2015/04/29 - 2015/05/04
17位(同エリア40件中)
まっつんさん
今回は、高雄をベースにあちこち行きました。
元々は台南をベースにするつもりでしたが、フライトは早々に取っていたものの、宿は沢山あるし台南なんてそんなに観光客もいないだろうと余裕かましていたら、気づけば出発の一週間前。
いざ予約しようとしたら、全然空いてない。やばい(汗)
で、なんとか取れたのが高雄のホテルでした。
でもそのお陰で、予定していなかった小琉球に行けたので、結果的にはよかったのですが。
今回のスケジュール
1日目
成田→中壢 中壢夜市 中壢泊
2日目
中壢→関子嶺 関子嶺温泉
関子嶺→高雄 高雄泊
3日目
小琉球・東港観光 高雄泊
4日目
玉井・八田ダム・台南観光 高雄泊
5日目
AM:忠烈祠・テレサ・テン記念館
PM:高雄→臺中 高美湿地 散策
臺中→台北 台北泊
6日目
AM:台北市内ブラブラ
PM:台北→成田
三日目は小琉球に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 バイク
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
三日目の朝
昨晩、いや3時頃なので今朝のことです。
寝ていたら胃に激痛が走り目が覚めた。
やばい 食あたりだ
昨日の夕食で食べた鉢物の中に小さい牡蠣が入っていました。
過去に牡蠣に当たったことがあり、それ以来は牡蠣は怖くてひかえていたのだが、去年 旗津で食べた時は大丈夫だったので油断してました。
(たぶん料理に問題があった訳ではなく、体調によって体が受け付けない時があるのだと思う)
今日は小琉球に行く予定
幸い症状は重くなく、船に乗るので朝食を抜いてホテルを出ました。
東港に行くために高雄客運バスターミナルにやってきました。高雄駅 駅
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この大鵬湾行きのバスに乗ります
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切符を購入
118元なり -
途中の景色
日本はちょうど今頃が田植えの時期だというのに、こっちはもう稲穂が実を付けてました -
バスに揺られること1時間ちょっと
東港のバス停に到着しました。
バス停は東港の街中にあり、フェリー乗り場まではかなり歩きます。
辺りを見ても海は見えないので、知らなかったらココはどこ?になります。屏東客運 東港站 バス系
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乗ってきたバス
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バス停から歩いて、この橋の手前を左へ
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フェリー乗り場が見えてきました
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東港は民営の船と公営の船があります。
絶対に公営の方に乗ってはいけないのは調査済
(公営の方は不便な所へ行ってしまう)
こちらの民営の船に乗ります東港 小琉球渡船頭 船系
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料金表と時刻表
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建物がプレハブで貧素だなと思ったら、建て替え中らしい
窓口で切符を購入します -
往復切符で410元なり
行きの切符はすでに半券状態
長い方は帰りの切符です。 -
往復切符&グラスボード代&風景区入場料&周遊バス代コミコミのパック料金もあるみたい。
自分は向こうでバイクを借りるつもりなので、バスに乗らないから船の往復のみで十分なので、ツアーパックは買いませんでした。 -
この船みたい
飛馬号
カッコイイ -
東港を出て30分ぐらい
小琉球に到着です
途中、写真撮ってなかった(ToT) -
港の様子
レンタルバイクショップがずらりと並んでいました -
船を降りてすぐにおばちゃんがバイク借りない?と声をかけてきた
声をかけてもらったのも何かのご縁なので、このおばちゃんの所で借りることにした -
これに乗りなさいとのこと
普通のナンバーが付いてる125ccのやつ
(当然、免許が要ります)
これレンタル用じゃなくて、どうやら店のおじさんの愛車みたい
(隣の赤いスクーターがおばちゃんの愛車かな?)
まあいいか、免許を預けてバイクを借りました。
乗り逃げ防止のために、人質ならぬ物質で免許を預けます。
乗るときに免許持ってなくていいのかーって、細かい事は気にしてはいけません。(笑) -
バイクで島を反時計回りで走ります。
最初は有名な「花瓶岩」
これどんどん下側が削れてそのうち倒れちゃうんじゃないかな花瓶石 海岸・海
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すぐそばにあった「代天宮」
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狛犬?
沖縄のシーサーに似てる気がする
元々昔は同じ琉球だからなのかな? -
お次は「風景区」です。
バイクを停めて歩いて回ります。
(前に止まっているのが周遊バスみたい) -
料金表です
大人120元
払おうとしたら窓口のお姉さんが「80元です」と
?…何で?
子供に見えた?まさかー
「何で?」と聞くと -
この張り紙を指さした
南台湾の観光発展推進のため104年5月は特別割引と書かれていました。 -
と言うことで、半票80元なり
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風景区の地図
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ここから風景区です
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このような岩の間を通ったり
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洞窟の中に入ったり
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散策路
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名所には看板がついてます
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でもずっとこんな感じ
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ここが美人洞
昔、船が難破して一人の女性が流れついて、ずっと一人で暮らしていたという言い伝えのある場所です。美人洞 洞穴・鍾乳洞
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この穴に住んでいたと伝説の場所
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通行止めになってて「一線天」には行けず
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迷路の様になっているから「迷人陣」かな
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「望海亭」
文字通り海が見渡せます望海亭 観光名所
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望海亭からの景色
海がキレイ -
むこうに何かあります。
一旦バイクまで戻って、行ってみます -
見えていたのはココ
「夢幻漁村」というところ -
民営のキャンプ場らしい
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ここのプライベートビーチが見えます
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水がキレイでこんなに遠くからでも底が見えてます
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夢幻漁村から出てきたら目の前にこれが
ここが美人洞風景区の端らしい -
沙馬基島露営渡暇区
なんだろう入ってみます
こっちは公営のキャンプ場らしい
中に入ると服務員になにか用ですか?と聞かれたので、見学したいと伝えると入場料は30元と。
売店でオレンジジュース60元を飲んだところ入場料は取られませんでした。
なにか消費すればいいらしい -
露営区の中
こんなのあった -
咲いていた花
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黒マグロのオブジェ
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海がほんとにキレイ
水が青くて下まで透き通ってます -
次にやってきたのは「蛤板湾」というところ
蛤板灣(威尼斯海灘) ビーチ
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きれいなビーチでした
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台湾の大学生と思われるグループ
楽しそうにはしゃいでいました
いいなー -
靴を脱いで入ってみます
気持ちイイ -
足が乾くまでしばし休憩
のんびりー -
まだ島を半周も回っていません。
靴を履いてまたバイクで走ります。
その4(小琉球編2)に続く
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