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 遠く中国南部の山岳地帯に源を発し、インドシナ半島を流れ下るメコン川が、南シナ海に流れ込もうとするその河口に形成された砂州の数々…メコンデルタ!<br /><br /> この日訪れたミト―は、そんなメコンの河口に開けた砂上の町です。 でも、その町には人々の活発な営みが息づいていて、決して砂上の楼閣などではありません。<br /><br /> 今日は、現地ツアー「ベトナム・ナビ」に申し込んでのツアー旅行です。<br /><br />

ホーチミンの風に吹かれて 3日目  ミト―小舟クルーズ・永長寺

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2015/02/21 - 2015/02/26

4555位(同エリア7880件中)

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akkiy363672

akkiy363672さん

 遠く中国南部の山岳地帯に源を発し、インドシナ半島を流れ下るメコン川が、南シナ海に流れ込もうとするその河口に形成された砂州の数々…メコンデルタ!

 この日訪れたミト―は、そんなメコンの河口に開けた砂上の町です。 でも、その町には人々の活発な営みが息づいていて、決して砂上の楼閣などではありません。

 今日は、現地ツアー「ベトナム・ナビ」に申し込んでのツアー旅行です。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  午前6時30分、ホテルの窓から見た、ホーチミンの早朝風景です。<br /><br /> 中央の高い建物は、ホーチミン随一の高層ビル「ビテクスコ・フィナンシャルタワー(68階建て・262m)」で、明日、ご案内します。

     午前6時30分、ホテルの窓から見た、ホーチミンの早朝風景です。

     中央の高い建物は、ホーチミン随一の高層ビル「ビテクスコ・フィナンシャルタワー(68階建て・262m)」で、明日、ご案内します。

  •  今日のツアーバス。<br /><br /> 午前7時30分、ホテルまで迎えに来てもらって出発です。<br /><br /><br />

     今日のツアーバス。

     午前7時30分、ホテルまで迎えに来てもらって出発です。


  •  メコンデルタの町ミト―までは、約2時間ほど走らねばなりません。<br /><br />  バスは、一路、南へ…。<br /><br />

     メコンデルタの町ミト―までは、約2時間ほど走らねばなりません。

    バスは、一路、南へ…。

  •  だんだんと郊外に出て、農村ののどかな風景が広がります。<br /><br />

     だんだんと郊外に出て、農村ののどかな風景が広がります。

  •  途中、「ドライブインに寄ります」と止めてくれたのがココ…!<br /><br />

     途中、「ドライブインに寄ります」と止めてくれたのがココ…!

  •  今日の総勢17〜18人ほどの客はすべて日本人…。この店のテーブルに座る人は、誰もいませんでした(苦笑)。<br />

     今日の総勢17〜18人ほどの客はすべて日本人…。この店のテーブルに座る人は、誰もいませんでした(苦笑)。

  •  バスの前方に、近代的な大きな橋が見えてきました。<br /><br /> <br /><br />

    バスの前方に、近代的な大きな橋が見えてきました。



  •  午前10時、メコン川を渡りました。

     午前10時、メコン川を渡りました。

  •  メコン川の中州ミト―地区でバスを降り、中州地帯を歩いて乗船場へ向かいました。<br /><br /> 中州の中は木々が生い茂り、舗装された小道が縦横に伸びています。<br /><br /> 

     メコン川の中州ミト―地区でバスを降り、中州地帯を歩いて乗船場へ向かいました。

     中州の中は木々が生い茂り、舗装された小道が縦横に伸びています。

     

  •  中州で見かけた家! カラフルな建造物はお墓。ベトナムでは、自宅の庭にお墓を造っています。<br /><br /> 社会主義国ベトナムに個人所有の家とは…?とガイド君に尋ねると、「ベトナム戦争の前から彼らは住んでいて、個人の所有が認められているんだ」と言っていました。<br /> 当時、南ベトナムに住んでいた人は、皆、自己所有の土地に住んでいたはずだが…と思ったのですが、あまり難しいことを根掘り葉掘り聞いても気の毒かなとも思い、この問題はここまで。<br /> 

     中州で見かけた家! カラフルな建造物はお墓。ベトナムでは、自宅の庭にお墓を造っています。

     社会主義国ベトナムに個人所有の家とは…?とガイド君に尋ねると、「ベトナム戦争の前から彼らは住んでいて、個人の所有が認められているんだ」と言っていました。
     当時、南ベトナムに住んでいた人は、皆、自己所有の土地に住んでいたはずだが…と思ったのですが、あまり難しいことを根掘り葉掘り聞いても気の毒かなとも思い、この問題はここまで。
     

  •  島の住人が「歓迎の歌」で迎えてくれました。

     島の住人が「歓迎の歌」で迎えてくれました。

  •  島で採れたフルーツと紅茶をいただき…。

     島で採れたフルーツと紅茶をいただき…。

  •  また果樹の木々の間を乗船場へと向かいました。<br /><br /> この果物は、ガイドさんによると「グァバ」と言うそうです。ジュースの材料などにするのだとか…。

     また果樹の木々の間を乗船場へと向かいました。

     この果物は、ガイドさんによると「グァバ」と言うそうです。ジュースの材料などにするのだとか…。

  •  メコン川の河口に広がる砂州ミト―の中を、網の目のように走る水路を、このおばさんの小舟で巡ります。<br /><br />

     メコン川の河口に広がる砂州ミト―の中を、網の目のように走る水路を、このおばさんの小舟で巡ります。

  •  足元に気をつけて…。

     足元に気をつけて…。

  •  うっそうとした木々の間を、ゆっくりと巡ります。<br />

     うっそうとした木々の間を、ゆっくりと巡ります。

  •  一艘に5人ほどが乗り込みます。

     一艘に5人ほどが乗り込みます。

  •  20分ほどで下手の降船場に着き、ミト―小舟クルーズは終了です。<br />

     20分ほどで下手の降船場に着き、ミト―小舟クルーズは終了です。

  •  次の島ではお店屋さんがあって、一家全員で営業中。<br /><br /> ちびっ子たちも、お店番です。

     次の島ではお店屋さんがあって、一家全員で営業中。

     ちびっ子たちも、お店番です。

  •  食堂へ案内されました。お昼ごはんです。

     食堂へ案内されました。お昼ごはんです。

  •  『東南アジアを旅していると、観光の合間に欠かせないのが水分補給。ついついコーラや清涼飲料水をガブ飲みしてしまいがちですよね。そんな時には、生のフルーツを使ったフレッシュジュースはいかがですか』なんてキャッチコピーに誘われて注文したココナツ椰子ジュース!<br /><br /> なんか生っぽくて、僕は即座にコーラを頼んでしまった。

     『東南アジアを旅していると、観光の合間に欠かせないのが水分補給。ついついコーラや清涼飲料水をガブ飲みしてしまいがちですよね。そんな時には、生のフルーツを使ったフレッシュジュースはいかがですか』なんてキャッチコピーに誘われて注文したココナツ椰子ジュース!

     なんか生っぽくて、僕は即座にコーラを頼んでしまった。

  •  ベトナム南部でよく食べられているという象耳魚(カー・タイ・トゥオン)。<br /><br /> ウロコも取らずにそのまま唐揚げに…。ひとテーブルに一匹、真ん中にデンと建てられているのを、それぞれむしって食べるのです。<br /> ふたくち、みくちほどしか口にできなかったのですが、カレイの唐揚げみたいで、まずまず美味しい。<br />

     ベトナム南部でよく食べられているという象耳魚(カー・タイ・トゥオン)。

     ウロコも取らずにそのまま唐揚げに…。ひとテーブルに一匹、真ん中にデンと建てられているのを、それぞれむしって食べるのです。
     ふたくち、みくちほどしか口にできなかったのですが、カレイの唐揚げみたいで、まずまず美味しい。

  •  写真を撮っただけで食べなかったので、味は何とも…。

     写真を撮っただけで食べなかったので、味は何とも…。

  •  焼きそばのような…。 あ、美味しかったです。

     焼きそばのような…。 あ、美味しかったです。

  •  僕の足下に、ずーっと座っていたワンくん。

     僕の足下に、ずーっと座っていたワンくん。

  •  また船に乗って、つぎの島へ。<br /><br />

     また船に乗って、つぎの島へ。

  •  川の中に大きな杭が立っています。魚を捕る網が張られているのだって。<br /><br />

     川の中に大きな杭が立っています。魚を捕る網が張られているのだって。

  •  このツアーで、隣の席になった好漢! 自分の英語が国際社会で通用しないことを知って、去年NTT西日本を退社し、現在はフィリピンの語学学校に在籍中とか。<br /> 「時々休みを取って、世界各地に出かけています。先日はカンボジアへ銀行口座を作りに行ってきました。」と話していました。<br /><br /> 日本の若者も、捨てたもんじゃない!

     このツアーで、隣の席になった好漢! 自分の英語が国際社会で通用しないことを知って、去年NTT西日本を退社し、現在はフィリピンの語学学校に在籍中とか。
     「時々休みを取って、世界各地に出かけています。先日はカンボジアへ銀行口座を作りに行ってきました。」と話していました。

     日本の若者も、捨てたもんじゃない!

  •  次の島へ上陸です。<br /><br />

     次の島へ上陸です。

  •  休憩。ミトーのカフェといったところでしょうか。

     休憩。ミトーのカフェといったところでしょうか。

  •  特産品(?)の飴をつくっていました。<br /><br /> このバケツに溶いた原材料を、鍋に移して火にかけます。<br /><br />

     特産品(?)の飴をつくっていました。

     このバケツに溶いた原材料を、鍋に移して火にかけます。

  •  ドロドロになったところで、板の上に伸ばし、一口サイズに縦横に切り分けます。

     ドロドロになったところで、板の上に伸ばし、一口サイズに縦横に切り分けます。

  •  ひとつずつ、手で紙に包んで出来上がり。<br /><br /> 原材料、製造工程を見てしまった僕としては、ちょっと買えなかった(苦笑)。<br />

     ひとつずつ、手で紙に包んで出来上がり。

     原材料、製造工程を見てしまった僕としては、ちょっと買えなかった(苦笑)。

  •  これもミト―の特産品、はちみつの湯割り。<br /><br /><br />

     これもミト―の特産品、はちみつの湯割り。


  •  ニシキヘビを首に…。<br /><br /> 僕も、思い切って首に巻いてきました。ヌルリとした感触もなく、至って普通でした。<br /><br />

     ニシキヘビを首に…。

     僕も、思い切って首に巻いてきました。ヌルリとした感触もなく、至って普通でした。

  •  最後の乗船…、メコン川の北岸(ホーチミン側)へと渡ります。<br /><br /> 河岸に、たくさんの大型の漁船が繋がれていました。<br /><br /><br /> 

     最後の乗船…、メコン川の北岸(ホーチミン側)へと渡ります。

     河岸に、たくさんの大型の漁船が繋がれていました。


     

  •  ミト―は河口から40キロほどに位置する街。メコン川ほどの大河では、はるか上流まで大型船が上ってきます。<br /> 漁船は、波の静かなこのあたりに停泊地を定め、ここから出漁していくのだそうです。

     ミト―は河口から40キロほどに位置する街。メコン川ほどの大河では、はるか上流まで大型船が上ってきます。
     漁船は、波の静かなこのあたりに停泊地を定め、ここから出漁していくのだそうです。

  •  僕たちが、朝、渡った橋が見えています。<br /><br /> メコンの大河は、水運など多くの恵みを人々にもたらしましたが、交通の障害でもありました。近年、日本も協力して多くの橋が架けられ、ベトナムの発展に寄与しています。<br /><br />

     僕たちが、朝、渡った橋が見えています。

     メコンの大河は、水運など多くの恵みを人々にもたらしましたが、交通の障害でもありました。近年、日本も協力して多くの橋が架けられ、ベトナムの発展に寄与しています。

  •  多くの船が行き交うメコン…、川の中に灯台がありました。<br /><br />

     多くの船が行き交うメコン…、川の中に灯台がありました。

  •  船着き場が見えてきました。<br />

     船着き場が見えてきました。

  •  バスに乗って、ミト―の市内を「永長寺(ヴィンチャン寺)」へ向かいます。<br />

     バスに乗って、ミト―の市内を「永長寺(ヴィンチャン寺)」へ向かいます。

  •  近くへ行くと、大きな観音像と弥勒像が見えてきました。<br /><br />

     近くへ行くと、大きな観音像と弥勒像が見えてきました。

  •  1800年代の初頭に建てられたこの「永長寺(ヴィンチャン寺)」は、観音像や弥勒菩薩像がありましたから仏教寺院なのでしょうが、フランス統治時代の面影を残していて、どこかゴージャスな洋風建築、洋風庭園が迎えてくれました。

     1800年代の初頭に建てられたこの「永長寺(ヴィンチャン寺)」は、観音像や弥勒菩薩像がありましたから仏教寺院なのでしょうが、フランス統治時代の面影を残していて、どこかゴージャスな洋風建築、洋風庭園が迎えてくれました。

  •  ほらね、デラックスで煌びやかでしょう。<br />

     ほらね、デラックスで煌びやかでしょう。

  •  柱の形も、張り巡らされたタイルも洋風です。<br />

     柱の形も、張り巡らされたタイルも洋風です。

  •  庭には、巨大な弥勒像が…。

     庭には、巨大な弥勒像が…。

  •  どれほど巨大かというと、ほらね、参拝している人と比べてください。<br /><br /> ふくよかなお顔や容姿を見て、最初、布袋さんかと思ったのですが、パンフレットには弥勒菩薩像と記されていました。<br /> 布袋さんは七福神の中で唯一の実在の人物で、900年代の中国の禅僧ですが、弥勒菩薩の化身とされていますから、弥勒はもともとこんなふくよかなイメージだったのですね。<br /> 僕は、京都広隆寺のキリリっとした弥勒像を描いていたものですから…。<br />

    どれほど巨大かというと、ほらね、参拝している人と比べてください。

     ふくよかなお顔や容姿を見て、最初、布袋さんかと思ったのですが、パンフレットには弥勒菩薩像と記されていました。
     布袋さんは七福神の中で唯一の実在の人物で、900年代の中国の禅僧ですが、弥勒菩薩の化身とされていますから、弥勒はもともとこんなふくよかなイメージだったのですね。
     僕は、京都広隆寺のキリリっとした弥勒像を描いていたものですから…。

  •  これまた巨大な涅槃像!

     これまた巨大な涅槃像!

  •  近づいてみると、半眼。<br /><br /> 先ほどニシキヘビを首に巻いていた女の子が、「『私はね、見てないよーで、見てるんだぞー』と言ってるンだ」と喝破していました。仏様の前では、隠し事はできないということですかね。<br /><br />

     近づいてみると、半眼。

     先ほどニシキヘビを首に巻いていた女の子が、「『私はね、見てないよーで、見てるんだぞー』と言ってるンだ」と喝破していました。仏様の前では、隠し事はできないということですかね。

  •  寺内に入り、しばらく進むと、「永長寺」の扁額が掛かっていました。<br /><br /> ここ「永長寺」は、創建当時以来の旧寺と、それを取り巻く形の新寺があるのです。この扁額が掛かっている一角は、旧寺です。<br /><br />

     寺内に入り、しばらく進むと、「永長寺」の扁額が掛かっていました。

     ここ「永長寺」は、創建当時以来の旧寺と、それを取り巻く形の新寺があるのです。この扁額が掛かっている一角は、旧寺です。

  •  煌びやかな電飾の中に鎮座されていますから、ご本尊様…? 確認できなかったのですが、お釈迦様でしょうか。<br /><br /> 火のついた大きな線香を頭の上に掲げて、熱心に拝む信者の方の姿が、清浄な信仰心を表わしているようでした。

     煌びやかな電飾の中に鎮座されていますから、ご本尊様…? 確認できなかったのですが、お釈迦様でしょうか。

     火のついた大きな線香を頭の上に掲げて、熱心に拝む信者の方の姿が、清浄な信仰心を表わしているようでした。

  •  寺内には、60体にも及ぶ仏像が収められているとか。

     寺内には、60体にも及ぶ仏像が収められているとか。

  •  中庭には、石山が…。<br />

     中庭には、石山が…。

  •  若い女の子も、頭の上に線香を掲げて、作法に則った祈りを捧げていました。<br /><br /> 

     若い女の子も、頭の上に線香を掲げて、作法に則った祈りを捧げていました。

     

  •  大観音像の足元は、南国の花々が咲き乱れていました。<br /><br />

     大観音像の足元は、南国の花々が咲き乱れていました。

  •  午後5時、バスに乗り込んでホーチミンへ帰ります。<br /><br /> 車窓には、家族5人乗りのバイクが…。でも、もう慣れっこになって、5人ぐらいでは驚きません。<br /><br /> 午後7時過ぎ、ツアー会社の前でバスから降り、解散!

     午後5時、バスに乗り込んでホーチミンへ帰ります。

     車窓には、家族5人乗りのバイクが…。でも、もう慣れっこになって、5人ぐらいでは驚きません。

     午後7時過ぎ、ツアー会社の前でバスから降り、解散!

  •  帰り道、ベトナム料理のレストランがあったので、夕食に寄りました。<br /><br />

     帰り道、ベトナム料理のレストランがあったので、夕食に寄りました。

  •  フォー(麺)とエビの旨煮、鶏のレモングラス揚げなどを頼みました。<br /><br /> 総額で幾らだったか忘れたのですが、50万ドン紙幣を渡したところ、5分ほど待ってもお釣りを持ってこない。ウエイトレスの顔は覚えていたので、その子に合図して「お釣りは?」と身振りでせかせると、「ちょっと待って」というジェスチャー。<br /> さらに5分、またその子に「お釣りはまだ?」と合図すると、しばらくして札束を抱えて戻ってきました。<br /> 結構、高級な店だったのですが、『ベトナムの店は、お釣りは知らないふりをする』と聞いていたので、こういうことか…と実感しました。<br /> でも、万事がのんびりのお国柄、お釣りを出すのに10分や20分はかかったのかも知れないと、今はそう思うことにしています。<br />

     フォー(麺)とエビの旨煮、鶏のレモングラス揚げなどを頼みました。

     総額で幾らだったか忘れたのですが、50万ドン紙幣を渡したところ、5分ほど待ってもお釣りを持ってこない。ウエイトレスの顔は覚えていたので、その子に合図して「お釣りは?」と身振りでせかせると、「ちょっと待って」というジェスチャー。
     さらに5分、またその子に「お釣りはまだ?」と合図すると、しばらくして札束を抱えて戻ってきました。
     結構、高級な店だったのですが、『ベトナムの店は、お釣りは知らないふりをする』と聞いていたので、こういうことか…と実感しました。
     でも、万事がのんびりのお国柄、お釣りを出すのに10分や20分はかかったのかも知れないと、今はそう思うことにしています。

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