2015/04/16 - 2015/04/16
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キラキラホッホさん
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4/16(木)エヴォラからモンサラーシュへのバスはレゲンゴス・モンサラーシュで乗り換えです。
〈Linha 8902〉エヴォラ13:00→レゲンゴス13:45
〈Linha 8174〉レゲンゴス13:40→モンサラーシュ14:14
時刻表では、レゲンゴスに到着5分前にモンサラーシュ行きは出発することになっている。ブログなどを見ると、うまく乗り継いで行かれているようであるが、確証はない。
安全をみて〈Linha 8102〉エヴォラ10:25→レゲンゴス11:20に乗り、2時間ほどレゲンゴスの街を散策することにした。
結果は「13:00発で行っても乗継できる」ことが分かりました。
レゲンゴス発のバスはエヴォラからのバスと、もう一つのバスの到着を待って発車します。この日は15分待って13:55頃に出発しました。
日程
4/6(月) リスボン空港着 (リスボン泊)
① 4/7(火) 終日リスボン観光 (リスボン泊)
② 4/8(水) リスボン → モンサント(モンサント泊)
③ 4/9(木) モンサント→ リスボン (リスボン泊)
④ 4/10(金) リスボン→ 午後オビドス(オビドス泊)
⑤ 4/11(土) オビドス→ナザレ (ナザレ泊)
⑥ 4/12(日) ナザレ→ポルト (ポルト泊)
⑦ 4/13(月) ポルト⇔レグア日帰り (ポルト泊)
⑧ 4/14(火) ポルト⇔ギマランイス日帰り(ポルト泊)
⑨ 4/15(水) ポルト→エヴォラ (エヴォラ泊)
⑩ 4/16(木) エヴォラ→モンサラーシュ(モンサラーシュ泊)
⑪ 4/17(金) モンサラーシュ→エヴォラ(エヴォラ泊)
⑫ 4/18(土) エヴォラ→リスボン (リスボン泊)
4/19(日) リスボン空港から帰国へ
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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モンサラーシュ出発までホテル近辺を散策。
市場です。 -
チーズ屋さん。
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帰りがけに乾物屋さんの裏を通ると数種類の豆が見えた。
白インゲンを買う。レンズマメはみかけない、この辺りでは作られないのか。 -
市場のすぐ南に市民公園が広がる。
公園入り口近くに建つドン・マニュエル宮殿。 -
極楽鳥花(ストレリチア・レギナエ)、この公園によく似合う。
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ドン・マニュエル宮殿西側の廃墟。
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リスボンのサン・ジョルジェ城とおなじく、ここにも孔雀がいる。
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この門から出ました。門柱と床タイルに1863とある。
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サン・フランシスコ教会は全面修復中、本当に残念。
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ジラルド広場のケイジャーダ(チーズタルト)で有名なアルカダ。
ケイジャーダ 1個1.2ユーロ -
ホテルに戻り、明日まで荷物を預けてチェックアウト。(Moov Hotel)
エヴォラのバスターミナル、この小型のバスで出発。
エヴォラ10:25→レゲンゴス・モンサラーシュ11:20 7.7ユーロ/2人 -
レゲンゴス・モンサラーシュのバス待合室。
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乗継が不安で朝のバスにした。
ここで2時間くらいあるのでレゲンゴスの街を散策、一泊分のリュックだけなので楽だ。
マーケット横のスペースでおじさんたちがカードに夢中。 -
サント・アントニオ教会。
端正で女性的な外観の教会です。 -
中に入ってみる。
楚々として何ともすがすがしい雰囲気です。 -
モダンなステンドグラスもいいなぁ。
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バスターミナル前のロータリー広場。
ロータリーむこうの白に青い線の入った建物がある、何かの館かなと見に行ったら裏は墓地でした。
広場近くの公民館らしき建物と周辺の軒下に隙間なくびっしりとつばめが巣を作っていてすごい数のつばめが飛び回るのを眺めたり写真を撮ったりしてバスの時刻を待つ。 -
バスターミナルに戻ってみると待合室のシャッターは締まっており誰もいない。
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仕方なくロータリー広場を眺めながら待合室が開くのを待つ。静かな昼下がり、ここからの景色がとてもいい。正面に先ほどの教会の塔が見える。
町中には清潔な無料公衆トイレがあり、公園もよく手入れされている、きれいな町だ。 -
やっとおじさんが待合室のシャッターを開けに来て乗客も数人集まって来る。
バスが来て乗り込んでもなかなか発車しない。
エヴォラからのバスともう一台のバス(どこからのバスか見落とした)の乗換客を待って15分遅れで出発した。地元の人は遅れて発車するのを知っていてゆっくりしてたのかも。
レゲンゴス・モンサラーシュ13:52→モンサラーシュ14:30頃到着 6.1ユーロ/2人 -
モンサラーシュに到着。
素晴らしい眺めにバス停から降りるなり何枚も撮ってしまう。 -
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宿にチェックイン。Casa D.Antonio (Rua Direita 15)
泊まった部屋の屋上がテラスになっている。
屋上テラスからの眺め。 -
部屋の窓から。
壁にかけた絵のような一枚。 -
宿は壁をつたう花の木が目印。
人気のない村を城に向かう。 -
村のメイン通り、ディレイタ通りを行く。
聖母教会。脇にペロリーニョが立つ。 -
ディレイタ通り。
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小さな村なので宿から城まで200m足らず。
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闘牛場として使われているという。
大勢の人が集まる様は想像できない静かさ。 -
城から北側を望む。
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城から東側、湖が広がる。
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城から西側の田園地帯を望む。
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南端の城から今度は北の端へ行ってみる。
村の正門を出て少し下ったところに村の「はなれ」のような家々があり、北側に廃墟となったチャペルが建つ。かなり傷んで崩れそうになっているので立ち入り禁止となっている。 -
「はなれ」から城壁内に戻って行く。
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門を入ってすぐのお土産屋さん。
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先程は素通りした聖母教会に入ってみました。
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村の正門 Porta da Vila.
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宿に戻って休憩。中庭に面しているドアが泊まった部屋。
レモンとオレンジが鈴なり。オレンジを一つ食べてみたら美味しかった。 -
中庭をはさんで反対側がご主人のいる母屋。
中庭のテラス席とあまり感心しないインテリア。 -
村の中は十分見て回ったので外からモンサラーシュを見てみよう。
村の中ほどの門を出て坂道を下る。 -
来る時にバスが最後に停車した村まで下りる。
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さらに田園の中の一本道を村全体が眺められるところまで歩く。
下界の町から取り残された感のあるモンサラーシュ。中世の時代には敵から身を守る絶好の砦であったことが窺える。 -
来た道を戻るのはちょっと遠い。最短距離で戻ろう。
途中までは道がついているがその先は草原。草をかき分け下りてきた坂道まで戻った。
向こうの道から手前の草原を突っ切って戻ってきた。 -
夕食は宿の斜め向かいにあるレストラン、 Lumumba
少し寒かったが眺めがいいのでテラス席にする。 -
料理が出てくるまでの間、一人で夕日の写真を撮りに行く。
雲が多、く光ってどれもいい出来ではなかった。 -
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内陸で魚料理もどうかと思ったがやっぱり魚を選ぶ。
いか焼きとたっぷりの野菜。 -
もう一品、魚メニューから適当に指さしたのがこれ。
dourado の塩焼き。
ぜひ行ってみたいと思っていたモンサラーシュ。実現でき、天気も良くて本当によかった。
明日はエヴォラに戻り世界遺産の街をじっくり見学します。
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