アメリカ、ラスベガスとグランドサークルの旅　アメリカ入国から昼間のラスベガス街歩き編　

2015/05/28 - 2015/06/03

今回の旅のメインは現地発オプショナルツアー２泊３日のグランドサークルを回るツアーに参加する事。ラスベガスはカジノは一切やらず、夜景を見たり、街歩きをしたり、ホテル巡りをしたりと、それなりに楽しんで来ました。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はセントレアから国内線で成田まで移動。成田からサンフランシスコを経由してラスベガスに入ります。
成田５３番ゲートからサンフランシスコに向け出発です。
セントレアからの便が５分程遅れた為に、国際線ゲートに着いた時にはすでに優先者の搭乗が始まる寸前でした。
成田で軽く何か食べようと思っていたけど、そんな時間ありませんでした。

サンフランシスコに到着です。
入国審査を終え、一旦荷物をピックアップ。再度、預け直して国内線ゲートに向かいます。
ネットで乗り継ぎのやり方を勉強していったので、無事に乗り継ぎゲートまで行く事ができましたが、予習をしていかないと、たぶん迷っていたかも・・・。

トイレです。
アメリカのトイレのドアはどうしてこんなにも下が空いているのでしょうか・・・。

私が乗ってきた飛行機です。

日本に向けて出発です。

サンフランシスコからはANAとのコードシェア便のユナイテッド航空でラスベガスまで向かいます。
乗り継ぎ時間は３時間とかなり余裕あったので、軽くサンドイッチなんぞ買って食べながらボードを見ていたら、オンタイムで出発するはずの飛行機がいつの間にか1時間遅れになっていました。
だから、アメリカの航空会社ってのは信用できんのよね！！

1時間遅れでラスベガスに到着。
あ〜空港内からラスベガス。

トラムに乗って移動し、荷物をピックアップします。

不思議なオブジェ。
この後、空港シャトルバスでホテルに向かおうとチケットを購入する列に並びましたが、急に気が変わってタクシーでホテルに向かいました。
が・・・ホテルまでの道を遠回りされ、倍額払わされました。（20ドル程度で行けるのに40ドル・・・ざけんな！！）
英語が話せれば抗議したけど、遠回りされてるの分かっていても、英語が話せないから泣き寝入り・・・。
シャトルバスで行けば良かった。
良い勉強になったと今回は思うことにしました。

ホテルはhotels comで安いところを探して予約しました。
メイン通りから一本入った所にあるスーパー8ラスベガス。寝るだけなら十分なホテルです。

ベットはキングサイズです。
お部屋も広くて、バスタブも付いていました。ホテルの隣にはセブンイレブンがあります。

ホテルの外観です。

荷物を置いたら夜のラスベガスに繰り出します。
明るいけど、夜７時を過ぎています。
こちらベラッジオの噴水です。１５分毎にやっています。

どこにでもいるパフォーマー
ロンドンでも見たよ。

アメリカンなお姉ちゃん達。

夜８時を過ぎました。
夜のラスベガス・・・。

噴水は夜見るのがやっぱいいかな・・・。

パリスのエッフェル塔です。
本家よりは小さいけど、それなりに迫力はあります。

２日目。
朝８時半から街歩き開始です。
まずは、朝食を食べたかったのでパリスのバッフェを目指します。
こちら、バリスの凱旋門。本家よりかなりミニミニです。
パリスのバッフェはかなり人気があるらしく、行列ができていたので諦め、別のホテルのバッフェを探します。

あら〜自由の女神さんではないですか。
ニューヨーク・ニューヨークに到着です。当然乗り物には一切乗らず、徒歩で移動しています。

いい加減お腹が空いたので、エクスカリバーのバッフェに入る事にしました。
こちらは自動券売機でチケットを購入し、係の人にチケットを渡したら席まで案内してもらいます。
席に着いたら、後は自由に料理を取りに行きます。

店内はこ〜んな感じ。

お腹が空いていたので、てんこ盛り。
このお皿を食べ終え、２回目行きました。味は特に悪くはないと行った感じです。敷居は高くないので、一人でも気軽に入れます。

こちらルクソール。

スフィンクスの下は駐車場になってました。

ルクソールからは無料のモノレールが出ています。
こちらルクソールのモノレール乗り場です。

ＭＧＭのライオンさん。

ｍ＆ｍに入ってみました。

ロンドンのｍ＆ｍよりこじんまりした感じです。
半日歩いたところで、暑さに参りホテルに戻ります。
夜に再び出かけようと思いましたが、疲れて動けず、この日はこれでおしまいです。
明日からは楽しみにしていたグランドサークルの旅が始まります。