2014/04/20 - 2014/04/20
11位(同エリア99件中)
Papanさん
- PapanさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ100件
- Q&A回答286件
- 172,629アクセス
- フォロワー69人
2014年4月20日
8日間のパリ旅行、何にも考えず、たまたま予定にいれてたフォンテーヌブロー宮殿で、ナポレオンが「アデュー!」といって宮殿を去った日から200年という記念式典が行われていました。
実際にナポレオンの扮装をしたかたが、当時の再現をしたそうなんですが(それは夜のニュースで見ました)その模様は見逃してたようです。
何も知らなかった私には、街のお祭りみたいだと思い当時の扮装をした地元の人達が、浮かれてて楽しそうだったのが印象的でした。こんなに楽しいお祭りがあるなら来年もこの日に来たいな、などと思ってたらその後、200年祭だったと知りました。次にあるのは100年後・・?
フォンテーヌブロー宮殿公式Youtubeページ そのときの映像
https://www.youtube.com/watch?v=xS1tEUhjNWc
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日曜日の朝、フォンテーヌブロー宮殿見学を計画。
前にも来た事ありましたが、とても綺麗で印象的だったしミュージアムパスも持ってるので、もう一度行ってみようと考えてたんです。
前の日には行くと決めていたので、前回2012年と同じくリヨン駅出発、急行でフォンテーヌブロー・エイヴォン駅下車。ところが!前回は気持ちよく森を歩いたんですが、今回はちょっとサボってバスに乗りました。あんまり混んでないし・・・ってことで。
これが大間違い! 随分バス停で待たされたあげく、森を歩くより大回りのルート、しかも街がお祭りみたい中のようであちこちにバリケード、そしていきなり何の説明もなく、運転手「降りろ!!」 客「??」「降りろ!!」といった感じで無理やり下車させられたのです。
とまどいうろたえる観光客達。結局、街中を多国籍集団でゾロゾロキョロキョロ、地元の人に道を聞きながら20分ぐらい歩く羽目になったんです! やっと着いたら既にオープンしてて混み始めているようでしたし、残念でした。近づくと騎馬兵らしき扮装のひとたちがいたのが印象的でした。 -
馬蹄形の階段の周りに何やらいろいろセットされ、テレビカメラもあります。
私は何かの記念行事があるのかとは思いつつ、早く入るためによく確かめず見学を始めてしまいました。フォンテーヌブローの宮殿と庭園 城・宮殿
-
どんどん騎兵隊がやってきて皆写真をとっているようでした。
ちょっと悩んだものの、かまわず見学開始。 -
この御方です。
「アデュー!」 が宮殿を去るときの最後の言葉だったとか。 -
当時の格好・・・これはPrinceとありますが後で似たものを目撃することに。
-
ナポレオンが実際につかっていたという、剃刀セットです。
-
ナポレオンのお化粧箱です。お洒落だったんですね。
-
ナポレオンの帽子
-
こんな格好だったんです。結構地味ですよね。
実際に戦場へいくときは、こんな感じだったんでしょう。
ルーブルにある、ナポレオンがロバで山越えをしている絵画でも、ほぼ同じような格好をしていましたね、そういえば。 -
本当にナポレオンが使ってた銃、だそうです。
・・・・この辺りで外から音楽やら太鼓の音やら聞こえてくるんです。何があってるんだろう、と思いながら見学を続けました。本当はここはまだ入り口に近かったんで出てたら良かったんですけど。 -
-
-
ナポレオンがつかっていた食器。
ヴェルメイユという、銀に金メッキをしている最高級のものです。 -
-
音楽やら騒ぎが気になりながら見学を続けるも、我慢ができずに外を覗くとなにやら大々的な式典が行われている最中。 見たい!と思って出口を探すも何せ広いので一通り周る羽目になり、出口まで少なくとも20分ぐらいかかりました。
やっとの思いで外に出ると行進をしていました。 -
子供も扮装しています。
-
-
貫禄ありますよね
-
一人だけ衣装忘れたひとがいるようです・・・・
-
-
皆さん、こうやって見学しています
-
-
-
-
-
-
-
一通り行進が終わり、皆揃って隊列!!
本当に命令する人もいて、本当に軍隊みたい・・・って私も隊列してます? 撮影に夢中になりすぎていつの間にか混ざってたという・・・誰も注意しないし、誰も気にしないようでしたが場違い極まりないなのでソッと離れました。 -
一通り終わったあとです。テレビでインタビューを受けている人達も。私もカメラで撮影中、テレビカメラがやってきてカメラで撮影している私を撮影してました。ちょっと気恥ずかしかったですが平然を装いました。
-
こういう方たちも居たんですね。見逃しましたが。
-
御婦人がたです
-
-
-
一気に人が居なくなりました
-
-
式典は終わりましたので、ちょっと休憩に来ました。
食べ物を売っているのは一箇所のみですので、カフェに行こうかと・・ -
カフェは激混みだったので、屋台でアップルパイとアプリコットジュースを注文して、湖を眺めながら食しました。
-
-
馬車が泊まってます。
-
御者さんも扮装してるんですよ。
-
この後、ミュージアムパスを持ってたので、もう一回宮殿内を見学しました。その写真のほとんどは2012年の旅行記と重なりますので省略しました。式典が終わって扮装した方たちが大勢見学してたので、まるで当時はこんなだったんだな?って思いを馳せながら見てたんですが、実は彼らには、明らかに別の目的が・・・それは中での記念撮影。
なんと、コッソリ係員などに見られないように見張って「いまよ、早く!」みたいに隠れて記念撮影してたんです、入っちゃいけないところを乗り越えて、展示の椅子に座ったり。中は記念撮影の嵐です。そらまあ、当時の衣装に宮殿の内装は映えますよ。ナポレオンの玉座の前も兵隊さんたちが、御婦人方が、次々と乗り越え記念撮影。
いや、似合ってますね?、いい写真が撮れてよかったですね?、としか・・・ -
行きは散々だったので、帰りは大人しく歩くことに。
非常に綺麗でさわやかな空気。
行きも普通に歩けばよかった・・・ -
馬車を発見
-
御者さんも笑顔です
-
この後、駅に到着。急行でパリへ戻りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- jijidarumaさん 2017/10/21 19:00:28
- ナポレオン帽と「フォンテーヌブローの訣別」
- 馬車の御者までナポレオン帽を被っていますね。
YOUTUBEで印象深い場面が見られたので、あらためて、歴史を振り返り、絵画にも残る「フォンテーヌブローの訣別」を見てみました。
この時の登場人物はナポレオン皇帝を中心にした皇帝警護部隊であった近衛隊でした。
皇帝への忠誠心は並々ならぬもので、ナポレオンが戦いの切り札として戦場で用い、その戦いぶりは勇猛で「黒い熊毛帽の森」「無敵の古参近衛隊」「ビッグブーツ」などの威名(異名)で呼ばれ、敵を震え上がらせ、味方にとっては勝利を約束する存在だったそうです。
YOUTUBEでも、旅行記の写真でも黒い熊毛帽の騎馬兵が見られました。
彼らはナポレオンとは堅い精神的絆で結ばれており、フォンテーヌブロー条約(講和条約・・・ナポレオンの退位条件決定)により、1814年4月20日、エルバ島にナポレオンが流刑される時には、整然として別離の式典に臨んだ。
フォンテーヌブロー宮殿前の広場でナポレオン皇帝が別離を告げた時には、皇帝は近衛師団長プティ将軍を抱擁した後、師団軍旗に口づけして泣き崩れたそうである。
(YOUTUBEには抱擁と軍旗に口づけシーンはありましたが、泣き崩れてはいませんでしたね)
彼らは志願してエルバ島にも付き従い、いわゆるナポレオンの百日天下でもナポレオンを支え続けた。
英蘭普などの同盟国側がフォンテーヌブロー条約で約束した200万フランの年金、皇后マリー・ルイーズとの合流も息子のナポレオン2世にはパルマ侯国の統治者の地位が与えられて、後に同島に赴くことも約束された。
(これは初めて知った経緯でした)
ナポレオンはエルバ島で流刑生活をおくっていたが、結局年金や皇后との合流はウィーン会議で反故にされたため、ナポレオンは翌年エルバ島を脱出して、パリに戻った。
ナポレオンがワーテルローの戦いで敗北した際も、古参近衛隊だけは戦場に踏みとどまって味方の退却を援護しつづけ、壊滅したそうです。
YOUTUBEの場面や、この旅行記はいまだにフランス人が持つナポレオン崇拝(信仰)を感じさせますね。
旅行記、大変興味深かったです。
jijidaruma
- Papanさん からの返信 2017/10/21 21:40:58
- RE: ナポレオン帽と「フォンテーヌブローの訣別」
- jijidarumaさん
こんばんは☆
このような拙い旅行記にご訪問&投票、そして丁寧な解説までして頂き本当にありがとうございます!!
近衛隊のお話とても興味深いです。
「黒い熊毛帽の森」「無敵の古参近衛隊」「ビッグブーツ」ですか、格好良いですね!
近衛兵っていつもは綺麗な格好良い服を着て一番偉い人のそばで護衛しているイメージなのですが…ナポレオンのはワーテルローの戦いで壊滅したのですね…
そういえばアムステルダムの国立博物館へ行ったときはワーテルローの戦いで勝利したオランダ・英国側の展示物が豊富で興味深かったです。 中途半端な写真しかないのに、ここまで調べて下さり私もとても勉強になりました。
フランス人が時代物の服を着ているのを見るのがとても楽しかったです。まるで当時に紛れ込んだようで…毎年の祭りではなかったのが非常に残念です。現地の方達は皆、とても楽しそうでした。
jjidarumaさんの旅行記もまたお邪魔しますのでこれからも宜しくお願い致します。
Papan
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
フォンテーヌブロー(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
45