東光寺　（萩藩主毛利家墓所）

2014/08/01 - 2014/08/01

「東光寺」は「萩市」に位置する「１６９１年（江戸時代）」に「萩藩３代藩主毛利吉就」が建立した「本尊」が「釈迦牟尼仏」の「毛利氏の菩提寺」になっている「黄檗宗（禅宗）の寺院」です。

「萩藩主」の「毛利吉就（３代）」「毛利吉元（５代）」「毛利重就（７代）」「毛利斉房（９代）」「毛利斉元（１１代）」の「５基」及び「各夫人の墓石」を拝むことができます。

「伽藍の配置」は「龍の形」を表したものと伝えられる「黄檗伽藍様式」で「総門（１６９３年）」「鐘楼（１６９４年）」「大雄宝殿（１６９８年）「三門（１８１２年）」の「4棟の建造物」が「国の重要文化財」に指定されています。

「季節」にもよるのでしょうが「蚊」をはじめ「得体のしれない昆虫」だらけで参りました。

写真は「境内の奥」に位置する「萩藩主毛利家墓所」です。

エリア 萩(山口)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

「無料駐車場」。

「総門（国の重要文化財）」。

「受付」。

「３００円」でした。

「三門（国の重要文化財）」。

「鐘楼（国の重要文化財）」。

「大雄宝殿（国の重要文化財）」。

「開梆」。

「萩藩主毛利家廟所」へ。

「萩藩主毛利家廟所」の「入口付近」。

この旅行記へのコメント （1）

• tadさん 2015/07/07 09:35:04

  ご投票ありがとうございます。

  東光寺は４０年前くらいにいきましたが、詳しい旅行記のおかげで、様子が思い出せました。萩はつい、近年は博物館のほうを中心にしていました。また行きたくなりました。