2015/04/30 - 2015/05/08
40位(同エリア217件中)
cokemomoさん
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ハットゥシャやアラジュホユックなどの遺跡の出土品のうち「いいもの」はアンカラにあるアナトリア文明博物館に収蔵されている。そこには大英博物館にいる金色の神様の仲間がいるにちがいない。
おばちゃんの好きな面白愉快でかわいいブツもあるにちがいない、とアンカラへ。
その後イスタンブールへ戻り一泊して翌日には帰国の途へ。あっという間だったなぁ。
4月30日夜、成田空港発ターキッシュエアラインにて
5月1日午後、ビルバオ到着(ビルバオ泊)
5月2日<Asador etxebarri アサドール・エチュバリ>にて昼食(オフ会)(ビルバオ泊)
5月3日、ビルバオ観光、夕刻イスタンブールへ移動(イスタンブール泊)
5月4日、早朝アンカラへ、バスでボアズカレに向かう(ボアズカレ泊)
5月5日、観光、アンカラまで戻る(アンカラ泊)
5月7日、観光、夕刻イスタンブールへ(イスタンブール泊)
5月8日、イスタンブール出発
5月9日、朝、成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ボアズカレからアンカラのオトガル(asty)まで戻って来た。
さっきまでいたボアズカレでの一泊がはるか遠いことのように感じられる。
astyには売店、複数のカフェやレストラン、荷物預け、ATMなどある。昨日来た時は大慌てで何も見る暇がなかったなぁ。ここからアンカライという地下鉄でマルテペまで移動、ホテルに荷物を置くことに。地下鉄は一回3TL。 -
マルテペ駅を出てすぐのマルテペ2000というホテルにチェックイン。
ダブルのシングルユースで一泊50ユーロ。
ボアズカレに行く前日友人がここに泊まっていて大きな荷物を預けていたから、合わせてこのホテルに泊まることに。
ベッドの枕の上にはモノクロの巨大マリリン・モンロー。
部屋は白*黒*赤で統一されて、一体全体なぜ友人がこのホテルを選んだのか??
理由は聞いたがアホらしいので内緒。 -
荷物を置いてホテルを出たのが午後2:30過ぎ。
半端な時間なので昼食は抜いて、ホテル近くのカフェでおやつを。
バクラバ3種盛りとチャイで7TL。
手前左側のピスタチオ入りがおいしい。トルコではなんだか食べたくなるバクラバ。 -
カフェの隣のスーパーの店先。緑色の果物?が気になる。
この後、明日乗る空港行きのバス乗り場をチェックしておくことに。
国鉄アンカラ駅を経由して、ウルス地区までどんどん歩いた。おばちゃん二人のiPhoneに万歩計が入ってるので、ついつい歩いてしまうんである。
ところで、ガイドブックにはウルス地区からも空港行きのバスに乗れるとあったが、実際に行ってみるとなかった。翌日に乗った空港行きバスもクズライは停車したがウルスには寄らなかった。これから行く方はご注意を。 -
歩き回った後、ホテルで休憩して夕食へ。
ホテルの近くにあったカジュアルなレストランへ。家族連れ、友達同士、お一人さまもチラホラ、写真付きのメニューもわかりやすくて、ファミレスのような感じ。
何かを注文すると自動的に、トマト入りグリーンサラダ、クレープ状の何か、紫玉ねぎのサラダ、玉ねぎの辛いサラダ、パセリなどがサーブされるシステムのよう。 -
ラフマジュンをシェア。
薄ーいお好み焼き??大きさに怯むも美味しくってあっという間に完食。
サラダなどを包んで食べるとあっさりしてもっといけそう。 -
チキンケバブとキョフテも注文。
周囲の人の様子を観察し、同じようにクレープ状の何かにのせて好みの野菜をのせて巻いて食べることに。
トルコのご飯は美味しいねぇ。 -
ミネラルウォーター(大)一本に食後のチャイを一杯ずつ。
二人で40TLでした。ボリュームと味を考えると安いくらい!
アンカラでは昼間のカフェでも翌日のロカンタでも同じように請求書兼レシートがお店それぞれの小箱に入って出て来た。この箱にお金を入れて渡し、お釣りも入って戻って来る。
箱に入っていた小さな飴は太田胃散の味がして面白かった。 -
翌日、8:30にホテルをチェックアウト、荷物を預けて出かける。
この日の予定はアナトリア文明博物館だけ。夕方には二人ともアンカラを発つのであれこれ欲張るわけにはいかない。
まずは地下鉄を乗り継いでウルスへ。そこから歩きで博物館へ。 -
庶民的なお店が続く坂道を上がる。
-
衣料品を扱うお店が多い通り。
きらびやかで豪華でずっしりと重量のありそうなドレス。結婚式で着るのだろうか?
おばちゃん二人「お腹がきつくなくていいデザインだねぇ」という感想が情けない。 -
こちらは、白を基調にした王子様風の衣装があれこれ。
光ったり毛皮がついてたりスルタン風の帽子だったり。
漫画「トルコで私も考えたby高橋由佳利」で読んだことがある。スンネット(割礼式)で男の子が着る衣装だ! -
うーーむ、なぜ男の子のマネキンにカールおじさんのようなヒゲをつける?
カールおじさんっておばちゃんより若い人は知らないのかなあ。
あぁカールを久しく食べてないなぁ、と全然関係ないことが頭に浮かぶ。 -
ぶらぶら歩きながら到着したアナトリア文明博物館。
ウルスの駅から30分くらいかかってしまった。さっさと歩けばもっとずっと早く着くにちがいない。
15TL。
昨年の夏だったか大きな改装工事が終わり、ガイドブックにはまだ作業中とあった古代ローマ時代の展示階の改装も終わっていた。 -
ちゃんとした知識などないおばちゃん、偉大な遺産を前に脱力するような感想を持つ。
入ってすぐにあった壁画。
鹿?よく色が残っているものだ。こんな角を持った動物の金属の像が後に展示されていた。 -
おぉぉ、自分かと思った。
なんとなく親しみの持てる女性像、これもアナトリアで古くから信仰されていた地母神(キュベレー)なのだと思う。 -
この博物館の収蔵品紹介では必ずというくらい挙げられる「太陽のスタンダード(サン・ディスク)」アラジャホユックから出土。紀元前2250年頃。ブロンズ製。
儀式で使われた何か・・・ -
寄ってみました。小さな輪が下げられていて、もしかしたら振って音を出したのかもしれない。小さな輪にも十字の模様、とても細かくて丁寧な細工だと思う。
4200年前に作られたと思うと、時間の長さに唖然。 -
こちらも同じ太陽のスタンダードなのだが。
上のものと比べると、ちょっと・・・稚拙。
これは時とともに技術が向上していったのか、天才的な技術者が現れたのか、それとも? -
鹿3頭をかたどったスタンダード(サン・ディスク)。
こちらもこの博物館の収蔵品の中で有名なもの。 -
だいぶ下手っぴなスタンダードもあります。
これは上のものの前身なのか、模倣しようとして出来なかったのか、それともーー。
でも作り手の熱意のようなものが伝わってきて、いいなと思う。
きっと一生懸命青銅を捻ったんだ。 -
こんな風に金属を加工していたという展示。
真ん中の男性が踏んでいるのはフイゴ。炉に空気を送り込んでいる。
左端の男性は鋳型に溶かした金属を流し込んでいる。
右端の男性は剣を叩いて鍛えている。 -
どうでもいいんだが、この三人の男性が揃いも揃って男前〜(@@)
本当にそうならおばちゃんは工房の食堂のおばちゃんになりたいもんである。 -
すっとした佇まいに可愛らしい顔。よく作ったと思う複雑な角にはリズムがあるような気がする。
-
う==む、面白い。
-
sistrumとあった。
何かと調べてみれば、振って音を出すガラガラに似た楽器。手に取って振ってみるわけにはいかないのが残念!それはともかく、並んだ鹿のかわいいことといったら。 -
小さな粘土板にびっちりと刻み込まれた楔形文字。外側のものは封筒だったとか。
それにしても一つの文字の小ささ。
「老眼が始まると辛いだろうねぇ」とおばちゃんらしい感想が出る。
「老眼になるほどの寿命はなかったんじゃない?」
あぁ、そうかも、そうだねぇ。 -
これは家に飾ってもいいなぁ。
おばちゃんの家には旅行先で買ったちょっと変なものを置いておく棚がある。 -
衣類につけた装飾品。
安全ピンだ。 -
珍しい木製の出土品。テーブル。
木が残るというのは大変なこと。
また臆面もなく本からパクりますが、金属製品も残るというのは大変なことらしく、出土品の中でも数は少ないとか。金属は金属としての価値はそのままに、容易に溶かして別のものを作ることができるから。 -
金色の神様と似た姿に大きさ。
でも材質が違うし、金色の神様の方がずっとかわいい特に足の動きが、とは友人の弁。「結局さ、別格でいいものは持って行かれて返してもらえないってことじゃないかな」と身も蓋もない感想が出る。 -
ジャグラーとアクロバットのレリーフ
アナトリア文明博物館は「回」という字のような作りになっていて、これまでの展示品は外周に沿って見学。中の小さい口の部分にはアナトリア各地から運ばれたレリーフの類がたくさん展示されていた。このレリーフもとても面白い。
その下の階に古代ローマ時代の出土品などがある。 -
回廊部分の一角に雰囲気のいいカフェがあるので、休憩。
紙コップいっぱいのチャイ3.5TL。
気がついたら大量の写真を撮っていた。しばらく眺めて前から後ろから横からと写真を撮って説明を眺めて・・・とやっていたら時間はかかるし腰も足も痛くなるし(><)
最初は軽く一回りして、次に気に入ったものをゆっくり見て、と考えていたのだけど、あまりにおばちゃんのツボに入る展示品ばかり、軽く一周できなかった。 -
謎のかわいいもの(古代ローマの展示より)
休憩がいけなかった。
もともと乏しいおばちゃんの集中力が切れてしまい、古代ローマの展示はさらりと見て終わりにしてしまった。 -
ミュージアムショップ前にいた猫
まだ時間はあったが、これ以上はもう見学できないと判断してアナトリア文明博物館を後にすることに。
好みの問題だが、ここはまあ、おばちゃん二人にとってはすばらしいお宝博物館でした。いつかもう一度来ようか、その時は古代ローマの展示から逆に回っていこうか。
ついでにチョルム博物館も行ってみるとか。
「天は赤い河のほとり」3冊の知識しかないのになぜこんなに楽しい? -
ロカンタ「ボアズィチ」
博物館からの帰り道にあったロカンタで遅めの昼食。奥にある厨房に並べられた料理を指差しで注文できて便利。 -
おばちゃんが選んだのは
ほろほろに煮込んだ骨付の羊肉を揚げたナスで包み、トマトベースのソースでさらに煮た料理。カロリーを考えると頭を抱えるが、本当に美味しかった〜。
友人は何かを串に刺した料理、それぞれピラウを添え、きゅうりのヨーグルトサラダ、お水、チャイで64TL。 -
ウルスから地下鉄でマルテペへ、ホテルで荷物をピックアップしてastyへ。
空港行きのバス(8TL)に乗る。行きは渋滞にはまったけれど、帰りは順調で50分ほどで到着。
アンカラ・エセンボア空港は広くてガランとしている。横長の建物で入って左に国内線、右に国際線となる。共通部分でアイスクリームを食べて今回のおばちゃん二人旅行は解散。
友人はアンカラ→フランクフルト(一泊)→羽田と進み、
おばちゃんはアンカラ→イスタンブール(一泊)→成田と進む。 -
ゼイティンブルヌ駅でトラムを待つ
イスタンブール・アタチュルク空港から地下鉄に乗り(4TL)、ここでトラムに乗り換える(4TL)。このルートは初めてだったけれど、とくにまごつくこともなく簡単。
ブルーモスク近くの小さなホテルを予約しているのでスルタン・アフメットで降車。 -
ホテル・ディジェム
今夜のお宿。これは朝撮った写真。
トラムをスルタン・アフメットで降りて、このホテルに着くまでに涙が出るほど迷子になった。ブルーモスクの近くで表通りから少し離れた小さな宿をーーなどと考えたせいもある。しつこく声をかけてくるイスタンブール男を振り切るために自信満々を装って真逆の方向にどんどん歩いたせいもある。
そして道路の名前の表示が見当たらない、地図を持っていても無意味!
自分がどこにいるか本当にわからなくなった。
もう一泊分の宿泊料はあきらめて別のホテルに飛び込もうかーーー -
ホテルの前の通りを部屋から見る。
迷いながら歩き回ったときにこの道も通ってはいたんだが・・・暗い道、ホテルの両隣は廃墟だったり取り壊し中だったり、いくらおばちゃんとはいえ気持ちのいい道ではなかったので大急ぎで通り過ぎたんだった。
絨毯屋だろうがレストランだろうがタクシーだろうが、店先にいるおじちゃんを捕まえては「迷ってる・助けて・教えて・どうにかしてくれー」と訴えると、みな親切に教えてくれたり案内してくれた。絨毯を買えだのタクシーに乗れだの言われなかったし。ありがとうございました。 -
ホテル・デジェム 客室
ダブルのシングルユースで一泊99.17ユーロ。
なかなかしゃれた内装で、外の道とは大違い・・
エレベーターはなし。 -
水回りも新しくて清潔。
-
ブルーモスク
早起きして朝食の前に出かけてみた。ブルーモスクはホテルから3分も歩けば見えてきた。人が少なくて静かなブルーモスクを見たかったのです。 -
うーむ、ガイドブックには「日の出から日没まで」といった風だったけれど、実際には観光客(見学客)は時間を区切られていて、中に入ることは出来なかった。
残念。
開いていた窓から変質者のようにこそっと写真を撮ってみました。 -
そのまま、ぶらぶらと散歩。
路地の坂道を下った先に海。
人が多くて、怪しくしつこく声をかける人がいて、うんざりする時もあるけど、やっぱりイスタンブールもいい街だなぁと思いながらホテルへ戻って朝食。 -
空港地下のスーパーマーケット
ホテルをチェックアウトして、今度は迷うことなく(当たり前)トラム→メトロと乗り継いでアタチュルク空港へ。
前回は空港〜タクシムをバスで移動してたので気づかなかったけど、空港の地下にスーパーがあったんですね。
ここで使い残しのトルコリラで少しお買い物。 -
今回の旅行で買ったもの。
この旅行では最後のアタチュルク空港まで何も買わなかったなぁーー。
干しあんず、ピスタチオ、ピスタチオ入りチョコレート、トゥズ湖の塩、トルコ料理のミックス調味料くらい。空港の免税店で買ったご当地ゴディバと小さなロクムは留守中おばちゃんの駄猫に餌をやってくれたお隣さんへ。
忙しかったけれど楽しい旅行でした。留守番のダンナさん、ビルバオのオフ会でご一緒したみなさん、ボアズカレ一泊二日のショートトリップに招待してくれた友人に感謝です。
何の役にも立たない旅行記を見てくださった方にも、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mistralさん 2017/06/21 13:41:12
- 旅のスタイル。
- cokemomoさん
初めまして。
mistralと申します。
本日アップされた旅行記一覧を見ていて
タイトルに惹かれてお邪魔しました。
更にcokemomoさんの過去の旅行記から
やはりタイトルから惹きつけられて
深みにはまった!次第です。
アナトリア博物館、かつて行ったのですが
小さな神様?には出会えず
どんどん記憶から薄らいでいってました。
何処かで出会って、何故か惹かれて
出身地?!まで行ってしまう、
そんな旅のスタイルに多いに共感しました。
イスタンブールでホテルを簡単に見つけられる
と思って歩き出したら、なかなか見つけられず
あちこちで聞きまくった、という体験にも
多いに頷いてました。
またほかの旅行記にもお邪魔させていただきますね。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
mistral
- cokemomoさん からの返信 2017/06/21 22:48:42
- RE: 旅のスタイル。
mistralさん、こちらこそはじめまして、そしてこんばんは。
旅行記に気づいてくださって、そして面白いと思っていただけてとても嬉しいです!
本当にありがとうございます。
今夜はもう遅いので(小学生だってまだ起きてるぞ)、明日改めてご挨拶させてくださいね。
取り急ぎお礼申し上げます(^^)/
- cokemomoさん からの返信 2017/06/22 19:58:15
- 音楽をお好きなんですね!
mistralさん、改めましてこんばんは。
昨夜はバタバタと失礼いたしました。
メッセージをいただいて本当に嬉しかったです。
mistralさんのページに行って旅行記のタイトルを拝見して、タイトルだけでも心惹かれるものがたくさんです。
いろいろなところに行ってらっしゃいますね(@@)
私はここ数年は偏ってしまって、イタリアを中心に地中海あたりの国が多いです。
そしてドイツはなんとなーくずっと食指が動かなかったのですが・・・
まず一番新しい旅行記のライプツィヒを拝見して、ポーランドのショパンパスを拝見しました。
mistralさん、音楽をお好きですよね!?
もしかしてピアノか何か楽器もやっておられるのではないでしょうか?
そう勝手に決めて続けてしまいますが・・
私はグレン・グールドとバッハが大好きなんです。
いつか・・多分ずっと先のいつかですが、ライプツィヒのバッハ祭に行ってみたいと思っています。
知人が数年前にバッハ祭に出かけて行って聖トーマス教会でヨハネの受難を聴いたとか・・それはもう素晴らしい体験だったと話してくれました。
ライプツィヒの旅行記にメフィストフェレスとあればメフィスト・ワルツを思い出し、メンデルスゾーンとあれば無言歌集を思い出し・・・
続編を楽しみにしています。よろしくお願いします〜〜。
ポーランドの壁画、ショパンよりジュルジュ・サンドに目がいってしまいます(^^;)
ピアノを弾いていた男の子の雰囲気がとても会場とショパンの曲に合っていそうですね。私も聴きたかったかも。
アナトリア博物館もいらしたのですね。
旅行記に書いた通り、あまりに好きなものだらけで「また来よう」と話したのですが、、、トルコはなんだか気楽に出かけられなくなってしまったような気がしてとても残念に思っているところです。
もっと時間を取ればよかった・・
mistralさんがマイページに引用してらっしゃる森本哲郎の言葉、とてもいいですね。
私もこれから旅行記をもっと拝見させていただきますね。楽しみです。私のものはまぁ・・おばちゃんが好きだ可愛いと言ってるだけの代物ですが・・・こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
- mistralさん からの返信 2017/06/22 23:07:09
- RE: 音楽をお好きなんですね!
- cokemomoさん
こんばんは。
こちらこそ、ご丁寧にメッセージをありがとうございます。
4Tの世界は不思議です。
まだお会いしたことのない方とでも、こうして
やりとりができるのですものね。
> 私はここ数年は偏ってしまって、イタリアを中心に地中海あたりの国が多いです。
> そしてドイツはなんとなーくずっと食指が動かなかったのですが・・・
そうなんですね。
私も本当はmistralという名からご想像がつくかもしれませんが
ミストラルの吹く南フランスあたりが大好きなのですが
今回、初ベルリンへ行ってみた次第です。
ただ、そこにつながるのに、前年の旅、ロシア、ポーランドからの
流れがあったように思います。
> まず一番新しい旅行記のライプツィヒを拝見して、ポーランドのショパンパスを拝見しました。
> mistralさん、音楽をお好きですよね!?
> もしかしてピアノか何か楽器もやっておられるのではないでしょうか?
> そう勝手に決めて続けてしまいますが・・
> 私はグレン・グールドとバッハが大好きなんです。
> いつか・・多分ずっと先のいつかですが、ライプツィヒのバッハ祭に行ってみたいと思っています。
> 知人が数年前にバッハ祭に出かけて行って聖トーマス教会でヨハネの受難を聴いたとか・・それはもう素晴らしい体験だったと話してくれました。
> ライプツィヒの旅行記にメフィストフェレスとあればメフィスト・ワルツを思い出し、メンデルスゾーンとあれば無言歌集を思い出し・・・
cokemomoさんこそ、音楽に造詣が深くていらっしゃるご様子!
もともと音楽は私も好きですね。
ピアノは息子たちが小さい頃習っていましたが、独立して
放置されたままだったものを、改めてレッスンを受けていましたが
現在は中断しています。
グレン グールド、バッハですか。
聖トーマス教会、いつの日かいらっしゃれる日が訪れると
良いですね。
トルコもいつの日か再訪したいと思っています。
たくさんの見残したものがあって、、、
森本さんの言葉、旅をすればするほど、積み残しの山が
大きくなっていってしまいます。
全くそのとおりだな、と思って書き加えました。
>
> 私もこれから旅行記をもっと拝見させていただきますね。楽しみです。私のものはまぁ・・おばちゃんが好きだ可愛いと言ってるだけの代物ですが
いえいえ、とんでもないです。
cokemomoさんの抱かれる関心が、なんだか私のこころにピッタリと
はまってます。
mistral
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