日帰り岡山倉敷　9時間ＧＯ→ＢＡＣＫ←

2015/03/16 - 2015/03/16

18切符期間にぼへーっと、どこに行こうかごろごろ考えて。

自宅は兵庫県なので、朝10時くらいまでどこにいこうかベッドで悩み、
シュタっと起きて電車にのって13時半頃には倉敷駅に到着。

月曜で、大原美術館あいてなくてへこんだけど

よい休日でした。

エリア 舞鶴(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

倉敷駅に着いたものの、15年以上前になんとなく車で大人数で来たくらいの記憶しかないな・・・倉敷・・・。

駅についてまずやることは、地図を携帯でぱしゃりすることですね。

美観地区まで駅から10分くらい歩いたかしら。
おなかがすいたよー。なんか食べたい。

メイン通りからちらりと路地に入るところにばかり足を踏み入れる私。
地ビールの店をこの奥に見つけたけど、それは帰りにしよう！と到着早々
目星をつけるｗ

ぼけぼけの写真・・・

ふらふらしてたら、日本一の金賞コロッケという看板の前で、数人の観光客がはふはふとコロッケをほおばっている。

美味しそうだなあ・・・。

と、どういった大会でどう金賞なのか、全米が泣いたナンバーワン映画が一体毎年何十本あるのかと疑ってしまう性格の私ですが、

日本一美味しいと謳うならばいただこうじゃないか、と買う。

うん。
あげたてのコロッケってすべて世界イチ美味しいんじゃないかしら。
とは思うけど、確かにすっごく美味しかったです。
クリーミーな芋の餡。
さっくさくかりっとした衣。

日本一美味しいコロッケってきっと日本にたくさんあると思うけど、
倉敷コロッケさんも、偽りなく、たくさんある日本一のひとつだと思いました。

倉敷のメイン通り。

天気よくて人も多すぎない平日。のんびり。

倉敷ってデニムの街なんだよね。

お気に入りのジーンズでもチョイスして買おうかなっておもったけど、
やっぱ4万とか無理☆

ジーンズの街にちなんだデニムマンってのを見つけましたよ。
ちょいと前、スラ○ムまんってあったよね・・・

着色青色6号がねりこまれているんだろうなあ

あえてのデニム餃子スティック。

餃子餡が薄い揚げパンに入ってると思ってください。
デニムなのは手持ちの部分の紙のとこだけです。

美味かどうかってのは、私の好みとしてはもう少し餡を大目にしていただきたかった、というのが感想。

うん。
イイと思う。

コウノトリさんが屋根の上に。

こいつ、町の中で飛翔していて、カメラおじさんたちにすごく追われていた。

羽根ひろげるとすごく目立つから、どうしても目で追っちゃったです。

威風堂々。

アイビースクエアに来ました。

私が当時はまっていたマッサンの撮影に使われていたんだね！
マッサンがイギリスの醸造所に頼み込んでウイスキー教えてくれ！って雨の中でも毎日かよった醸造所の撮影場所・・・

日本で撮影だったのか・・・

アイビースクエアのホテル入口あたりの窓枠。

古いホテルだけど、風情があって雰囲気があっていいなあ。

倉敷の街の、メイン通りではない外れたところも、最近では若者がアートな感じでこちょこちょお店開いたりしていて、おしゃれなとこが増えてきたそうです。

杉玉はただたんに、お酒屋さんだなあ、と写真に撮っただけですが。

とある飲食店の前に飾られていた桜。

なんか火鉢？を転用した花瓶とのマッチと、格子の壁がお似合いだなあ、と。

夕方も過ぎて、ほんのり休憩。

始めに目星つけた地ビールのお店へ。
可愛いおじょうさんが店主さんをしてらっしゃって、岡山各地の地ビールを扱っていて、おすすめとかしてくれて楽しくビールを飲ませてくれました。

平日夕方からだからか、店には私だけ。
燻製ベーコンといぶりがっこのアテを食べながら、ほんわり。

ほんわりしてたら、ちょっとわけのわかんない、舌のまわんないおっちゃんがはいってきちゃって、まあもう、店員さんにからむからむ。

可愛いおじょうさんの店員さんも困りがちだったので助け舟をだしたところとばっちり。まあ、もう、私にもからむからむ。

話てきとーにきいて、もう1杯のもうと思っていましたが3種ビールいただいたところで退散させていただきました・・・。

お店のラインナップは素敵だったのになあ。

麦酒だけでしめるつもりはなく、夜ご飯として何食べようか携帯で検索したところ、ふるいち、といううどんやさんが何やらＢ級有名らしい。

駅からちかくのお店に入りました。

スタンダードなぶっかけうどんをいただきましたが、さすが四国に近いからか？なかなかのうどんの味。

まんなかにウズラ卵おとされていて、ビジュアルもちょっと満足させられました。

夕方7時半ころ、電車に乗って帰路につく。

交通費往復2500円くらい、現地で食事4000円くらい、お土産は2000円くらい。

1万円で満足な日帰りの旅でございました。