春のオランダ・ベルギー・パリの街角へ♪vol. 5ルーベンスゆかり地のアントワープを訪ねて(^^♪

2014/05/07 - 2014/05/07

春のヨーロッパの街角を訪ねる旅の３日目です。

今日の日程は
ブリュッセル〜アントワープ〜デフォルト〜アムステルダム。
天候は残念な事に曇り…写真が暗いです^^;

最初の訪問はベルギー第２の都市のアントワープです。
アントワープはバロック絵画の巨匠ルーベンスゆかりの地。
ルーベンスはドイツ北西部で生まれたが両親はアントワープの出身。

見所はマルクト広場、市庁舎、ギルドハウス。
そして、フランダースの犬で有名なノートルダム大聖堂です。

エリア アントワープ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ブリュッセル３日目の朝。

身仕度をして荷物をまとめてから朝食レストランへ。

時間厳守の朝食は7時30分から、しかも食事時間は20分以内!？

バイキング料理を選んでいる時間もないじゃん^^;

グループ毎に時間が決められている様でしたが
でもちょっと…いただけない設定です。

部屋でゆっくりコーヒーをいただきます(^^)

出発まで1時間はある…のんびりします。

９時にバスで出発。
アントワープに向かいます。

ベルギー第２の都市のアントワープへ。

バスを降りてマルクト広場へ向かいます。
来た道を振り返ってパチリ!

天候は残念ながら曇り^^;

写真が暗い^^;

趣のある街です。

旧市街の見所は徒歩で効率よく回れる街だそうです。

ノートルダム大聖堂の鐘楼がみえています。

白いパラソルが素敵なカフェ。

カラフルな飾り？

世界各国の国旗でした。

正面にギルドハウス、左手は市庁舎です。

市庁舎には各国の国旗。

賑やかです！親善の為でしょうか？

記憶が正しければ…世界の国旗は日本製だとか？

16世紀に建てられたルネッサンス様式のアントワープの市庁舎です。
マルクト広場の中央の銅像はアントワープの英雄。
ローマ戦士のブラボー像です。

アントワープ市庁舎 建造物

15中世のギルドハウス。
銅像のローマ戦士ブラボーは巨人の手を持つとか？

ノートルダム大聖堂のc鐘楼。

ギルドハウスと鐘楼。

各国の国旗に日本の国旗はみつかりませんでした^^ｒ

英雄のローマ戦士ブラボー。

地元の若者と一緒に〜笑顔がいいですね^^ｖ

ギルドハウスの切妻造や破風の装飾が見事ですね。

市庁舎の屋根飾り。

15世紀のギルドハウスには切妻を道路側に揃える条例があったそうです。

白いパラソルが素敵なカフェ。

ギルドハウスと鐘楼です。

鐘楼と戦士ブラボー。

躍動感のあるブラボーの銅像。
アップ写真がないのが残念!

ノートルダム大聖堂へ

街角の旅人。
アントワープをじっくり観るには２日は必要だとか。
ツアーは効率が良いけど、今回の様に遠い郊外ホテル泊りは残念です。

鐘楼の高さは123ｍだそうです。

「フランダースの犬」
19世紀にイギリスの作家ウイーダが書いた児童文学。
ネロ少年とパトラッシュの美術をテーマに書かれた悲しい物語。

舞台とされるアントワープに隣接するホーボゲンには銅像があるそうです。

2003年にトヨタの寄付で造られた碑は日本語で書かれています(^^ｖ

日本ではお馴染みの「フランダースの犬」ですが
イギリス人の作品の為かベルギーでは評価されていないそうです。
当時のベルギーでは貧困で子供が死ぬ事は珍しく無かったとか…^^;

最近の日本でも子供の貧困を耳にしますね…。

大聖堂前のカフェ♪

カフェ〜。
でも、お茶の時間はなさそうですです^^;

高さ123ｍの鐘楼。
ネロ少年も見上げたんでしょうね!

ノートルダム大聖堂（聖母大聖堂）

完成に180年もかかった大聖堂。

流石に重厚感たっぷりです。

建造に180年かかった大聖堂の横にあったモニュメントです。
ちょっとお手伝いしましょうか？ネコの手ですけど（^^；

ノートルダム大聖堂（聖母大聖堂）

聖母大聖堂 寺院・教会

ステンドグラス。

ネロ少年が憧れたルーベンスの絵画が楽しみです。


最後までお読みいただき有難うございましたm(__)m