2015/06/27 - 2015/06/29
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soyoharuさん
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台湾へ2泊3日で行ってきました。人生初の一人旅。
アジアの街角の雰囲気が好きで、ぜひ訪ねてみたかった九份へ。
黒い夜の赤い提灯、黄金の夕日に照らされた寺院、青白い朝の路地裏、南国特有の濃い緑、水色にかすむ空と海の境界・・・求めていた色彩に出会えました。
現地での移動は全て電車とバス。
しかも準備不足によるトラブルで、モバイル電源とお金のピンチ!
わからないけど、行くしかない!
そんなシチュエーションに飛び込めるのも異国一人旅の醍醐味ですね。感覚が研ぎ澄まされていきます。
でもそれもこれも、出会ったたくさんの台湾の方の助けがなければ、できなかったことです。あったかい人たちに出会えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
ピーチ。
おー!タラップでの搭乗なんて、南の島行きの小さな飛行機以来で、アガるなぁ!
まぁ、台湾もある意味南の島ですから!
と、パチリ。
しかし、このスマホでの撮影が、のちのち大きなトラブルにつながっていくことになる・・・ -
ピーチは特に座席指定もしていなかったのだけど、一人旅で動かしやすいからか、救命扉横の通路側というスペースの広い席に変えてくれて、行きはとっても快適でした。
あ、それから・・・筆記用具をまったく持ってきていなかったのだけど、機内で入国カードを書くときに、ちょっとあせりました。
CAさんがいい人で、貸してくれましたが、公式なサービスとしてペンの配布とかはない模様。あと、ブランケットもないので、寒がりの人はご用心。
さてさて、3時間弱で、桃園空港到着。
心配していた天気も良好で、カラッと晴れてました。
入国審査に並んでいるときに、さぁ、スマホの設定をしようと取り出したところ、なんと、電源がつかない!
行きの飛行機に乗り込む前に舞い上がってcameraアプリで撮影して、そのままカメラがずーっと起動しっぱなしで画面ONになっていたようで、私のSIMフリーのNEXUS5は3時間の間にすっかり放電してしまっていたのでした・・・
とりあえず、台湾のSIMカードだけは入手しようと、まず空港の両替所で2万円分をNTDに両替し、「Telecom Service」の案内を頼りに中華電信のカウンターに並び、300NTDで3日間LTE使い放題&音声通話16分間つきのカードをNEXUS5に入れてもらいました。
なんとかモバイル充電器を買いたくて、各コンビニを回ったのだけど、日本とは違い、台湾にはそういうものは置いてないそう。
うーむ・・・ネットがまったく使えない・・・ガイドブック片手に行くしかない!
さぁ、どこへ行こうか。
宿は九份と決めているから、直接そちらへ向かうこともできるのだけど、
ちょっと他のところも見てみないとね。
台北市内へ台湾高速鉄道で向かうことにしました。 -
よくわからないうちに、駅の窓口に並んで切符を買ったら、どうやら指定席だったようです。桃園〜台北で170NTD。
-
お、電車来た!
このフェイスは・・・どこやらで見たことのあるような・・・? -
おー、この電車の内装は、まさしく、
日本の「新幹線」!
超似ています。
そういえば、切符買うときに、窓口のお兄さんが「シンカンセン」とかなんとか言ってたのが聞こえたような。
テンパってたので、流してたけど。
帰ってから調べてみると、JRが車両などの技術提供をしたみたいですね。
なごむ、超なごむ。
異国に来て、モバイル遮断という不安な状況下で、涼しく快適な車両に揺られると、なんだか落ち着きます。 -
台北について、ガイドブックを片手に、地下鉄MRTに乗ってみることに決定。
台湾は漢字文化だから、かなり看板はわかりやすいです。
とは言うものの、日本でもありがちなことながら、「あれ、さっきMRTの駅はこっちて書いてあったのに、看板が消えた・・・」的な案内板の空白が発生。
うーん、どこだ・・・?
駅の地図の前でスーツケースもって困っていると、
「Can I help you?」とおじいさんがさっそうと話しかけてくれました。
優しい・・・
MRTに乗りたいというと、あっちへまっすぐいって、階段のぼったら駅だよ、って英語で教えてくれました。
ちなみに、読み方は「エムアールティー」でもいいし、「マート」でも通じるようです。
あぁ、謝謝、おじいさん!
ほんと、ありがたいです。
しっかし、こういう人、日本にもいるだろうか・・・ -
これがMRTの車内。
日本のより座席が簡易な感じで、その分通路が広くとってあり、真ん中にバーがあって十字型につり革が下がっています。
南国だからか、休日だからか、人々の格好もとってもラフで涼しそう。
女性の髪形は黒のストレートロングが多いかな。
そして男女とも、肌がつるつるできれい!男の人もほとんど毛深い人を見てないかも。
そうそう、「悠遊カード」なるプリペイドカードを利用しました。
MRTとバス(九份行き含)で使えて、しかも運賃割引あり。
1000NTDチャージして、3日間使い倒して300NTDほど余ってます。(ほんとは余りは返金できるのだけど、まぁ記念に)
台湾の交通事情はけっこう安くていい感じ。 -
さぁ、やってきたのはMRT龍山寺駅。
階段を登って外へ出ると、ムッとする熱気!
わお、暑い!!!
よく考えたら石垣島とかと同じくらい南にあるところです。
なおかつ、沖縄は田舎で建物がないから風が吹き通るけれど、こっちは都会で高層建築だらけ。
大阪のあの湿気っぽい暑さをさらにひどくしたような、とにかくめっちゃ暑い。
ブーゲンビリアです。そうそう、私の旅にはこれが欠かせない。 -
やってきたのは、龍山寺。ロンシャンルーと読むそうです。
駅からおじいちゃんおばあちゃんのたくさんたむろする公園を通ると3分ほどでたどり着きました。 -
入り口そばにはこんな滝も。池には立派な鯉が泳いでいます。
-
おー、人がいっぱい!
ここでもスーツケースもってうろうろしてたら、おじいちゃんが片言の英語とジェスチャーで、事務所でスーツケースを預けて来いと。
大して貴重品は入っていないので、事務所の片隅におかせてもらい、また入り口へ戻る。
さっきのおじいちゃんが言うには、手前から奥に3箇所祈るところがあって、お線香3本あるから、順にお祈りしてきなさいとのこと。
ふむふむ。
赤い袋に包まれたお線香セットを入り口で無料で配布していたので、私もいただき、列に混ざってお祈り。 -
そうそう、こういうカラフルなマスクをした人がけっこういました。
-
お供え物も南国感たっぷり。
-
-
お線香の煙で荘厳な雰囲気です。
私も旅の無事と、残してきた家族への感謝と謝罪を込めて、お祈りしてきました。
(※しっかし、日ごろの行いの悪さは、こんなちょこっと祈っただけではなんともならなかったようで、かなりこの後トラブルサムな状況に陥ることになるのです・・・) -
回廊を回って・・・
-
中国風な絢爛豪華な寺院。
こういう風情を見たかったの。 -
入り口で教えてくれたおじいさんは、最後まで親切で、「写真撮ってあげようか?」とか「あめあげる」とか、ほんまいい人。
台湾いいなぁ。 -
お坊さんと行商人の談笑
-
路地のフルーツ売り。
台湾のドラゴンフルーツは、中の果肉が赤くて味も濃厚なのです。 -
龍山寺に来た目的は、もう一つ。
ガイドブックに載ってた店を探してうろうろしてみる。
ちなみに、黄色い自転車が見えているけど、これは市内乗り放題の貸し自転車で、MRTの駅ならどこへ返却してもOKなそうです。
地図によると、この当たりなんだけどなぁ・・・
あっ、あの建物と建物の奥になんか路地がある! -
「胡椒餅」これだ!
ガイドブックによると台湾B級グルメの中でもダントツの人気を誇る一品だとか。
しかし、この路地裏?
行列ができてるとか聞いたけど、あんまり人がいる気配がない。
ドキドキしながら入っていってみました。 -
おー、これが胡椒餅・・・熱々でずっしり重い。
読み方は「フーチャオビン」
見かけはデニッシュちっくです。
手にするとにわかにおなかが空いてきて(このときすでに14時近く)、座るところを探したけど、あまりきれいそうなところがなかったので、駅の階段の脇にスーツケースを置いて、スーツケースに座ってかぶりつきました。
おー、皮がパリサク、中はふわっとしています。見た目同様かなりのボリューミーな食感。
そして、餡はたっぷりの葱と牛肉のブロックが八角と胡椒を利かせて甘辛くトロトロに煮込んであります。
これは、はっきり言って、劇ウマ!
45NTD(180円)ですが、このクオリティなら日本ではレストランハンバーガー並の400〜500円くらい取られても文句は言えない味。
途中までは快適に食べ進んでいたのですが、最後は熱々の餡の汁がジュワっと出てくるので、大変でした。
ハフハフ言いながらほおばっていたら、通りすがりのおじさんがニコニコしながら「フーチャオビン、うまいだろ?」みたいなことを話しかけてきました。
うんうんうまいね、食べ物は世界共通語だね! -
いやー、うまかった!
ということで、にわかに食欲がわいてきて、さらに美味しいレストランを求めて、おしゃれ街と噂の高い「東門」(ドゥンメン)でMRTを降り、永康という街へ来て見ました。 -
メインストリートは観光客や若者でごったがえしています。
これが有名な台湾かき氷のお店らしい。
暑いけど、カキ氷は一人ではよう完食しない私なので、食べてません。
さて、目当ての「豊盛食堂」の店の前について・・・
がっくり、ランチタイムは14時で終わって、閉まってる・・・ガーン。
時計を見てみると、すでに15時を回っています。
うーん、まぁ、さっきの胡椒餅かなりボリュームあったし、そんなにがっつかなくてもいいか〜。
永康地区を引き上げて、ボチボチ九份行きのバスの出る「忠孝復興」へ向かうことにしました。 -
MRT忠孝復興駅にて
-
ヤクルトの青木?
しぶいね・・・
そういえば、台湾も野球が盛んなんですよね〜。 -
さてさて、忠孝復興駅の1番出口を出て、左に曲がるとこんな看板の店があり、その前が九份につく「金瓜石」行きの1062番(「瑞芳」行きの788番)のバスが来るバス停になっています。
-
バスを待つ人々。都合このバス停は2回利用しましたが、日本人の利用客が多い。
でも、現地の人の足ともなっている立派な路線バスなので、とてもローカルな雰囲気です。
九份まで乗り換えなしでいけるのは1062番の「金瓜石」行き。
でも九份からバスで20分程度の「瑞芳」駅まで行く788番でもいいかと思います。(大きな鉄道駅で、乗り換えも便利)
九份行きはドル箱路線なので、バス停では必ず乗り合いで連れて行こうとするタクシー運転手が声をかけてきます。
付いていってる日本人を何組か見ました。
けど、台湾の人は一切耳を貸さなかったので、やはり少し常道とは違うのかもしれませんね。
私もおとなしくバスを待つことに。
このバスはおつりは出ないらしいです。
(2日目に乗ったバスでは、後から乗り込んできた日本人カップルが高額紙幣しかなくて降ろされそうになってたので、NTDを貸してあげました。
→日本円で返してくれた。)
私は「悠遊カード」があったので、平気でした。オススメです。 -
無事バスに乗り込みました。
写真が1062番の路線図です。
この路線は途中高速を走るので、立ち乗りは都合できないことになり、すなわち必ず座れて、楽チンです。
運転手のすぐ後ろの席が私の定位置。
(そう、「定位置」と呼んでもおかしくないくらい、バスには乗るはめになりました・・・あるトラブルのせいで) -
バスの車窓より
-
孫を連れた地元のおばあちゃん
-
軟骨料理王
気になる・・・
漢字文化は同じ東アジア圏、やはりわかりやすいですね。
看板が風景になじみすぎず、意味を持って語りかけてきます。
このあたりはタイやバリ島とは違うおもしろさ。 -
笑。
-
工事のおっちゃんが、なにやら鉄のパイプを屋根から今にも落としそうで、はらはら見ているうちに、バスが走り出してしまいました。
-
高速を降り、バスはそろそろ瑞芳の街へさしかかってきます。
山がちで、川が見えてきたらそろそろです。 -
海だ!
もうすぐ着きそう。 -
九份老街へ到着。
九份という名前がつくバス停はいくつかありますが、こちらが一般的に利用されるバス停。運転手さんが大声でアナウンス(←台湾語)されるし、みんな降りるので、わかりやすいと思います。
バス停から見える景色をパチリ。寺院のような建物が異国感たっぷりです。
しかし、ここでバス乗車中からずっと気になっていた問題が。
それはお金。
空港で2万円分両替して、後の残りはどこかで両替できるだろうと気楽に考えていた私。
ガイドブックには「コンビニにはATMがあって、クレジットカードからのキャッシングで現金を引き出せます」と書いてありましたが、外国旅行では「現金は両替で」という習慣がなんとなく自分の中であったもので、まさかクレジットカードをキャッシングで利用することはまったく考えていませんでした。
ところが、九份はおろか、台北市内でも意外に「両替所」的なところがない!
まぁ、でもホテルでも普通できるだろうと甘く考えて九份まで着てしまったけれど、九份の宿はどちらも「民宿」レベルのB&B。両替はできないといわれてしまいました。
うーん、どうしよう。
とりあえず、コンビニに駆け込んでクレジットカードのキャッシング機能を試してみましたが、自分で口座開設の際に「キャッシングは利用しない」的な設定をしたような記憶もあり、案の定どうしても引き出すことができません。
青くなって、コンビニの店員さんに「どこか両替できるところはないか?」と聞いたら、「瑞芳まで戻ればあるかもしれないよ」とメモにバスの乗り方のメモを書いてくれたので、それを片手に再びバス停で788番の瑞芳行きのバスに乗りました。
こちらは先ほどと違って、ほぼ100%地元の方のローカルバス。場違いなスーツケースを抱えながら満員のバスを山道で揺られながら20分、瑞芳駅へ引き返しました。 -
瑞芳駅前
-
土曜日だからか、何らかのイベント的なものが行われていた様子。
しかし、ゆっくり鑑賞する気にもなれません。
急いで駅のインフォメーションセンターへ飛び込んで、
「Where can I exchange money?」
と聞いてみたところ、
今日と明日は銀行が休みだから瑞芳では無理だとのこと。
OMG!!!
そう、今日は土曜日、そして明日は日曜日なんだよな。どうしよう。
ホテルの支払いも、今日はネットで支払い済みだけど、明日は現金で払わなくちゃいけない・・・確実に足りない!
青くなった私を見かねて、インフォメーションセンターのお姉ちゃんがいろいろ世話を焼いてくれて、今日泊まる民宿で両替ができないか電話で聞いてくれたりして相談に乗ってもらった結果、今日はとりあえず九份に戻って泊まり、明日の朝イチで台北に引き返せばホテルや百貨店で両替ができるとのことに落ち着きました。 -
何やってんだ女39歳。
バカですねぇ。
言い訳すると、今までの旅行ではだいたい「ホテル」と呼ばれるランクの宿に泊まってたので、必ず現金両替が可能だったこと、特にバリ島ではちょっとした観光地には必ず両替できる露店があったこと・・・
でも、そうだよね、普通銀行は土日休みなんだよ、世界共通で。
そして私が選択したのは「B&B」なんだよ、両替機能なんてない。
そう痛感しながら、とぼとぼ瑞芳駅のバス停へと一人向かいました。
とにもかくにも瑞芳駅のお姉さんたちに感謝です。 -
そして、再び九份老街へ。
すでに夕日が沈みかけています。
若干くたびれきったけれども、とりあえず今日泊まる街へついた。 -
あぁ、なんて美しいのでしょう。
(←もうすでにかなり変なテンションになってます) -
バス停から少し坂を上っていくと、セブンイレブンがあって、そのすぐ横に細い路地が奥へと続いています。
これが九份の「基山街」、おみやげ屋さんの並ぶメインストリートの一つです。 -
写真を撮るには絶好の光具合。
いわゆる逢魔刻というやつですね。 -
あ、これだ・・・九重町民宿。
基山街のセブンイレブンから徒歩2分ほどなので、スーツケースのガラガラもさほど苦にせずたどり着くことができました。 -
チェックイン待ち。ロビーにて。
若い中国人のグループが先にチェックイン手続きをしているようでした。 -
これが九重町民宿のロビー。
うん、雰囲気ある。赤いドレスを着た女優が似合いそう。 -
案内されたのは2階のスーペリアルーム。
古い建物なので、階段オンリーです。
荷物は自分で持ちます。 -
通路
-
スーペリアルーム
-
インテリアはなかなかこぎれいで新しくていい感じです。
しかし、冷蔵庫もないし、ユニットバスはほんとに仕切りも何もない、むしろお風呂の洗い場にトイレと洗面所がある、位のいさぎよさなので、まさにシングル向けですな。
とにもかくにも、空港で電源が死んだスマホの充電を始め、日本の旦那にハングオンで通話。
めちゃめちゃほっとした瞬間でした。 -
九重町民宿の下はカフェレストランになっていて、ここではクレジットカード払いが利くとのことだったので、夕食はここで食べることにしました。
-
とりあえずビールだ。
ふぅ、やっと何とか今日を終えることができそうだ。
うまい。
この色の薄いさっぱりした飲み口が、暑い暑い南国にはぴったりです。
後でガイドブックによると、米が使われているそう。
やっとひと心地ついて基山街を眺める余裕も出てきました。
縁日のようなにぎやかしさです。
子どもをつれた親子連れが似合う街だなぁ。 -
これが初日の夕食。
竹筒に入ったおこわと、付け合せはクコの実入り青菜の炒め煮。
味付けは、ちょっと塩辛いけど、これだけ疲れきって空腹だとたぶん何食べても美味しい。
しかし、付け合せの野菜が多い!
台湾の人々がスリムなのは、きっとこういう食生活からなのね。 -
さぁ、お腹も満足して、少し元気が回復したところで、夜の九份散歩へ繰り出しましょう。
既に夜の20時を回って、だいぶ人通りは少なくなってきている模様。 -
昭和の香り
-
-
台湾犬。
-
そう、こんな坂の街、九份。
夜景の額はささやかだけど、雰囲気あります。 -
こういうノスタルジックな光景が似合う街。
千尋とお父さんお母さん・・・
大丈夫、もっとおだやかなお話だね。 -
-
基山街をずっと歩いてきたら、どうやら民家のある集落へ来た模様。
台湾のおうちって、玄関口というのがないのかも。
ガラス張りの扉から、中で人がくつろいでいるのが見えるのです。
あんまり見るのはマナーに反するのですが、チラ見しつつ・・・ -
さぁ、もうそろそろ宿へ帰ろう。
22時。寝る時間だね。
というわけで、波乱万丈の台湾女一人旅、2日目へ続きます。
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