美しき水と緑の島　3日間　【3日目】　…消化不良の屋久島

2015/06/13 - 2015/06/15

6月13日(土)　直行便着陸できず船で上陸
6月14日(日)　雨のつめこみ観光
★6月15日(月)　最終日も雨で予定変更

昨日はこの旅行の第一の目的の白谷雲水峡が残念な結果になったけど、ウミガメの産卵は見れたのでヨシとしましょ。

今日は第二の楽しみのヤクスギランド。
雨でも仕方がないと覚悟をしていたけど、まさかの･･･

エリア 屋久島(鹿児島)

7:17 朝食

9:45だからゆっくししても良かったのだけど、昨日のリベンジで救益神社へ行く予定なので、7時オープンの朝食へ。

でも、どしゃぶり。
気分が萎えて、まだ観光も残ってるし、ズブ濡れになっても着替えないからリベンジはあきらめた。

ロビーに貼られていた。
曇ってまったく見えないけどね。

晴れていたらきれいなんだろうな。

これが私がみた景色。

9:45集合
バス出発になって、カードキーを返却されていない方がいて、慌てる様子もなく返しに行ったかと思うと、清算もあったらしくて財布をバスに取りに戻られ･･･
待たせているのに、あやまるでもなく平気で戻ってきた。
団体行動ですからねぇ･･･

昨日も通った屋久島空港。
今日は無事、帰れるのでしょうか？

ヤクシマランドは警報？で閉鎖との案内が･･･
がぁーーん。
行けないとは･･･
テンションだだ下がり。

11:18
紀元杉

標高約1200m。屋久島で唯一、車窓から見ることができる屋久杉。

モミ伐根
左下に少し写ってるの

枯れていた先端部分は屋久杉自然観に展示されている？

樹高19.5m
胸高周囲8.1m
樹齢約3000年
標高1230m

階段を下りて下部へ

右下に傘が少し写ってるので、大きさ比較できる？

黒い部分は皆が触った跡

私も触って3000年を感じ･･･た？

見上げるとすごぉ〜い

上がってきた

近くにあるのもすごい。

ヒノキ、ヤマグルマ、アセビ、ヤクシマシャクナゲ、ナナカマドなど着生樹があるみたい

ヤクスギランドより上は車道も狭い。

11:50
ヤクスギランド入り口近くでトイレ休憩

電話ボックス

上の電話ボックスの説明

行けなかったヤクスギランド入り口

荒川分れ
縄文杉につながる道も封鎖されている

道路幅の拡張工事がされているそう

ずっとこんな天気。

12:25
ヤクスギランドの代替屋久杉自然館

2005(平成17)年に大雪の重さで折れた縄文杉の枝

いのちの枝

床は屋久杉
白い線で描かれているのが縄文杉の形

隣の展示室へ

年輪比べ･･･
屋久島の地杉

天然魚梁瀬杉

天然秋田杉

屋久杉

階下へ
館内の方の説明が続く。

窓側の床は日が当たるので乾燥して隙間ができている

縄文杉のパネル。
被写体がいないので大きさが分からないけど、下の縄文杉の白いのが一人強の大きさ。

奥の展示室

外へ出る
屋久杉土埋木

縄文杉コースにはトロッコ道を行くみたい。
杉を運ぶトロッコの模型

トロッコ道〜

トロッコと杉の模型

屋久杉自然館もいいけど、やっぱりヤクスギランドに行きたかったな

館右側に

13:00
着生している？

13:15
全ての観光は終了
昼食は安房で

トビウオのから揚げ
ヒレも食べれるけどぱりぱりで味なし
貧弱でした

屋久杉の郷
昼食場所

14:12
屋久島空港到着

予定は15:10発
右がarraival
左がチェックカウンター

搭乗チェックすると席は76席。
売店、トイレ、喫煙所、自販機はないとのこと。

空港内は食堂はあるけど、他はこじんまりと椅子が数席があるだけ

14:40 搭乗チェックを早々にする

待合室から滑走路を望む

鹿児島からのプロペラ機が着陸できないことには私たちは搭乗できない。
こちらのプロペラ機が着陸した時には、待合室で拍手！

私たちが着陸出来なかった便の搭乗者の方は船便、延泊になったのかもしれないですね。
延泊だけは避けたかったので、直行便が着陸できない、観光の変更、残念なのがいあったけど、帰りは無事予定通り。

15:09
搭乗

2-2の座席

またもやプロペラ横の座席

途中日差しが強くて後ろの方にシェード下ろしていいかお願いした。
下ろしてくれたのだけど、やはり景色が気になるのか度々あげるので、申し訳なくて、お礼と上げてもらった。
こんな景色しかないのに・・・

機内でいただいたポストカード

16:35
大阪空港近く
母撮影

以前は離着陸時にはカメラ撮影できなかったけどね

無事着陸
母撮影

降りてカシャ

バスの時刻表

大阪空港

珍しく帰りも撮っていたけどブレブレ

行く前から乗り気でなかったこの旅行。
さらに行って不完全燃焼

今年の旅行、
北海道、屋久島は行かなきゃ良かった感が続く。
夏のイタリア(甥との旅行)もあまり乗り気でないので負のサイクルのならないように願う。