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結婚40周年を記念してバルト3国を南から北へ周遊しました。歴史的な遺産も素晴らしかったですが、緑と水(河川)が豊富でその美しさに心が洗われる思いでした。雨が多い国々で天候の変化が激しいと聞いていましたが、幸い一度も傘は開きませんでした。ツアー参加の方々は、ヨーロッパのほとんどの国を訪問しており、食事の時間など十分な情報交換を楽しみました。<br />今回の旅行記では特別に「食事」と「土産」をまとめました。<br />写真は、タリン祭りに出店していた露店で買い求めたエストニアの伝統的人形です。

緑と水に恵まれたバルト3国周遊旅行-4(番外編:食事と土産)

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2015/05/31 - 2015/06/07

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ふくろうの旅人

ふくろうの旅人さん

結婚40周年を記念してバルト3国を南から北へ周遊しました。歴史的な遺産も素晴らしかったですが、緑と水(河川)が豊富でその美しさに心が洗われる思いでした。雨が多い国々で天候の変化が激しいと聞いていましたが、幸い一度も傘は開きませんでした。ツアー参加の方々は、ヨーロッパのほとんどの国を訪問しており、食事の時間など十分な情報交換を楽しみました。
今回の旅行記では特別に「食事」と「土産」をまとめました。
写真は、タリン祭りに出店していた露店で買い求めたエストニアの伝統的人形です。

旅行の満足度
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • (観光開始)1日目の昼食:リガの旧市街で。

    (観光開始)1日目の昼食:リガの旧市街で。

  • 「コルドーナイ」(リトアニア水餃子)。味が薄いかもと添乗員が親切に酢醤油をくれましたが、十分何もつけずに食べられる味付けです。

    「コルドーナイ」(リトアニア水餃子)。味が薄いかもと添乗員が親切に酢醤油をくれましたが、十分何もつけずに食べられる味付けです。

  • 1日目の夕食:ホテルのメインダイニングで3コース、眺望良好です。

    1日目の夕食:ホテルのメインダイニングで3コース、眺望良好です。

  • 何の特徴もないサラダです。でも旅行中唯一サーブされたサラダです。<br />(バイキングを除く)

    何の特徴もないサラダです。でも旅行中唯一サーブされたサラダです。
    (バイキングを除く)

  • 鮭の切り身で白身魚を包んだもの。右にあるのは、なすのパスタ風。この食事が今回のベストワンかな。

    鮭の切り身で白身魚を包んだもの。右にあるのは、なすのパスタ風。この食事が今回のベストワンかな。

  • デザート。これも凝っていました。チーズケーキに果物をあしらったもの。

    デザート。これも凝っていました。チーズケーキに果物をあしらったもの。

  • 2日目の昼食:カウナスの旧市街のレストランで。

    2日目の昼食:カウナスの旧市街のレストランで。

  • リトアニア名物「ツエペリナイ」。じゃがいもの肉団子の触れ込みですが、じゃがいものの皮が厚すぎ。他の方の旅行記にもあるように2つ食べるのはしんどい!

    リトアニア名物「ツエペリナイ」。じゃがいもの肉団子の触れ込みですが、じゃがいものの皮が厚すぎ。他の方の旅行記にもあるように2つ食べるのはしんどい!

  • 3日目の昼食:ルンダーレ宮殿のレストラン。後からのツアーグループのサラダが長く放置されていた。<br />因みに、2日目の夕食はホテルでバイキング。バイキングはハズレがなくて良いですね。

    3日目の昼食:ルンダーレ宮殿のレストラン。後からのツアーグループのサラダが長く放置されていた。
    因みに、2日目の夕食はホテルでバイキング。バイキングはハズレがなくて良いですね。

  • メインは、鳥料理(だっと思う?)。左上は、人参。人参の付き合わせが結構多い。<br />番外ポイント1:私たち夫婦の感想では、このレストランでの昼食は全く期待はずれです。

    メインは、鳥料理(だっと思う?)。左上は、人参。人参の付き合わせが結構多い。
    番外ポイント1:私たち夫婦の感想では、このレストランでの昼食は全く期待はずれです。

  • デザート。味は別にしてこれは珍しい。ナッツが十分入ったムース。

    デザート。味は別にしてこれは珍しい。ナッツが十分入ったムース。

  • 3日目の夕食:リガの旧市街で。バスで5分ほど。後は徒歩。

    3日目の夕食:リガの旧市街で。バスで5分ほど。後は徒歩。

  • メインは、ポークソテー。北に行くほど、豚肉が増えるそうです。

    メインは、ポークソテー。北に行くほど、豚肉が増えるそうです。

  • 4日目の昼食:スイグルダのホテルで。

    4日目の昼食:スイグルダのホテルで。

  • 写真がボケていますが、ここもポーク。やや味付けが濃い。

    写真がボケていますが、ここもポーク。やや味付けが濃い。

  • デザートの三色アイスクリーム。美味しかった。

    デザートの三色アイスクリーム。美味しかった。

  • 4日目の夕食:エストニアの旧市街。ラエコヤ広場のレストラン。<br />番外ポイント2:このレストランでは、フォークロアー・ショーがありました。旅行社がサービスしてくれる気持ちはありがたいが、大学祭程度の芸。写真を撮る気もせず。

    4日目の夕食:エストニアの旧市街。ラエコヤ広場のレストラン。
    番外ポイント2:このレストランでは、フォークロアー・ショーがありました。旅行社がサービスしてくれる気持ちはありがたいが、大学祭程度の芸。写真を撮る気もせず。

  • 「サリャンカ」。エストニアの名物スープ、濃いトマト味。少し塩辛いが美味しかった。具がたくさんでこれだけ妻は満腹してしまった。<br />

    「サリャンカ」。エストニアの名物スープ、濃いトマト味。少し塩辛いが美味しかった。具がたくさんでこれだけ妻は満腹してしまった。

  • 白身魚。野菜がいっぱいで嬉しい。バルト3国では、概して野菜が少なめです。

    白身魚。野菜がいっぱいで嬉しい。バルト3国では、概して野菜が少なめです。

  • 5日目の昼食:同じく旧市街のレストラン。

    5日目の昼食:同じく旧市街のレストラン。

  • 「スルツウ」。豚の煮こごり、ゼリー状。名物料理のひとつ。

    「スルツウ」。豚の煮こごり、ゼリー状。名物料理のひとつ。

  • デザート。アイスクリームではありません。ムースです。

    デザート。アイスクリームではありません。ムースです。

  • 最後の夕食のレストラン:5日目の夕食は、再びラエコヤ広場の近くのレストランで取りましたが、変わり映えしないので省略。<br />番外ポイント3:ツアーの利点で、キビナイ以外はほぼバルト3国の名物料理をいただきました。味の評価は別にして満足です。個人の旅行では(昨年のポーランドがいい例でした)なかなかレストランの選択が難しく、こうは行きません。

    最後の夕食のレストラン:5日目の夕食は、再びラエコヤ広場の近くのレストランで取りましたが、変わり映えしないので省略。
    番外ポイント3:ツアーの利点で、キビナイ以外はほぼバルト3国の名物料理をいただきました。味の評価は別にして満足です。個人の旅行では(昨年のポーランドがいい例でした)なかなかレストランの選択が難しく、こうは行きません。

  • ヴィリニュス:トラカイ城付近の露店で買ったもの。タリンの旧市街にもっともっと上等のリネンが沢山あります。

    ヴィリニュス:トラカイ城付近の露店で買ったもの。タリンの旧市街にもっともっと上等のリネンが沢山あります。

  • リガ:中央市場で買った蜂蜜。左が「フォレスト」(多分ミックス)、右が「アカシア」。通訳不良で不正確ですが、はちみつがここが一番安いと思われる。

    リガ:中央市場で買った蜂蜜。左が「フォレスト」(多分ミックス)、右が「アカシア」。通訳不良で不正確ですが、はちみつがここが一番安いと思われる。

  • リガ:アルコール度40度のお酒。

    リガ:アルコール度40度のお酒。

  • ヴィリニュスとカウナス:上は「杉原千畝」記念館のチョコ。ツアーのほとんどの人が買っていた。

    ヴィリニュスとカウナス:上は「杉原千畝」記念館のチョコ。ツアーのほとんどの人が買っていた。

  • タリン:「セーターの壁」で買った孫たちの帽子。

    タリン:「セーターの壁」で買った孫たちの帽子。

  • タリン:旧市街でお姉さんが売っていたナッツ。右は、アーモンド(シナモン味)、左は、ピーカン(オレンジ味)。結構な値段がする。

    タリン:旧市街でお姉さんが売っていたナッツ。右は、アーモンド(シナモン味)、左は、ピーカン(オレンジ味)。結構な値段がする。

  • 最後の写真:ふくろうの旅人の面目躍如。今での旅行で各地で買い求めたふくろうの置物は200を超えています。<br />番外ポイント4:旅行に行く前は、ショッピングの自由時間がないと(妻が)心配していましたが、行く先々で添乗員やガイドが30分単位の自由時間(買い物タイム)を持ってくれました。特に最後のタリンでは、ホテルがショッピングセンターや旧市街に近く、色々と買いました。あまり、最初から焦らないようにして下さい。

    最後の写真:ふくろうの旅人の面目躍如。今での旅行で各地で買い求めたふくろうの置物は200を超えています。
    番外ポイント4:旅行に行く前は、ショッピングの自由時間がないと(妻が)心配していましたが、行く先々で添乗員やガイドが30分単位の自由時間(買い物タイム)を持ってくれました。特に最後のタリンでは、ホテルがショッピングセンターや旧市街に近く、色々と買いました。あまり、最初から焦らないようにして下さい。

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