったけど、全身マッサージも勧められてやってみたくなり、足終わってから二階に移動して、みんなで身体マッサージもやってもらう。 -
足と身体のマッサージ、痛キモで気持ち良かった〜♪
五十肩で手が上がらなかったT代さん、この夜の、店主のおばちゃんの指圧で、上がるようになったのだから、台湾マッサージはやはりツボを得てるんだなぁ。
マッサージ終わって、コンビニに寄ってみる。
レジ横の、これは卵?!ね。 -
ここから、三日目。
朝のフルーツ、きのうまでは、ドラゴンフルーツやキューイがあったけど、今日は、グレープフルーツとパッションフルーツ。盛り方がいつもかわいい。 -
ホテルを外から。
ホテル裏にある市場へまず行ってみよう、と出発。
今日も暑くなりそう〜。 -
台湾のタクシーの多くは、このトヨタのWISH。
で、これなら安心して乗れるそう。 -
ホテルから何軒か先のりっぱなお寺。
-
扇風機を買って持ち帰ってる人を見かけたけど、
いつも暑そうなイメージの台湾でも、いよいよ夏の盛りかな。 -
今日は土曜日、朝ゆっくりしてる人が多いんじゃないかと思うけど、
市場近くの屋台はもう営業中。ねぎ餅美味しそう。 -
お〜ライチもあるなぁ、あれ、この旅でまだ食べてない?!
-
豚肉、鶏肉、あらゆる部分が、美味しそうな色に煮込まれてるけど・・
ちょっと食べるのは勇気いるな。 -
きれいに並んだ魚。暑い市場の店で大丈夫〜?どんどん売れていくのかな。
あさり、しじみの貝類は、八百屋さんで一緒に売られてた。 -
古い建物と、それが取り壊され新しいマンションが建ち、その両方が並ぶ光景は、台北市内で良く見かけた。
まだ工事中で埃っぽいので、水をまいてるこのおじさんは、私らを見つけると、
「あんたら、どこ行きたいの〜?」と水まきの手を休め、近づいてきてくれ、
地図を見て熱心に最寄りの地下鉄駅を教えてくれた。ご親切にありがとう!! -
ところが最初、その、教えてくれる駅が、私の持ってる地図に出てないので、私はいぶかしんでたんです、ゴメンね。この中和新蘆線は、新しくできた路線で、私の5年も前のガイドブックの地図には出ておらず・・。5年前と今の路線図を比べると、ずいぶん違うのがわかる。台北市内、新しい路線がどんどん出来ているようで、やはり旅行には最新の情報が必要ですね。
なので、宿泊してたインペリアルホテルの最寄りのMRT駅は、中山國小駅で、ホテルから歩いて5〜6分とすぐ。市内のどこもどんどん便利になってきてる。
で、私たちは、教えてもらったように、中山國小駅からMRTに乗り、この忠考新生駅で板南線に乗り換え。
そして、この電車の中でも、とっても親切な台湾の人が・・。
さっきの市場を歩いてるとき、足を蚊にくわれたNちゃんが足をポリポリしてたら、前に立ってたおばちゃんが、持ってる薬をビニールから出してきて、これを塗れ、と・・。そしてありがたく塗ったら、今度はそれをあげる、と差し出してきて、
え〜何なの皆さんやさしい〜と私たち感激。結局十分に感謝を伝え、次の駅で一緒に降りたのだけど、台湾の人みんな優しい! -
忠孝復興駅でたくさんの人が降りて、その次の忠孝敦化駅で降りた私たちの目的地は、アイスモンスター。
國父記念館駅に向かって歩いて行くも、なかなか見つからず、え〜どこどこ、と探してついに出くわしました、アイスモンスター!
外にお客さんが列を作って並んでるんじゃないか、人混みが出来てるだろうからすぐわかるよな、と思ってたから、あっけなく到着。
あらぁ、店内もたいして混んでないし、すぐ注文出来るので、カウンターのメニューを見て、かき氷を三つ注文。 -
四人で三つオーダーし、みんなでつつきあうことに。
はい、これが、人気一番でしょう、マンゴーかき氷。
うわさとおり、ホロっととろけるふわうわの食感、美味し〜〜!!
マンゴアイスに果肉に白いパンナコッタ、これで220元、と言うことは800円くらい。日本ではこの倍ほどするから、やはり現地で食べるのはお得だ〜。 -
こちらは、パイナップル。すっきりさっぱり、ふわふわ。
-
コーヒー味は、これまたふわふわのミルクコーヒー風味で、コーヒーゼリーと、クッキークリームアイス、パンナコッタも美味しい。
三種類のかき氷を楽しみながらおしゃべりして、十分堪能して外へ出ると、少しだけ列ができていた。 -
さあ、お昼も過ぎた。
今日はアロマリンパマッサージをしてもらうべく、3時にホテルにお迎えが来てくれるので、それまでにホテルに帰らなきゃいけない。
先にかき氷食べちゃったけど、どこかでお昼を食べて帰ろう、と、忠孝東路を歩いて行く途中のお店。立即激増、とはまさにわかりやすい漢字。 -
こちらはマック。
抹茶アイス美味しそう、日本にもあったら食べるのにな。 -
途中、ユニクロが入ってる明曜百貨をのぞいたりして、
その近くの、雰囲気良さげな中華のレストランに入る。
時間が迫ってるので少々焦りながら、麺類二つと小籠包ふた皿注文。
小籠包は、一皿に小籠包がたくさん乗ってて食べ切れない〜。 -
明曜百貨店のトイレ。
おもしろ日本語、だけど、どういう状態を、しないで、と言ってるのかよくわからない。
それから、ランチ後、忠孝東路からタクシーでホテルまで帰る。180元って、4人で割れば200円もしないのは安い〜! -
昨日の九分ツアーのガイドさん紹介のこのマッサージ店では、3時半から二時間ほどいてゆったりマッサージをしてもらったのだけど、中で写真を撮りそびれ残念。
昨日のガイドさんは、私の紹介で10%引きになる、と言ってたのに、メニュー表を見せられると、それぞれのメニューに10%サービス料が付きます、と書かれており、それがかかりませんから、と言うことで、ちょっとだまされた気分。
そうやって、日本人ツアー客はいい鴨なんでしょう、昨日のツアー後にも何人か行ってたみたいだけど、昨日のホテル近くのマッサージと違って、こちらは広く大きくて、マッサージをしてくれるおばちゃんたちもたくさん待機。
私たち4人にもさっそくひとりずつ付き、ベッドが四つ並んでる部屋に案内され、着替えてマッサージ開始。私はついでにこの際、美顔マッサージもやってもらったのだけど、始まったころ、男の人が、足のチェックをします、みたいに入ってきて、足裏もやらないか、たこ角質取りも同時に出来るよ、とみんなに言って回る。はぁ〜私はきのう角質取りしてもらったばかりなんですけど・・。ともかくマッサージ店では、不要なものはきっぱり断らなきゃいけません。それでもちょっとしつこいですが・・。
まっそうは言っても、みんな、2000元のアロマリンパマッサージをしてもらい・・まず上向きで1時間、それからうつぶせで1時間・・まな板のコイ?お姫様気分?気持ち良い時間を過ごしました。 -
マッサージ店からまたホテルに送ってもらい、すっぴんになった私は、まず部屋へ帰り、簡単に化粧をして、またロビー集合で、みんなで夕食にお出かけ。
ホテルのすぐ裏にある、台湾料理店“欣葉”へ行ってみると、店前に人があふれていて、40分待ちと言われる。今日は土曜日だからなおさら混んでるようだけど、せっかくなので、名前を書いて近くをブラブラ。
近くのワトソン(マツキヨみたいなとこ)へ入ってみる。前に来た時、上の、緑精油は買ったけど、今回は、白い箱のを買ってみよう。 -
ここは雙城街夜市。
たくさんの屋台が出て、週末の夜をみんなが楽しんでる。
子供もここで晩御飯。 -
大人もここで晩御飯。
-
それから“欣葉”に戻ると、だいぶすいてきてた。
2階に上がっていきます。
台湾は、店の中にエレベーターが少ないのかな。
おみやげ店でも、階段にリフトが付いてるのを見たけど、ここにもリフトが。 -
毎日飲んでた台湾ビール。これが一番ポピュラーなビール、あっさり薄め。
さあ、今回の旅の最後の夕食、まずはビールで乾杯〜♪ -
日本語の、写真入りメニューあり注文が楽。
あれこれ頼んでみよう。
また空心菜炒め物、と、しじみのニンニク醤油漬け。
これが、とっても美味しかった!初めて食べたけど、しじみは生!だけど、じゃりじゃりはしないし、味がしっかりしみてて実に美味でした♪ -
サンラータンスープやチャーハンも。
-
メインには、このエビとカシューナッツの炒め物と、牛肉のステーキも。
イケメンなウエイターのお兄さんも、女性もみなさん感じよくて、写真もたくさん撮り、ビールもしっかり飲んで、お腹いっぱい食べて、楽しい夕食となりました♪ -
“欣葉”、お店を出て。
あら、中のおじさん二人何やってる・・?! -
さあ、いよいよ日本に帰る日。
これまでで一番天気いい。きれいな青空、名残惜しい。
桃園空港までは、5年前にはなかった高架の高速道路を通って到着。
楽しかったガイドの陳さんとお別れし、またキャセイでチェックイン。 -
セキュリティーに入るところ。
SEE YOU ! また来るよ〜! -
楽しみしていたキャセイのラウンジは、ちょうど、7月1日から12月まで改装中だそうで、代わりにチャイナエアのラウンジを使える、と聞いていたのだけど、
ここに来てみると、一番奥にあるチャイナエアのラウンジはダメ使えない、一つ手前のビジネスラウンジのようなところを使うように言われる。
がっかりしたけど、こちらも麺類や小籠包や軽食類あり、そんなに悪くはなかった。 -
免税品店など見て、搭乗。
初めて見た、クマの飛行機。台湾のLCC? -
さよなら〜台湾。また来るよ!
-
帰りは、来た時よりもきれいなCAさんぞろい。
最初に、またシャンパンをいただき、うれしいな♪ -
メインは、ごはんと鶏肉の和食にしてみる。
隣のNちゃんは、フィットチーネのイタリアン。 -
フルーツをいただいた後、またアイスとコーヒー。このあたりもう飛行機は静岡沖。もう少しで着陸態勢。
名残惜しい快適ビジネスクラスでした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- yutabaさん 2015/07/28 23:28:06
- 先日はありがとうございました
- にこちゃんさん、こんにちは☆
先日ホーチミン行きの搭乗ゲート前でお会いしたyutabaです。
その節は、写真撮影していただきありがとうございました。
ホーチミン観光のち、ラオスのヴィエンチャンへ行ってきました。
ラオスはメコン川の流れのようにゆったりとした時間が流れていて何も無くても楽しめました。
ホーチミンはブンティットヌンという麺料理がツボにハマってしまい、半日の観光で同じお店に二回も足を運んでしまいましたσ(^_^;)
にこちゃんさんの行きたい都市が、偶然にも私の中で次に行きたい都市のトップ2と被っており驚きでした‼?
サンクトペテルブルクとモスクワの旅行記楽しみにしています♪♪
- にこちゃんさん からの返信 2015/07/29 09:54:00
- お帰りなさい〜!
- yutabaさん、こんにちわ!
メールありがとうございます!
ベトナム&ラオス旅行、とても良かったようですね♪
今の、猛暑の、人の多い日本と違って、
昔懐かしいような自然豊かな中で、ゆったり流れるような光景が目に浮かんできます。托鉢僧にも会いましたか?きっと素敵な写真をたくさん撮られたことでしょうね!
あれから私も、やっぱり一眼レフカメラ欲しいなぁとむずむずしてきてます。
ロシアは、12月に友達と二人で行く予定で、今年は一人旅がないのですが、来年春頃には、ひとりでポルトガルへ行く予定です。
時々旅行されるのなら、また空港でお会いできるかもしれないですね。
楽しみにしています。
では、お元気で〜!
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