2015/04/29 - 2015/04/29
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karasukkoさん
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ついに、キナバル山登頂を果たす。
_といっても、登り始めは標高1,866。すでに高いところだったけれど・・・。
やればできるもんだ、とまた自信を持ってしまった。天気にも恵まれ、降った雨にもさほどの影響を受けず、高山病にも襲われず、無事踏破。ありがとう。ここに導いてくれたすべての人々、物事に感謝して_。
*高山病にかからなかったのは、きっとゆっくりゆっくり上ったことも大きかったと思う。水分を取りながら、ゆったりのペースを保っていったのがよかったようだ。
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キナバル山登山ルートマップ。
登山二日目は、ラバン・ラタ(マップ4)から、頂上(同6)を目指す。ご来光を拝んだ後は、ラバン・ラタに戻り食事、チェックアウトの後、ティンポホンゲート(同1)までの下山が待ってる。 -
登山ルートマップ4。ラバンラタ食堂。
朝は2時起きなのに、もう食堂はこの賑わい。当然のことながら、山の朝は早い。ラバン ラタ レストハウス アット マウント キナバル ホテル
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午前二時の食事(サパー)。しっかり食べる。
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出発は2:30。ヘッドライトをつけて、足元に気を付けて一列で進みだす。
荷物はなるべく軽めに、水とスナック以外は、雨具に防寒具くらい。急な斜面をロープを使って登らなきゃならないところがある、と聞いていたので、スティックは1本にする。でも、やはり持って行って正解だった。 -
見えているのはSt.John's Peak(4.090)
しばらく暗闇の中をただひたすら黙々と(息が上がってくるので、ぜいぜいという息遣いだけが響き渡る)歩き続ける。
なんと、その先の長いことよ。岩山の道は、まだしばらく続く。 -
ローズピークを目前にして、向かって右を仰ぎ見る。夜明けが近い。
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暗い中では写真も撮れなかったが、周りが白々と明け始めると、薄明りの中でシルエットが美しく映えるのが見えた。
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シルエットの美しさにうっとり。
もう頂上まで数百メートル。気持ちにもゆとりが・・。 -
ちょっとずつ明るさが増してくる。
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ほぼ真っ暗だった周りの風景が次第に顔を出していく。
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今回の登山でずいぶん助けられた、ウォーキングポール。
それをもってしても、よく滑った(特に下山の際に)。雨上がりの道は危ない。ポールを手にしていなかったら、もっとしたたかに体を打ちつけていただろう。 -
何とか日の出にほぼ間にあった〜、かなと思っていると、早い人たちは、もう下り始めていた。
暁美さんも、岩田君も、そのほか顔見知りがちらほら。
私は、ようやく一息入れて、写真撮影。 -
この日の雲と朝焼け。
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岩場にはところどころにロープが設置されている。角度が急なところは助かるが、そうでないと腰をかがめてつかまないといけない。それもきつい。
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振り返って。
頂上の西、セントジョンズピークは、私には、クマさんかお猿さんが岩にしがみついてるように見えたんだけど・・・。 -
ようやく頂上目前というところで、見上げるともう沢山の人たちがいた。
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ご来光に一歩間に合わず。
一方で下山する人たちも。 -
日の出直後の山頂。
山はやっぱり日の出だぁ! -
たなびく雲。この日のこの雲は一度きり。
いつまでも見つめていたい、そんな衝動に駆られた。 -
うっとりとする景観。
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やっぱり手は広げたくなるよ。山の大きさには適わないけどね。
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頂上で周りを見渡す。
登ってきた道に向かって左の風景。 -
右の風景。
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Low's Peak山頂。登山ルートマップ6。
標識前の撮影ポイントはラッシュで、写真待ちが続いたので、この人たちで代用。ポーズを決めたがる気持ち、わかるよ。
あとは、またゆるりと下山に向かう。標高が高いため、いくら天気がいいといっても長くとどまっていると体温を奪われてしまう。長居はできないのだ。 -
警告の表示。
山は危険がつきもの。ゆっくりしているわけにはいかない。 -
岩ごつごつの道を、下りこそ気を付けて、いざ。
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太陽が上がった途端、この輝き。まぶしい。
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下から見上げた、ローズピーク。登りの時は暗くて見えてなかったので、あらためて鑑賞する。美しい。
それにしても、さすが太陽までの距離が近いことを感じる。もう、こんな日差しだ。
*後で問題となった旅行者が裸の写真を撮った地点がこのあたり。 -
歩けども歩けども雲海が下に見える不思議。
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随分下ってきたと思ったけど、まだ雲が下にある。相当高いことを実感する。
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キナバル山は神聖だと崇められている山でもある_その神聖さに対して不敬だということで、逮捕者が出たのだけれど・・。日本でも見かける石積みを見かけた。
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それから、これもあった。ローズピークサーキット。
ロープに安全ベルトを結びつけて、岩肌を添うように歩くっていう・・あれ。十分スリルもきつさも味わってわかった。たぶん次回来てもやる余裕なんてない、と思う。
いや、地震を受けてこれはなくなってしまうかもしれない。
*ローズピークサーキットのほかにもう一本短めなコース、ウォークザトークがあって、そちらを選ぶこともできる。予約は必要。 -
黄色がウォークザトーク(短めのコース)で3,411mから3,520mまでの430m。
ちなみに、ローズピークサーキット(長のハードコース)は3,776mまでの1,200m。 -
ここでようやく、Sayat Sayat(3,668)。IDを見せて、チェックをする。ちょっとホッとするような、でも、まだまだ先が・・。登山ルートマップ8。
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この斜面、結構ローズピークサーキットに近い斜度だと思う。
ロープを頼りに、とにかく置いてきぼりを食わないように、必死に歩く。 -
それにしても、岩肌を通して眼下に雲を見る、というこの不思議。
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やーーっと、戻ってきた。ラバンラタ。
下る途中で、9:30までにチェックアウトしないと、追加料金RM100を課金される、なんていう噂を耳にし、ちょっと慌てる。
が、それは嘘で、予定通りチェックアウトは10:30だった。あー、疲れているところへ、余計な労力を使ってしまったよ。
ちなみに、壁に立てかけられているマットレスが、ポーターさんたちが運んでくれたもの。
おかげで、臭い思いをせずに快適な山小屋の夜が過ごせるのだよなぁ・・。ラバン ラタ レストハウス アット マウント キナバル ホテル
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ワラスヒュッテ。
ラバンラタの少し手前にある。小さな小屋だが、鍵のある扉が4つもついていて、鍵が重かった。
ここまでノーチェックで登ってきて、無銭泊しようとする輩がいるのだろうか? -
洗面台からトイレ方向を見る。
トイレは隣棟。夜使う際にはトーチが必要だった。 -
向かって左にシャワーブース。
お湯は出ない。が、シャンプー付き。 -
右にトイレ。
水洗だったけれど、水の流れは悪かった。 -
つい今しがたまで見えていた山頂。ワラスヒュッテからのショットを撮ろうとカメラを手にした途端、雲海に埋もれてしまった。
山の天気の変わりやすさよ。
さあ、おちおちしてはいられない。まだ、これから下りが待ってる。気を引き締めて! -
ラバン・ラタで4回目の食事を取った後、チェックアウト。デポジットのRM50を受け取り、麓を目指す。まだまだ先がある。
写真は、自然を守ろうとするキナバル山の表示。みんなの努力で山に登れるのだから、しっかり守りたい。 -
最後に、雨具を脱ぎ捨て(ごみを増やしてごめんなさい!だって、下るのに少しでも軽くしておきたいという了見が働いて_)いざ下山、というときに、やはり6枚(?)重ねのマットを運ぶポーターさんの姿があった。
何度となく繰り返される営み。 -
下っていく途中で、小さなウツボカズラを発見。ほんの2.3センチの大きさだった。
行きに比べて帰りの際の写真は少なめ。登りより下りの方がより注意を要する、ということもあったし、時間的にあまり余裕がなくなってきた、ということもある。
それにしても、雨が降ると斜面がより滑りやすくなり、何度転んだことか。転ばぬ先の杖、ならぬ、転ぶ際の杖、が役に立った。 -
ティンプホンゲートの、真裏(山側)にて。登山ルートマップ1。
お帰りなさい、という言葉を前に、無事下山できたことをここに記念しての一枚、パチリ。おつかれ〜。
この後、公園本部にバスで戻り、最後の食事。制限時間ぎりぎりに入り、あまり残されてはいなかったが、しばし休息。
と、突然のスコール。ザーッと降ってきて、改めてずっと天気に恵まれたことに感謝する。山で降られなくてよかった! -
下山の途中で足に痛みが出始め、ホーホーの体でたどり着いた、Eva。高校の先生。
無事下山できた喜びをフェンスにぶつけていた。
彼女のように、体力があって若くても、やはり4,000メートルの山は手ごわい相手だ。 -
雨の中、とぼとぼと戻ったロッジにて。
ロッジの時刻表ではサンダカン行のバスの最終が9:30(少なくとも、2:00か3:30のがあるはずだった)となっているのに、サッピンギ氏(ガイド長)に確かめると、なぜか、もうない、ということで、その日も前泊したロッジに泊まることにして、ゆったり。
先を急ぐ旅でもなし、今回の一番の目的のキナバル山登山を終えたのだから、むしろここでゆっくりできたのはよかったかもしれない。 -
ロッジのテラス兼食堂。
もう一泊することを告げ、雨上がりの午後をゆったりと過ごす。
ドームの同室者は、マレーシア人ツーリストドライバーのワンさんと、同じくシンガポールで働く王ちゃん。二人からも、これから行こうとするルートの安全確認情報をもらった。
*目の前の長椅子に寝てる従業員。控室で、という気遣いはしない。そこが、ここの良さ・・・?D ヴィラ リナ リア ロッジ ホテル
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D ヴィラ リナ リア ロッジ
3.12
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