2015/06/12 - 2015/06/14
980位(同エリア1620件中)
jugiさん
もう何度目かわからん京都です。
今回は初のユースホステル、North Keyさんを利用しました。
新しくきれいなホステルで、広々とした二人部屋の個室で破格でした。
二日目はちょっと趣向を変えて、金閣寺前でレンタサイクルを借り、嵐山までぐるっと巡って京都駅まで戻るコースをとりました。
嵐山近辺は見どころスポットが点在しているので、レンタサイクルいいですよ!オススメです。
4月12日 夜行バス
4月13日 津~比叡山@山門と寺門
☆4月14日 洛北~洛西@
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝9時に鹿苑寺金閣近くのレンタサイクルへ。
最近普及してきたレンタサイクルをご利用の際は予約が無難です。特に京都駅付近で借りる場合は、絶対予約の方が安心です☆
平家物語からはちょっと逸れますが、せっかくなので金閣寺へ。
小学校以来の再訪です。 -
まずはこのショット。鹿苑寺の中でも有名な金閣、舎利殿です。
実は金箔が貼られているのは2・3階のみなんですね。
1階は貴族の寝殿様式、2階は武家様式・3階は唐様で禅宗寺院様式を組み合わせ、屋根の上には黄金の鳳凰が飾られています。
貴族に対しての武家の優位性を示し、その上に禅宗の建物(義満は出家していたので)わかりやすいまでの明らかな主張ですよね。
最上部の鳳凰については、その上に君臨する天皇の象徴なのか、もしくは取って代わりたい自らの象徴なのか、素人的には疑問が残るところであります。
修学旅行の生徒たちや、外国(特に中国)からの観光客が多い印象。
でも、間違いなく日本の誇れる観光名所だと思います。 -
自転車できぬかけの道をさらにのんびりチャリチャリ行くと、程なくして石庭で有名な、龍安寺へ。
きぬかけの道とは言いますが、普通の片側1車線の普通の車道が続きます。
この辺りは緩やかな上下はありますが、普通の自転車でも辛くない程度の平坦な道です。
さて、竜安寺石庭はあまりに有名ですよね。
奥に行くほど低くなる油塀や、その場からは絶対に見えない石が存在する、細かい仕掛けのある石庭です。もう少しゆっくりしたかったけどここも結構な数の観光客がいました。 -
緑がきれいだなー。
龍安寺は確か、金閣寺と同時代の細川氏の別荘というかそんな感じの建物だったと記憶します。(ざっくり) -
知足の蹲踞(ちそくのつくばい)
こういう遊び心嫌いじゃない。
でも時に日本人の遊び心ってわかりづらいと思う。
有名すぎて説明不要かもしれませんが、真ん中の四角を口と見立てて、
「吾唯足知」 われただたるをしる
と読みます。 -
さらにきぬかけの道をたどってひたすら西へ向かいます。
しばらく直進すると仁和寺が。
仁和寺の御殿(僧坊)より
勅使門を臨む。ここの石庭好き。 -
前回も熱く語った気がしますが、仁和寺は門跡寺院(皇位を放棄した親王等が住職を務める寺)なので、僧坊が大変贅沢なのです。
廊下のこの感じとか、平安時代の寝殿様式ってこんな感じだったのかなぁとかいろいろわくわくします。 -
こちらが仁和寺のお寺、の方。
立派ですが、わたしの興味は僧坊の方に持って行かれてしまう為にあまり印象にないという。。。
今まで行った他の寺院と比べても、広々として、豪華だな、とは思います。 -
本堂に背を向けて入口。
奥に見えるのは入口の仁王門です。 -
大覚寺の隣にある、大沢池。
こちらを奥まで歩いていくと名古曽の滝跡(藤原公任の百人一首に登場するアレ↓)もありました。
滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ
アレ…もうちょっとなんかあるかと思ったら、普通に池?というか沼だった(笑)
もとは中国の洞庭湖を模したものだそう。 -
大沢池の周りをうろうろと歩き回った後、ようやく入口を見つけて大覚寺へ。
嵐山から来ようと思うとやっぱり微妙な距離で、来たことなかったのです。 -
こちらで、般若心経の写経体験をさせていただきました。
えっと思いっきり書きながら寝ました…。眠気に勝てなかった…。
わたしは仏教者ではありませんが、それにしたって酷いと思います。ごめんなさい。 -
天井がきれい。
ちなみにこちらの大覚寺も門跡寺院ですヨ。 -
この苔感!
こちらは殆ど嵐山に近いエリアにある祇王寺。
祇王・祇女のエピソードは清盛の横暴さを強調するエピソードとして多分とても有名。
何度も嵐山には来ているのに、一度も訪れたことがなかったのは、わたしが割と清盛が好きだったからです。絶対もっとざっくりとした大雑把ないいヤツだったと思う派だからです(笑)
まぁ、あくまで横暴さを強調するためのエピソードだからなぁー…。 -
こんなものもありました。
祇王・祇女・刀自・仏御前のお墓と、清盛の供養塔。 -
祇王寺のすぐ隣には、滝口寺が。
滝口寺内の重盛のためのお堂だったような気が…します!(忘れた)
滝口は元重盛の部下でした。
その滝口は女(横笛)への執着の為に出家し、後に重盛の息子である維盛も妻と子供への未練を振り切って、滝口は維盛を出家させ補陀落渡海で看取るのです。 -
そもそも祇王のエピソードも滝口のエピソードも、ちょっと物語の中で盛った感のあるエピソード(まぁ多分フィクションではないだろうという)なもので、お寺とかの方が後付けなのかなぁと思わないでもないですが、それを言っちゃうとロマンもクソもないので、割愛(笑)
こんな感じで普通に上がっていいよって書いてある(笑)
いいのかこんな気軽でww -
そのまま嵐山駅方面に抜けるように走っていくと、野宮神社が。
小さい神社ですが嵐山のにぎわっているエリアに近いせいでものすごい人が多かったです。 -
野宮神社は斎宮潔斎の神社です。(※未婚の内親王が斎宮として伊勢神社に下る前に1年くらい精進潔斎をする神社)
源氏物語の中で、六条御息所の娘、秋好中宮がここで精進潔斎をしている時に、一緒についてきた六条御息所が源氏と別れを交わすシーンがありましたねぇ…。
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