2015/05/20 - 2015/05/20
153位(同エリア672件中)
玄白さん
連れ合いが国立博物館の特別展示企画「鳥獣戯画展」を見て、東京で音楽教師をしている姪っ子と食事をしたいということで、久しぶりの上京。
どうせ、東京まで行くのだったら、他に行くところはないかと思案の結果、午前中はバラが見頃になっているはずの旧古河庭園に行ってみた。予約は入れてないので、洋館の内部には入らず、庭園の散策のみ。
バラはややピークを過ぎつつあり、花びらを落としている種類もあったが、まずまずの見頃。今年は、どこに行っても、どの花も開花時期が早い。平日にもかかわらず、大勢の人で賑わっていた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル
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平日の午前10時だが、入場券売り場の前は大勢の客で混雑している。当然だが年配の人達が多い。
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石造りの洋館。この洋館と洋風庭園の設計を手がけたのは、鹿鳴館、ニコライ堂の設計も手がけた明治時代のイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルという人物。
赤みがかったシックな色調の石材が使われている。
ここの敷地は、元紀州藩士で、明治になって伊藤博文内閣の外務大臣などを歴任した明治の政治家、陸奥宗光の邸宅があったところ。宗光の息子が古河財閥の養子に入ったとき、古河家の所有となった。そのため、公園名に古河が入っている。 -
建物の脇には赤い花をつけた木があった。
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ブラシの木という名札が立っていた。近づいてみると、たしかに壜を洗うときに使うようなブラシの形をしている。オーストラリア原産の庭木だという。
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洋館より一段下の作られた洋風庭園。ここに、90種類180株のバラが植えられている。
ここは、初めて訪れたが、思っていたより規模は小さく、ボリュウム感はない。単純に計算すると、1品種あたり2株しかなく、さながらバラの見本園といったところ。 -
ここでのバラの撮影は、やはり洋館との組み合わせが常道かな。
しかし、ちょうどよいアングルの構図では、バラが終わりかけていたりして、なかなかうまくいかない。←単に撮影の腕がないだけとも言える・・・ -
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プリンセス・オブ・ウェールズという品種の白バラ。故ダイアナ妃を偲んで命名された。白バラは、どの品種も清楚な印象の花だ。
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品種名は??
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アロマテラピーという品種。これぞバラというオーソドックスな色と形のバラだ。
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スーパースターという品種。ドイツで作り出された品種だという。
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琴音。京成バラ園で作り出された品種だという。
バラの品種は、2万種以上、毎年数十種以上の新品種が生まれているそうだ。よほど熱心なロザリアンでないと、とても覚えきれない。一般の人は、花を見て、「わぁ、きれいだ」と素直に花の美しさに感動すれば、それでよい。 -
オレンジからピンクの色のグラデーションがきれいなバラ。
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イチオシ
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イチオシ
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イチオシ
ミツバチが蜜を吸いに寄ってきた。しかし、観賞用の薔薇にはほとんど蜜はないそうだ。蜜が取れるのはダマスク・ローズという種類に限られるらしい。薔薇の栽培が重要な産業になっているブルガリアの薔薇である。
ミツバチ君、このバラには蜜はあるかな?? -
品種名:ヘルムート・シュミット
ドイツで作り出された品種。当時の西ドイツの首相の名前が付けられている。 -
雲が多い空模様だが、ときどき青空がのぞく。青空のバックに一枚!
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イチオシ
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ピンク色なのに、花の名前はブルーリバー。これは、とても芳香が強かった。
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サハラ’98 これもドイツの品種。
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アンジェラ。これもドイツの品種
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アンジェラをアップで。
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シンデレラ。
わずかにピンクがかった蔓性の白バラ。花のイメージにあった命名ではある。 -
スブニール・ド・アンネ・フランク
ベルギーで作り出された品種。品種名は、もちろん、ナチスの迫害を受け、強制収容所で15歳の命を落とした「アンネの日記」の著者の少女の名前である。
透明感があるアプリコットオレンジ色の花は、日があたると一層鮮やかさを増す。 -
オレンジがかった黄色からピンクへ変わる色のグラデーションがきれいな花。
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日本庭園の方にも足を伸ばしてみる。
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公園の木々の外に高層ビルが立ち並んでいるのが、大都市の公園らしい。
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日本庭園は、京都の庭師、小川治兵衛の作庭。庭園の中心である心字池の周りに雪見灯篭、枯滝、滝などが配されている。
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庭の一角に茶室があるのを連れ合いが目ざとく発見。
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当然の如く、抹茶を一服。干菓子の銘は、桜と青モミジ?かな
茶室まで来る見物客は少ない。静かな緑の中で文字通り、一服。
この後、上野の国立博物館に向かう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ミッキーマーチさん 2015/06/15 14:35:28
- 洋館とバラ
- こんにちは、玄白さん
洋館とバラがっとってもいい雰囲気で…
昨年私が行った時はすでにバラの花も終わりかけでこの風景が見られませんでした(予想はしていたんですが)
今年はどんな花もあっという間に咲いて、あっという間に終わってしまう感じで、タイミングが難しかったですね。
今年も、玄白さんお得意の朝靄の景色を見に行かれるんでしょうか?
楽しみにしています
ミッキーマーチ
- 玄白さん からの返信 2015/06/15 23:17:08
- RE: 洋館とバラ
- ミッキーマーチさん、こんばんは
今回初めて旧古河庭園に行ったのですが、ちょっとピークを過ぎていました。
それほどくたびれていない花だけを選んで撮影したので、見頃のように見えるかも知れませんが・・・(^ ^);
得意というわけではないのですが、秋になって朝霧が出る頃には、また小田代ケ原には行ってみようかなと思っています。自宅から一時間半くらいで簡単に行けるので・・・
玄白
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