2015/05/12 - 2015/05/13
226位(同エリア828件中)
アイアイさん
一日目
成田からフランクフルトへ。
そこから、空港シャトルバスに乗ってハイデルベルクへ行きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港 JAL 11時45分発
フランクフルトまで12時間のフライト。
期待で胸がいっぱいです。
一人旅なので少々の不安はありますが、そこはあえて考えない!
万一のため海外旅行の保険だけはいつも入ることにしています。
搭乗までしばしウォッチング。
今回感じたのは、若者の姿が少ないこと。
GW明けのせいかもしれませんが、
50代後半から70代のツアーの方が多いような気がします。
#私は50代半ば。
10人未満のグループで、添乗員さんがついているというパターンが多いようで
あちこちで、「はじめまして、よろしくお願いします」という声が。
女同士のお友達、またはご夫婦での参加が目立ちます。
「私なんて、もう後期高齢者よ〜〜。
海外なんて今しか行けないから、といいながらもう10年たったわ〜〜」という若々しい声を聞いて、
ああ、私もあと20年は行けるかも!と嬉しくなってきました。 -
もちろんエコノミークラスです。
子育てが終わって、年1回の海外ひとり旅が楽しみな私。
若いころから、海外に憧れていました。
でも、そのころは1ドル360円(!)の時代。
田舎に住んでいたこともあって女の子が一人で海外なんて、とても許される環境ではありませんでした。
その後、結婚や子育てを経て、やっと夢を叶える環境が整ったのです。
1年間パートでこつこつと貯めたお金です。
エコノミーで充分です。
食事もおいしくいただきます。 -
席は真ん中の列の通路側を取るようにしています。
なにしろ、トイレが近いので(汗)
でも今回はラッキーなことに斜め前の窓側の席が3つとも空いていました!
目ざとく見つけた私は、すぐにCAさんに頼んで席を移動させてもらいました。
おかげさまで窓からの景色を楽しめます。
これはシベリア上空。
写真ではよくわからないと思いますが、高い山が雪に覆われているのが見えます。
フィンランド上空では、緑の森にたくさんの湖が見えました。
3席とも空いていたので、途中横になって寝ることもできました。 -
フランクフルトの空港に着きました。
さあ、ここからが勝負。
JALではドイツ鉄道(DB)Rail&Fly(レール&フライ)サービスというのがあり
ハイデルベルクには電車だったら無料で行けたのですが
途中で乗換えがあったり、スーツケースを持っての移動がわずらわしかったので
シャトルバスで行きます。 -
ルフトハンザ エアポートシャトルバスです。
Web上から早目に予約すると50%引きというのがあったので、何度か挑戦してみたものの、どうしてもオンライン決済にすすめず・・・。
日本からは無理だったようです。
メールで予約して当日ドライバーさんに24ユーロ払うことになりました。
9人乗りのバンという情報もありましたが、御覧のように立派なバスで、乗り心地はよかったです。
乗客は少なかったので、9人乗りでも間に合ったとは思います。
バス乗り場はターミナル1にあります。
飛行機の到着したターミナル2から移動して、バス乗り場にたどり着くまでに4人の人に道を尋ねました(汗)
いつものことですが、先が思いやられます。 -
18時半発のシャトルバスは、1時間ほどでハイデルベルクのクラウンプラザホテルにつきます。
そこから、予約している「ホレンダーホフホテル」まではタクシーで移動します。
幸い、バスを降りてすぐのところにタクシーが一台止まっていたので
ホテルの名前を書いた紙を見せます。
これも今まで何度か失敗してて、口で言っても通じないことが多かったので、固有名詞はあらかじめプリントアウトしておいて見てもらうようにしています。
ドイツ語は全く分からないけれど、なんとか英語で通じました。
ドイツでタクシーに乗るときは助手席、と聞いていたのですが動転(?)していたので後部席に座ってしまいました。
有名なホテルらしく、ちゃんと連れて行ってもらえました。
9ユーロちょっとだったので、10ユーロ出して「おつりは取っておいて」といいましたが、少なかったですね・・・。 -
そんなに大きくはないけれど、とても素敵なホテルでした。
フロントの女性は、笑顔で親しみやすく、英語が通じました。
ウェルカムドリンクで、水がいいかアイスティーがいいか聞かれたのでお茶をもらいました。
フロントで立ったままいただきましたが、甘めのお茶で旅の疲れが取れました。
部屋は4階のネッカー川側にあり、景観は最高です。
部屋は清潔。枕は三角に折ってあります。 -
窓からの眺めです。
「川側の景観のいい部屋を希望」とリクエストしていたのですが
最高にいい部屋を用意してもらいました。
幸せです(^^)
ありがとうございます! -
荷物を置いて、ちょっとだけ外を歩いてみました。
旧市街地の真ん中にあるホテルなので、どこに行くにも便利です。 -
ホテルより一本隣の通りです。
先に見えるのがハイデルベルクの象徴「カール・テオドール橋」に渡る前の門。
ホテルやお店、レストランが並んでいます。 -
カール・テオドール橋を歩いてちょうど真ん中あたりで振り向いたところです。
門の左右にある塔は、牢屋として使われていたこともあったそうです。
泊まっているホテルが見えます。 -
ホテルの前から橋を見たところです。
のどかですが、日中は橋の上は観光客でいっぱいです。
川向こうの山の中腹に「哲学者の道」があるようなので、これはまた別の日に登ってみたいと思います。 -
さすがに今日は疲れました。
フランクフルトの空港で小銭を作るために買ったパンを食べて早目に休みます。
明日からの街歩き、楽しみです。
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