ミャンマー　初ミャンマーでお任せ旅　インレー湖編

2013/08/27 - 2013/09/22

約一ヶ月かけて、タイとミャンマーを旅しました。


ミャンマーは、全て現地の旅行会社で手配して頂いたのでお任せベルトコンベアー式の旅行でした。


妹と二人で、ミャンマーの主要観光スポットを巡る旅。


ミャンマー滞在のインレー湖編。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

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到着です！

天井高いです。

平屋建てのホテル。

ポーチが広くてくつろげます♪

ホテルの朝食に出てきたオムレツ。

わんちゃん。

外壁が怖い…。

でも、綺麗。

夕焼け。

夕ごはんはホテル近くのレストラン。

シャンヌードル(スープあり)を半分こしました。

カローとインレーは蚊が多いです。

虫刺されの薬を買ったら、目の覚めるようなピンクの液体を渡されました(笑)

たこ焼？発見！

しょっぱ辛い味付けと、甘い味付けの両方買って、ビールと一緒にいただきます♪

米粉で作られているそうです。
さすが、お米の国ミャンマー。

メイン通り。

…野良なの？

屋台のテーブルがベッドです。

このボートでインレー湖を観光&移動します。

雨季の終わりかけなので雲が多いです。

湖の上にお家が建っています。

インレー湖では、5日ごとに市場が開かれるそうです。
市場見学しました。

床屋さん。

カフェ。

鍛冶屋さん。

お米から造られているお酒。

おつまみ。
牛肉を甘辛く炒めたような物で、めちゃめちゃ美味しかったです。

水上生活では薪がとても貴重なので、市場で大量に購入するそうです。

インレー名産の織物の工場見学します。

蓮の茎の繊維。
びよーーーんと出てきます。

繊維を採集してます。

繊維を縒って、丈夫に紡いでいきます。

工場の裏の蓮畑。

染色場。

最近ではケミカル染めも多くなっているそうです。

とっても複雑な機織り機。

ミャンマーの織物はとっても細かいので、落ち着きのある年配の方が織るそうです。

足元も超複雑。

色合いが鮮やかです。

模様織。

機織り職人。

めっちゃ良い笑顔です♪

黄色い竹。

バナナ。

バナナの先の方についている赤茶色の部分が花で、ミャンマーではよくこの花の部分を食べます。

ビルマ猫の保護施設に来ました。

もふもふです。

あくび。

しゃがむと、背中に乗ってきます。


かわいい。

タバコ工場。

一本20秒くらいで作ってました。

水上レストランでお昼ごはん。

インレー湖で捕れたお魚のトマトソースかけ。


…歯！

収穫物を運搬中〜

インレー湖の中にある
「ファウンドーウーパヤー」
に来ました。

ファウンドーウーパゴタ 寺院・教会

このパヤーには、５体のブッダが納められています。
この５体のブッタには不思議な伝説があり、 毎年５体を船に乗せて湖を巡るお祭りがあります。
ある年、波が高くて５体を乗せた船が転覆してしまったのです！！
必死に探して、４体は見つかりましたが、最後の１体が見つからない…。
諦めかけていたある日、仏像が５体に戻っていたのです。

ミラクル！！

伝説のブッタは、金箔が張られ過ぎて雪だるまみたいになっています。

ちなみにここは、女性立ち入り禁止です。

壁にはいろんなお話の一場面が描かれています。

これは、お祭りのときブッタを運ぶ船。

移動中にも、たくさんパヤーがあります。

ブッタを乗せた船が転覆した場所。

トマト畑。

インレー湖のトマトは味が濃くてジューシーで高級品なのです。

喫茶店に、ライターが紐でぶら下がっているのがミャンマースタイル。

ミャンマーの喫茶店で飲み物を注文すると、サイドメニューがいっぱい付いてきます。
食べた分、お会計で加算されるシステムです。

お土産屋さんの美人親子。

前日の夜食べたシャンヌードルが美味しすぎたのでリピートしにきました！

メニュー。

ちなみに、価格は良心的です。
観光価格じゃないので、地元っ子も多かったです。


お店の方もすごく優しい方で、ミャンマー語を教えてくれました♪

シャンヌードルスープ。

これ、本当に美味しいです。

豆のヌードルスープ。

朝、ホテルからサイカーに乗ってインレー湖まで移動します。

椅子にジャストミートなガイドさん。

途中で見かけた、絵に書いたような人海戦術。

晴れると暑いですが、ボートに乗るので上着は必須です。
あと、サングラスも忘れずに！

湖の底に生えているコケを採集したボート。
トマト畑の肥料にするそうです。

水面を、長い棒で叩いて魚を追い込んでいるところ。

オールは足で漕いで、両手で網を引き上げます。

逆光でわかないんですけど、この若い漁師さん超イケメンなんです！(笑)

ミャンマーは、アジアの中でもイケメン&美女率高いと思います。

トマト畑の中には建っている小さい建物
は休憩所なんだそうです。

インレー湖に流れ込む川を上って行きます。

お出迎えしてくれるわんちゃん。

インディンに到着しました〜

インディン遺跡 史跡・遺跡

ガイドさんに付いていくわんちゃん。

ガイドさんをガイドするわんちゃん。

しばらく歩くと、パヤーがたくさん建っている場所に着きます。

古い物は１７世紀に建てられたもの。

古いパヤーと新しいパヤー。

合成写真みたいです。

新しいパヤーは金色に輝いています。

古いパヤーは歴史的建造物としての価値があるけど、ブッダに対しては失礼にあたるので、すべて新しく建て直す計画が進行中らしく、この風景が見れるのも、あと何年かなんだそうです。

近くの高床式のお家に亀の甲がぶら下がっていました。

トマトサラダ。

ここでミャンマーのトマトサラダにハマって、この先食べまくります。

インレー湖周辺には、少数民族の集落が多くあります。

パダウン族(日本では首長族って呼ばれていますが、パダウン族かカヤン族が正しい名称だそうです)に会えました！

パダウン族伝統の織物。

水上パヤー。

この浮草を使って畑を浮かせてトマトを栽培しています。

慣れるとボートでうたた寝できます！(笑)

インレー湖の水上移動はすべてこちらの船頭さん？がしてくださいました。

時間があったのでお茶しました。

甘ーいミルクティーと、甘ーいコーヒー。

トラックの荷台に乗って、バスターミナルに移動します。


私、トラックの荷台にのるのが夢だったんです(笑)

風が気持ちいいー♪

スイカ屋さん。

物陰から、こちらをうかがうタナカボーイ。

バスターミナル。

ガイドさんいないと、絶対わからないバスターミナルです(笑)

バス。

下呂温泉には行きません。
ヤンゴンに向けて出発です！

中はミャンマー仕様にカスタマイズされてます。

途中の休憩タイムで食べたトマトサラダ。


早朝、ヤンゴンに到着予定です〜




ミャンマー　初ミャンマーでお任せ旅　ヤンゴン２nd編　に続く〜