2015/05/26 - 2015/05/27
3位(同エリア35件中)
dangdutさん
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シーサケットでプラ・タート・ルン・ルアン(Phra That Rung Ruang)
とワットパーマハーチェディーゲーオ(Wat Pa Maha Chedi Kaew)を見る。
後者の寺は通称、百万ボトルの寺(Wat Lan KuatまたはBeer Bottle Temple)と言われている。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【2015年5月26日】
先ず、ロイエットからウボンまで行く。146バーツ
そして、ウボンからシーサケットまでミニバンで行く。50バーツ -
タイ・セーム・タイと言う安宿の泊まる。
鍵が壊れているので部屋を変わったら、ポンタウィン ホテル ホテル
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工事中の様な部屋になったので、
翌日宿を変えた。200バーツ。 -
ワット・プラトー前のロータリー。
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ワット・プラトーの学校の生徒たち。
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シー・サケート駅。
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カラバオの公演のポスターがあった。
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サムローがいっぱい並んでいる。地方の小都市では、まだ見かける。
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シー・サケート唯一のデパート、スエンヘン・プラザ(Suenheng Plaza)のフードコートで、アイスを食べる。35バーツで、いろいろトッピングできる。
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夕方国歌と共に国旗を降ろす。
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【2015年5月27日】
翌日早々に宿替え。普通は泊まらない大きなホテル。でもイサーンではそれほど高くない。
プロンピマン・ホテル(Phrompiman Hotel)
AC、ホットシャワー、テレビ、冷蔵庫付きで400バーツ。ポーンピマーン グランド ホテル
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ホールの丸い吹き抜け。
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豪華ではないが作り付け家具。
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荷物を置いて、待たしておいたモーターサイで、
プラ・タート・ルン・ルアン(Phra That Rung Ruang)
へ向かう。 -
7時前に着いたので、一番の訪問客だった。
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他の寺とはちょっと違った作りの建物。
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金色と赤を基調にしている。
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三階は民具などの展示。
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三階から牛車の様なお堂を見る。
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何でも巨大。
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用途が判らない。
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山車の後を踊りながら人がついて行く。
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巨大な牛が、
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荷車を模ったお堂を引いている。
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その内部。
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円筒形の天井。
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地獄絵
不倫した男女は棘のある木に追いやられるらしい。 -
トイレの入り口の人体解剖図の様なサイン。
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動物たちもいる。ゴリラが多い。
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いったんホテルに戻り、今度は百万ボトルの寺(Wat Lan Kuat)を見に行く。8時半。
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シーサケットから南に一時間半ほどでKhun Hanと言う町に着く。
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町の中心は大きな円形の広場になっている。
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ここにも健康器具が置いてある。
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寺への道。
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右折して。
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のんびりした田舎町。
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ワットパーマハチェディゲオ(Wat Pa Maha Jedi Kheo )に到着。
左に見える仏塔が、そして塀も、 -
緑のボトル張り。
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茶色のボトル張り。
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寺の門。
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本堂は1996年から1999年に、2年をかけて作られた。
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遠くから見ると普通のお寺だが、建物全体をボトルが覆っている。
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屋根に目を向けると、
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緑のボトルが並んでいる。
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屋根、塔と言った建物の部位ごとにボトルの種類、並べ方を変えている。
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屋根と軒の詳細。瓶の側面と底を使い分けて、変化を付ける。
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本堂は池に囲まれている。
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正面入り口。
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本堂内部。
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本堂のテラス、角の部分。
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手すりと円柱の接点。
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本堂基壇部分と手すり。
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壁と基壇。
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柱と壁のボトルデザイン。
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壁の詳細。
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柱の詳細。
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円柱の詳細。
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壁と柱と手すり。
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柱と手すりと基壇。
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破損した部分を見ると作りが判る。
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施工はかなり雑だ。
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手すりのディテール。緑がハイネケン、茶がチャーンビール。
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なんだろう?
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床のディテール。
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壁のディテール。
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並べ方と色の違いで、デザインする。
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ビール瓶の涅槃仏もある。
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火葬場
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トイレ。
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僧房
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一本の柱から左右に張り出した梁が床を支える、ちょっとモダンな造りの僧房。
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駐車場も、給水塔も、みんなビール瓶。
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貼り方に一工夫。
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尖塔屋根の頂部も凝っている。
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瓶を斜めに張ることで、円形に動きが出て来る。
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世の中には、フランスの「シュヴァルの理想宮」や、アメリカの「ワッツ・タワー」の様な、建築と関係ない人が作った奇妙な建物がある。それから比べると、まだ、おとなしい建物だが、これだけ徹底すると、面白い。
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Khun Hanの広場にもどって、
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帰りのバスを待つ間に広場の食堂でガイ・ヤーンとカオ・ニアオで昼食にしようとしたら、時間がなく、バスの中で食べる事になった。
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夕食はシー・サケート駅の屋台街で。
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線路に沿って屋台が並んでいる。
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この店で食べることにする。
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おかずにパック・ブン・ファイデーンを追加。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Halonさん 2015/08/29 19:43:52
- ここまで徹底するとすごくなる
- dangdutさん こんばんは
世の中にはいろいろと変わった場所があるんですね。
寺の屋根までボトルがびっしりなのを見て本気度が伝わってきました。
一度、直に見てみたい場所です。ご紹介ありがとうございました。
- dangdutさん からの返信 2015/08/30 08:54:05
- RE: ここまで徹底するとすごくなる
- Halonさん こんにちは。
建築と関係ない人が作ると、その執念が直に出て来てすごいですね。
ラルンガル・ゴンパの僧房も、山の斜面にある集落は世界の至る所にありますが、「色が赤ばかり」となると感動ものです。
赤い色に特別な意味があるのでしょうね。
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ポンタウィン ホテル
2.8 -
ポーンピマーン グランド
3.1
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