2015/06/05 - 2015/06/05
659位(同エリア3448件中)
玄白さん
沼津市に所用があり、6日朝には現地にいなければならないので前泊が必要。ならば、比較的沼津に近い友人の山中湖ロッジに泊まるのが良い。なにしろ、宿泊費がほとんどかからない。どうせなら早めに自宅を出発して半年ぶりのロッジ滞在を楽しもうと、2泊3日でロッジを利用させてもらった。
2日目は、山中湖北岸の石割山に登るハイキング。昨日とは打って変わって曇り空だが、富士山はくっきりと見えた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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いつものように、早朝の富士山撮影で出掛ける。今日は湖東側の平野地区の山中湖交流プラザきららの湖岸へ。
今日は昨日と同じ時刻でも月はまだ空高いところにある。うっすらと雲が出ているのでうまく行けば、朝焼けになるかもしれないと期待に胸が膨らむ。 -
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日の出の時間。
赤富士にはなったが、雲は焼けなかった。 -
風は凪いでいるので、きれいな逆さ赤富士が見られた。
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ロッジに戻り遅めの朝食の後、石割山ハイキングに出掛ける。
観光案内所でもらったハイキングマップでは、麓のバス停から歩くとなっているが、石割神社までは退屈な車道歩きなので、ここまで車で来た。
まだ、架け替えたばかりのような真新しい橋が、本日のハイキングのスタート地点。 -
鳥居も新品である。
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鳥居をくぐるといきなり403段の石段がある。最近、山登りはご無沙汰なので、なかなかしんどい。
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登りきったところに東屋がある。ここで一息入れて石割神社をめざす。
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石段を登りきったあとは、緩やかな道が続く。
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まだ山ツツジが咲いている。
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石割神社の下までやってきた。ご神木とされている桂の巨木。杉や銀杏の大木がご神木というはよくあるが、桂がご神木というのはめずらしい。
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石割神社。祭神は天手力男命(アメノタジカラオノミコト)。古事記で天照大神が、スサノオノミコトの乱暴狼藉に嫌気がさして岩戸の隠れてしまったが、その岩戸をこじ開けて天照を引っ張り出したという怪力の神である。
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社の横に立派な注連縄がかけられた巨石がある。これがご神体。
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この巨石には、幅50cmほどの割れ目がある。ここを3回通り抜けると運が開けるという。
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潜り抜けは一回だけにしておき、石割山頂上を目指すことにする。
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神社を過ぎると、ところどころ、かなりの急勾配の箇所がある。
木の根につかまりながらよじ登る感じで先に進む。 -
突然、見晴らしの良い広場のようなところに出る。
石割山の頂上である。
最初は、だれもいなかったが、あとから小学校の先生らしき人が登ってきた。どうやら遠足のコースの下見にきたらしい。ここからの富士山の絶景は子供たちに見せたいが途中のハードな登りが生徒にはきつすぎるかもしれないと迷っている様子。 -
石割山の標高1468m。山梨百名山の一つと標識に書かれている。
ここまで、標準的には1時間強だが、我々は、階段を登ったところで休憩したり、石割神社で石くぐりをやったり、撮影したりと道草を食ったので1時間半かかった。 -
石割山頂上からの富士山の眺望はすばらしい。手前の低い山は大平山。この山の頂上からの富士山と山中湖の眺望もすばらしいという。今回は途中の平尾山まで行ってから、石割神社駐車場に戻るつもりだが、そのうち大平山にも行ってみよう。
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曇っているが、うっすらと雪が残る南アルプスの山並みも見えている。梅雨入り間近のこの時期に南アルプスまで見えるのはめずらしい。
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しばし、石割山頂上からの絶景に浸ったあと、平尾山まで行く。昨日の頂上に沈む真のパール富士が見えたはずのところだ。
石割山から下り始めると、相当な急勾配になる。雨を含んで滑りやすいが、ロープがかけられているので、助かる。 -
急坂を下り切ると尾根歩きになる。ときどき木立の間から富士山が顔を見せる。
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キンポウゲの仲間? ヘビイチゴの花?
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山中湖のクジラの尻尾の部分が間近に見えてきた。
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自生のアヤメがあちこちに咲いている。
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ベンチが置かれた広いスペースがある場所に出た。山の頂上という感じはしないが、ここが平尾山の頂上。
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ここからの富士山、山中湖の眺めも石割山にも劣らぬすばらしい眺望だ。
ちょっと早いが、ここで富士山の絶景を眺めながらの昼食。最近は手作り弁当やコンロを持ち歩いてお茶やコーヒーを沸かすなんてことはしなくなってしまった。コンビニのおにぎりで済ませることが多い。だが、こういう眺望の良いところでは、やはり熱いコーヒーを沸かして飲むのもやっぱりいいものだと思い直したのであった。 -
少し戻ってから、石割山と平野に下る分岐点を平野方面へ。途中で、さらに平野への道から分かれて石割神社駐車場に出る道を下っていく。
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石割神社駐車場に戻る。平尾山から30分弱の道のりである。
駐車場の片隅に咲いていたコデマリ。 -
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昼過ぎには、近くの石割の湯という日帰り温泉施設で疲れを癒す。紅富士の湯は、観光客が多いが、こちらは地元の人の方が多いようだ。
ぬる〜い露天風呂があって、いつまででも入っていられる。最近、夫婦ともに温湯が好きになっている。
今回は2泊だけの山中湖ロッジ滞在。翌日は早朝にチェックアウトして、沼津に向かった。
梅雨入り間近だが、2日間とも富士山と対面できた山中湖滞在だった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 銭形幸一さん 2015/06/27 18:13:02
- お疲れさまでした
- 一連のロッジ滞在記拝見しました。
富士五湖、フットワーク軽く回れて良いですね。
私も河口湖越しの富士が一番端正な感じで好きです。
山梨県南部の山は富士の展望が素晴らしい山が多いので、南アルプスの登山シーズン終わったら行ってみたいものです。
明日から営業開始した山小屋に一泊して北岳に行ってきます。
- 玄白さん からの返信 2015/06/28 10:57:31
- RE: お疲れさまでした
- こんにちは
宿泊代ほとんどなしで、気軽に滞在できるので、今年も山中湖旅行記が増えそうです。
今回は、北岳の横に沈む夕日をみることができました。
仮に北岳が富士山より高い日本一の山だとしても、果たして富士山ほど一般人にも人気がでるかどうか・・・ やはり富士山は別格ですね〜
北岳からの早朝の富士山の絶景が見られるといいですね。旅行記期待しています。
玄白
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