2008/12/28 - 2009/01/04
461位(同エリア733件中)
乗車愉快さん
聖なるガンジス河へ
しかし、たどり着くまでには"苦行"が待っていた
・旅程・
1日目 出国→デリー
2日目 デリー
★3日目 バナーラス(バラナシ)
★4日目 バナーラス(バラナシ)
5日目 アグラ
6日目 アグラ→ジャイプール
7日目 ジャイプール→デリー
8日目 デリー→帰国
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20:00発予定の寝台特急
濃霧のため遅延
暖房の入った待合室もなく、座る椅子さえない(涙)
・・寒い寒いホームで待つこと7時間
ようやく列車到着
ガイド曰く、駅舎や列車は撮ってはいけない、とのことでその様子は
この1枚のみ -
質素な造り
体の芯まで冷えたので、布団があるだけでありがたい(と思ってしまった)
とりあえず布団にくるまって寝る -
夜が明けると、車中何もすることがない
途中駅でガイドさんが食料を調達してくれた
サモサを食べたり・・ -
お菓子やバナナを食べたり・・
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パンをジュースを流し込んだり・・
列車が牛を轢いてしまい止まったりしながら・・ -
日は暮れ・・
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バナーラス(バラナシ)に到着したときには、すっかり夜
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ホテルにチェックインして夕食
ようやく、まともな食事が食べられる -
あまりカレーカレーしているメニューではなかった
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チャパティもいっぱい
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チャイでほっっと一安心
食後、とんでもない事実をガイドさんから打ち明けられる
寝台列車は1本でひたすら往復しているらしく、濃霧による遅延が後々のダイヤにも影響しているとのこと
つまり、予定の列車を待つと次の訪問地アグラでの観光時間がなくなり、タージマハルが見られない,という緊急事態!!
タージマハルを諦めるか、別料金払って車をチャーターし夜通し移動するか、の二択をを迫られる
寝台列車をアップグレードしている人もいたので若干もめたが、「タージマハル見なきゃ何しに来たかわからない」派多数で、車をチャーターすることに
なんだか疲れた一日でした -
バナーラス(バラナシ)2日目 日本では大みそか
早朝からガンジス河へ
霧がすごい
幻想的と言えば聞こえはいいが、写真が撮れない -
ガンジス河のほとりにピンクの塔
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ガンジス河観光後、チャイ屋さんへ
素焼きの小さいコップに入れてくれた
飲んだ後返すのかと思いきやなんと使い捨て -
お店の前の様子
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チャイを楽しんでいるとサル登場
インドは街中でもいろんな動物に遭遇する -
ホテルに戻って朝食
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食後もチャイ
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午前はサルナート観光
最初はムルガンダ・クティ寺院 -
寺院内部
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壁一面にブッダの生涯が描かれている
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寺院跡
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ダメークストゥーパ
圧倒される大きさ -
シルク工場を見学
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昼食
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チキン、ナン、ポテトなど
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食後のフェンネルはクセになりそう
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ラームナガル城
保存状態がよろしくないです -
内部は博物館になっている
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車で戻る途中ガンジス河にかかる浮橋が見えてきた
え、渡るの!? -
人も自転車も車も入り混じって橋を渡る
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結構長かった
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夕方のガンジス
霧のかかった朝の風景とは違った趣 -
相変わらず人が多い
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マニカルニカー・ガート(火葬場)
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ホテルのレストランで夕食
まずはスープ -
温かい料理が運ばれてくる
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インド料理って色ほど辛くない
どれもおいしかったです -
珍しく汁気のない料理
この後、アグラへの爆走の旅が始まります
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