鬼ノ城

2014/07/28 - 2014/07/28

「鬼の城」は「岡山県総社市」の「鬼城山」に位置する「７世紀後半（飛鳥時代）」に「伝・大和朝廷」によって築城された「神籠石式山城（朝鮮式）」です。

「天智天皇」の「倭国（大和朝廷）」が「白村江の戦い（６６３年）」に敗れた後「唐・新羅連合軍の侵攻」に備え築城したと考えられています。

「日本書紀」に「西日本の要所」に「大野城（福岡県）」など「１２の古代山城」を築いたと記されており「鬼ノ城」も「防衛施設の一つ」であろうと推測されています（ウィキ）。

写真は「展望台」から撮った「復元」された「西門遺構」です。

エリア 総社・吉備路(岡山)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

「無料駐車場」。

「西門」。

「展望台」へ向かいます。

「展望台」からの眺め。

「鬼城山ビジターセンター」は「休館」でした。