2015/06/05 - 2015/06/07
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Prof.Chickenさん
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つい先日モロッコの赤い砂にまみれていたはずが、今日は白い山に囲まれていました。極端から極端です。
写真はユングフラウヨッホです。スイスパスという鉄道券を持っていたので割引がありましたが、それでも往復1万8000円ほどかけて登山鉄道に乗り、ヨーロッパ1標高の高い駅まで行きました。
ヨーロッパの写真を撮るのによい場所はことごとく中国人に占領されていますが、スイスは中国人60%・インド人30%・日本人3%に白人7%といった感じです。あくまでも写真をお楽しみ下さい。
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赤いのが登山鉄道です。ふもとから列車を3本乗り継ぎますが、接続が完璧で、さすがスイスだと思わされました。
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登山鉄道の起点、クライネ・シャイデックという場所の景色です。
下りの登山鉄道を、終点の1駅前で下りて歩くのもいいようです。日本人が1人手前で下りて、あっさりクライネ・シャイデックに再登場していました。
僕は長旅で疲れていたので、この写真の景色の中を歩くだけにしておきました。 -
途中2カ所で5分間ずつの展望タイムがあり、最後に標高3400mの展望台まで登ります。てっぺんから見える景色です。
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ユングフラウとツーショット。僕が着ている服はモロッコの服なのですが、防寒にちょうど良かったです。
ただし景色がアルプスからネパールに変わって見えますね。 -
これはミュンヒという山でしょうか。素人なのでどれがアイガーという山なのか、よくわからなかったりしました。現場はインド人たちの激しいシャッター音に包まれております。
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登山鉄道ですが、インターラーケンOST(東)駅にまるで銀行のような切符売場があって、たぶん10分以内に切符は手に入ります。
行きはグリンデルワルド、帰りはラウターブルンネンを回りました。
行き:OST8:35(30分おき)→グリンデルワルド9:08/9:19→クライネ・シャイデック9:52/10:00→ユングフラウヨッホ10:52 前述の通りスイスの接続は完璧です。
帰り:ユングフラウ12:00→クライネ12:46少し散策/13:31→ラウターブルンネン14:20/14:33→OST14:58 -
登山鉄道からでもこれほどに険しい山肌が見えます。
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ヴェンゲンというところと、ラウターブルンネンというところの間だと思います。ハイジのオープニングにしか見えません。行きと帰りでルートを変えて良かったです。
撮影可能な時間が短いのでご注意ください。 -
インターラーケンwest駅近くの風景。今回の旅で唯一ドミトリーに泊まりました。登山鉄道費用との兼ね合いで仕方ありません。スーパーだとコーラ0.7フラン=92円、菓子パン0.79=104円で売っていますが、物価はやはり高いのです。
トイレが部屋の真ん中な6人部屋ドミトリーで4000円、レストランに入ると安いものを頼んでも2200円、コーラが680円くらいになります。
そしてインターラーケンの街も中国人とインド人だらけ!かつて「せっかくスイスに行ったのに、日本人ばかりで興ざめだったわ」なんてセリフを聞きましたが、喜んで下さい。日本人はほとんど消えました。ただ、違う人たちで埋まってます…(>_<) -
驚いたのがスイスの暑さ!モロッコで大丈夫だったのに、スイスでダウンです。表示は30℃ですが、光に当たると強烈にダメージを受けます。
おかげでドミトリーでは常に死亡状態で、他の人の物音など気にすることなく気絶してました。
僕の手にあるのはfreeway cola とかいう飲み物。このサイズで0.59フラン=80円で、味が悪くないのです。僕の水分と栄養はこいつと水道水によって支えられています。
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