2015/06/15 - 2015/06/16
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Prof.Chickenさん
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チェコ版ローテンブルク?とも言うべき辺境の街、チェスキー・クルムロフに来てみました。お城の塔、カラフルな歴史的建築物、レンガ屋根の色、どれも可愛くて素敵です。料理もおいしく、マリオネットなどの木製おもちゃの店も楽しく過ごせます。宿も安いです。
ただ…
中韓人が多すぎ(>_<) 街のもともとの人口の3倍ぐらい中国人がいるんじゃないかしら、と思わされます。
それも、カップルや女の子2人組とかはまだ許せるんですが、広場の銅像から出る水ですね毛を洗っている中国オッサンや、つまようじを歯に当ててシーハーシーハーしながら歩いている中国オッサンなど、ひどい客が目立ちすぎます。
チェコ政府(観光局)は何か考えた方がいいと思います。金さえ落とせばいいというものでもないでしょう。
ちなみに、若い女性グループも奇声を上げすぎです。ロマンチックな街を求めて来たのなら、ロマンチックに歩きましょうよ。ねえ。
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写真では見苦しいものはカットしております。こちらはスヴォルノスティ広場。写真でカットした右側で中国人のすねが洗われております。
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気を取り直してお城への道を歩いてみましょう。中国人女性の奇声が聞こえますが、写真には写りません。
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お城の塔をアップにしました。美しい。本当に美しい場所です。
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城のある丘の右下には修道院があります。さらにこの川の右岸にはしゃれたレストランがあるのですが、客の8割以上はアジア人で埋まっています。それも、大声を出しがちな国の方々で。
イヤミな言い方が続きますが、本当に今、ヨーロッパの綺麗な場所であればあるほど中国語の爆音で汚染されているのが実情です。80年代の中国人を知っている立場からすれば、彼らのマナーも格段に良くなっているとは思いますが、せめて声の適正なボリュームというものを早く学んでほしいと切に願います。
小さな街で、細い路地の街なのです。 -
夕食はポークステーキ+マッシュルームソースと、ビーフシチュー+蒸しパンのスライスです。この店はちょっと高めで、合わせて320コルナ=1600円。
すごく美味しかったです。 -
城に上がると、こんな景色が見えます。街はレンガ色。たとえるならローテンブルグではなくドブロブニクの方が近いでしょうか。
このあたりでは地元の方々、特に年配のご婦人方が絵を描いていらっしゃいます。それもかなりのハイレベルです。写真のシャッター音を切るのさえためらわれました。芸術が生活の中にある街とでも言いましょうか。
大事にされてほしい街です。 -
川にくるりと囲まれた、丸い島状のレンガの街があり、それを城から見下ろしています。
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ミュージアムも充実している街です。地域の民俗・歴史のミュージアムあり、小さなマリオネットミュージアムやロウ人形ミュージアムありと、ふと入れる場所が豊富です。
その中でお勧めがこの無料の店。60年代か、さらにそれより古そうなレトロ品の数々が展示されています。古いレジスターとかビールサーバー?とか商品ポスターとか。城に行く時に必ず通ると思います。 -
1つ注意事項。プラハ行きのバスについてです。チェスキークルムロフ旧市街に近いバス停が始発になるのですが、毎時00分に出るこの「student agency」という会社のバス、事前にネット予約していないと乗れません!
実は僕らはこの写真の1時間後のバスに乗らざるを得ませんでした。それも、携帯料金は犠牲にしてバス停で3G回線を拾って、なんとかかんとかクレジット決済で乗り切るという綱渡りでした。
乗れれば映画も見られる快適シートにティー・コーヒーのサービスが待っています。プラハまで200コルナ=1000円です。どうかお気をつけて。
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