2015/06/06 - 2015/06/07
459位(同エリア544件中)
ひで兄さん
6月といえば梅雨・・・梅雨といえば、あやめ祭りですね。
昨年は、「佐原のあやめ祭り」に行ったので、今年は「潮来のあやめ祭り」に行ってきました~
潮来あやめ園は、昼も夜も早朝も素敵でしたー
もちろん、新宿駅からの往復は、臨時特急「あやめ祭り号」です。
パワースポットの鹿島神宮と香取神宮も参拝し、舟で十二橋めぐりや佐原の町並み散策もしてきました。
なんと、鹿島神宮では横綱朝青龍関の奉納土俵入りも拝見できてラッキー♪
この旅行記は、鹿島神宮→潮来前川あやめ園(潮来ホテル泊)→香取神宮→佐原町並み散策の写真を掲載しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
新宿駅8時29分発臨時特急あやめ祭り号で行ってきま〜す。
新宿駅 駅
-
電車でお出掛けの朝食は、いつもどおりに駅弁をいただきます。
-
浅草橋を過ぎ隅田川を渡ります。
-
千葉都市モノレール・・・かわいいね。
-
鹿島神宮駅ではスイカ・パスモでは下車できないとのことで・・・車内精算しました。
-
田園風景が広がっています。
-
終点鹿島神宮駅に定時に到着しました。
鹿島神宮駅 駅
-
先ずは、鹿島神宮を参拝です。
立派な鳥居ですねー -
境内地は、東京ドーム15個分
-
イチオシ
坂戸社・沼尾社遥拝所
-
なんと、この日は横綱白鵬関の奉納土俵入りがあるらしい。
-
拝殿前は人でイッパイでした。
-
社務所もある祈祷殿から白鵬関が登場しました。
-
白鵬関は、他の力士よりひと回り大きかったです。
-
奥参道の途中に鹿園もありました。
-
奥参道に向かって300m程伸びる奥参道は鬱蒼とした巨木に覆われ、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
-
奥宮です。
-
「大鯰の碑」だそうです。
-
こちらは要石を祀ってます。
-
要石です。凹ですよ。
地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。 -
ご覧ください。
-
御手洗(みたらい)
ここは、1日に40万リットル以上の湧水があるんだって・・・ -
御手洗(みたらい)には、おだんごなどを売っている店が二軒あります。
鮎の塩焼き・・・食べたかったなー -
さて、鹿島神宮を参拝したので、本日の目的地「潮来」へ行きます。
-
鹿島神宮駅から潮来駅に到着〜
-
お昼ってことで、潮来更科さんへ
美味しかったですよ。ぜひ、お立ち寄りください。 -
天ざるをいただきました。
マジで、天麩羅も蕎麦も美味しかったです。潮来更科 グルメ・レストラン
-
さて、メインの潮来あやめ祭りの会場に来てみると・・・
いきなり、素敵な花嫁さんの登場です。 -
イチオシ
前後に父母を伴って進んでいきます。
素敵だー♪ -
そして、船着場へ・・・
-
橋の上からも大勢の人が・・・
-
あやめは、満開に近かったです。
-
きれいですねー
-
ギッちらギッちらギッーちーらーとーーー♪
-
常陸利根川まで出たら岸へ寄ってきます。
-
花婿さんに迎えられましたー
良かった〜♪ -
イチオシ
-
あやめ祭り会場のお隣に建つ「潮来ホテル」6階の角部屋にチェックインしました。
見晴らしが良くて気持ち良いねー潮来ホテル 宿・ホテル
-
イチオシ
部屋正面の窓から右方向を見ると、こんな景色が見られまーす。
-
角部屋ってことで、左側の窓からは鹿島線も見えます。
明日乗車予定の上りの「特急あやめ祭り号」です。 -
左上の建物が宿泊している「潮来ホテル」です。
右側の舟着場から舟に乗りました。 -
イチオシ
前川十二橋コース 二人で貸切で三千円で良いよ。って言われ乗っちゃいました。
-
イチオシ
気持ち良かったー♪
-
-
舟めぐりの後は、ホテルの大浴場へ・・・
前川あやめ園が見えます。 -
浴室は西側に面しているので夕日も見られました。
-
夕食は広間でいただきます。
見た目は美味しそうですが・・・実際は美味しくなかったです。
この後に天ぷらも出たのですが、こちらは見た目も悪く箸を付けませんでした。 -
夕食後、雅楽のような笛の音が聞こえてきたので行ってみると・・・
2隻のさっぱ舟で・・・ -
前川をゆっくりと進んでいます。
-
そして、あやめ園もライトアップされています。
-
ライトアップされたあやめ園も素敵ですねー
-
旅も二日目、6月7日の日の出〜♪
-
もちろん、早朝のあやめ園も散策しました。
-
しっとりとしています。
-
あやめ園と言っていますが、実際は花菖蒲です。
-
-
-
ホテルの部屋から見える常陸利根川です。
-
さて、ホテルをチェックアウトして、本日は佐原駅へ
-
櫓を使う手漕ぎ舟のことを「ろ舟」と呼んでいます。
潮来周辺では、サッパ舟とも呼ばれています。 -
さて、本日の目的地へ
潮来駅から佐原駅へ向かいます。
電車から宿泊した「潮来ホテル」が見えます。 -
佐原駅に到着〜♪
循環バス乗り場から見た佐原駅前は・・・長閑ですね。 -
先ずは、佐原駅前観光案内所で佐原循環バス(周遊ルート)1日フリー乗車券を購入します。
運賃は300円均一なので、2回乗ったら100円お得・・・
車内でも買えるので、香取神宮を往復するだけでも買いましょう。
https://www.city.katori.lg.jp/04living/bus/BUS005_99.html -
先ずは、「牧野」バス停で下車し、観福寺へ
川崎大師・西新井大師と並び、日本厄除三大師(関東厄除け三大師)の一つに数えられる北総の名刹とか・・・ -
木々に覆われた素敵な参道です。
-
絵のようですね。
観福寺 寺・神社・教会
-
春は枝垂れ桜、初夏は新緑、秋は紅葉と四季の景観の美しさでも知られているとのことです。
-
本堂は、文化8年(1811年)に再建
-
続いて、香取神宮にやって来ました。
-
こちらは、日本全国に約400社ある香取神社の総本社です。
-
-
-
りっぱな楼門ですねー
香取神宮 寺・神社・教会
-
拝殿・御本殿です。
-
-
大木ですねー
-
さて、鹿島神宮で見た「要石」は、香取神宮にもあります。
ここを通っていきます。 -
古くより、この地方は大変地震が多く、人々はとても恐がっていました─これは、地中に大きなナマズが住み着いて荒れ騒いでいるのだと。香取・鹿島両神宮の大神様等は、地中に深く石棒を差し込み、大ナマズの頭尾を刺し通されたといいます。当神宮は凸形、鹿島は凹形で、地上に一部を現し、深さ幾十尺と伝えられています。
-
凸形ですね。鹿島神宮の要石は、凹形でしたね。
-
奥宮です。
-
バス待ちの時間で、お団子をいただきました。
-
香取神宮から循環バスで「八坂神社」へ
骨董市が開催されていました。 -
八坂神社
-
水運を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた佐原。人々は、江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していました。その面影を残す町並みが小野川沿岸や香取街道に今でも残っています。
-
小野川の舟めぐりしましょう。
-
昨年は、舟めぐりしていなかったので楽しみです。
-
舟が戻って来ました。この舟に乗ります。
-
樋橋です。別名「じゃーじゃー橋」というそうです。
-
なぜ「じゃーじゃー橋」かというと、ご覧のとおりです。
30分間隔で橋の下の樋から水がジャージャーと流れ落ちます。樋橋 名所・史跡
-
さて出発〜♪
舟めぐりをお楽しみください。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
おばあちゃん船頭さん、ありがとうございました。
-
さて、橋の上からの眺めも・・・
-
さて、遅めの昼食は、昨年と同じ「うなぎ割烹山田」さんに来ました。
1時間以上並んで入りました。 -
-
こちらは、「うな重」です。鰻とご飯が別々になっています。
炭火焼きのうなぎの香りがたまりません。 -
そして、こちらが「じか重」です。
東京でいう「うな重」は、「じか重」と言って注文しましょう。うなぎ割烹山田 グルメ・レストラン
-
大人気の「うなぎ割烹山田」さんです。写真は帰り際に撮りました。
日曜日は、開店時に来るのが正解かなー
日曜日の昼時に来たら1時間以上並ぶことを覚悟してください。
http://r.gnavi.co.jp/7yssx5sg0000/ -
さて、美味しい鰻も食べたし、臨時特急あやめ祭り号で帰ります。
-
駅のホームには、昨年と同じものが・・・
-
-
房総特急E257系です。
自分的には特急車両らしくないので好きじゃない。 -
帰りも田園風景を眺めながら・・・と思っていが、すっかり寝入ってしまいました。
これにて、潮来あやめ祭り、鹿島神宮、香取神宮、佐原散策の旅は終了です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
110