2015/05/03 - 2015/05/03
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かたくりこさん
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ベルリンからのシティナイトラインに乗って、「黒い森」の入口、オッフェンブルクに着きました
ここからは私の「初めて」がいっぱい
どうしても今回の旅行で行ってみたくて、ちょっと無理めな日程を組んでみたのです
4日目(その1)
5/3 オッフェンブルク-黒い森-ボーデン湖-ウルム
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
CNLに乗るためにやって来たのはLichtenberg駅
ベルリンの中心部から少し離れたところにあります
正直にいうと、ここに来るまでは心細かったのです
チェックポイントチャーリーに行った後、コインロッカーから荷物を出したり、買い物をしたりしているうちに時間がたってしまって
もし、間違えてこの駅に行かないS-Bahnに乗ってしまっていたら...
次の停車駅の案内が流れるまで、ビクビクしてました -
個室の中はこんな感じ
あれ?
CNLは個室が二層になっていて、一等は二階になると思っていたからです
なんか、聞いてる話と違う...
この個室は元々3人用になってまして、シャワーとトイレがついてますが、1人で利用する時は1等扱いになるようです -
個室内のバスルームを覗いてみます
さすがにきれいに清掃されています -
これだけ小さな空間にいろいろ詰め込むとなると、細かいところはかなり割り切って省いているようです
(自称)細めの私でさえ、シャワーのときは壁に体が当たりました
洗面台には蛇口がなくて、代わりに歯磨き用にヨーグルトみたいなパックに入った水が一つずつありました -
このシャワー、15秒くらい使っていると勝手にお湯が止まります
そのたびにボタンを押してお湯を出すのですが、なんでかなぁと不思議に思っていました
たぶん、排水が追いつくように、お湯が出る量をあらかじめ抑えてるんだと思います
揺れる列車内でシャワーを浴びたのは、始めての経験でした -
謎のドア
隣の部屋とコネクティングルームとして使うもののようですが、ひとり旅の私には無用
何やら隣の話し声が聞こえてくるところから、ドアの防音はお察しな模様
ドアの鍵にしたって、この程度じゃ、なんとかすれば開けられそうです
心配なので、ドアが開くところにトランクをおいてガードしてました -
1等の個室は車両の真ん中あたりにあります
個室の中でゆっくりしすぎて、車内の探検はしてません -
ベルリン市内を離れた列車は、ひたすら夜の平原を走ります
時々、踏切のあるところだけ、夜の闇がオレンジ色に浮かび上がります
ふと、思います
あの車の中に乗ってる人には今までどんな人生があって、今日どんなことがあって、どこに帰って、家族とどんな話をするんだろうかって -
この日は満月
雲もほとんどなかったので、牧草地や畑が月明かりに照らされて、それはもう美しい夜景でした
個室の照明をぜんぶ落として、ベッドに入りました -
朝食のセット
車掌さんが前日のうちに提供時間を聞いてくれます
それはいいんだけど...
到着の30分くらい前、がデフォルトのようです
もう少し早くてもいいんだけどなあ
手のかかるものはセットにありませんが、それでもおいしくいただきました
ジャムのパックは今も自宅にとってあります -
朝のカールスルーエ駅
日曜ということもあってか、人影はまばらです -
予約時点で知っていたことですが、線路工事の影響で今日の運転時間は80分遅れ
普通なら迷惑千万な話しですが、夜行列車なら話は別
むしろ早過ぎない時間に着いてくれたので、ちょうどよかったです。
オッフェンブルク駅のホームでCNLをお見送り -
Offenburgにて
小さな町なので、特にどこかによるというのでもなく待ち時間を過ごしました
切手を買いたかったのですが、駅舎の中にもなくて
そのままホームで次に乗る列車を待ちます -
コンスタンツ行きのRE
一等は二階席にあるので眺めがいいです
でも、残念ながら今日は雨
思い出があるHausachには寄れないかな
室内は空いていて、静かです -
Gengenbachのあたり
窓に水滴がつくので、カメラのピントが合いません
せっかく車窓のきれいなエリアなのに -
Hausach駅を出たあたりだったかな
ここから先は「黒い森」真っ只中です -
博物館Vogtbauernhofが見えます
ここは「黒い森」の農民の暮らしを伝える博物館
以前来たことがあります
建物はかやぶき屋根そっくりで、1階に家畜、2階に農機具や牧草が蓄えられてます
東北の民家にどことなく似てます
雪深い土地に住む人の暮らしは、どことなく共通してるのでしょうか
あそこに飼われてたウサギさん、元気かなあ -
先ほどの家屋は保存家屋ですが、こちらは現役のお宅です
今回のちょっと無理めな行程は、この「黒い森」の車窓が見たかったから、というのが理由のひとつ
もちろん、天気がよければ降りてみるつもりでした
いいなあ
こんなところに住んでみたい! -
あたりがだいぶ開けてきました
ここに来るまでの間は、本当に深い深い森の中
黒い森は針葉樹ばかりなのかと思っていましたが、そうでもなくて、雨に濡れた新緑がとても鮮やかでした -
右手が大きく開けて湖が見えてきました
ボーデン湖です
初めて着ました
はるばるここまで来たんだなあ -
芝生がある空間はキャンプ場になっているようです
たくさんのキャンピングカーが止まってました
この辺だとスイスとか、フランスあたりからもいらっしゃるのでしょうか
いつの間にか雨は小降りになっていました -
コンスタンツ着
はじめてくる町はどきどきします
中国系の方がまとまって降りてきてました
賑やかですね、あちらの方は -
駅前の通り
コンスタンツはスイスとの国境の町
白線一本で(なのかな?)国境がまたげるなんて、島国育ちの私にはちょっと想像できません
買い物とかどうしてるんだろう
よく、スイスは賃金も物価も高いって言うけど、働くのだけスイス側、買い物だけドイツ側ってわけにはいかないのかな
でも、サッカーは絶対ドイツ側でしょ -
どっしりした建物がお金持ち臭を放ってますぞ
-
バスが止まっていたので1枚
よく見ると行き先表示が「Pause」(休憩中)
こんなのってあるんだー
合理性を重んじる国民性なのでしょうか
確かに、路線バスだって、運転手さんが小休止する時間は必要ですよね
日本だと体よく「回送」とかにするのでしょうね -
絵葉書を出したかったので、切手とポストを求めて郵便局へ
日曜日なので窓口は開いてませんでしたが、切手の自販機はありました
本当は機械でプリントするのじゃなくて、きれいな絵柄の切手が欲しかったけど
ひとつ発見
ドイツの切手の自販機は、1セント硬貨まで使えること
これって何気にすごいことだと思いません?
日本で1円玉が使える自販機って、見た記憶がありません
おかげで、私の小さながまぐちにいっぱいになっていた1セント、5セントを使うのに、とても助かりました
ありがとう、DeutschePostさま(笑) -
先ほどの郵便局前の地下道をくぐって線路の反対側まで行きます
向こう側に見えてきたのは... -
ボーデン湖のフェリー?乗り場です
ここからボーデン湖の各地に向かって船が出てます
ここに来たのは初めて
ボーデン湖を走る船に乗ってみたかったのですよ -
私が乗るのは一番下、11時2分のFliedlichshafen行きです
-
港の風景
雨が降っているのでちょっと残念
考えてみると、港の風情なのに、ここは湖なんですよね
意外 -
出ました、インペリア様(笑)
いろいろな旅行記やガイドマップでお目にかかるけど、このポーズどうにかならんかったの?
両手が上に挙がっちゃってるし
正面から見るともうね...
うむ、好きにしてくれてかまわんよ! -
しかもなんだか回転してるし
ウィィーンとか音がしてたらどうしようかと思いましたが、さすがにそれはなかったです -
時間ぴったりにフェリーが到着
これ、正確にはフェリーというカテゴリーではないのかな
双胴船のことをKatamaranというのだそうで、そのまま、このラインの名前になってます
Friedlichshafenまで10ユーロほどでした -
出航してしばらくして
本当なら、晴れてれば向こうにスイスが見えるはず
今日はぼうっとかすんでいて、対岸は見えるかどうか、といったところ
残念だけどしょうがないね -
室内は自由席なので、いい席を取ろうと思ったら、乗り場に並んで待たなくてはいけません
幸い、それほど混んでいなかったので、3人がけの窓際の席に座れました -
約1時間の船旅です
スピードは30キロくらいでしょうか
なかなか早いです
時折、反対方向に船が通り過ぎていきます -
この船は甲板にも出ることができますが、雨が降っていたので断念しました
こんな天気でもヨットで遊んだりする人たちがいるんですね
釣り船らしきものも見ました -
船内には売店もトイレもあります
一テーブルに固まって賑やかに談笑している若い人たちもいました
地元の人たちというよりは、ちょっと遠出してる小旅行の人たちなのでしょうか
大きな荷物を持った人は少なかったです
本当に大きなトランクは、客室内には持ち込みにくいので、乗船口付近に置くことになるんだと思います -
そうこうしているうちに、Friedlichshafen入港
ちゃんと港の風情があります -
双胴船の前方から
こういう形だから揺れが少なくて速いんですね
こんなに?っていうくらいの人が乗ってました -
フリードリッヒスハーフェンの港、ですが、港が二回続くと何か変ですよね
とても小さい無人駅です
私以外には乗客の姿はありません
ホームの端でなにやらささやきあっていたお兄さんお姉さんも、どこかに消えていきました
(どうするどうする?) -
駅前にはバスターミナルがあります
ここから街中には、列車じゃなくてバスのほうが便利そう
だって
この次の停車駅がFliedlichshafen
1駅で終点だったりするのですよ
あの二人もバスで行くことにしたのかしら(爆) -
私がホームに上がったときには、地元の私鉄の列車が入っていました
2ユーロぐらいの料金だったから乗ってもよかったんだけど、
少し待てばドイツ鉄道のRBが来るので、待ってました
おっ来たよ来たよ
ちょっと遅れてるけどねっ -
実は、この後乗ったインターシティがけっこう混みこみ
一本早いあの私鉄で着いていれば...
って、後悔先に立たず
なんとか、ご婦人が1人で乗ってらっしゃるコンパートメントがあったので、座ることができました
列車は20分くらい遅れているようです
席にあった停車駅のパンフを見ると、これはオーストリアから来た列車
ここまでどんな人たちを運んだのでしょう -
同室のご婦人は静かな方で、最後までお話しはしませんでしたが...
ウルムから乗り換えを予定していたようで、到着しばらく前に出て行かれました
「よいご旅行を」
「あなたもね」
そんなやりとりをさせていただき、短くて静かな汽車旅は終わりました -
ウルムで降りて、今日の目的のもうひとつ、大聖堂を目指します
そういえば、前にウルムに来たときは1月1日だったなあ
当然お店はぜんぜん開いてなくて、大聖堂の中だけを見て終わりでした
何かの理由で塔には登れませんでした
今回はそのリベンジ!
はやる気持ちを抑えて、ゆっくり歩いてます
大聖堂の塔はとんでもなく高いので、体力を温存しているのです(笑)
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